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Fターム[3D203AA05]の内容

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【課題】 広がりのある開放感を得ることができると共に、着座する乗員の好みを満たすことが可能なサンシェードを提供することを目的とする。
【解決手段】 車両のルーフ15に形成されたサンルーフ10Fl,10Fr,10Rl,10Rrを車室内側からサンシェード本体8Fl,8Fr,8Rl,8Rrにより覆うサンシェードであって、前記ルーフ15の車室内側に、前記ルーフ15側部に設けたルーフサイドレール3間を前席、後席間上で連結する連結部6が設けられ、この連結部6にサンシェード本体8Fl,8Fr,8Rl,8Rrが格納可能に構成されると共に、該連結部6から引き出し可能に設けられていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】断面略台形状の合成樹脂製のカウルルーバの後面部から所定の位置へ向けてウォッシャ液を安定に吐出するウォッシャノズル取付構造を実現すること。
【解決手段】フロントガラス2の前縁に沿って車幅方向に延在する断面略台形状の合成樹脂製のカウルルーバ1の後面部13aに、ウォッシャノズル3の取付開口部14を設け、該取付開口部14にはカウルルーバ1の内側にウォッシャノズル3を取付けるようになし、ウォッシャノズル3取付部位の左右両側位置に、カウルルーバ1内を長手方向に仕切る補強リブ15を設け、カウルルーバ1の断面剛性を強化して熱変形や車体の建付けバラツキによる後面部13aの傾斜角のバラツキを防止しする。これにより後面部13aに設けたウォッシャノズル3の取付け角度が変化せず、ウォッシャ液の吐出方向の安定性を良くする。 (もっと読む)


【課題】 本発明の目的は、バッテリが原因で後方衝突時のクラッシュストロークが減少するのを抑える。
【解決手段】 車体後端部の側部つまりリアホールハウス5の後面部5aから後方に延びる凹部8にバッテリ23が搭載される。バッテリ23を前後に挟み込むように、リヤホイールハウス5の後面部5aと車体後壁3には、夫々、前側破壊部材28と後側破壊部材27とが設置されており、後方衝突時に、これら前後の破壊部材27、28によってバッテリ23が破壊される。 (もっと読む)


【課題】 バッテリが原因で前方衝突時のクラッシュストロークが減少するのを抑える。
【解決手段】 バッテリ23の後方領域には、カウルフロント7から前方に突出した後側破壊部材27が設けられ、この後側破壊部材27は先細りの形状を有する。前方衝突に伴ってバッテリ23が後方移動すると、バッテリ23の後面が後側破壊部材27によって破壊される。 (もっと読む)


【課題】閉断面を有するルーフリインフォースに対してその断面中心にルーフサイドレール側から側突荷重を確実に伝達できるようにすることを目的とする。
【解決手段】車体上部に配設されるルーフ20の車幅方向両側において夫々車両前後方向に延設されたルーフサイドレール14と、両側のルーフサイドレール14の間でルーフ20の車室40側に配設された閉断面構造のルーフリインフォース16と、ルーフサイドレール14側に取り付けられ、ルーフリインフォース16の車幅方向の側部16Aに対向する荷重伝達端18Aが設けられた荷重伝達部材18と、を有する。側突荷重の入力時には、荷重伝達部材18の荷重伝達端18Aがルーフリインフォース16の側部16Aに当接するので、ルーフリインフォース16の断面中心に確実に側突荷重を伝達できる。
ことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 ボディサイドパネルのドア開口部の下部(サイドシル)に装着するサイドシルプロテクタを、車体造形上の理由から車幅方向外側に大きく突出させる場合であっても、フロントフェンダを取り付ける部分のボディサイドパネルを深絞りする必要がなく、プレス成形性の悪化を防止する。
【解決手段】 フロントフェンダ7の車体前後方向後下部を、ブラケット15を介してボディサイドパネルアウタ1の車体前後方向前部に固定する。この際、フロントフェンダ7とディサイドパネルアウタ1との間に形成される隙間を覆い隠すキャップシルモールディング25を設ける。キャップシルモールディング25は、上部をフロントフェンダ7に、下部をブラケット15に固定する。 (もっと読む)


【課題】車体前部に組み付けられる部品の建付け精度を高めて、車両の品質感を向上させることを目的とする。
【解決手段】バンパ側基準10Aとラジエータ側基準12Aとを車幅方向に相当する方向において一致させた状態で、調整ブラケット18を中間ブラケット22の前側から重ねて固定し、ラジエータ支持部材12の前側にバンパリインフォース10を組み付けて前部ユニット14とするので、バンパ側基準10Aやラジエータ側基準12Aを利用して組み付けられる部品の建付け精度を容易に高めることが可能である。また、前部ユニット14をフロントサイドメンバ16に組み付ける際に、調整ブラケット18の基準孔18Aと嵌合するセンタリングボルト40によりフロントサイドメンバ16を引き寄せて矯正することができるので、フロントサイドメンバ16とバンパ側基準10A及びラジエータ側基準12Aとの相対的な位置精度をも高めることができる。 (もっと読む)


【課題】部品点数を増加させることなくエネルギ吸収性能に優れ、また塗料焼付け時の熱変形も防止できる車両用樹脂製部品を提供する。
【解決手段】車両2を構成する樹脂製フロントフェンダ1であって、車両に組付けた状態において負荷が作用する取り付け部1aに、当該負荷方向に沿って配向した強化繊維を含有する。 (もっと読む)


【課題】エンジンルーム内においてエンジンの熱から補機を保護するための補機配設スペースを大きく形成する。
【解決手段】左右一対のストラットタワー41、41のうち少なくとも一方のストラットタワー41の車幅方向内側において該ストラットタワー41との間に間隔を有した状態で車体前後方向に延設され且つ下端部が上記左右一対のフロントサイドフレーム5、5のうち該ストラットタワー41と同じ側のフロントサイドフレーム5に接合され、エンジンルームRを車幅方向外側の補機配設スペースASと車幅方向内側のエンジン配設スペースESとに分割する隔壁7と、補機配設スペースAS内に走行風を導入する走行風導入口84aを有するダクト84と、走行風導入口84aよりも車体後側に位置し且つ補機配設スペースAS内に導入された走行風を排出する第2排出口43を有する排出部42とを備えている。 (もっと読む)


【課題】
本発明は、車両前部にラジエータを支持するシュラウドパネルを設けた車体前部構造において、クラッシュカンの衝撃吸収性能を確保しつつ、車両の操安性を維持して、シュラウドパネルの軽衝突時の変形を防止する車体前部構造を提供することを目的とする。
【解決手段】
シュラウドパネル4を車両に設置すると、ラジエータ冷却ファン43が車両前方側にあることから、シュラウドパネル4の設置位置を、ラジエータ冷却ファン43を車両後方側に設置した場合(一点鎖線で示した場合)よりも、矢印で示すように、ラジエータ冷却ファン43の厚み分、車両後方側へ後退させることができる。
(もっと読む)


【課題】 ラジエータコアサポートの全体剛性を低下させることなく熱交換器2のコア部2eの車両上下方向長さのみが異なるような同一プラットホームを採用した車種間での共用化を実現できる自動車のラジエータコアサポートの提供。
【解決手段】 ラジエータコアサポート1を、両ラジエータコアサポートサイド5,5のサイドメンバ取り付け部8から車両上下方向に分割することにより、各サイドメンバ取り付け部8をサイドメンバ取り付け部アッパ9とサイドメンバ取り付け部ロア10で構成し、サイドメンバ取り付け部アッパ9とサイドメンバ取り付け部ロア10を互いに車両上下方向に位置調整可能に結合するようにした。 (もっと読む)


【課題】 車両室内側の空間を拡大することができると共に、車体の側方から外力が作用したときに、ピラー部材の車室内側への侵入量を低減することができる車体骨格部材の結合部構造を提供する。
【解決手段】 ルーフパネル1の左右両側部に配設され、車体上下方向に沿って延びるピラー部材2と、ピラー部材2の上端部と結合し、ルーフパネル1の左右両側部に車体前後方向に沿って延びるサイドルーフレール3と、ルーフパネル1の裏面側に車体左右方向に沿って配設されるルーフボウ4と、これらのルーフボウ4とピラー部材2の上端部と前記サイドルーフレール3とを連結する補強部材5と、で構成される車体骨格部材の結合部構造において、補強部材5は、車両室外側に突設されて、その内方側にルーフハーネス15を緩挿自在な脆弱部16を有するように構成している。 (もっと読む)


【課題】 車体の一部にしかダウンフォースを発生できない点を解決することで、車体全体に渡ってより強いダウンフォースを得ること可能にするとともに、車両の走行抵抗の増大を招く点を解決することで、車両の走行抵抗の低減を図ることを可能にする。
【解決手段】 車体下部(床下)28に設けることで所定回転方向に渦流を発生させる渦流発生手段31〜34,41〜44と、渦流発生手段3〜34,41〜44に設けることで渦流発生手段31〜34,41〜44により発生する渦流を誘導する渦流誘導手段31a〜34a,41a〜44aと、を備えた車両の下部車体構造であって、渦流発生手段31〜34,41〜44で発生させた渦流を渦流誘導手段31a〜34a,41a〜44aで車体前方側から車体後方側へと誘導し、車体11前後方向に所定回転方向の渦流束39,49を形成する。 (もっと読む)


【課題】サイドドアの侵入量を低減できるだけでなく、左右一対のサイドシル間に設けられる閉断面構造の上方のスペースが減少することを防止できる車両の車体構造を提供する。
【解決手段】横断パイプ28における端面の車幅方向外方領域に、サイドドアビーム36、キャッチャーピン35、クラッシュカン16を直列的に配置し、側突時に、サイドドア30に入力された側突荷重を、それらサイドドアビーム36、キャッチャーピン35、クラッシュカン16を介して横断パイプ28に伝達、分散する。その一方、横断パイプ28を、フロアパネル20とクロスメンバ24とが形成する閉断面構造27内において車幅方向に延びるようにして設け、閉断面構造27内を横断パイプ28の配設空間として有効に利用する。 (もっと読む)


【課題】 前席に対応したフロアパネル下方に配設される燃料タンクを、別途連通管やポンプを必要とせず、大容量化できるようにする。
【解決手段】 前席4に対応したフロアパネル8下方に、燃料タンク20が配設される。フロアパネル8は、前後方向に伸びるトンネル部を有しない構造とされて、燃料タンク20は、運転席4Aと助手席4Bとに渡って全体として一体として大きく形成されている。燃料タンク20の前後左右は、左右一対のサイドフレーム17L、17R、左右一対のサイドシル16L、16R、前後一対のクロスメンバ21、22で囲まれている。 (もっと読む)


【課題】 自動車が前突することにより跳ね上げられた物体が、車体にその上方から衝突したとき、この衝突に基づき物体に与えられる衝撃力を、より効果的に緩和させるようにする。
【解決手段】 自動車1の車体2の前部は、車体2の長手方向の中途側部を構成するフロントピラーと、このフロントピラーから前方に向かって突出するエプロンメンバ15と、車体2の前端部を構成するラジエータサポート16と、一端部17aがエプロンメンバ15の突出端部に結合され、他端部17bがラジエータサポート16に結合される結合部材17と、この結合部材17の上方に配置されて支持具18により車体2に支持されるヘッドランプ19とを備える。結合部材17の他端部17bをラジエータサポート16の上下方向の中途部に結合する。 (もっと読む)


【課題】 熱交換器通過風量を増加させることができる車両のフロント下部構造を提供する。
【解決手段】 エンジン5が搭載されたエンジンルーム5a内に配置され、通過する空気と熱媒体との熱交換を行う熱交換器1、2と、熱交換器1、2が組み付けられるラジエータサポート3と、エンジンルーム5aの車両下方側を覆うアンダーカバー8とを備える車両のフロント下部構造において、ラジエータサポート3に、アンダーカバー8より車両下方側に突出し、鉛直もしくは車両後方側に傾斜するエアダム11を設ける。 (もっと読む)


【課題】 十分な支持剛性を確保し、バッテリをホイールハウスの車幅方向内方に配設可能にする支持構造を提供すること。
【解決手段】 車両前後方向に延在したフレームと、前記フレームの車幅方向外方に配され、車輪を懸架する懸架装置の上部が固定される固定部を有し、車輪を収容するホイールハウスを構成するホイールハウス部材と、前記フレーム上に配設され、前記フレームよりも車幅方向内方に突出した部分を有するバッテリ支持ブラケットと、を備えた車両のバッテリ支持構造において、前記ホイールハウス部材の下部が、前記フレームの車幅方向の外側部側から車幅方向の内側部上を通過して、車幅方向内方へ延出される延出部を形成し、前記バッテリ支持ブラケットは、前記フレームの前記内側部を車幅方向に跨る領域において前記延出部下で前記延出部と重合されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 材料の歩留まりを良好にしてコスト的に有利に得られ、かつ、サイドシルの強度を十分に確保できる車両のサイドシル後部構造を提供する。
【解決手段】 サイドシル2の後端部にリアサイドメンバ4の前端部を結合するにあたって、リアサイドメンバ4を断面略U字状に形成し、その内側壁4inの上端部および外側壁4outの上端部をリアフロア5の下面に結合して閉断面を形成する一方、サイドシル2の後端部をサイドシルアウタパネル2outのみの断面略コ字状に形成し、その上側壁2upの先端部および下側壁2lowの先端部を、前記リアサイドメンバ4の外側壁4outの上・下端部に結合して該リアサイドメンバ4の外側壁4outと共同して閉断面を構成することにより、リアサイドメンバ4はその全長に亘って断面略U字状に形成すればよく、また、サイドシルアウタパネル2outはその全長に亘って断面略コ字状に形成すればよいため、材料の歩留まりを良好にしてコスト低減を図ることができる。 (もっと読む)


【課題】 ルーフパネルに重量物を取り付けても接合部に亀裂や破損を生じることがない、より耐久性の優れたハイルーフの取付け構造を提供する。
【解決手段】 ボディー本体11の開口部に、所定の高さを有するハイルーフ用のルーフパネル2を取り付けるためのハイルーフの取付け構造であって、ルーフパネル2の側縁フランジ2b及びルーフリインフォースメント5の端末フランジ5bがドリップチャンネル部6において接合され、かつブラケット部材7を介してルーフリインフォースメント5(ブラケット接合部5a)がサイドアウターパネル上部11cに連結される。これにより、ボディー本体11の開口部に取り付けたルーフパネル2からの入力が、ドリップチャンネル部6とサイドアウターパネル上部11cとに分散して荷重される。 (もっと読む)


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