説明

Fターム[3D203BB37]の内容

車両用車体構造 (101,630) | 車体の構造 (23,644) | 上部構造 (12,171) | キャビン部より前の前部構造(底部を除く) (4,815) | インパネレインフォース、ステアリングコラム取付ブラケット (340)

Fターム[3D203BB37]に分類される特許

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【課題】ビスや組付けのための専用部品が不要で、部品点数や車両重量の増加を抑制できる機器組付け構造を得る。
【解決手段】メータ本体18の下部には、インストルメントアッパパネル14内に配設されたインパネリインフォース26に向けて第1係合部28が形成され、メータ本体18の側部には、インストルメントアッパパネル14に向けて第2係合部30が形成されている。インパネリインフォース26には、第1係合部28と係合可能な第1被係合部32が設けられ、インストルメントアッパパネル14には、第2係合部30と係合可能な第2被係合部34が設けられている。第1係合部28の軸部28Aは第1被係合部32内を摺動可能であり、第1係合部28の軸部28Aが第1被係合部32内をメータ本体18の組付け位置に向かって摺動するのに伴って第2係合部30が非係合位置から第2被係合部34との係合位置に向かって移動する。 (もっと読む)


【課題】 小径の金属製パイプと大径の金属製パイプとが二重管構造部分を介して一体化してなるパイプ部材を提供する。
【解決手段】 大径パイプ2内を通して拡管ポンチ12を小径パイプ3内に圧入して小径パイプ3と大径パイプ2を一体的に拡径する。小径パイプ3を拡径することで、拡径部3bは軸方向の寸法が短くなり、小径パイプ3の拡径部3b先端と大径パイプ2の段部2cとの間隔は広がって行き、このままでは大径パイプ2と小径パイプ3とが軸方向にずれることになるが、拡径部2b、3bが成形される際に、ピン11によって大径パイプ2の拡径部2bの一部が径方向内側に変形せしめられ、小径パイプ3の拡径部3bに食い込んで抜止め部5となる。 (もっと読む)


【課題】車室の前部の強度を高めた車体前部構造を提供する。
【解決手段】車体前部構造11は、車室14の前のフロントボデー21の左右に取付けて車室内に配置しているステアリングハンガー33に、車室内の左の座席36、右の座席37を取付けているアンダボデー22側を接続部材41で接続した。接続部材41は、ステアリングハンガー33を貫通させている環部43を有する第1貫通支持部42、第2貫通支持部44と、第1貫通支持部42に連ねて形成され、アンダボデー22のトンネルフレーム38に前後が締結されているベース部47を含む第1締結支持部46と、第2貫通支持部44に連ねて形成され、ベース部47を含む第2締結支持部48と、を備えている。フロントサイドフレームの下の接合部67に伝わる荷重を小さくする。 (もっと読む)


【課題】 ステアリング操作を行った際の操舵感の低下や応答遅れ感を効率よく防止することができるステアリングコラムの支持構造を提供する。
【解決手段】 ステアリングコラム2は、インパネリインホースメント1に支持されている。インパネリインホースメント1における通常部1Aは断面円形とされており、ステアリングコラム取付部1Bは、断面略楕円形とされている。ステアリングコラム1Bは、通常部1Aと比較して扁平状をなしている。また、ステアリングコラム取付部1Bは、長尺方向および短尺方向のうち、長尺方向が、車両の進行方向Mを向いて配置されている。 (もっと読む)


【課題】主に、アジャストボルトに代る有効な固定手段を得るようにする。
【解決手段】取付部材(サイドブラケット11)が、被取付面(側壁4)と間隔16を有して対向配置され、被取付面に、ボルト穴18が形成され、取付部材に、ボルト挿通空間21を有するほぼ筒状のカラー19が、被取付面側から挿通配置され、且つ、カラー19の被取付面側の端部に、筒状頭部28が形成され、更に、被取付面が、ボルト穴18の周囲に、突出部32を形成され、且つ、筒状頭部28の端面と突出部32の先端部との間に、シム34が介在され、シム34が、筒状頭部28に嵌着可能なシムクリップ35を用いて、筒状頭部28に挟着保持された部材締結部構造であって、シムクリップ35に対し、取付位置への移動時に、筒状頭部28の突出部32との干渉を防止可能な挿入ガイド部45を設けるようにしている。 (もっと読む)


【課題】主に、サブステーをなくして、車体強度部材の重量低下を図ることや、サブステーの分の部品コストや、溶接点数や、取付点数などを低減することが可能となるようにする。
【解決手段】車室前部にコックピットモジュール1が設置され、コックピットモジュール1が、その内部にほぼ車幅方向Xへ延びる車体強度部材2を備え、車体強度部材2が、その車幅方向Xの中間部にほぼ下方へ延びて車体のフロアパネル17に支持可能なステー18を備え、ステー18が、その下端部にフロアパネル17に取付可能な取付部26を有するコックピットモジュール1の床支持部構造であって、ステー18に、車載用機器を搭載可能な機器搭載用ブラケット31”が取付けられ、機器搭載用ブラケット31”が、フロアパネル17に支持可能な床支持部51を備え、床支持部51が、フロアパネル17に対して取付可能な床取付部52を有するようにしている。 (もっと読む)


【課題】主に、コラム構造体と車体強度部材本体との干渉をなくしつつ、コラム構造体と車体強度部材本体とをスペース効率良く設置し得るようにする。
【解決手段】車幅方向21へ延びる車体強度部材本体23の運転席と対応する部分に、所要幅の切除部31を形成し、切除部31にコラム構造体32を設置して、コラム構造体32の両端部を、車体強度部材本体23の切除部31の両端部に設けられた固定部33に連結するようにしている。 (もっと読む)


【課題】電気部品のアース性能を高めることができるダイキャストステアリングハンガービームを提供する。
【解決手段】マグネシウム合金製のダイキャストステアリングハンガービームにおいて、アース設置部位83に、周囲の部位に対して膨出する肉厚部81を設け、肉厚部81の表面に地肌を露出させた削り面86を形成し、削り面86にハーネス77のマイナス側の第1アース端子79を接続したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】車体造形上の自由度を高めつつ周辺の部品の配置を容易化することができるステアリングハンガービームを提供する。
【解決手段】車幅方向に延びて左右のフロントピラーPと連結されたステアリングハンガービーム1において、ステアリング装置を支持する主メンバ3と、該主メンバ3の軸線Jから前後にオフセットした前後一対の前側横梁部10と後側横梁部20とを車幅方向に連続して設け、前記前後一対の前側横梁部10と後側横梁部20の間に上下方向に貫通したエアバッグ用開口部13を設けたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】簡素な構造でありながら電気部品等の機器の取り付けを容易にして鋳造欠陥の発生を抑えることが可能なダイキャストステアリングハンガービームを提供する。
【解決手段】開放部86を有する断面コの字状のダイキャストステアリングハンガービームおいて、前記開放部86に向けて突出する突出部88を前記開放部86と対向する底壁87に設け、ヒューズボックス80を取り付ける取付孔97を前記突出部88の先端に設けたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】キャブオーバ型車両の対前面衝突性能を向上した車体前部構造を提供する。
【解決手段】運転席が前輪の上部に設けられたキャブオーバ型車両1の車体前部構造を、サイドドア開口11の前縁部に沿って設けられた左右一対のフロントピラー12と、サイドドア開口の後縁部に沿って設けられた左右一対のリアピラー13と、左右のフロントピラーの間にわたして設けられ、中間部においてステアリングコラムを支持するステアリングサポートビーム17と、サイドドア開口に開閉可能に設けられたサイドドア20と、サイドドアの内部に設けられ、車両前後方向にほぼ沿って延びたドアビーム23と、サイドドアが閉じた状態においてステアリングサポートビーム及びドアビームを連結し、ステアリングサポートビームから前記ドアビームへ車両前後方向の荷重を伝達する荷重伝達部材24とを備える構成とする。 (もっと読む)


【課題】車室への影響を抑えつつ、パワートレインユニットの後方シフトレイアウトと、車両用補機ユニットの配設と、を両立し、しかも乗員の側突に対する安全性向上を達成する車両用補機の配設構造を提供する。
【解決手段】車室2とエンジンルーム1とを仕切るダッシュパネル3が設けられ、ダッシュパネル3に設けられた凹部4内に車輪を駆動するパワートレインユニット31が設けられ、ダッシュパネル3の車室2内側の凹部4の側方には車両用補機ユニット40が設けられると共に、パワートレインユニット31の後方のダッシュパネル3の凹部4に対応した車室2内には、車幅方向に延びてインストルメントパネル27を支持するインパネメンバ50が配設されたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 車両の排水装置を製作費や構造面で有利に得る。
【解決手段】 車体の固定部分11と開閉部分12との間隙14の下方に配置した樋体21を、固定部分11及び開閉部分12とは別部材に構成して備えている。樋体21に設けた弾性変形自在な連結筒部27と、連結筒部27が嵌入される取付け孔28によって樋体21を支持する支持部材25と、連結筒部27に嵌入されて樋体21に排水口30を形成するドレン筒22とを備えている。ドレン筒22が連結筒部27に嵌入され、かつ連結筒部27が取付け孔28に嵌入された状態において、ドレン筒22が連結筒部27を弾性変形させて支持部材25に係止させる。 (もっと読む)


【課題】 十分な強度を有し、しかもグローブボックスの収容部の左右方向の長さを短くすることのないニーガード装置を提供する。
【解決手段】助手席の前方に位置するステアリングビーム1には、助手席の乗員の膝をリッド9を介して受け止める保護部材4を設ける。保護部材4は、連結部材5と左右の固定部材6,7によって構成する。連結部材5は、左右方向に延びる連結板部5aと、この連結板部5aの両端部から下方に突出する側板部5b,5cとによって構成する。連結板部5aの上面の左右両端部には、固定部材6,7を溶接固定する。固定部材6,7をステアリングビーム1に固定する。 (もっと読む)


【課題】車両用部品を車両の所定の取付箇所に固定する部品固定ボルトの頭部を覆うボルトカバー器具であって、小スペースで取り付け可能であり、且つ、低コストで鍵の管理が不要であり、車両用部品を取り外し困難とするボルトカバー器具を提供する。
【解決手段】部品固定ボルト3の頭部3aに部品固定ボルト3を回転させるための第1工具6が接続されることを阻止するように部品固定ボルト3の頭部3aを覆うカバー体10と、カバー体10を車両の所定の取付箇所22または車両用部品21に固定するカバー固定ボルト4と、カバー固定ボルト4の中心軸の延長線上を横切るように、又は該延長線上を横切る直線と平行となるようにカバー体10に着脱自在に螺着され、カバー固定ボルト4の頭部4bにカバー固定ボルト4を回転させるための第2工具の接続を阻止する阻止ボルト51,52とを備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】型成形により製造されて、エンジン及び変速機ETとの干渉防止のために形成された逃げ部に十分な剛性を確保でき、もって前突時に当該逃げ部の箇所で早期に折損する事態を未然に防止できる車両のロアメンバ構造を提供する。
【解決手段】エンジン及び変速機との干渉を防止するための逃げ部17の前側位置を境界として、ロアメンバ12をフロントピース18とリアピース19とに分割して個別にダイカスト成形し、両ピース18,19を相互に溶接すると共に、フロントピース18から後方に延設された隔壁部18bによりリアピース19の逃げ部17の箇所を下方から閉鎖した状態で溶接して閉断面構造とする。 (もっと読む)


【課題】車室への影響を抑さえつつ、パワートレインユニットの後方シフトレイアウトを達成し、かつ、車両正突時のクラッシャブルスペースの確保と、第1および第2の各補機ユニットの配設とを両立する車両用補機の配設構造を提供する。
【解決手段】車室2とエンジンルーム1とを仕切るダッシュパネル3を設け、ダッシュパネル3の凹部4内にパワートレインユニット31を設け、ダッシュパネル3の車室2内側の凹部4側方には第1の車両用補機ユニット40を設け、パワートレインユニット31の後方のダッシュパネル3の凹部4に対応した車室2側には、所定以上の荷重入力によって変形可能な脆弱性を有する第2の車両用補機ユニット50を設けたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】操縦パネルの取付板42を利用して左右デフロスタダクト641を立ち上がり状に設けることができ、取付板42の左右から、即ち、左右吹出口からエアコンの風を吹き出すことができるようにする。
【解決手段】トラクタ車体2に防振支持体を介して搭載され、その内部に操縦ハンドル3と運転席4とを前後に配置し、前部側に操縦パネルの取付板42が設けられたトラクタのキャビンである。前記取付板42の左右にエアコン本体39と連通した吹出口を有するデフロスタダクト641が立ち上がり状に設けられている。 (もっと読む)


【課題】ダッシュパネルの振動に起因する車室内のこもり音を抑える。
【解決手段】カウルトップ22は、カウルトップパネル24とカウルトップフロントパネル26を備え、底部30と底部36とが接合されて形成されている。立壁部38には、立壁部32と共振したときに車両前後方向の振幅の位相が、立壁部32と逆相となるように棚部52が形成されている。また、ブレース64は、車幅方向の位置が立壁部32の振幅の腹位置に対応されて、立壁部32、38の間に車両前後方向に沿って配置されている。このブレースは、立壁部38側が棚部に接合され、立壁部32側が後壁44のダッシュパネルの縦壁50の接合位置に対応する位置に接合されている。これにより、立壁部32、38が共振したときに、立壁部32の振幅と共にダッシュパネルの振幅が、立壁部38によって抑えられ、ダッシュパネルの振動が起因する車室内のこもり音が抑制される。 (もっと読む)


【課題】インストルメントパネルのレイアウト設定の自由度の向上と併せて、2次衝突に対するロバスト性の向上、衝撃吸収の信頼性の向上を同時に実現できる乗員保護装置を提供すること。
【解決手段】2次衝突によりインストルメントパネルを備えた車両の乗員に加わる衝撃を緩和する乗員保護装置において、インストルメントパネルに配置されたグローブボックス2が、2次衝突によりその取付け位置から車両前方へ移動したとき、このグローブボックス2の移動により荷重を受けて変形する衝撃吸収部材を備えた。そして、この衝撃吸収部材は、取り付けスペースが殆ど不用となり、また、グローブボックス2への荷重の入力方向によらず所期の衝撃吸収効果が得られ、加えて、変形時の亀裂の発生及びこれによる破断が低減するよう、単一且つプレート状の衝撃吸収プレート3として構成した。 (もっと読む)


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