説明

Fターム[3D203BA13]の内容

車両用車体構造 (101,630) | 車体の構造 (2,852) | フレーム (2,852) | サブフレーム(メインフレーム又はモノコックから独立したもの) (1,299) | サスペンション用サブフレーム (588)

Fターム[3D203BA13]に分類される特許

181 - 200 / 588


【課題】相手車両の荷重をサブフレームで確実に受けることを可能にするとともに、サブフレームで相手車両を十分に減速することを可能にする。
【解決手段】フロントサブフレーム40に駆動系部品、操舵部品若しくは足まわり部品を含む車両部品を搭載し、車体フレームの下方にフロントサブフレーム40を吊り下げる車両用サブフレーム構造において、フロントサブフレーム40が、車体の車幅方向に直線的に延ばした前クロスメンバ41と、この前クロスメンバの両端から車体後方に延ばした左右の縦メンバ42,43と、これらの縦メンバ42,43の後端を連結する後クロスメンバ44とからなり、前クロスメンバ41に、平面視で後方へ突出させ、衝突時に相手車両81のタイヤ82を受け止める折れ曲がり部46を備えた。 (もっと読む)


【課題】内部へのアクセスが困難な中空構造体に可動ナットを容易に取り付けることができる可動ナット取付構造を提供する。
【解決手段】可動ナット取付構造を、閉断面を有し一体に形成された中空構造体11と、中空構造体の外表面11dと間隔を隔てて対向する保持面部210を有するナットプレート保持部材200と、中空構造体の外表面とナットプレート保持部材の保持面部との間に配置されたプレート部110及びナット部120を有し、中空構造体に対してネジ部の中心軸とほぼ直交する方向に相対変位可能とされたナットプレート100とを有する構成とする。 (もっと読む)


【課題】 自動車の前面衝突により後退するサブフレームの荷重をフロントサイドフレームに効果的に伝達して衝撃吸収効果を高める。
【解決手段】 自動車の車体前部に前後方向に配置される左右一対のフロントサイドフレーム15の後部に前上方から後下方に傾斜する傾斜部15bを形成し、フロントサイドフレーム15の下方に支持されるサブフレーム22に前記傾斜部15bの前面に当接可能に対向する荷重伝達部材30を設けたので、車両の前面衝突による荷重でサブフレーム22が後退したときに、そのサブフレーム22に設けた荷重伝達部材30がフロントサイドフレーム15の傾斜部15bに当接することで、衝突荷重をサブフレーム22からフロントサイドフレーム15に伝達して効果的に吸収することができる。 (もっと読む)


【課題】トランスミッションの脱着作業をスタビライザブラケット等によって邪魔されることなく行なうことができる車両のシャシフレーム構造を提供する。
【解決手段】シャシフレーム20は、一対のサイドレール21,22と、車両の幅方向に延びるアウトリガー部材40を有している。アウトリガー部材40は、サイドレール21,22の上側に固定されている。アウトリガー部材40の下方でサイドレール21,22の車両幅方向の内側に、それぞれスタビライザブラケット80,81が着脱可能に取付けられている。スタビライザブラケット80,81は補強用ビード部92を有している。一方のスタビライザブラケット80の補強用ビード部92にクロスメンバ85の一端85aが着脱可能に締結されている。他方のスタビライザブラケット81の補強用ビード部92にクロスメンバ85の他端85bが着脱可能に締結されている。クロスメンバ85の上部85cがアウトリガー部材40に着脱可能に締結されている。 (もっと読む)


本発明は、商用車両(150)、特にトラックの車両シャーシ(10)に関し、前記シャーシは、前端(12)と後端(14)との間で、少なくとも1つのクロスメンバー(100、110)によって連結された、前記前端(12)及び前記後端(14)を有する縦ビーム(16、18)を含む。前記クロスメンバー(100、110)は、前記縦ビーム(16、18)に対して案内される前記クロスメンバー(100、110)の上げ下げを実施する案内部材(80b、180b)によって、前記縦ビーム(16、18)に取り付け可能である。 (もっと読む)


【課題】アンダーカバーの剛性・強度を確保でき、かつ、アンダーカバーの重量増加を抑えることができる車体構造を提供する。
【解決手段】車体構造10は、サブフレーム16の下部16aを覆うアンダーカバー18を備えている。アンダーカバー18は、車体前後方向に延びる収納凹部52が形成されたカバー本体41と、収納凹部52に収納されることで車体前後方向に延出された補強用の骨材42とを備えている。収納凹部52は、骨材42に対して車体前後方向に作用した荷重で骨材42が塑性変形することを阻止する変形阻止手段56を備えている。 (もっと読む)


【課題】簡素な構造でサスペンションメンバに必要な強度・剛性が得られるようにして、軽量化を図ることを目的とする。
【解決手段】フロントサイドメンバ20(車体)への取付け部となるアーム部材28と、車両前側の壁部30及び車両後側の壁部32によりサスペンションアーム34を支持するアーム支持部36とを備えたサスペンションメンバ12を有し、アーム部材28は、車両平面視でアーム支持部36と同位置に設定され、該アーム支持部36における車両前側の壁部30及び車両後側の壁部32の少なくとも一方に重ねて接合されている。 (もっと読む)


【課題】この発明は、複数のラテラルアームを有するサスペンション装置を備えたものにおいて、応力集中の影響を抑制しながら電動モータ、減速ギヤユニット、ディファレンシャルギヤユニットをアッセンブリすることを可能にしつつ、これを適切に支持することができ、かつ電動モータの駆動力を後輪に確実に伝達させることを可能にする電動式後輪駆動装置を備えた車体後部構造を提供することを目的とする。
【解決手段】車両前方側から車両後方側へ向けて電動モータ71、減速ギヤユニット72、ディファレンシャルギヤユニット73の順に、車両平面視で重ならずに車両正面視で上下方向に重なるように一列に配列されつつ、入出力軸71a〜73aが車両前後方向に略一致するよう配列され、電動モータ71と減速ギヤユニット72との間にカップリング75が備えられて、その前後が前部、後部ラテラルメンバ4F、4Rに支持される。 (もっと読む)


【課題】運転席の組み立て部に使う様々な材料で作られた複数の部品を含む複合部品の剛性と支持力を保ったままで重量を軽減できる、複合部品とその複合部品の製造方法を提供する。
【解決手段】第一部品部201と、第二部品部202と、前記第一部品部201と前記第二部品部202の間に延設された第三部品部203とを備え、前記第一部品部201と前記第二部品部202はマグネシウムを含む材料で形成され、前記第三部品部203はアルミニウムを含む材料で形成され、前記第一部品部201と前記第二部品部202が、複合部品102の大部分を構成する。 (もっと読む)


【課題】ロッカとフロアパネルとの接合剛性を高めると共に、車両の側面衝突時に衝突エネルギーを効率的に吸収し、車室空間の変形を低減する。
【解決手段】CFRPで構成されたフロアパネル14の車幅方向外側端部14Dが、サイメン部10のロッカ12の断面内に挿入されており、ロッカ12の断面内部にはリブ46が設けられている。また、フロアパネル14の車幅方向外側端部14Dにおけるリブ46のフランジ46Dとの接合部よりさらに車幅方向外側の部位が、フロアパネル14の一般部の板厚に比べて板厚が薄い薄肉部14Eとなっている。このため、ロッカ12に挿入されたフロアパネル14の薄肉部14Eによって、衝突側にサイメン部10の潰れが妨げられることがなく、サイメン部10が潰れ、その後、フロアパネル14が潰れるようになっている。 (もっと読む)


【課題】オフセット衝突時におけるエンジンコンパートメント内部品の車体後方側への移動に伴う荷重を効率よく分散できる車体前部構造の提供を課題とする。
【解決手段】車体両側部に車体前後方向を長手方向として配設されるとともに、車体前方側が車体後方側よりも高位となるように形成された一対のフロントサイドメンバ14、16と、車体前方側におけるフロントサイドメンバ14、16の車体下方側に支持部材28を介して支持され、そのフロントサイドメンバ14、16間に車幅方向にオフセットされて配置されたエンジンコンパートメント内部品24を支持するサブフレーム30と、サブフレーム30に設けられ、エンジンコンパートメント内部品24の車体前方側が衝突するオフセット衝突時に、車体後方側へ移動して来たエンジンコンパートメント内部品24を受け止めつつ反衝突側へ誘導するガイド部40と、を備えた車体前部構造10とする。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成により、車両前後方向から作用する荷重に対する支持安定性を向上できる燃料タンク支持構造を提供する。
【解決手段】 車両(1)のフロア下面への燃料タンク(7)の支持構造であって、前記燃料タンクが、車幅方向に離間した2箇所で車両前後方向に張架された左右一対のタンクベルト(8,8)で支持されるものにおいて、前記各タンクベルトの車両前方側における左右の固定点(81,81)が、車両後方側における左右の固定点(82,82)に対して車幅方向側方寄りに配設され、前記各タンクベルトが、平面視において車両前後方向に対して斜めに張架され、かつ、前記各タンクベルトで支承される前記燃料タンクの下面部に、前記各タンクベルトに係合する左右一対の係合溝(71,72)が設けられている。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成でサスペンションメンバの変形を効果的に抑制させる。
【解決手段】サスペンションメンバ10のサイドレール100、200の湾曲部位104、204の側壁部106、206に棚形状部122、222が形成されているので、湾曲部位104、204の側壁部106、206の剛性(平面視曲げ剛性)が向上される。よって、タイヤ58、68からの前後入力による湾曲部位104、204における車両前後方向の曲げ変形(平面視曲げ変形)が効果的に抑制される。 (もっと読む)


【課題】 車体に対するサブフレームのマウント構造を改良して、車両の正面衝突時に、車体の減速度を減少させることができる、サスペンション用サブフレームを提供する。
【解決手段】 本発明のサスペンション用サブフレームは、上板及び下板を溶接して構成されるフレーム構造物、フレーム構造物の前方両側に各々形成されて、第1マウントボルトによって車体と連結されるフロントマウンティング部、フレーム構造物の後方両側に各々形成されて、第2マウントボルトによって車体と連結されるリアマウンティング部を有するサスペンション用サブフレームにおいて、各リアマウンティング部は、上板に第2マウントボルトの本体の径に相応する幅で前後方向に沿って形成される第1ホール、下板に第2マウントボルトの本体の径に相応する幅で第1ホールに対応して前後方向に沿って形成される第2ホール、及び第2ホールと連結されて、第2マウントボルトのヘッドが通過することができる第3ホールを含んで構成される。 (もっと読む)


【課題】車体への上下振動入力を低減することが可能であると共に、重量増加を抑えることが可能なサスペンションメンバの取り付け構造を提供すること。
【解決手段】サスペンションメンバ1の重心G位置である慣性主軸と、サスペンションメンバ1に作用する支持力を合算して一点に集約したときの力の作用点の位置である弾性主軸とが、一致するように設定することで、サスペンションメンバ1の左右振動の前後差を低減させる。これにより、サスペンションメンバ1のロール運動が抑制される。その結果、車体への上下振動入力を低減する。 (もっと読む)


【課題】左右一対のサイドメンバに支持される一方、前車輪を懸架するサスペンションメンバを備えた車両の車体前部構造において、車両走行時の衝撃力によりサスペンションメンバの振動の周波数が大きくなる過程において、このサスペンションメンバの前端部における振動レベルが共振現象により顕著に大きくなるという不都合の発生を抑制して、車室に大きい音圧レベルの異音が発生しないようにする。
【解決手段】車両の車体前部構造は、車体2の前後方向に延びる左右一対のサイドメンバ3,3と、これら各サイドメンバ3,3に支持される一方、前車輪8を懸架して平面視(図3)で矩形枠形状をなすサスペンションメンバ9とを備える。サスペンションメンバ9の前端部に沿って車体2の幅方向に延び、各サイドメンバ3側に固着される一方、幅方向におけるサスペンションメンバ9の各端部にそれぞれ固着される樹脂製の連結体36を設ける。 (もっと読む)


【課題】車輪に衝突体が直接衝突した場合でも、車輪が車両前後方向後側且つ車両幅方向内側に移動されることを抑制する。
【解決手段】車両用サスペンションメンバ構造10では、サスペンションサイドメンバ16の上壁16Aにおける車両前後方向中間部に、凹状のビード38が車両幅方向に延在するように形成されている。また、この上壁16Aには、車両前後方向における第二連結部36とビード38との間に膨出部40が形成されている。ビード38は、車両幅方向内側の端部38Aがサスペンションサイドメンバ16における車両幅方向内側に開口し、車両幅方向外側の端部38Bが上壁における車両幅方向中間部で終端する構成とされている。一方、膨出部40は、車両前後方向後側に向かうに従って、上壁16Aにおける車両幅方向内側からビード38の終端と車両幅方向外側の端部(稜線16C)との間の領域に向かう稜線40Cを有して構成されている。 (もっと読む)


【課題】芯部材からの取付筒部の脱落を好適に回避することができると共に、組み付け性を向上させること。
【解決手段】車両のサブフレーム12に取り付けられる芯部材32と、前記芯部材32を外嵌しロアアーム14に連結された取付筒部34とを有する防振ブッシュ16において、前記芯部材32の軸方向に沿った両端側に配置され、前記取付筒部34の軸方向への移動を規制する一対の抜け止め部を備え、前記一対の抜け止め部は、取付筒部34が入り込むサブフレーム12の凹部26内に設けられて取付筒部34の軸方向に沿った一端部34aと係合するストッパブラケット38と、前記芯部材32の外周面に一体的に膨出形成されたストッパフランジ40とから構成される。 (もっと読む)


【課題】ポールのように車幅方向に広がりを備えていない障害物に対して車幅方向中央部分が激突したときにパワープラントの後退を阻止する。
【解決手段】フロントサイドフレーム22は、前端から後端に向けて順に、第1域A、第2域B、第3域Cに区分されて各領域A〜Cにおいて異なるエネルギ吸収構造が採用されている。第2域Bと第3域Cとの間の境界部分には上下に延びるロングボルト60が設けられ、ロングボルト60によって、横置きエンジン32の後方且つ隣接して車幅方向に延びる中空パイプ部材64の左右の端部及びペリメータフレーム28から上方に延びるアーム部材62の上端部が共締めされている。 (もっと読む)


【課題】ポールのように車幅方向に広がりを備えていない障害物に対して車幅方向中央部分が激突したときに、その衝突エネルギをフロントサイドフレームを使って吸収する。
【解決手段】ペリメータフレーム30は、側面視したときに、高位に位置する前端部300aと、低位に位置してサスペンション機構54の取付部を構成する後水平部300bと、傾斜部300cとを有し、傾斜部300cの前端部とフロントサイドフレーム24との間に衝突荷重伝達部材84が介装されている。衝突荷重伝達部材84は、ペリメータフレーム30から斜め後方且つ上方に向けて延びており、その上端がフロントサイドフレーム24の下面に連結されている。 (もっと読む)


181 - 200 / 588