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Fターム[3D203AA05]の内容

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【課題】本発明は、車体前部の側部にサブウインドウとフロントフェンダーを備えた車体構造において、ヘッドランプの後方の車体側部を効率よく使用して、全体として車体構造の機能を高めることができる車体構造を提供することを目的とする。
【解決手段】車体側部には、車体前後方向に延びるように、ヘッドランプ10、クリアガーニッシュ20及びサブウインドウガラス30を、それぞれ車体前方側から順に配置している。このヘッドランプ10、クリアガーニッシュ20及びサブウインドウガラス30は、共に外表面が透明又は半透明であり、これらが車体側面の中央付近で水平線状に位置することで、車体側面にベルトライン面部Fを構成している。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で、軽衝突、オフセット衝突等の様々な衝突の際に適切なタイミングで衝突を検出し、確実にエアバックを展開させる。
【解決手段】ブラケット11は、エアバックセンサ10を取り付ける取付台部11aの両端縁に屈曲部11bが形成され、取付台部11aの裏面側からボルト11cが固定され、エアバックセンサ10はボルト−ナットにより固定される。ブラケット11の屈曲部11bからは、ブラケット11をフレーム本体2にボルト止めする取付脚部11eが側方に延出され、取付脚部11eは、基端側が変形しやすいように細長に形成されている。取付台部11aの前端からは、前方に対抗してエアバックセンサ10の衝撃受け面11fが立設されている。ブラケット11は、衝撃受け面11fがクラッシュエリアより僅か後方に位置するように、フレーム本体2の左右側面部2bに取り付けられる。 (もっと読む)


【課題】剛性を確保することができ、さらに、軽量化を図ることができる車体前部構造を提供する。
【解決手段】車体前部構造10は、左右の前脚部27,35の下端部を左右のアッパメンバー25,32の前端部にそれぞれ連結するために、左右の前脚部27,35の下端部から左右のアッパメンバー25,32の前端部までそれぞれ上り勾配で延ばした左右の傾斜連結部51,53を備える。左傾斜連結部51、左水平連結部26および左前脚部27で略三角形の左フレーム部18を形成可能とし、右傾斜連結部53、右水平連結部34および右前脚部35で、略三角形の右フレーム部19を形成可能とした。 (もっと読む)


【課題】操作ペダルに下向きの荷重がかかったときは、操作ペダルの支軸の脱落を規制する一方、車両衝突時は、操作ペダルの支軸を脱落させる操作ペダルの支持構造を提供する。
【解決手段】ブレーキペダル2に下向きの荷重が加わると、ロック部材29の第1突起部29bがペダルブラケット3の爪部7aに係合し、第2突起部29cが回動レバー5の突起部26bに係合することで、ロック部材29の回動が規制され、第1支軸13の脱落が規制される。車両が前突すると、ロック部材29の第2突起部29cの、回動レバー5の突起部26bとの係合が回避され、ロック部材29が第1支軸13周りに回動することで、第1支軸13の脱落が許可され、第1支軸13がペダルブラケット3から脱落する。 (もっと読む)


【課題】ドレーンカバーに隣接して車両構成部材が配設される場合においても組付作業が効率的に行え且つドレーンカバーの水受け面積を大きくすることを課題とする。
【解決手段】車両の床部30に設けられた排水口へ水を導くように設けられたドレーンカバー41と、このドレーンカバー41に隣接した前記床部30に配設された車両構成部材21dとを有する車両の排水構造において、前記ドレーンカバー41の車両上方へ延出する縦壁41cに、前記車両構成部材21dに向かいその一部が車両構成部材21dに被さるように膨出する膨出部41gを形成し、この膨出部41gの側部から下部に亘ってスリット41hを切り欠く。 (もっと読む)


【課題】部品点数を増やすことなく、車体メンバーの剛性を高めることができる車体前部構造を提供する。
【解決手段】車体前部構造10は、左アッパーメンバー16内に収納された状態において、断面略コ字状を形成する3つの壁部51,52,53にそれぞれ溶接され、アッパーパネル48の締結孔55に臨むように配置された左バルクヘッド31と、アッパーパネル48の外側で、かつ締結孔55に臨む部位に配置され、左フロントフェンダー27に取り付け可能な第2左フェンダー取付ブラケット33と、第2左フェンダー取付ブラケット33を左バルクヘッド31に締結して第2左フェンダー取付ブラケット33および左バルクヘッド31を左アッパーパネル48に取り付ける左締結部材32とを備える。 (もっと読む)


本発明は、後部端壁(14)、側壁領域(12)及び後部リッド(13)によって画定される自動車後部(10)であって、後部リッド(13)において自動車の幅方向に延在する空気剥離縁(15)を有し、自動車後部(10)に組み込まれる側方テールランプ(20)を有し、側壁領域(12)に配置された、側壁流を剥離する手段を有し、その手段が、空気剥離縁(15)の下方に少し離れて、テールランプ(20)の高さ範囲の上方に、かつ後部端壁(14)から少し離れて延在する、自動車後部(10)に関する。自動車後部(10)の容易な清掃が可能であること及び公差を考慮しつつ、その側壁領域(12)の構造の設計自由度を増大させるために、両側壁領域(12)の側壁流の剥離手段として、エアダクトの端部に配置されるカバー要素(21)に、空気が横切る少なくとも1つの開口(22)が設けられる。
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【課題】車体フレームに対するサブフレームの高さを変えることが可能で、部品点数を減らすことができ、かつ、プレス成型用の金型を減らすことができるサブフレーム取付構造を提供する。
【解決手段】サブフレーム取付構造15は、車体フレーム11の車体取付部41にサブフレーム12のサブ取付部42をボルト67・ナット68でねじ結合する。サブフレーム取付構造15は、車体取付部41とサブ取付部42との間に略円錐台形のカラー65が介在され、カラー65の上部65aがナット68の基部69に合わせられるとともに、カラー65の下部65bがサブ取付部42に合わせられ、カラー65の上部65aがナット68とともに車体取付部41にプロジェクション溶接されたものである。 (もっと読む)


【課題】真空断熱材において、軽量で、高真空度に長期間耐える強度を有し、ハンドリング性及び断熱性能に優れたものとすること。
【解決手段】真空断熱材30は、中空部45を有する繊維41の重合体からなる芯材40と、この芯材40を収納し且つ内部を減圧状態にしたガスバリヤ性を有する外被材31とを備える。この真空断熱材30は、中空部45を有する繊維41として中空率が5%から50%で且つ繊維径が50μm未満の有機繊維材料を用い、繊維41の重合体からなる芯材40の密度を120kg/mから180kg/mの範囲内とした。 (もっと読む)


【課題】 バッテリボックスの内部で複数層に積層されたバッテリモジュールを均等に冷却する。
【解決手段】 積層方向一端側の第1層のバッテリモジュール35の本数よりも他端側の第4層のバッテリモジュール35の本数が多く設定されているため、本数の多い第4層のバッテリモジュール35のうち、冷却空気排出口52に近いバッテリモジュール35に冷却空気が当たり難くなって冷却効果が低下する。そこで冷却空気供給口49をバッテリモジュール35の積層方向の全域に亘って開口させ、冷却空気の流れ方向下流側に導風ガイド51を設けて冷却空気排出口52を第4層側に偏って開口させることで、冷却空気の流れ方向下流側に第1層側から第4層側に向かう流れを形成し、その流れで前記冷却され難いバッテリモジュール35を効率的に冷却することができる。 (もっと読む)


【課題】側突時等に車両に車幅方向外方から加わる側突荷重に起因して、車両内方に配設された車両部品がサイドフレームの内側フランジで突き当てられ損傷することを抑制することを課題とする。
【解決手段】フロアパネル21の両側部で車両前後方向に延びるサイドフレーム24より車幅方向内方でフロアパネル21の下方に車両部品22が配設された車両の底部車体構造において、サイドフレーム24は車幅方向内側の縦壁の上縁部から車幅方向内方に曲折された内側フランジ24aを備えており、車両部品22の上方でフロアパネル21の下面にはフロアパネル21のレインフォースメント127が取り付けられ、このレインフォースメント127の車幅方向外側の端部127aがサイドフレーム24の内側フランジ24aの下方まで延び、内側フランジ24aを挟んでフロアパネル21の下面に結合されている。 (もっと読む)


【課題】前面衝突時の車両前部の潰れ量がステアリングギアボックスにより阻害されることを防止し、衝撃を効果的に吸収することができる車両の前部構造を提供すること。
【解決手段】ステアリングギアボックス12は、衝突による車両前部の変形を受けてパワーユニット7の下方へ移動するようにサスペンションメンバ4の下部に配置されている。このため、車両衝突時には、ステアリングギアボックス12は、パワーユニット7の下方に潜り込むように移動し、車両前部の潰れ方向において、ステアリングギアボックス12が、パワーユニット7と車両の他の部材との間に挟まれることを回避できる。これによって、車両前部の潰れ量がステアリングギアボックス12によって阻害されることを防止でき、衝撃を効果的に吸収できる。 (もっと読む)


【課題】センタピラーの車両幅方向内側への侵入を抑制する。
【解決手段】センタピラー14へ車両幅方向内側への所定値以上の荷重が作用したときには、ブラケット42を中間部(Y部)で応力集中させて曲げ変形させることにより、回転エネルギを吸収し、曲げモーメントMを相殺する。また、ブラケット42とサンルーフハウジング及びハウジングプレート34とが互いに交差する方向を締結方向とする締結部材62,64により結合されることで結合部(Z部)の曲げ変形を抑制する。これにより、荷重入力点(締結部材60による締結部)に対してサンルーフハウジング32の車両上下方向上側へのオフセット量を低減できる。従って、サンルーフハウジング32への荷重入力(軸力)を十分に確保できるので、これにより、センタピラー14の車両幅方向内側への侵入を抑制(侵入量を低減)することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】ジャッキをサイドシルに当接させる際にジャッキとサイドシルガーニッシュとの干渉を回避するとともに、サイドシルとサイドシルガーニッシュとの間に砂や泥あるいは異物等が侵入し堆積することを抑制することができる車両のサイドシル構造を提供する。
【解決手段】サイドシル10にサイドシルガーニッシュ20が取り付けられる車両のサイドシル構造は、サイドシルガーニッシュが、ジャッキ当接部15に対応して凹状に形成されるジャッキ用凹部30と、ジャッキ用凹部30の車体前方側に形成される前側取付凹部40と、ジャッキ用凹部30の車体後方側に形成される後側取付凹部50とを備えている。 (もっと読む)


【課題】フェンダーパネル前部の前方、又は、フードパネルと平行な方向への変形は規制せずに、所望な方向への変形を規制する樹脂製フェンダーパネルの取付構造を提供する。
【解決手段】車両の車輪の上方に配置され、車両の側面側の外板をなし、樹脂により成形される樹脂製フェンダーパネル10と樹脂製フェンダーパネル10に隣接するフード34とを備えた車両の樹脂製フェンダーパネル10の取付構造であって、樹脂製フェンダーパネル10の前部を下方から支えるフェンダーパネルブラケット14を車体側に設け、フェンダーパネルブラケット14は、略水平なフェンダーパネル受け止め部15a、または、樹脂製フェンダーパネル10におけるフード34との合わせ部10aに略平行な傾斜型下支え面33aを有する。 (もっと読む)


モジュラーアセンブリ及びこのアセンブリを形成する方法が開示されている。このアセンブリは、輸送車両又は自動車のリアエンドの少なくとも一部として特に好適である。アセンブリは、好ましくは、1つ又は複数の金属クロス構造部材(14)に接着固定された1つ又は複数のプラスチッククロス構造部材(12)を含んでいる。
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【課題】カウル部の空気流路への仕切り部材の組み付け性に優れたカウル部仕切り構造を得る。
【解決手段】カウル部16の空気流路26を区画する遮蔽板32は、薄肉ヒンジ38によって、上部板32Uを下部板32Lに対して屈曲可能とされる。屈曲状態で上部板32Uの保持クリップが下部板32Lの被係合片46に係合しこの状態を維持できる。車体への組付前のカウルパネル20に、屈曲状態の遮蔽板32を取付クリップ44によって取り付け、このカウルパネル20を、車体に組み付けた後、上部板32Uを薄肉ヒンジ38周りに矢印S方向に回動させ、下部板32Lと上部板32Uとを平面状にする。保持クリップ48が被係合片46に係合してこの状態を維持できる。最後に、カウルルーバー22を車体に組み付ける。遮蔽板32をカウルパネル20に取り付けた状態で上部板32Uを回動させるだけで所望の位置に立設することができ、作業性が向上している。 (もっと読む)


【課題】衝突安全性を確保することが可能な燃料電池自動車の前部構造を提供する。
【解決手段】燃料電池1と燃料電池1の発電電力によって駆動する駆動モータ32とを車両前部のモータ室102内に搭載し、車両前後方向に延びる左右のサイドフレーム50,50の後部領域を車幅方向に繋ぎ、燃料電池1を上側に支持する支持フレーム60を設け、支持フレーム60よりも下側に駆動モータ32を設けた。また車両の前面衝突時には、駆動モータ32を支持フレーム60の後方下側に案内する案内フレーム69を支持フレーム60に設けた。 (もっと読む)


【課題】この発明は、パワープラントの後退エネルギーを車体の上部、下部に分散して伝達させることで、フロントサイドフレームの負担を軽減し、フロントサイドフレームの軸圧縮によるエネルギー吸収を確実に実現させることができる車体前部構造を提供することを目的とする。
【解決手段】サスペンションタワー10の前方にて、パワープラントPTの側方部を懸架するエンジンマウント13を設けるとともに、サスペンションタワー10の前方にて、サスペンションタワー10の上部10aから下部に亘って延び、前面衝突時におけるパワープラントPTの後退エネルギーをエンジンマウント13を介してサスペンションタワー部の上部に伝達させるガセット部材17を設けた。 (もっと読む)


【課題】車両重量の増加を抑制しつつフードによるフロントガラスの破損を抑制し得るようにする。
【解決手段】エンジンルーム2の上部に開閉可能に取付けられたフード4の後端4aが、前面衝突時に、跳ね上げ可能に構成されたフード部構造に対し、前面衝突時に、後退するフード4の後端4aを受けて、フロントガラス7の破損を抑制可能な受部材15をフロントガラス破損抑制手段として設けるようにしている。 (もっと読む)


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