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Fターム[3D203AA05]の内容

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【課題】シュラウドの側方に配設されたヘッドランプが外部からの衝撃により上方移動してフードパネルを損傷させることを抑制することを課題とする。
【解決手段】フロントサイドフレーム21の前端部間に架設されたシュラウド22と、シュラウド22の車幅方向の側壁部22aの側方に配設されたヘッドランプ12と、閉じた状態でシュラウド22の上方を覆うフードパネル14とを有する自動車の前部構造において、ヘッドランプ12を収容するヘッドランプハウジング12aは、閉じた状態のフードパネル14の前側縁部14aの下方に位置する当接部12bを有しており、シュラウド22は、その側壁部22aの上部に、ヘッドランプハウジング12aの当接部12bの上方に近接して張り出す被当接部22bを有している。 (もっと読む)


【課題】
前面衝突時における衝突性能を高い次元で達成することが可能となる車体前部構造の実現。
【解決手段】
本発明の車体前部構造は、パネル部材によって中空閉断面が形成されたフロントサイドフレーム2が車室の前方で車体前後方向に延設する車体前部構造において、上記フロントサイドフレーム2は、上記パネル部材に形成した車体前後方向に延びるビードで形成され、上記フロントサイドフレームの後部を補強する屈曲抑制部22と、上記パネル部材に形成した車体上下方向、或いは車幅方向に延びるビードで構成され、前面衝突時に上記屈曲抑制部前方での上記フロントサイドフレームの屈曲方向を規定する屈曲誘導部11と、を具備する。 (もっと読む)


【課題】車両室内の空気を効率良く冷却風通路に取り込む蓄電装置の冷却構造を提供する。
【解決手段】蓄電装置の冷却構造は、ハイブリッド自動車に搭載される電池パック38と、車両室内に開口された吸気口31を有し、吸気口31と電池パック38との間で延びる吸気通路32と、吸気口31を覆うように配置され、車両室内と吸気通路32との間を連通させる複数の孔23が形成されたエアインテークパネル21とを備える。複数の孔23の各々は、略円形状に形成されている。 (もっと読む)


【課題】車両の衝突時における衝撃エネルギーを十分に吸収することができる車体構造を提供すること。
【解決手段】フードルーム5に設けられるストラットタワー8の前方にABSハイドロユニット11を設け、ストラットタワー8に設けられ車両衝突時にABSハイドロユニット11を車幅方向内側へ変位させるよう車幅方向外側から内側に向けて後方に傾斜するガイド面9を設けるようにした。 (もっと読む)


【課題】 エンジンルームから車室内へ伝達される騒音を一層低減可能な自動車の遮音構造を提供する。
【解決手段】 フロントウィンド19の前縁部の上側からボンネットの後縁部の下方にわたって延びるカウルグリル上部20と、カウルグリル上部20の前縁部から下側へ延びるカウルグリル前部21と有するカウルグリル15を備えた自動車において、カウルグリル15にタイヤハウス6上へ延びるカウルグリル延設部32を設け、カウルグリル前部21に沿って車幅方向に延びるカウルグリル用吸音材31を設け、カウルグリル延設部32に沿ってタイヤハウス用吸音材33を設けたものである。 (もっと読む)


【課題】低全高のコンパクトなボディにおいて、各乗員の居住性を確保しつつ、多人数乗車を達成することができる車両のシート配設構造の提供を目的とする。
【解決手段】車室のフロアパネル2上に前列シートと、後列シートとを備えた車両のシート配設構造であって、フロアパネル2には上方へ段上げされたキックアップ部3が設けられ、キックアップ部3は第1キックアップ部4と、第1キックアップ部4と車幅方向で並設され、かつ、第1キックアップ部4より高さ方向で高い第2キックアップ部5とから成り、第1キックアップ部4上に第1後列シート71を配設すると共に、第2キックアップ部5上には第1後列シート71に着座する乗員より体格が小さい乗員用の第2後列シート72を配設し、第1後列シート71の前方に運転席シート81が配設され、第2後列シート72の前方に助手席シート82が配設されたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 車両のこもり音を低減する。
【解決手段】 エンジンマウントクロスメンバ14の閉断面構造36が略長方形となっており、閉断面構造36の閉断面の図心Pを通る主軸(短軸)L1の方向が車両上下方向に対して車両上方側が車両後方となるように傾斜している。即ち、エンジンマウントクロスメンバ14において、断面二次モーメントが最小となる方向へ伸びる主軸L1が車両上下方向に対して車両後方へ傾斜している。この結果、エンジンからの振動によって、エンジンマウントクロスメンバ14は車両上下方向に対して車両後方へ傾斜した方向に主に振動するため、フロントサイドメンバ12の車両上下方向の振動レベルが低減するようになっている。 (もっと読む)


【課題】 歩行者等の頭部傷害値を低減し、歩行者保護性能を向上することのできるフード構造を提供する。
【解決手段】 車両のエンジンルーム3を覆うフード本体10のエンジンルーム3側に、空気を導入しかつその空気を前記エンジンルーム3内の所定の空気導入部に導出する樹脂製のダクト20を設ける。ダクト20は、空気の流れ方向に延在しかつ少なくとも1つの縦壁部を含む中空の閉断面構造で形成される。ダクト20の縦壁部に、その縦壁部を縦方向の応力により折れやすくする応力集中部を設ける。 (もっと読む)


【課題】 センタピラー自体の強度、ならびにセンタピラーとサイドシルとの接合強度を一層向上させた車体構造を提供する。
【解決手段】 センタピラー11は、内壁部11c、前壁部11d、および後壁部11eで構成されるセンタピラーインナ11を備える。センタピラーインナ11の下端は、センタピラーインナ内壁部11cがサイドシル内壁部21cに略沿うようにサイドシル2内に進入する。サイドシル2内に配設される補強部材3の内端31a、32aは、センタピラーインナ前壁部11dおよび後壁部11eの車外側端部に接続される。 (もっと読む)


【課題】 側面衝突時におけるインパクトビームの耐力を十分に活用可能な車両側部構造を提供する。
【解決手段】 インパクトビーム20におけるフロントピラー16の車両幅方向外側位置には、第一係合突起30が設けられ、インパクトビーム20におけるセンターピラー28の車両幅方向外側位置には、第二係合突起32が設けられている。側面衝突時には、インパクトビーム20の車両幅方向内側への移動に伴って第一係合突起30がインナーパネル24を介してフロントピラー16の車両幅方向外側面16Aに係合され、第二係合突起32がインナーパネル24を介してセンターピラー28の車両幅方向外側面28Aに係合される。従って、側面衝突時には、インパクトビーム20の車両前後方向(ドア中央方向)への移動が抑制されるので、インパクトビーム20の耐力を十分に活用することが可能である。 (もっと読む)


【課題】ウーファースピーカーから音波を出力するときの振動及び震えによる雑音を抑制できる自動車のパッケージトレー及びその補強構造を提供する
【解決手段】少なくとも一つ以上のアクセサリーマウンティング部が備わったセンターパネル50と;該センターパネル50の前後方にそれぞれ備わったフロント及びリアメンバー54,56と;アクセサリーホールが形成されてない前記センターパネル50の一部位に備わり、前記センターパネル50との間に密閉空間を形成する少なくとも一つ以上の第1補強部材60と;を含むことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】この発明は、サスペンションの性能を維持しつつも、サスペンションタワーの補強が可能な自動車の前部車体構造を提供することを目的とする。
【解決手段】サスペンションタワー5上面のサスペンションダンパー用補強パネル7の車幅方向内側に内方延出部7aを設けるとともに、カウルフロントパネル24の左右両側部に取付け用補強パネル27を設け、カウルフロントパネル24を取付け用補強パネル27とともに内方延出部7aにボルト28B、ナット28Nで締結する構成とした。 (もっと読む)


【課題】熱交換器の冷却能力を向上させることができる車両の前端構造を提供する。
【解決手段】エンジン5が搭載されたエンジンルーム5a内に配置され、空気と熱媒体との熱交換を行う熱交換器1、2と、熱交換器1、2が組み付けられるフロントエンドパネル3とを備える車両の前端構造であって、フロントエンドパネル3の周囲に、車両前方側に突出し、エンジンルーム5a内の熱気が熱交換器1、2の前面側に回り込むことを防止するとともに、車両前方側に存在する空気を熱交換器1、2に導くダクト部材11、12、13を設け、ダクト部材の車両下方側は、車両と歩行者との衝突時に歩行者の足を払う突出部材13を構成し、突出部材13に、車両上下方向に貫通する開口部13aを形成する。 (もっと読む)


【課題】 エプロンレインフォースメントの前端がシュラウドよりも後方に位置しており、しかも、フェンダパネルがバンパフェース後端位置にまで延出される車体においても、シュラウドの十分な支持剛性を確保でき、なおかつ、フェンダパネル前端部の支持剛性を高めることもできる車体前部構造を提供する。
【解決手段】 車両部品がマウントされるシュラウド1は、そのサイド部でフロントサイドフレーム2,2に支持される。フェンダパネル6は、その前端がシュラウド1とヘッドランプ5との間を通ってバンパフェース4後端位置まで延びている。サイドステー10は、その後端がエプロンレインフォースメント6に接合され、前端がフロントサイドフレーム2に接合され、そして、シュラウド1上端近傍およびフェンダパネル6の前端を支持する構成を備える。 (もっと読む)


【課題】空気抗力係数(Cd値)の改善と、ブレーキ冷却性の確保との両立を図ることができ、タイヤ巻き込み効果が顕著に現れて、ホイール内への冷却風増加を図ることができるタイヤデフレクタ装置の提供を目的とする。
【解決手段】ブレーキ装置を含む左右の前輪1と、前輪1を転舵可能に収容するホイールハウス2を備えた車体前部のタイヤデフレクタ装置であって、デフレクタ23は板状に形成されると共に、ホイールハウス2直前の床面18において下方に突出し、かつ車両正面視で少なくともタイヤ中心線L1とホイールハウス2の車内側端部2aとの間にわたって車幅方向に延存して設けられ、デフレクタ23には正面視でタイヤ内縁端部4Sとオーバラップして、タイヤ4よりも車幅方向中心寄りに所定幅の開口部28が形成されたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 開閉蓋と車体骨格部材との間隔を有効に利用して、衝突エネルギの吸収性能を向上する。
【解決手段】 ラジエータサポートアッパ14の上壁部14Aの下面14Fにブラケット30が取付けられており、ブラケット30に取付けられたフードクッション16がラジエータサポートアッパ14の上壁部14Aに形成した貫通孔50を車両下方側から車両上方側へ貫通している。フードクッション16を介してブラケット30に、フード20の所定値以上の閉止方向力が作用すると、ブラケット30の折り返し部30B、30Dが変形し、フードクッション16が鉛直下方へ移動するため、フード20とラジエータサポートアッパ14との間にフードクッション16の潰れ残りが発生しないようになっている。 (もっと読む)


【課題】 車両衝突時、ダッシュパネルが後退した場合、少なくともそのダッシュパネルの後退早期において、衝突荷重がダッシュパネルからペダル支持ブラケットを介してペダルに入力されることを回避可能に構成した、自動車のペダル装置を提供する。
【解決手段】 ペダル20に踏面部21を踏み込むことによって生じる反力の全部をステアリング支持メンバ9で受け止め可能に、ダッシュパネル5から後側へ離間した位置に配設されたペダル支持ブラケット41を介してステアリング支持メンバ9のみにペダル20の連結部22を揺動可能に連結支持するペダル支持機構40を有する。 (もっと読む)


【課題】たとえ車体パネルにインシュレータを取付けたとしても、当該取付部の剛性が他の部位に比較してそれほど高くならないように構成した。
【解決手段】車体パネル1aとフェンダパネル6及びフェンダプロテクタ7とにより形成された空間部14を流通する空気を遮断するインシュレータ15を車体パネル1aに取り付ける取り付け手段18に、フェンダパネル6に加わる衝撃力により破断する破断部18dを設けたもので、自動車の衝突時フェンダパネル6に過大な衝撃力が加わると、車体パネル1aよりインシュレータ15が脱落して、フェンダパネル6の変形をインシュレータ15が妨げることがないため、衝突時の衝撃をフェンダパネル6が効率よく吸収でき、これによって衝突による衝撃を低減することができる。 (もっと読む)


【課題】断面略台形状の合成樹脂製のカウルルーバの後面部から所定の位置へ向けてウォッシャ液を安定に吐出するウォッシャノズル取付構造を実現すること。
【解決手段】フロントガラス2の前縁に沿って車幅方向に延在する断面略台形状の合成樹脂製のカウルルーバ1の後面部13aに、ウォッシャノズル3の取付開口部14を設け、該取付開口部14にはカウルルーバ1の内側にウォッシャノズル3を取付けるようになし、ウォッシャノズル3取付部位の左右両側位置に、カウルルーバ1内を長手方向に仕切る補強リブ15を設け、カウルルーバ1の断面剛性を強化して熱変形や車体の建付けバラツキによる後面部13aの傾斜角のバラツキを防止しする。これにより後面部13aに設けたウォッシャノズル3の取付け角度が変化せず、ウォッシャ液の吐出方向の安定性を良くする。 (もっと読む)


【課題】 本発明の目的は、バッテリが原因で後方衝突時のクラッシュストロークが減少するのを抑える。
【解決手段】 車体後端部の側部つまりリアホールハウス5の後面部5aから後方に延びる凹部8にバッテリ23が搭載される。バッテリ23を前後に挟み込むように、リヤホイールハウス5の後面部5aと車体後壁3には、夫々、前側破壊部材28と後側破壊部材27とが設置されており、後方衝突時に、これら前後の破壊部材27、28によってバッテリ23が破壊される。 (もっと読む)


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