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Fターム[3D203AA05]の内容

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【課題】車両外部からの荷重による配管の断面の閉塞を抑制する。
【解決手段】車両側部構造10では、車両12が側面衝突した際に、配管34の断面中央部がロッカ面28の凸面30に当接して大きく潰れ変形される一方、配管34の車両上側端はロッカ面28の凹面32内に侵入して大きく潰れ変形されないと共に、配管34の車両下側端はロッカ22の車両下側に侵入して大きく潰れ変形されない。このため、配管34の車両上側端及び車両下側端における断面の閉塞が抑制されて、配管34が破損することを抑制できる。 (もっと読む)


【課題】フードとフェンダパネルとの見切り部がフェンダパネルの取付相手となる車体側構成部材よりも車両幅方向内側へオフセットして配置される場合においても、良好な歩行者保護性能が得られる車両用フェンダパネル取付構造を得る。
【解決手段】フロントフェンダパネル10とフード20との見切り部22がエプロンアッパメンバ14よりも車両幅方向内側にオフセットして配置されたボディーにおいて、内側ブラケット26及び下側ブラケット28から成る衝撃吸収ブラケット24を片持ち支持状態で配置し、矢印A方向への回転変形時に、第2外側傾斜部28Bが縦壁部18Dに当接し、その後は屈曲部52を起点とした第2内側傾斜部28Cから第2外側傾斜部28Bへの曲げ変形を連続的に行わせる。これにより、F−S特性の後半の反力が出せる。 (もっと読む)


【課題】シール性が良いシール構造を得る。
【解決手段】アウタパネル24とリンフォース30とを溶接接合する際に、発泡シーラ50をアウタパネル24の外基準孔28の孔周りとリンフォース30の内基準孔32の孔周り(凹部35)の間に配置して挟んで固定した後に、ヒンジ12の車体側取付部16をウェルドナット及びボルト26の締結により取り付ける。その後、車両の塗装乾燥工程において塗装乾燥炉によって発泡シーラ50が加熱されて発泡し膨張することで、アウタパネル24の外基準孔28に発泡した発泡シーラ50が充満し、外基準孔28をシールする。 (もっと読む)


【課題】フェンダパネルのデザインに係わらず、軽衝突時のエプロンパネルの破損を抑制する自動車のフェンダ取付構造を提供する。
【解決手段】前部にヘッドランプが隣接するフェンダパネル1と、フェンダパネル1の下部に位置するエプロンパネル8と、ヘッドランプと同じ高さで該ヘッドランプ後方に隣接して配設され、かつフェンダパネル1の前部をエプロンパネル8に取付ける支持ブラケット26と、ヘッドランプが後方に後退し支持ブラケット26に接触した時、該支持ブラケット26とエプロンパネル8との接続を離脱させる離脱部26gと、を備えたものである。 (もっと読む)


【課題】側面衝突に対する側面の強度を向上させる車両の側部構造を提供することを課題とする。
【解決手段】車両の側部構造10であって、車両のボディの一部であり、乗員が乗降するためのドア開口部ROを確定するドア周縁部CP,RPと、ドア開口部RO上に配置される補強部材11と、ドア周縁部CP,RPに設けられ、補強部材11を少なくとも2点で固定するための補強部材固定部12,13とを備えることを特徴とし、さらに、補強部材11は少なくとも1点で補強部材固定部12,13に対して着脱可能とする。 (もっと読む)


【課題】大掛かりな設備を必要とせず、作業者の負担を確実に軽減することができ、しかも効率よく精度の高いスポーク角の調整を行うことができるステアリングホイールのスポーク角調整方法を提供する。
【解決手段】台上試験機に車両を載せて擬似的走行状態としてステアリングホイールを操作して少なくとも2つの切り角を順次測定し、同時に夫々の切り角における前輪側の横力と後輪側の横力とを測定する。測定結果から、ステアリングホイールの切り角変化に対する前輪側の横力変化と後輪側の横力変化とを示す夫々の関係式を求め、夫々の関係式から車両が直進状態のスポーク角を算出する。算出したスポーク角からトー角調整量を求め、この調整量によってトー角を調整する。 (もっと読む)


【課題】車両の側突時の安全性と前後方向衝突時の安全性とを低コストで両立させる。
【解決手段】車体の側面部に形成された乗降用開口部1を開閉するサイドドア3と、このサイドドア3よりも後方側の車体側壁を構成するとともに、車幅方向に膨出するホイールハウス部13が下部周縁に形成されたリアサイドパネル9と、車体の側辺部において前後方向に延びるとともに、後端部が上記リアサイドパネル9の下端部に接続されるサイドシル8とを備えた自動車の側部車体構造において、上記サイドシル8の後端部に、このサイドシル8との間で車体の前後方向に延びる閉断面を構成する補強部材31を、上記ホイールハウス部13の前端部に近接する状態で設けるとともに、上記サイドドアの閉止時にその前後移動を規制する規制手段(34,47)を、上記補強部材31とサイドドア3との間に設ける。 (もっと読む)


【課題】エネルギ吸収性向上により歩行者保護性能を向上させるとともに、軽衝突時のリペアビリティ性能を向上させ得る車両の前部構造を提供する。
【解決手段】バンパフェースと、熱交換器を下方から支持するシュラウドロアと、該シュラウドロアの後方に配設される略矩形状のサブフレーム本体、及び、該サブフレーム本体の車幅方向両側前端からシュラウドロアの側部を通って前方に延びるエネルギ吸収部材及び車幅方向両側のエネルギ吸収部材の前端部に橋渡しされる車幅方向に延びるビーム部であって、上記シュラウドロアの下端又はその近傍に対して略同じ高さに設定されるビーム部からなる第1の衝撃吸収体、を備えたサブフレームと、上記シュラウドロアからビーム部の下方を通ってバンパフェースの裏面に近接する位置まで延びるとともに該ビーム部の前面部を覆う膨出部を備えた、上記第1の衝撃吸収体より剛性の低い第2の衝撃吸収体と、を設ける。 (もっと読む)


【課題】風車31を含む車載風力発電装置を車両に搭載する場合に、風車31が、熱交換器(コンデンサ11及びラジエータ12)への車両走行風の供給を阻害したり車両衝突時の衝撃吸収性能に影響を及ぼしたりするのを抑制する。
【解決手段】風車31を、車両前部におけるフロントサイドフレーム1よりも車幅方向外側に配設する。好ましくは、風車31を、車両前部におけるフロントサイドフレーム1よりも車幅方向外側であってバンパレインフォースメント6よりも車両後方でかつ車両の前輪の前方位置に配設する。 (もっと読む)


【課題】比較的簡単な構成で、シートベルト装置の補剛を可能とする車両の側部車体構造を提供する。
【解決手段】車両の側部車体構造として、車体側壁を形成するサイドパネルと、車体側部上端側で前後方向に延びるルーフサイドレールと、上記ルーフサイドレール後端からリヤゲート開口側部に沿って下方に延びるリヤピラーと、上記サイドパネルにおけるタイヤハウス上端からルーフサイドレール若しくはルーフサイドレールと接続されるリヤピラーの前端近傍に連結されるよう上方に向かって延びる本体部と、該本体部の途中から車体後方のリヤピラーに向かって延びる分岐部とを備えたサイドレインフォースメントと、上記リヤピラーに対して上記分岐部の延出方向にて取り付けられるシートベルト装置のスルーアンカと、を設ける。 (もっと読む)


【課題】本発明は、部品ユニットを車体フレームにブラケットを介して取付ける部品ユニットの取付構造及び取付方法において、作業者が車体フレームの取付位置を視認できなくても、確実にブラケットの切欠きを車体フレームの締結ボルトに差し込むことができ、作業者の負担を軽減して作業性を向上できる部品ユニットの取付構造及び取付方法を提供することを目的とする。
【解決手段】取付ブラケット6の載置部64をフロントサイドフレーム4の上面41に当接させた状態で、取付ブラケット6を車両後方側にスライド移動させる。そうすると、取付ブラケット6の固定部65も後方に移動して、固定部65の下部切欠部70とフロントサイドフレーム4の下部ボルト12が略一致する。 (もっと読む)


【課題】ロールオーバー時にルーフサイド部の変形を少なくする。
【解決手段】上方に(ロールオーバー時には路面Gに向かって)突出した凸部となる入力ブラケット12をルーフサイド部10に設けることにより、フロントピラー30とセンターピラー32に荷重Fを流すことができるので、ルーフサイド部10における発生モーメントを小さくできる。ロールオーバー時にフロントピラー30とセンターピラー32間のルーフパネル20が100mmストロークする間に、路面Gからの初期入力点が複数存在するように、ルーフサイド部10の補強材であるルーフサイドリインフォースOUT16上に入力ブラケット12を設けることで図5(A)のように車体がロールオーバー(実際には図に示すように5°程度前傾)時、入力ブラケット12がCおよびB点で路面Gからの荷重を受け止め、フロントピラー30とセンターピラー32に荷重を流す。 (もっと読む)


【課題】車両衝突時のダッシュクロスメンバの車両内側への変形を抑制することを目的とする。
【解決手段】ステアリングギアボックス10の車幅方向一端部及び他端部を各々、ダッシュクロスメンバ16の上面16Cに、2点の締結により結合し、ステアリングギアボックス10の車幅方向両端部の車両上下方向の軸回りの回転を拘束する。 (もっと読む)


【課題】操縦安定性を確保すると共に衝撃エネルギの吸収性に優れた車体前部構造を提供する。
【解決手段】車体前後方向に延在する左右のサイドフレーム2の下方に配置される左右のサイドメンバ22の中間部が後部クロスメンバ51で連結され、サイドメンバ22の前後端部を左右のサイドフレーム2に結合すると共に、各サイドメンバ22の中間取付部28に固設された中間支持部材41がサイドフレーム2の中間取付部5に結合されるサブフレーム21を備え、サイドフレーム21の中間取付部5と中間支持部材41が、パワーユニットP/Uの相対的な後方移動に起因する後部クロスメンバ51の移動に伴うサイドフレーム2の中間取付部5に対する中間支持部材41の相対移動によって結合が解除される結合手段61を介して結合する。 (もっと読む)


【課題】ステアリングギアボックスに車両衝突時の荷重を負担させることができ、車体を軽量化することが可能であるダッシュクロスメンバ構造を提供することを目的とする。
【解決手段】左右のフロントサイドメンバ14に結合され、車幅方向中央部で分断された左右一対のダッシュクロスメンバ10に、ステアリングギアボックス16を架設し、結合部20により結合する。 (もっと読む)


【課題】ドライブシャフトがフロントサイドフレームに接触しないようにして、フロントサイドフレームとドライブシャフトを、これら部材間の間隔を極力小さくするように配置することができる、自動車の前部構造を提供する。
【解決手段】フロントサイドフレーム7は、前後方向に連続して延びる上部フランジ部40同士と下部フランジ部45同士とを接合して閉断面構造7aに形成され、下部フランジ部45が下方へ突出する鉛直な帯状に形成され、フロントサイドフレーム7の前側部分において車幅方向外端側部分に形成された外側フランジ部45a、ドライブシャフト13の上側部分を含むフロントサイドフレーム7の後側部分において車幅方向内端側部分に形成された内側フランジ部45b、外側フランジ部45aと内側フランジ部45bとを繋ぐように後方程車幅方向内側へ移行するように形成された繋ぎフランジ部45cを有する。 (もっと読む)


【課題】前部衝突時における入力荷重をドア側へ好適に伝達することができる前部車体構造を提供する。
【解決手段】ドアヒンジスチフナー20は、フロントピラー10を構成するアウタパネル3の内側面3Aの前後方向に亘る大きさを備え内側面3Aに取り付けられる側面部21と、アウタパネル3の前部内壁3aに取り付けられる前面部22と、アウタパネル3の後部内壁3bに取り付けられる後面部25と、側面部21の上下端に、相互に平行に設けられた上面部26aおよび下面部26bと、からなる構造体で構成する。 (もっと読む)


【課題】自動車用フロントカバーとして、装着して走行することにより、走行中に衝突する無数の羽虫類の死骸や体液が車体表面に付着するのを防止し、車体の外観を良好に維持して、汚れの沈着、塗装や素地の劣化等を回避でき、車体に対する着脱が容易で不使用時には折り畳んで保管でき、構造的に簡素で低コストで製作し得るものを提供する。
【解決手段】フロントノーズ2aのフロントフード20及び両側フェンダー21,21とフロントバンパー22外面を覆う可撓性シート10からなり、フロントグリル27の通気口に対応する開口部17を有し、周縁部の複数箇所にフック具3を備える。 (もっと読む)


【課題】マフラから排出される排気ガスによって車体床下の空気流が乱されることを抑制できる。
【解決手段】ディフューザー20の前端部とマフラ18の本体部18Aとの間から下方へ向けて排出される排気ガスは、傾斜部20D及び第1整流板24の第1案内部24Aによって、車体後側へ向けて下向きに傾斜する方向へ案内された後に、ディフューザー20前端部の外周20E及び第1整流板24の第2案内部24Bによって、車体14の床下を流れる空気流Uに沿う方向へ案内されて当該空気流Uに合流する。 (もっと読む)


【課題】 荷重をメンバーの一部に集中させることがないように分散できる車体用一体化繊維強化樹脂製メンバーの提供。
【解決手段】(1)長手方向に延びる骨部20を有し、骨部20が長手方向一端21から分岐部22まで延びる単一骨部23と、分岐部22から長手方向他端に向かって延びる複数の分岐骨部24、25、26とを有する車体用一体化繊維強化樹脂製メンバー10。この構造によって、荷重の集中を防止できる。(2)少なくとも2つの分岐骨部24、25の間の部分は、一対の側壁28の重ね合わせ部30から構成されている。分岐骨部24、25を容易に分割できる。(3)2つの分岐骨部25、26の部位に内リブ36が設けられている。分岐骨部25、26を容易に分割できる。(4)重ね合わせ部30に貫通孔37が設けられている。 (もっと読む)


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