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Fターム[3D203AA05]の内容

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【課題】センターレールを取り付ける収納凹部の間の開口幅を小さくすることができるスライドドア付き車両の後部ボディ構造を提供する。
【解決手段】スライドドア付き車両の後部ボディ構造10は、アウトサイドパネル16に、車体前後方向に延びる収納凹部17を形成し、この収納凹部17の底面18に、スライドドア11を開閉自在に支えるセンターレール20を取り付けたものである。このスライドドア付き車両の後部ボディ構造10は、アウトサイドパネル16をアウターパネル23とリヤフェンダーパネル23との2部材に分割し、アウトサイドパネル16で上側凹み25を形成し、リヤフェンダーパネル23で下側凹み26を形成したものである。 (もっと読む)


【課題】接合部の強度を調整して、衝撃荷重を十分に吸収することができる車体前部構造を提供する。
【解決手段】車体前部構造10の右フロントサイドフレーム12は、右前フレーム部材25の後縁25bと、右後フレーム部材26の前縁26cとを突き合わせて、突き合わせた部位をレーザ溶接で接合して接合部94とすることで、右前フレーム部材25および右後フレーム部材26を一体化したものである。この接合部94に跨がらせて、ブレーキチューブ98を支える取付ブラケット95を配置し、接合部94の前後の部位96,97に取付ブラケット95の前後の部位95a,95bをそれぞれ接合する。 (もっと読む)


【課題】 ルーフパネルに大きい開口部を設けることなく、ルーフを通して車室へ容易に通気並びに採光をすることができ、ルーフパネルの剛性を確保しつつ軽量化を図ることができ、車両の設計の自由度や意匠性を高めることができること。
【解決手段】 車両用ルーフ構造は、自動車等の車両用ルーフ13において、ルーフパネル21の少なくとも一部を、車室15へ通気並びに採光をする複数の通気孔22・・・を設けた、多孔板にて構成したものである。車両用ルーフは、複数の通気孔を覆うべく防水性を有した折り畳み可能なカバー30を取り外し可能に取付けたものである。 (もっと読む)


【課題】 フロントピラーに沿ってハーネスを配置しても車室空間を大きく確保できるようにする。
【解決手段】 フロントピラーは、ウィンドシールド6を支持する前面11と運転者の視線に沿う方向を幅方向とする一対の側面12,13とを有する中空部材10を備え、この中空部材10の長手方向の両端部に、中空部材10に挿通するハーネス60を室内側から中空部材10内へ出し入れする開口が設けられている。 (もっと読む)


【課題】ハイブリッド車とガソリンエンジン車との車体を共用可能とし、且つハイブリッド車の場合にスペアタイヤがバッテリー等に突き当たらないように対策し得る車両用スペアタイヤ格納部を提供する。
【解決手段】リアフロアパネルFPに設けられた凹所1の前壁4に前上りの傾斜面を設けてなる車両用スペアタイヤ格納部において、第2の傾斜面8を備えるブレース5を、前壁の傾斜面の後方に選択的に固定可能なように構成する。これにより、ガソリンエンジン車の後面衝突の場合は、本来の凹所の前壁の傾斜面でスペアタイヤを前方へ移動させ、ハイブリッド車の後面衝突の場合は、ブレースを前壁に取り付けることによって得られた第2の傾斜面によってより一層上方へ向けてスペアタイヤを跳ね上げさせることができるので、特にハイブリッド車の場合に客室と荷室との間に設置されたバッテリーなどの電装品にスペアタイヤが突き当たることを防止し得る。 (もっと読む)


【課題】 アライメントの変化を抑制して操縦安定性を高めることができる車体下部構造を提供すること。
【解決手段】 車体下部構造では、車体1のリアフロアパネル3がフロントフロアパネル2よりも高い位置に設けられてリアフロアパネル3の下方に燃料タンク5を配設するための空間4が形成され、空間4内又はその近傍にショックアブソーバーの下端を保持するサスペンションアーム11が突設され、サスペンションアーム11からフロントフロアパネル2まで補強プレート12が架設されている。 (もっと読む)


【課題】 車両走行中のフロントウインドシールドガラスの振動を低減し、且つ衝突体がフロントウインドシールドガラスの下部に衝突した際にカウルの充分な変形によって衝突体の障害値を十分に下げる。
【解決手段】 カウルアウタ22の支持部22Bとカウルインナ24の下部24Cとがブレース30で連結されている。ブレース30は折れ部32、29、31において、フランジ30F、30D、30Eが車幅方向外側へ突出され凸部34、36、38となっており、凸部34、36、38では左右のフランジが他の部位に比べて互いに離間する方向へ傾斜している。また、凸部34、36、38ではフランジ幅がフランジの他の部位に比べて狭くなっている。 (もっと読む)


【課題】 車両の側面衝突時において、サイドシルに加わる衝撃力を効率よく吸収し、またクロスメンバ等に確実に荷重を伝達することで、車室空間に対する保持力を高める作用を有する補強構造を提供する。
【解決手段】 車体の側方に配置されたサイドシルと車体下方に車幅方向に延設されたクロスメンバとの車両側面の結合部において、バルクヘッド1を略コ字形状の断面を形成する三つの側壁部11、12及び13に沿って水平方向に連続する、内側に凹形状となった帯状の凹部16を有する構成とし、サイドシル内に補強部材として設置する車体補強構造とした。 (もっと読む)


輸送機械の骨格部材(11)内及び/又は骨格部材とその周囲のパネル部材とで囲まれる空間に、複数の粉粒体(18)を結合して固めた固形化粉粒体(16)を配置した骨格構造部材(12)が提供される。固形化粉粒体は、各粉粒体同士が表面融解にて結合するとともに膨張により内圧を発生させる。
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【課題】カウルルーバ本体に蓋体を取り付けた場合であってもカウルルーバとエンジンルームとの気密性を確保し、しかも蓋体の取付け取外し作業を簡単に行うこと。
【解決手段】自動車のカウルルーバ1において、蓋体20を横断して配置された細長状のシール部材30の該蓋体20から外れた長さが短い方の端部と、該端部が配置されるカウルルーバ本体10との間に、一つの操作により両者を相対的に着脱可能とする嵌合手段が設けられており、該嵌合手段による着脱に伴って該蓋体20も取付け取外し可能な構成とした。 (もっと読む)


【課題】カウルルーバー本体と蓋体との接合部に水が浸入したとしても、その水がエンジンルーム内に滴下するのを効果的に防止する。
【解決手段】カウルルーバー本体がエンジンルーム内のメンテナンスを行う開放部を有し、この開放部を塞ぐ蓋体がカウルルーバー本体に脱着可能に取り付けられているカウルルーバーであって、カウルルーバー本体10の車幅方向に沿った開放部の縁と、この縁に被さる蓋体20との間に第1の排水路14が設けられている。また、車幅方向に関する蓋体20の端部とカウルルーバー本体10との突き合わせ箇所22において、第1の排水路と連通する第2の排水路15が設けられている。両排水路の少なくとも一方が、蓋体20の内側においてカウルルーバー本体10に設けられた排水口に通じている。 (もっと読む)


【課題】変形後半も反力が持続するようなエネルギー吸収特性が得られるフェンダ部衝撃吸収構造を得る。
【解決手段】 フロントフェンダパネル10の内側縦壁部10Bは、断面略Ω形状のエネルギー吸収ブラケット18を介してエプロンアッパメンバ14に取り付けられている。ブラケット18の上部26と下部28とでは辺長和が異なっているため、変形する過程で、節となる部分が順次移動するしごき変形が得られる。よって、変形後半の荷重を上げることができる。 (もっと読む)


【課題】 ドア本体の下部にドアガーニッシュが取り付けられたドアを備えた自動車の側部車体構造において、ドアガーニッシュの上下幅を抑制した上で、サイドドアのドア本体とサイドシルの上下方向のラップ量の増大を図り、且つ、ドアとサイドシルの間の遮蔽部材を支障なく設けることができるようにする。
【解決手段】 サイドドアDrのドア本体31の下部にドアガーニッシュ40が取り付けられるとともに、ドア本体の下端部が車体側部のサイドシル10の上端部よりも下方に位置し、ドア本体の下端部とサイドシルとの間にシール部材26が配設された自動車の側部車体構造であって、ドア本体の下端部は、サイドシルアウタ11の下端部近傍に位置するとともに、ドアガーニッシュの下端部近傍まで下方に延びており、シール部材は前記サイドシルに取り付けられていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】オーバーハング部を有しかつ車両幅方向に分割された場合にもエンジンルーム内への雨水等の浸入を効果的に抑制又は確実に防止することができるカウルルーバ構造を得る。
【解決手段】カウルルーバ10は左右に分割されかつオーバーハング部32、34を有しており、左右の合わせ部60に第1仕切り壁54A、58Aを隣接して配置し、右側流路52Aには第1排水孔56を設け、中間流路52Cには第3排水孔64を設け、左側流路52Bには第2排水孔62を設けた。従って、各流路52A、52B、52Cに溜まった雨水等は第1排水孔56、第3排水孔64、第2排水孔62からカウル内へ排水されると共に、合わせ部60からの雨水等の浸入を防止することができる。 (もっと読む)


【課題】 ジャッキの出し入れの作業性を確保しつつ、車輌の後突時に車体後部に搭載されたジャッキが客室内へ飛散することを防止すること。
【解決手段】 ジャッキをその長手方向が車体前後方向を向くように車体後部のフロアパネル上に支持するジャッキ支持部を備えた車体後部構造において、前記ジャッキ支持部に支持された前記ジャッキよりも車体前方において前記フロアパネル上に配設され、車幅方向に延在するクロスメンバを備え、前記クロスメンバは、後突時に前記ジャッキが車体前方へ移動することを規制する高さを有すると共に前記ジャッキの前端と対面する対面部分を有する縦壁部を備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 ジャッキの出し入れの作業性を確保しつつ、車輌の後突時に車体後部に搭載されたジャッキが客室内へ飛散することを防止すること。
【解決手段】 ジャッキをその長手方向が車体前後方向を向くように車体後部のフロアパネル上に支持するジャッキ支持部を備えた車体後部構造において、前記ジャッキ支持部よりも車体前方において前記フロアパネル上に配設され、後突時に前記ジャッキが車体前方上側へ移動することを規制する規制部材を備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】曲げ変形を行うことにより衝撃を吸収する衝撃吸収部材において、従来よりも高いエネルギー吸収効率を有する衝撃吸収構造体を提供する。
【解決手段】本発明によれば、曲げ変形を行うことにより衝撃を吸収する衝撃吸収部材において、各部位における繊維強化材の積層構成を工夫することで異なる材料特性を付与し、各部位の破壊順序をコントロールすることにより、従来よりも高いエネルギー吸収効率を有する衝撃吸収構造体を提供することができる。 (もっと読む)


【課題】 車体剛性および衝突性能を満足させながら、死角範囲を狭めることができるフロントピラー構造を提供する。
【解決手段】 フロントピラーは、中空部材10と、ドアシール30と、アウターパネル20およびガーニッシュ40と、を備える。中空部材10は、一対の板材10A,10Bを対向配置し各板材10A,10Bの両端部に設けたフランジ部15,15および16,16を重合し接合して閉断面とし、ウィンドシールド6を支持する前面11と運転者の視線に沿う方向を幅方向とする一対の側面12,13とを有し、一方のフランジ部15が側面12,13間に配置されて先端を車外側に延ばす。ドアシール30は中空部材10の他方のフランジ部16に取り付けられている。アウターパネル20とガーニッシュ40は、中空部材10の前面11に取り付けられ、ドアシール30からウィンドシールド6に亘って一方のフランジ部15を含む中空部材10を覆う。 (もっと読む)


【課題】 車両の操縦安定性及び乗り心地を飛躍的に向上させる。
【解決手段】 車体における離間した2箇所のモジュール取付部位2a,8aに取り付けられ各モジュール取付部位2a,8aを互いに離隔する方向へ付勢する伸縮自在の付勢モジュール11を備え、車体を構成する各パネル間に予圧が加わり、この予圧により車体の各パネルが移動して各パネル間の「遊び」が軽減されるようにした。 (もっと読む)


【課題】 車体剛性および衝突性能を満足させながら、死角範囲を狭めることができるフロントピラー構造を提供する。
【解決手段】 フロントピラーは、ウィンドシールド6を支持する前面11と運転者の視線に沿う方向を幅方向とする一対の側面12,13とを有し閉断面に一体成形された中空部材10と、前面11から離間して位置する側の側面13に取り付けられたドアシール30と、中空部材10の前面11に取り付けられていてドアシール30からウィンドシールド6に亘って中空部材10を覆うアウターパネル20およびガーニッシュ40と、を備える。 (もっと読む)


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