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Fターム[3D203BB12]の内容

車両用車体構造 (101,630) | 車体の構造 (23,644) | 底部構造 (11,469) | サイドシル、ロッカパネル (1,670)

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【課題】燃料タンクの配置を変えて車室内スペースを一層広くする。
【解決手段】運転席7と助手席8の下方で且つ床下に燃料タンク9を配置する。燃料タンク内の燃料揺動音を遮音するための遮音板58で燃料タンク9の上面全体を覆い、遮音板58を運転席7並びに助手席8の下方の床下に、床11から所定の隙間δをおいて取付け、燃料タンク9を遮音板58を介して車体側に取付ける。燃料タンク9と遮音板58の間には隙間を有しており、燃料タンク9の上面を部分的に遮音板58に当てる。 (もっと読む)


【課題】前方衝突時におけるパワートレインの後退動抑制と,パワートレインの支持剛性確保とを共に高い次元で満足させる。
【解決手段】前輪用となる左右一対のサスペンション支持部13がそれぞれ,後アッパフレーム22によって,モノコック式とされたキャビン部1の前端部に位置するヒンジピラー5の上端部に連結される。各サスペンション支持部13から前下がりに傾斜して伸びる前サスタワーフレーム26の下端部が,下クロスメンバ28を介して,キャビン部1の前端部から前方へ伸びるアンダフレーム23に連結される。各前サスタワーフレーム26に設けた左右一対のマウント部材37によって,パワートレインPTが保持される。マウント部材37から後下がりに傾斜して伸びるエンジンマウントフレーム30の下端部が,上記アンダフレーム23に連結される。 (もっと読む)


【課題】 車室内の居住性を損なうことなく、車両側面から入力される荷重を補強部材であるクロスメンバに効率良く伝達することができる車両側部構造を提供する。
【解決手段】 車両1の車幅方向両端下部に車両前後方向に沿って配設された一対のサイドシル10と、一対のサイドシル10の間に車幅方向に沿って配設され長手方向端部11Aがサイドシル10に結合されたフロントフロアクロスメンバ11と、サイドシル10によってその下端縁部が画成された開口部20に開閉自在に取り付けられたフロントドア21とを備える車両1の車両側部構造において、フロントドア21を構成するアウタパネル23とインナパネル24との間に設けられた第1荷重伝達部材26と、サイドシル10とフロントドア21とを係合するサブラッチ27と、サイドシル10の内部に設けられた第2荷重伝達部材12とを備える。 (もっと読む)


【課題】 前席に対応したフロアパネル下方に配設される燃料タンクを、別途連通管やポンプを必要とせず、大容量化できるようにする。
【解決手段】 前席4に対応したフロアパネル8下方に、燃料タンク20が配設される。フロアパネル8は、前後方向に伸びるトンネル部を有しない構造とされて、燃料タンク20は、運転席4Aと助手席4Bとに渡って全体として一体として大きく形成されている。 (もっと読む)


【課題】燃料タンクの配置を変えて車室内スペースを一層広くする。
【解決手段】 車両1は、前車軸4と後車軸5との間にキャビン6を有し、運転席7と助手席8との間にフロアトンネルを有する。運転席7と助手席8との下方で且つ床下に燃料タンク9を配置し、燃料タンク9の少なくとも一部をフロアトンネルに入り込ませる。床11の下面に取付けた床下補強部材で、燃料タンク9の前、後、左又は右を囲い、床下補強部材を、燃料タンク9の下面よりも下まで延ばす。燃料タンク9を車体補強用サブフレームに載せ、このサブフレームを車体に結合する。 (もっと読む)


【課題】燃料タンクの配置を変えて車室内スペースを一層広くする。
【解決手段】車両1は、前車軸4と後車軸5との間にキャビン6を有し、運転席7と助手席8との間にフロアトンネルを有する。運転席7と助手席8との下方で且つ床下に燃料タンク9を配置する。燃料タンク9は、幅方向中央部から上方に向けて膨出する上部膨出部を有し、上部膨出部をフロアトンネルに入り込ませる。燃料タンク9は、フロアトンネルに入り込む上部膨出部を有している中央のタンク部分と、中央のタンク部分から左右一方へ延びて運転席7の下方に臨むタンク部分と、中央のタンク部分から左右他方へ延びて助手席8の下方に臨むタンク部分とからなる一体品とする。 (もっと読む)


【課題】燃料タンクの配置を変えて車室内スペースを一層広くする。
【解決手段】前車軸4と後車軸5との間にキャビン6を有し、運転席7と助手席8との間にフロアトンネルを有する車両1において、運転席7と助手席8との下方で且つ床下に燃料タンク9を配置し、車両1を上から見たときに運転席7と助手席8に対して燃料タンク9が重なり合うように構成し、燃料タンク9の一部をフロアトンネルに入り込ませる。床11の下面に取付けた床下補強部材で、燃料タンク9の前、後、左又は右を囲い、床下補強部材を、燃料タンク9の下面よりも下まで延ばす。燃料タンク9を車体補強用サブフレームに載せ、このサブフレームを車体に結合する。 (もっと読む)


【課題】燃料タンクの配置を変えて車室内スペースを一層広くする。
【解決手段】車両は、前車軸と後車軸との間にキャビンを有し、キャビン内に運転席と助手席と後席を有する。運転席と助手席の下方で且つ床下に燃料タンク9を配置する。フロアトンネル16がキャビン内に突出する突出高さは、運転席並びに助手席の部分に対して、運転席並びに助手席と後席との間の部分を低くし、その低い部分に配管可能に構成する。車体外部から燃料を供給するフィラーパイプ72を、フロアトンネル16における低い部分を通じて、燃料タンク9まで配管する。 (もっと読む)


【課題】燃料タンクの配置を変えて車室内スペースを一層広くする。
【解決手段】車両1は、前車軸4と後車軸5との間にキャビン6を有し、キャビン6内に運転席7と助手席8とを有する。運転席7と助手席8との下方で且つ床下に燃料タンク9を配置する。運転席7と助手席8との下方でフロアパネル11を上方へ膨出させ、その膨出部分の内方に燃料タンク9をその前後方向長の全体が収まるように配置する。膨出部分は、車体における左右両側のサイドシルとフロアトンネルとの間を連結した構成とする。 (もっと読む)


【課題】燃料タンクの配置を変えて車室内スペースを一層広くする。
【解決手段】車両1は、前車軸4と後車軸5との間にキャビン6を有し、キャビン6内に運転席7と助手席8と後席15を有する。運転席7と助手席8との下方で且つ床下に燃料タンク9を配置する。後席15は、シートバックを前に倒し、シートクッションを下方に移動することにより折畳んだ状態で、シートバックの高さが、後方のトランク部12と概ね同一レベルとなるように構成する。 (もっと読む)


【課題】燃料タンクの配置を変えて車室内スペースを一層広くする。
【解決手段】車両1は、前車軸4と後車軸5との間にキャビン6を有し、キャビン6内に運転席7並びに助手席8と、運転席7並びに助手席8の後方に後席15と有し、エンジン3と電気モータ61の両方を走行動力源とする。運転席7と助手席8との下方で且つ床下に燃料タンク9を配置し、後席15の下に電気モータ61のための電力供給源62を配置する。電力供給源62は床上に配置する。 (もっと読む)


【課題】単個エレメント、特にパネルから成る中空成形体と面エレメントとから接合される自動車の車体の材料の使用を好適化すること。
【解決手段】単個エレメントから特にパネルから成る中空成形体と面エレメントとから構成される自動車の車体において、一方向で変化するパネル厚さを有するフレキシブル圧延されたパネルから成る単個エレメントが少なくとも部分的に使用されており、該単個エレメントにおいて、該単個エレメントに亘る固有負荷の分布幅がパネル厚さ分布の選択によって減少又は最小化させられていること。 (もっと読む)


【課題】 補強部材の大型化や重量化を来たすことなくセンターピラー部の強度を充分に確保することができると共に、車体側部に過大な衝撃力が加わった時にこの過大な衝撃力に対してセンターピラー部の下部箇所を起点とする衝撃エネルギー吸収のための理想的変形を誘発することができるような自動車の車体側部構造を提供する。
【解決手段】 サイドボディ3に、ピラー部1及びサイドシル部5にかけて補強する第1の補強部材(例えば、サイドシルストレングスエクステンション20)を内装し、第1の補強部材20の下端部をサイドシル部補強用のリンフォースメント(例えば、サイドシルストレングス21)に結合し、かつ、第1の補強部材20の上端部をドアヒンジリンフォースメント8に結合すると共に、第1の補強部材20とドアヒンジリンフォースメント8とが互いに重なり合うラップ部分Lに第2の補強部材(例えば、パッチ22)を設ける。 (もっと読む)


【課題】従来よりも高いエネルギー吸収効率を有する衝撃吸収構造体を提供する。
【解決手段】変形により応力が集中する部位に、引張荷重特性、引張変位特性、圧縮荷重特性、及び、圧縮変位特性よりなる群から選択される一以上の特性によって特徴付けられる二種以上の部材を所定方向に対して交互に配置することにより、従来よりも高いエネルギー吸収効率を有する衝撃吸収構造体を提供することができる。 (もっと読む)


本発明は、シャシ及び/又は支持構造が全体的又は部分的に小室区画式シート構造の形式で提供される、自動車、特に乗用車のシャシ及び/又は支持構造に関する。
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【課題】後面衝突が発生した場合でも、車体側のサイドフレームが座屈により変形することを抑制することができる、サスペンションメンバを提供する。
【解決手段】車幅方向中央に関して対称に位置する一対の車両前後方向に延在するサイドメンバ2と、車幅方向に延びるとともに、当該一対のサイドメンバ2を連結する一以上のビーム3、4、5とを有してなる、車体とサスペンション装置を連結するサスペンションメンバ1において、
前記一対のサイドメンバ2のそれぞれに、車両前後方向に所定の間隔をおいて三つづつのマウント部6、7、8を設け、三対のマウント部を形成するとともに、最も車両前方側に位置する一対のマウント部6をそれぞれ車体側のサイドシル9に連結し、それ以外のマウント部7、8を車体側のサイドフレーム10に連結してなる。 (もっと読む)


【課題】 サイドシルがフロアパネルよりも下側に設けられる車体構造に適用する場合であっても、検出性能を確保した上で良好にセンサを配設することができるセンサ配設構造の提供。
【解決手段】 フロアパネル23の車幅方向の外側部にセンサ21を配設し、フロアパネル23の外側部上に車体前後方向に延在する状態で取り付けられるステップガーニッシュ71でセンサ21を覆う。 (もっと読む)


【課題】 サスペンションアームの車体側取付部を車体下部骨格部材の異なる2面に取り付けて、サスペンションアームからの入力荷重を分散支持して車体下部骨格部材の支持強度を高めて、車体重量の増加を抑制できる車体の後方下部構造の提供を図る。
【解決手段】 サスペンションアームを取り付けるサスペンションブラケット7を、サイドシル1の1つの特定面となるシルインナ1Aの下面1Abotと、この下面1Abotに直交する他の直交面となる後端面のクロージングプレートシル2の後側部2bと、の2面に跨って取り付けることにより、サスペンションブラケット7に入力されるトーションバー8に発生する大きなトルクや路面からの入力荷重をサイドシル1の2面で分散支持し、サイドシル1による前記サスペンションブラケット7の支持強度を高める。 (もっと読む)


【課題】 センターピラーの耐荷重性を向上させることができる車両の車体構造を提供する。
【解決手段】 車両1はフレーム体2を備え、フレーム体2は、車両1の車高方向に延在するフロントピラー3及びセンターピラー4を有している。フロントピラー3には、車両1の車幅方向に延在するインパネ用リーンフォースメント11が結合されている。フロントピラー3に2つのドアヒンジ14を介して開閉自在に取り付けられたフロントサイドドアには、車両1の側方からの荷重を受けるドアインパクトビーム17が設けられている。ドアインパクトビーム17の一端は、ドアヒンジ14に固定されている。フロントサイドドアの内側面には荷重伝達部材20が結合され、リーンフォースメント11の端部には荷重伝達部材21が結合されている。荷重伝達部材20,21は、ドアインパクトビーム17で受けた荷重をリーンフォースメント11に伝達する部材である。 (もっと読む)


【課題】 前突時や、走行中の前輪からの衝撃荷重に対して十分な耐久性を発揮し、乗降口スライドドアの確実な開閉作動を保証する。
【解決手段】 フロントピラー1の閉断面内に配設され略U字断面をなして上下方向へ延びるリインホースメントパネル2と、フロントピラー1から前方へ車両前後方向へ延びるアッパメンバ61と略同一高さでリインホースメントパネル2の上端部に設けられた半容器状のバルクヘッド3と、自動車の開口下縁を前後方向へ延びるロッカパネル7がフロントピラー1に結合される位置でリインホースメントパネル2の下端部に設けられた半容器状のリインホースメントパネル5と、上下に位置するバルクヘッド3とリインホースメントパネル5の間でリインホースメントパネル2内に設けられた半容器状のバルクヘッド4とを備えている。 (もっと読む)


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