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Fターム[3D203BA13]の内容

車両用車体構造 (101,630) | 車体の構造 (2,852) | フレーム (2,852) | サブフレーム(メインフレーム又はモノコックから独立したもの) (1,299) | サスペンション用サブフレーム (588)

Fターム[3D203BA13]に分類される特許

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【課題】本発明は、衝突時にサブフレームがその後方に配置される部材に干渉することを確実に防止することができるとともに、製造コストや製造効率の低減可能な車体前部構造を提供することを課題とする。
【解決手段】本発明の車体前部構造Sは、フロントサイドフレーム10と、前記フロントサイドフレーム10に対してオフセットするように配置される押出成形で得られた縦フレーム21を有するサブフレーム20と、前記縦フレーム21の後端に設けられる後部マウント24と、前記フロントサイドフレーム10のリヤエンド11と前記後部マウント24とを連結する断面視でL字状のステイ30とを備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】排気系熱交換器内での気泡の滞留を抑制することができる排気系熱交換器の車体搭載構造を得る。
【解決手段】車両用排気系搭載構造10は、長手方向の一端側が他端側よりも車体上下方向の上側に位置するように傾斜して配置され排気ガスとエンジン冷却水との熱交換を行う排気系熱交換器14と、該排気系熱交換器14内のエンジン冷却水の流路における車体上下方向の最上部に車体上下方向の上側から連通された冷却水出口パイプ64とを備えている。冷却水出口パイプ64は、エンジン冷却水中の気泡を排出するためのガス抜き部としても機能する。 (もっと読む)


【課題】車室への影響を抑えつつ、パワートレインユニットの後方シフトレイアウトと、車両用補機ユニットの配設と、を両立し、しかも乗員の側突に対する安全性向上を達成する車両用補機の配設構造を提供する。
【解決手段】車室2とエンジンルーム1とを仕切るダッシュパネル3が設けられ、ダッシュパネル3に設けられた凹部4内に車輪を駆動するパワートレインユニット31が設けられ、ダッシュパネル3の車室2内側の凹部4の側方には車両用補機ユニット40が設けられると共に、パワートレインユニット31の後方のダッシュパネル3の凹部4に対応した車室2内には、車幅方向に延びてインストルメントパネル27を支持するインパネメンバ50が配設されたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】スペアタイヤを車室内に配置でき、後突時における衝撃エネルギの吸収量を増大させて乗員に対する安全性を向上するとともに、燃料タンク等を確実に保護することが可能な自動車の後部車体構造を提供する。
【解決手段】トレーリングアーム13,14の中央部をトーションビーム15で連結してなるH型トーションビーム式リヤサスペンション12を左右のサイドシルエクステンション2a,3aに軸支してなる自動車の車体構造において、両サイドシル2,3から車体後方へ左右一対のリヤサイドフレーム6,7を延ばし、リヤフロアパネル11を両リヤサイドフレーム6,7の間において下方へ突出させてスペアタイヤパン10を形成し、前後方向に延びる2本のリヤセンタフレーム21,22をトーションビーム15の後方に配置するとともに、スペアタイヤパン10の底壁10aの下面に接合する。 (もっと読む)


【課題】フロント開口から侵入した水塊がマッドガ−ド上面部を駆け上がる現象を防止する。
【解決手段】マッドガード13は、その車外側端部が前記フェンダパネル11及びフロントバンパ12のホイールアーチ部11a,12aに固定され、その車内側端部13bの上部が前記ホイールハウス内部の車体エプロン部22に固定される一方、下部が前記スプラッシュシールド14に対して車幅方向に隣接すると共に、当該スプラッシュシールドに対して後方に変位可能であって、この変位に起因する変形に伴って当該スプラッシュシールドの車外側表面部との間に空隙tを形成する。 (もっと読む)


【課題】アーム部材の取り付け剛性を高め、更にねじり剛性を向上させることのできる車体懸架装置を提供する。
【解決手段】車両前後方向に延設される左右一対のサイドメンバー1間に設けられ、該サイドメンバー1に対して複数の取付部11A〜11Fによって懸架されるサブフレーム2と、該サブフレーム2の両側部に軸支される一対のアッパーアーム3及びロアアーム4からなるアーム部材と、を有する車体懸架装置において、アーム部材からサブフレーム2へ入力される外力を各取付部11A〜11Fへと伝達させて分散させる伝達手段をサブフレーム2に設けた。伝達手段は、U字状パイプ19に複数のブラケットを取り付けた構造のサブフレーム2に設けた連結部材15と、この連結部材15と取付部11とをつなぐ伝達パイプ37、38とで構成される。 (もっと読む)


【課題】車両前方側からの衝撃力の入力による車両の変形を十分抑制することができる車体前部構造を提供する。
【解決手段】車両前後方向に沿うエプロンサイドメンバの下方にエプロンロアメンバ2を車両前後方向に沿うように配置して、エプロンロアメンバ2で車両の前方側部品とサスペンションフレームとを連結してある車体前部構造であって、エプロンロアメンバ2を角形筒状に形成し、エプロンロアメンバ2の互いに対向する二つの壁部70,71をそれぞれサスペンションフレームに固定してある。 (もっと読む)


【課題】ステアリングギアボックスの横剛性を確保することができて素早いハンドリングができ、しかも、排気ガス対策に有効な車体前部構造を提供する。
【解決手段】サスペンションアーム1を支持するサスペンションフレーム2を車体フレーム3に取付け、サスペンションフレーム2の上方に、ステアリングギアボックス4と、車両前後方向に延びるエンジンの排気管5とを配置し、上下方向でサスペンションフレーム2とステアリングギアボックス4の間に排気管5を配置するとともに、サスペンションフレーム2の上面部に排気管受け入れ凹部8を形成し、排気管5を跨ぐブラケット10の左右一対の脚部11を排気管受け入れ凹部8の左右両側に各別に固定してある。 (もっと読む)


【課題】車室への影響を抑えつつ、パワートレインユニットの後方シフトレイアウトと、車両用補機ユニットの配設とを両立させ、また、パワートレインユニットの吸排気系の取り回しが有利となり、パワートレインユニットの特性向上を図る車両用補機の配設構造を提供する。
【解決手段】車室とエンジンルームとを仕切るダッシュパネル3が設けられ、ダッシュパネル3に設けられた凹部4内に車輪を駆動するパワートレインユニット31が設けられ、ダッシュパネル3の車室内側の凹部4の側方には車両用補機ユニット40が設けられ、パワートレイン31は、正面視で車幅方向に傾斜しては配設されたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】例えば車両衝突時の衝撃エネルギーを好適に吸収しつつ、車両全長をより短縮できる車両用バンパ装置を提供する。
【解決手段】車両の幅方向に延びる第1バンパリインホース17の両端部において、該第1バンパリインホース17と車両の前後方向に延びる一対のサイドメンバ11との間にそれぞれ介在される一対の第1クラッシュボックス13と、車両の幅方向に延びる第2バンパリインホース23の両端部において、該第2バンパリインホース23と一対のサイドメンバ11の端部に結合されたラジエータサポートサイド12との間にそれぞれ介在される一対の第2クラッシュボックス21と、各第2クラッシュボックス21の基端よりも後側に配置され、第2クラッシュボックス21の軸方向に折り返した塑性変形部に当接して該塑性変形部を更に蛇腹状に塑性変形させるサスペンションメンバ26とを備える。 (もっと読む)


【課題】車室への影響を抑さえつつ、パワートレインユニットの後方シフトレイアウトを達成し、かつ、車両正突時のクラッシャブルスペースの確保と、第1および第2の各補機ユニットの配設とを両立する車両用補機の配設構造を提供する。
【解決手段】車室2とエンジンルーム1とを仕切るダッシュパネル3を設け、ダッシュパネル3の凹部4内にパワートレインユニット31を設け、ダッシュパネル3の車室2内側の凹部4側方には第1の車両用補機ユニット40を設け、パワートレインユニット31の後方のダッシュパネル3の凹部4に対応した車室2側には、所定以上の荷重入力によって変形可能な脆弱性を有する第2の車両用補機ユニット50を設けたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】軽微衝突時の車両前方側からの衝撃力を十分吸収することができて修理コストを低廉化できる構造でありながら、車体前部のエクステリアデザインの自由度を大きくすることができる車体前部構造を提供する。
【解決手段】車両前後方向に沿うエプロンサイドメンバ1の下方にエプロンロアメンバ2を車両前後方向に沿うように配置して、エプロンロアメンバ2で車両の前方側部品とサスペンションフレーム5とを連結し、エプロンサイドメンバ1の前端部に第1衝撃吸収部11を設け、エプロンロアメンバ2の前端部に、第1衝撃吸収11の下方に位置する第2衝撃吸収部12を設けてある。 (もっと読む)


【課題】車室への影響を押さえつつ、パワートレインユニットの後方シフトレイアウトと、パワートレインユニット用補機の配設と、車両用補機ユニットの配設とを達成する車両用補機の配設構造を提供する。
【解決手段】車室2と、エンジンルーム1とを仕切るダッシュパネル3が設けられ、該ダッシュパネル3に設けられた凹部4内に車輪を駆動するパワートレインユニット31が設けられ、ダッシュパネル3の車室2内側の凹部4の側方には車両用補機ユニット40が設けられ、パワートレインユニット31のダッシュパネル3の凹部4に対応した後部位置には、パワートレインユニット用補機34が配設されたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】軽量化を図りながら、サスペンションから入力する荷重を、応力集中を生じさせることなくフロアフレームに伝達させる。
【解決手段】トレーリングアーム13の前端13aがサイドシルエクステンション2aに軸支されたトーションビーム式リアサスペンション12を備える自動車のボディ1において、前後の縦壁21a,22aと上下の横壁21b,22bとからなる矩形の閉断面を有する第2ミドルフロアクロスメンバ5をフロントフロアパネル9の後部上方に設け、トレーリングアーム13の支持軸であるピボットボルト31の一端を支持するナット34をサイドシルエクステンション2aの車幅方向内側に接合し、第2ミドルフロアクロスメンバ5の前側縦壁22aに接合されたガセットプレート30の保持部30aにナット34の下半を保持させる。 (もっと読む)


【課題】パワートレインを車両の後方側に配設して操縦安定性を向上させることができるとともに、排気系補機の温度を適正に制御できるようにする。
【解決手段】車室1とエンジンルーム2を区画するダッシュパネル3に、車体の後方側に凹入する凹入部5が設けられるとともに、この凹入部5内に、車輪を駆動するパワートレイン11の一部が配設された車両において、上記パワートレイン11の前方にはパワートレイン冷却用の熱交換器18が配設されるとともに、パワートレイン11の側方には排気系補機23を有する排気管24が配設され、上記熱交換器18が熱交換器本体16とこの熱交換器本体16に冷却風を供給する冷却ファン17とを有し、この冷却ファン17が上記排気系補機23の設置部を指向するように傾斜した状態で設置された。 (もっと読む)


【課題】パワートレインを車両の後方側に配設して操縦安定性を向上させることができるとともに、排気系補機の温度を適正に制御できるようにする。
【解決手段】車室1とエンジンルーム2を区画するダッシュパネル3に、車体の後方側に凹入する凹入部5が設けられるとともに、この凹入部5内に、車輪を駆動するパワートレイン11の一部が配設された車両において、上記パワートレイン11の前方にはパワートレイン冷却用の熱交換器18が配設され、この熱交換器1とパワートレイン11との間には、パワートレイン11から車体の前方側に延びる排気管22が配設されてこの排気管22に排気系補機26が設けられるとともに、上記熱交換器18が熱交換器本体16とこの熱交換器本体16に冷却風を供給する冷却ファン17とを有し、この冷却ファン17の冷却風により上記排気系補機26が冷却可能に構成された。 (もっと読む)


【課題】サブフレームの支持剛性を高めつつ、車両衝突時の衝撃力吸収機能を向上できる自動車の前部車体構造を提供する。
【解決手段】サブフレーム4の後クロスメンバ部12の車幅方向中途部に、フロアサイドメンバ3の前端部3aを重ね合わせて結合し、前記サブフレーム4の、左,右後コーナ部4dのフロントサイドメンバ2との結合部13a,14aの前側近傍に、車両衝突時の衝撃荷重により座屈する座屈誘発部13b,14bを形成する。 (もっと読む)


【課題】サスペンションメンバに生ずる曲げモーメントを低減する。
【解決手段】リアサスペンション構造10では、トレーリングアーム30に縦方向アーム部30Aが形成されると共に、サスペンションメンバ12のボデーマウント部14よりも車両前後方向前側の部位に荷重伝達部36が結合されている。従って、車輪18が例えば縁石に衝突するなどして車輪18に対し車両幅方向内側へ所定以上の荷重Fが入力された場合には、一対のロアリンク22,24からの入力荷重fa,fbによりサスペンションメンバ12における前後一対のボデーマウント部14,16間に生ずる曲げモーメントに対し逆向きの曲げモーメントを生じさせることができ、互いの曲げモーメントを相殺する(打ち消す)ことができる。 (もっと読む)


【課題】例えば車両衝突時にサイドメンバに対し偏心的な力が加わることを抑制し、衝撃エネルギーを好適に吸収することができる車両用バンパ装置を提供する。
【解決手段】車両の幅方向に延びる第1バンパリインホース17の両端部において、該第1バンパリインホース17と車両の前後方向に延びる一対のサイドメンバ11との間にそれぞれ介在される一対の第1クラッシュボックス13と、車両の幅方向に延びる第2バンパリインホース23の両端部において、該第2バンパリインホース23と一対のサイドメンバ11の端部に結合されたラジエータサポートサイド12との間にそれぞれ介在される一対の第2クラッシュボックス21と、車両の幅方向両側に配設され、前端部がラジエータサポートサイド12に結合されるとともに、後端部がサイドメンバ11に結合されるサスペンションメンバに結合される一対の第3クラッシュボックス27とを備える。 (もっと読む)


【課題】車両前方衝突時に、車両前部に配設された車両骨格部材への衝突荷重の伝達を確実且つ十分に行うことができる車両前部構造を提供する。
【解決手段】フロントサイドメンバ12の下部に固定されたサスペンションメンバ16の左右両側前端部の車両前側にスタビライザ22を配設し、サスペンションメンバ16の左右両側前端部に、スタビライザキャッチャ30を設ける。車両前面衝突時に、車両前方側から衝突荷重を入力されたスタビライザ22を、スタビライザキャッチャ30で受けて、該衝突荷重をフロントサイドメンバ12及びサスペンションメンバ16に伝達する。 (もっと読む)


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