説明

Fターム[3D203BB37]の内容

車両用車体構造 (101,630) | 車体の構造 (23,644) | 上部構造 (12,171) | キャビン部より前の前部構造(底部を除く) (4,815) | インパネレインフォース、ステアリングコラム取付ブラケット (340)

Fターム[3D203BB37]に分類される特許

161 - 180 / 340


【課題】 ステアリングハンガーの重量を軽減しながらステアリングホイールに伝達される振動を最小限に抑制する。
【解決手段】 ステアリングハンガー21が運転席シート15の車幅方向外側面前方および車幅方向内側面前方の範囲だけに設けられるので、それを車室の幅いっぱいに設ける場合に比べて、ステアリングハンガー21の長さを短くして重量を軽減することができ、しかもステアリングハンガー21の振動を抑制してステアリングホイール17に伝達される振動を小さくすることができる。また車幅方向外端部をフロントピラー23に固定し、車幅方向内端部に中間部を固定された支柱25の上端部および下端部をそれぞカウルロアパネル14およびフロアトンネル10に固定するので、ステアリングハンガー21の支持剛性を充分に確保して振動を一層効果的に抑制することができる。 (もっと読む)


【課題】所定値以上の外力が車両前部に作用した際に車両用ペダルの踏面を効率良く車両前方側へ回転変位させる。
【解決手段】ダッシュパネル16側にメインペダルブラケット32が支持され、インパネリインフォース26側にサブペダルブラケット34が支持され、更に両者の間にペダルブラケットサポート36が配置されたペダルブラケット30に、ブレーキペダル10が揺動可能に支持されている。ブレーキペダル10はリンク機構90を介してプッシュロッド60に連結されている。サブペダルブラケット34の下部側にはビード112が形成されており、前記荷重入力時に曲げ変形する構成である。さらに、アーム部92Cは、前記荷重入力時にビード112よりも上方側において底壁部34Aに当接するように配置されている。従って、サブペダルブラケット34の曲げ変形の影響を受けることなく、アーム部92Cを底壁部34Aで車両前方側へ押圧できる。 (もっと読む)


【課題】車体強度部材の結露などを防止し得るようにする。
【解決手段】ほぼ車幅方向21へ延びる金属製の中空の車体強度部材22の内部に、空調ユニット25に接続された空調ダクト31を配設したダクト一体型車体強度部38であって、車体強度部材22と空調ダクト31との間に形成した隙間51内の空気52、または、車体強度部材22を加熱可能な発熱体53を設けるようにしている。 (もっと読む)


【課題】トラクターのエンジンルーム後方において、配置機器の取り付け部材又は押さえ部材を削減することである。
【解決手段】エンジン5の後部に、ラジエータ6、燃料タンク19、バッテリー20、及びステアリングハンドル9を支持するコラムブラケット50を配置するトラクター1であって、前記ラジエータ6の後部で、燃料タンク19の上部にコラムブラケット50を配置し、該コラムブラケット50を略矩形状に一体的に形成し、該コラムブラケット50の下部を機体フレーム14に固定し、該コラムブラケット50の内側にオイルクーラー43とバッテリー20を併置するトラクター1。 (もっと読む)


【課題】簡易な構造で且つ騒音の発生や通気抵抗の増大を招くことなく、車両左右方向の中央側に開口した開口部からの吹出風量と車両左右方向の側端側に開口した開口部からの吹出風量との配風比を許容範囲内とする車両用強度部材を提供する。
【解決手段】車両の左右方向に沿って延びて車両の構造体35と連結されると共に、その内部に壁部37、38、39、40により囲まれた空気流路41を有し、このうち壁部39は、車両の左右方向の中央側にて空気流路41と連通する2つの中央側開口部42が設けられていると共に、車両の左右方向の端部側にて空気流路41と連通する2つの端部側開口部43、43が設けられており、中央側開口部42の周縁面42Aは、端部側開口部43の周縁面43Aと比較して車両の左右方向で且つ開口部36とは反対側となる車両外側に向けてより傾斜したものとする。 (もっと読む)


【課題】車体の幅方向の中央部に運転席が形成された場合のように、幅寸法が小さい小型車両の前突時に、この車両の前部が大きく変形することを防止して、運転者がより確実に保護されるようにする。
【解決手段】小型車両1は、車体2に形成された運転席22に配置されて車体2に支持される運転者23用のシート26と、このシート26の左右各外側方に配置されて車体2に支持される左右一対の肘掛け33,33と、シート26の前側に配置され、運転者23により操作可能とされる操向操作部42とを備える。シート26の前方に配置され、車体2の幅方向に延びる枢支軸34を設ける。各肘掛け33の後部側が前上方に向かって往、復回動A,B可能となるよう、これら各肘掛け33の前端部を枢支軸34により車体2に枢支する。 (もっと読む)


【課題】 ピラーブレースからフロントドアへ確実に荷重を伝達することのできるフロントピラー構造を提供する。
【解決手段】車両同士の衝突などにより、前方からフロントサイドメンバに対して加わった荷重は、ピラーブレース3を介してフロントピラー2のピラーインナパネル7へ伝達される。そして、ピラーインナパネル7へ伝達された荷重F1は、インナブラケット10によって効率よくピラーアウタパネル8へ伝達される。また、ピラーアウタパネル8へ伝達された荷重F3は、アウタブラケット15によって、効率よくフロントドア6へ伝達される。以上によって、ピラーブレース3からフロントドア6へ確実に荷重を伝達することができる。 (もっと読む)


本発明は、ハイブリッド部品または中空チャンバ軽量部品とも呼称されるハイブリッド構造の軽量部品に関する。この軽量部品は、熱可塑性物質によって補強される外殻形態の基材であって、高い機械的負荷の伝達に適した外殻形態の基材を含む。この場合、熱可塑性物質は、直鎖状の部分結晶性ポリアミドであり、少なくとも1つの充填剤および少なくとも1つのエラストマー調整剤と組み合わされる。
(もっと読む)


【課題】車体正面からの荷重入力に対して強い構造とすると共に、ステアリングコラムの上下の振動に対して高い剛性を有するようにする。
【解決手段】インストルメントパネルの内部に、ステアリングサポートメンバ40を配設し、ステアリングサポートメンバ40の下部に、前後のコラムブラケット22,23を取付け、ステアリングコラム24の前後2箇所の位置を、前後のコラムブラケット22,23にそれぞれ設けられた前後の止め点25,26に各々懸垂支持状態で固定したステアリング支持部構造であって、ステアリングサポートメンバ40を、水平上面部41と、前側傾斜面部42と、後側傾斜面部43とを有する三角断面形状としている。 (もっと読む)


【課題】インストルメントパネルの上壁の質感の向上と走行時の振動の抑制とをより確実に図ることができる車両のインストルメントパネルの支持構造を提供する。
【解決手段】ステアリングサポートメンバー1のメンバー本体3に、インストルメントパネル10の上壁11を支持する支持部材20を立設するとともに、前記支持部材20の上端部に前記上壁11に対する受け部21を設け、フェルト材又はクッションゴムから成る弾性部材2を介して前記受け部21で前記上壁11の被支持部11Sを下側から受止めてある。 (もっと読む)


【目的】車体正面へ大荷重を受けたとき、車体前部が変形してもルーフを下げないようにする。
【構成】サイドビーム31及び斜めビーム32の前部にバンパーフレーム36を設け、その上方にサブフレーム60を支持させる。サブフレーム60は側面視略三角形状のトラス状をなすアッパー部61と、下方へ湾曲するロアー部62を備え、ロアー部62から後方へ延出するコントロールアーム部63に設けた下部ブラケット64に前輪操舵機構5の上ステアリングパイプ51を取付ける。アッパー部61の頂部にはルーフを支持するブラケット66を設ける。
大荷重Fによりサブフレーム60が変形すると、ロアー部62が屈曲点で曲がるよう変形して下方へ下がるとともに、アッパー部61は開き角を縮小するよう変形する。このためルーフを支持するブラケット66の位置はほぼ一定高さを維持し、十分な大きさの車室内空間Sを維持する。 (もっと読む)


【目的】車体正面へ大荷重を受けたとき、ステアリングシャフトを前方へ傾くように誘導させる。
【構成】サイドビーム31及び斜めビーム32の前部にバンパーフレーム36を設け、その上方にサブフレーム60を支持させる。サブフレーム60は略三角形状のアッパー部61と、下方へ湾曲するロアー部62を備え、ロアー部62から後方へ延出するコントロールアーム部63に設けた下部ブラケット64に前輪操舵機構5の上ステアリングパイプ51を取付ける。
大荷重Fによりサブフレーム60が変形してロアー部62が下方へ曲ると、コントロールアーム部63を下方へ引っ張って下部ブラケット64・65を起こし、これと一体の上ステアリングパイプ51を起立させ、上ステアリングシャフトを前方へ傾くように誘導する。
後方に大きな車室内空間Sを形成する。また、アッパー部61は閉じるように変形するため、頂点位置を変化させず、ルーフ22の下降を阻止する。 (もっと読む)


【課題】ワイヤーハーネスの保護と、ワイヤーハーネス配置の省スペース化を図ると共に、リサイクル性を改善したインパネリインホースメントを得る。
【解決手段】車両の左右ピラー間に架設されるクロスビーム2は、長尺状のプレス成形されたビーム本体4と、プレス成形され運転席側のビーム本体4に重ね合わされる補強部材6とを備える。また、クロスビーム2は、クロスビーム2の長手方向全長にわたってワイヤーハーネス14を収納可能に開口形成した凹部12を備える。凹部12は、ビーム本体4に形成されると共に、凹部は、上方に開口されて形成された。更に、補強部材6にステアリングサポート部46,48を形成した。 (もっと読む)


【課題】全長が短い3座シートの車両の車体構造を提供する。
【解決手段】車室の左右両側に配置された左右ドアと、これら左右ドアのいずれか一方の側から順に並べて車室フロア20上に配置された運転席62、第1同乗席64及び第2同乗席66と、これらの座席の後方の荷室フロアとを有する車両の車体構造であって、第1同乗席は、その第1同乗席を挟むように配置された運転席及び第2同乗席よりも幅が小さく形成され、この第1同乗席は、その前後方向位置が側面視で運転席と一致するように配置され、第2同乗席は、側面視で、第1同乗席に対して一部重複して後方側に配置されている。 (もっと読む)


【課題】前方からの車体への荷重の入力時に、強度部材本体の変形を抑制し、ステアリングコラムを車両前後方向後方へ移動させないようにする。
【解決手段】ほぼ車幅方向6へ延びる強度部材本体7の両端部に、左右の車体パネルに取付けるためのサイドブラケット8を備えた車体強度部材構造であって、サイドブラケット8を、インナブラケット25と、アウタブラケット26とを有する二重構造体27とすると共に、アウタブラケット26とインナブラケット25との間に、前方からの車体への荷重15の入力時に、アウタブラケット26に対してインナブラケット25をほぼ前方へ離脱可能に連結する前方離脱連結機構部41を設けるようにしている。 (もっと読む)


【課題】下窓からの視界を広げることができるホイール式作業機械の運転室の提供。
【解決手段】ステアリングホイール装置26を支持する支持手段40が、右ピラー30から前窓21と下窓22の境界部23に沿って延びた第1アーム41と、この第1アーム41の終端から運転席25に向かって延びた第2アーム42とを備えている。第1アーム41は右ピラー30に対して固定されている。第1アーム41と第2アーム42との結合部43では、第1アーム41に対して第2アーム42が前窓21に近づく方向(矢印R1方向)へ所定角度だけ回動できるように支持されている。第2アーム42とステアリングコラム28は、前後方向に広がる鉛直面に沿った矢印T方向へ所定角度だけステアリングホイール装置26を回動させることができるように、結合している。 (もっと読む)


【課題】アッパ部の剛性を最適化し得るようにする。
【解決手段】剛性支持体6が、車体強度部材1とダッシュパネル5との間に架設されるアッパ部7と、アッパ部7のダッシュパネル5側の端部から屈曲部8を有してコラムブラケット3の前側部分3aへ向けて斜め下方へ延びるロワ部9とを有する剛性支持部構造であって、剛性支持体6のロワ部9を、コラムブラケット3に達しない長さの短腕ロワ部31とすると共に、短腕ロワ部31と、コラムブラケット3の前側部分3aとを連結部材32を介在させて連結し、少なくとも短腕ロワ部31と連結部材32との間の連結部分に、所定値以上の荷重入力によって連結状態を解除可能な解除可能連結部35を設けるようにしている。 (もっと読む)


【課題】充分な取付強度や取付剛性を確保することができるようにする。
【解決手段】間隔調整取付機構26が、車体強度部材本体22とサイドブラケット24との間に介装されたナット状連結部品31を備え、ナット状連結部品31が、その一端側に、車体強度部材本体22の端部外周へ螺合可能な雌ネジ部32を有すると共に、ナット状連結部品31が、その他端側に、サイドブラケット24に対する回動保持部35を有し、且つ、ナット状連結部品31が、その他端側に、対応する車体パネル23の対応する位置に貫通配置された締結ボルト41に対するネジ穴部42を有し、ネジ穴部42が、雌ネジ部32と同心に形成されると共に、雌ネジ部32とはネジ方向が逆に形成されるようにしている。 (もっと読む)


【課題】重量増加およびコスト増加を抑えつつ剛性向上を図ることなどができるようにする。
【解決手段】ほぼ車幅方向32へ延びる車体強度部材本体31の両端部に、左右の車体パネルに取付けるためのサイドブラケット34を備えた車体強度部材構造であって、サイドブラケット34を、ダイキャスト製のダイキャストブラケット35とするようにしている。 (もっと読む)


【課題】インストルメントパネルの剛性を確保した上で、衝突時の乗員の膝部等への入力を低減させるインストルメントパネルの支持構造を提供する。
【解決手段】自動車の車室前部に配置されるインストルメントパネル1と、自動車の車体骨格に取り付けられ、インストルメントパネル1をこのインストルメントパネル1の側面部2aにおいて支持する支持部材4とを備え、インストルメントパネル1の側面部2aには、支持部材4の外縁に沿って脆弱部5を備えた。 (もっと読む)


161 - 180 / 340