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Fターム[3D203AA05]の内容

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【課題】マフラから排出される排気ガスによって車体床下の空気流が乱されることを抑制できる。
【解決手段】ディフューザー20の前端部とマフラ18の本体部18Aとの間から下方へ向けて排出される排気ガスは、傾斜部20D及び第1整流板24の第1案内部24Aによって、車体後側へ向けて下向きに傾斜する方向へ案内された後に、ディフューザー20前端部の外周20E及び第1整流板24の第2案内部24Bによって、車体14の床下を流れる空気流Uに沿う方向へ案内されて当該空気流Uに合流する。 (もっと読む)


【課題】 荷重をメンバーの一部に集中させることがないように分散できる車体用一体化繊維強化樹脂製メンバーの提供。
【解決手段】(1)長手方向に延びる骨部20を有し、骨部20が長手方向一端21から分岐部22まで延びる単一骨部23と、分岐部22から長手方向他端に向かって延びる複数の分岐骨部24、25、26とを有する車体用一体化繊維強化樹脂製メンバー10。この構造によって、荷重の集中を防止できる。(2)少なくとも2つの分岐骨部24、25の間の部分は、一対の側壁28の重ね合わせ部30から構成されている。分岐骨部24、25を容易に分割できる。(3)2つの分岐骨部25、26の部位に内リブ36が設けられている。分岐骨部25、26を容易に分割できる。(4)重ね合わせ部30に貫通孔37が設けられている。 (もっと読む)


【課題】この発明は、エンジンルーム等の車体前部のサービス性、見栄えの向上を図るとともに、フェンダパネルを取外すことなく車体側フードヒンジを着脱できる自動車の前部構造を提供することを目的とする。
【解決手段】フードヒンジ10を構成するヒンジブラケット11を覆うとともに、内端から下方に延びる折返部7aを形成したフェンダパネル7を備え、ヒンジブラケット11を取付けた車体側フードヒンジ取付部から前方に所定範囲で、フェンダパネル7の内端とエプロンパネル4との間に、折返部7aが形成されていない空間40を形成した。 (もっと読む)


【課題】被支持部材に対するダメージャビリティの向上と、底付きGの低減を図ることが可能な部材支持構造を得る。
【解決手段】ラジエータ18を保持するラジエータサポート16は、車両前方側から受けた荷重により後退して、エネルギー吸収する作用を有している。ラジエータサポートは、後退可能量L1とされる。ラジエータサポートロア16Bとフロントサスペンションメンバ20のロアアームの間には、フロントアンダメンバ26が配置され、車両前方側からの荷重でスライドして、エネルギー吸収する。フロントアンダメンバ26のスライド可能量L2は、L1≦L2となるように設定される。したがって、ラジエータサポート16の後退量がL1に達した後もフロントアンダメンバ26がスライドしてエネルギー吸収するので、底付きGが低減される。 (もっと読む)


【課題】ドアの厚みを増加させる際にドアとロッカとの間に形成される拡大空間を、ドアに急激な絞り加工を施すことなく狭めることができる。
【解決手段】本車体側部構造では、フロントドア16による乗員乗降用開口部14の閉止時には、ロッカアウタパネル30とドアインナパネル22との間に拡大空間40が形成されるが、ロッカアウタパネル30の車幅方向外側には、内部空間44を有する殻構造に形成されたロッカモール42が取り付けられており、このロッカモール42がフロントドア16の下端部に接近配置される。これにより、ロッカモール42によって上記拡大空間40が狭められるので、この拡大空間40を狭めるために、ドアインナパネル22の下端部に急激な絞り加工を施す必要がない。 (もっと読む)


【課題】 Aピラー、ロッカー、Bピラー、リアサイドメンバーを含む車体部分の捩じり剛性アップをはかったロアボデー構造体とその製造方法の提供。
【解決手段】 Aピラー11、ロッカー12、Bピラー13、リアサイドメンバー14が一体に形成されたロアボデー構造体10であって、繊維強化樹脂製の外壁部材20と、内リブ30Aを有する繊維強化樹脂製の内リブ構造体30とを有している。これによって、ロアボデー構造体10の捩じり剛性が向上する。内リブ構造体は中空断面構造を有する。軽量となる。内リブ30Aは、前突対応部30A1 と後突対応部A3 と側突対応部A2 とを含み、これらは一体につながっている。これによって、あらゆる方向の衝突に対応できる。内リブ構造体30にフォームコア40を組合せ、シート20Aを積層して熱硬化させ、外壁部材20とするとともに、外壁部材20と内リブ構造体30とを一体化するロアボデー構造体10の製造方法。 (もっと読む)


【課題】シート下方からスペアタイヤを容易に取り出すことができるスペアタイヤ取出し用機能を備えた車両構造を得る。
【解決手段】シートクッション22に取り付けられた連動部40は、リヤシート20がシートクッション22の前部の支軸32を支点として車両前方側へ回転移動する状態では、リヤシート20に連動する。これにより、リヤシート20のシートバック24の上部が作業者によって車両前方側へ押された場合には、連動部40は、リヤシート20に連動して略車両上方側へ変位し、シート下方のスペアタイヤ18を持ち上げる。 (もっと読む)


【課題】この発明は、フェンダパネルの支持剛性を低下させることなく車体側部における軽量化を図りつつ、キャブサイドアウタパネルにおける歪を防止できる自動車の側部構造を提供することを目的とする。
【解決手段】フェンダパネル2を構成するブラケット23は、レインフォースメント72の側壁部72aのうち、キャブサイドアウタパネル71の接合部の下方のフェンダ取付部で、ボルト8B、ナット8Nにより締結、固定されている。さらに、サイドシルガーニッシュ6により、レインフォースメント72に対するキャブサイドアウタパネル71の接合部、及び前記フェンダ取付部が覆われている。 (もっと読む)


【課題】コンパクトで構造の簡単な車両用トー角調整機構を提供する。
【解決手段】トー角調整の対象となる左右一対の車輪1、1(2、2)間において、車幅方向に延びる第1軸部11が車体に対して回転可能かつ車幅方向に変位しないように配設される。第1軸部11の車幅方向各端部が、それぞれ、結合部14および第2軸部12を介して、左右の車輪1、1(2、2)と連結される。左右一対の結合部14は、第1軸部11の回転に応じて、左右一対の第2軸部12が第1軸部11に対して互いに左右反対方向に移動されるように設定されている。モータ15によって第1軸部11を回転駆動することにより、第2軸部12が車幅方向に変位されて、トー角調整が行われる。 (もっと読む)


【課題】衝撃が入力されたときの車体の変形および振動を抑制すると共に、車体の車幅方向スペースを大きく確保する。
【解決手段】往復動によって衝撃を吸収する前後の各ダンパ20,21が、前後方向に伸ばした状態で水平に配置され、その前後方向一端部がジョイントを介して車体に取り付けられたサブフレーム10bに連結される。車輪支持部材13が、サスペンションアーム14、15等によって上下方向に揺動可能として車体に支持される。この車輪支持部材13の上下動が、連結ロッド51、揺動レバー50を介して、前記前後方向に伸ばした状態で水平に配置されたダンパ20、21の他端部に伝達される。ダンパ20、21は、車両衝突時の過大な衝撃により破断されて油路を開き衝撃吸収能力を増加させるヒューズバルブを持つ。 (もっと読む)


【課題】車体の捩り振動を効果的に抑制することができる車体制振構造を得る。
【解決手段】車体制振構造10では、車室Cの前方に配置されたエンジンルームEを上側から覆うエンジンフード32の自動車車体Bに対する支持剛性を調整することで、該エンジンフード32の捩り振動の共振周波数feを、自動車車体Bの捩り振動の共振周波数fbに一致させている。これにより、エンジンフード32をダイナミックダンパとして機能させることができる。 (もっと読む)


【課題】リヤホイールハウスインナに入力された上下荷重に対して、外側レインフォースからリヤホイールハウスアウタに至る支持剛性を弱めることにより、リヤピラーインナパネルの撓みを許容してリヤピラーインナパネルと内側レインフォースとの接合部に荷重が集中するのを抑制できる車体後部構造の提供を図る。
【解決手段】外側レインフォース6の下端部65の接合位置を、リヤピラーインナパネル21の下端部21aを接合したリヤホイールハウスアウタ31とリヤホイールハウスインナ32との接合部分33の近傍に設定して、外側レインフォース6の下端部をリヤホイールハウスアウタ31の上面31bから分離することにより、外側レインフォース6によるリヤホイールハウスアウタ31への支持を無くし、リヤピラーインナパネル21の内外方向の撓みを許容して、リヤホイールハウスインナ32に入力されるサスペンションからの上下荷重Fを逃がす。 (もっと読む)


【課題】ダッシュパネルの上下方向中間部に屈曲部が設けられている場合でも、カウルの変形荷重を容易に設定することができる。
【解決手段】車両前部構造10では、下端側が屈曲部18の下方で前記ダッシュパネル14に結合され、上端側が屈曲部18の上方でダッシュパネル14に結合されたクロスメンバ42によってダッシュパネル14の屈曲部18が補強される。このため、フロントガラス22からカウル24に荷重Fが入力された際にダッシュパネル14の屈曲部18が変形することを抑制でき、カウル24の屈曲部40のみを変形させることができる。したがって、カウル24の屈曲部40の変形荷重を設定する際にダッシュパネル14の屈曲部18の変形を考慮する必要がなく、これにより、カウル24の屈曲部40の変形荷重の設定が容易になる。 (もっと読む)


【課題】 車載部品の配置スペースを確保する場合の邪魔になることがなく、また長期にわたって高周波微振動を含む広範な振動を低減でき、車両の乗り心地や操縦安定性を温度条件や経時変化に左右されずに安定的に確保できる車両用車体の制振構造を提供する。
【解決手段】 主要構造体3と、該主要構造体3の要部を補強する補強部材3iとを備えた車両用車体の制振構造において、上記主要構造体3又は補強部材3iの少なくとも一部が、制振合金により構成されている。 (もっと読む)


【課題】 車両用エアガイドの凹となる入り角部において交わるように配置されるシール部同士の近接した端部間に形成される隙間を埋めてシール性能を向上できる車両用エアガイドの提供。
【解決手段】 車両用エアガイド2,3の凹となる入り角部20aにおいて交わるように配置される二辺から一方側へ傾斜した状態で突出する薄肉の第1シール部21(第2シール部22)と第2シール部22(第3シール部23)をそれぞれ形成し、両シール部21,22(両シール部22,23)の近接した端部に、他方側へ屈折して突出した一対の屈折部24,24を形成し、両シール部21,22(両シール部22,23)を周辺部材に一方側へ傾斜させた状態で当接させてシールすると同時に、屈折部24,24同士を互いに当接させることにより、両シール部21,22(両シール部22,23)の近接した端部間を埋めるように構成した。 (もっと読む)


【課題】大幅な重量増加をともなわずに衝突エネルギーを効果的に吸収する。
【解決手段】フロントサブフレーム20のサイドレール24に車両前方側から車両後方側に向かって衝突荷重が作用して、サイドレール24における前端部24Aと、エンジンマウントブラケット30を設けたエンジンマウント支持部24Cとの間の傾斜部24Dが折れ曲がると、エネルギー吸収ブラケット34の前部34Fの前端34Gが、サイドレール24の傾斜部24Dの上端部24Eに設けた係合ブラケット40の係合凸部40Cの後端係合面40Dに当たり、エネルギー吸収ブラケット34が変形することで衝突エネルギーを吸収するようになっている。 (もっと読む)


【課題】カウルルーバの構成を簡単にする。
【解決手段】ウインドシールドガラス接合構造10では、リップシール32がカウルルーバ本体18とフロントウインドシールドガラス28との間をシールして、フロントウインドシールドガラス28の下端部から車両前側への液体の流下が防止されている。さらに、クッション36が接合突起24の嵌合爪26に上側から当接して、異音の発生が抑制されている。ここで、リップシール32及びクッション36がフロントウインドシールドガラス28に一体に設けられているため、カウルルーバ14の構成を簡単にできる。 (もっと読む)


【課題】歩行者保護性能の確保とサスペンションタワーの左右剛性の向上とを両立させることができるサスペンションタワーの倒込み防止構造を得る。
【解決手段】フードインナパネル34の車幅方向両側にフード側干渉部40Bが設けられると共にサスペンションタワー20の車幅方向内側にサスタワー側干渉部51Aが設けられ、エンジンフード30の閉止状態では、サスタワー側干渉部51Aがフード側干渉部40Bと干渉しており、サスタワー側干渉部51Aがフード側干渉部40Bとの干渉によってサスペンションタワー20の変位を規制する。このため、例えば、歩行者保護の観点からカウルを弱体化させても、サスペンションタワー20の倒れ込みが抑制される。 (もっと読む)


【課題】 車両のルーフを断熱する真空断熱材の断熱性能を維持しながら組付性を高める。
【解決手段】 弾性を有する帯状の固定バンド16に設けた第1、第2取付部16b,16cを隣接する二つのルーフレール12B,12Cにそれぞれクリップ17を用いて取り付け、固定バンド16の第1、第2取付部16b,16c間に設けた断熱材固定部16aで真空断熱材14Bの下面を弾発的に付勢してルーフパネル11の下面に固定するので、真空断熱材14Bにクリップやボルトのような固定部材が貫通する孔を明ける必要がなくなり、真空断熱材14Bの真空を維持して断熱効果を確保することができる。しかも固定バンド16の弾発力で真空断熱材14Bを押さえて固定するので、接着剤や両面粘着テープのような固定部材を用いて固定する場合に比べて、真空断熱材14Bの固定作業が容易になって組付性が向上する。 (もっと読む)


【課題】 車両前面衝突時にフロントフェンダーの先端縁部が突出した状態に残ることを防止することができる車両のフロントフェンダー部構造の提供。
【解決手段】 フロントフェンダー1の車両先端縁部にヘッドランプアッセンブリ2の側縁部が連なる状態で該ヘッドランプアッセンブリ2とフロントフェンダー1が合成樹脂により一体に成形された構造。 (もっと読む)


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