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Fターム[3D203BB37]の内容

車両用車体構造 (101,630) | 車体の構造 (23,644) | 上部構造 (12,171) | キャビン部より前の前部構造(底部を除く) (4,815) | インパネレインフォース、ステアリングコラム取付ブラケット (340)

Fターム[3D203BB37]に分類される特許

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【課題】ペダル後退抑制機構は、後退するペダルの軌跡を車幅方向に変えたり、下側(フロアパネル側)に変えたりするものが提案されている。しかし、いずれも規模の大きな機構となり、車両の軽量化、低廉化は容易でなかった。
【解決手段】ピラーツーピラーに固着されたステアリングシャフトの左右にダッシュパネルに固定された操作ペダルが少なくとも1つずつ配置されている車両に対して、一方のペダルからステアリングシャフトの裏側(車両前側)を通して、他方のペダルの車両後方側に延設端が位置するように延設させたブラケットを提供する。 (もっと読む)


【課題】スティフナー固定部の補強部材を廃止し、部品点数および製造工数を削減可能な車室前部の車体構造を提供する。
【解決手段】自動車の車室前部の車体構造において、ダッシュパネル1とその上部に配設されたカウルトップパネル2との接合部12に、ステアリングサポートメンバー4から前方に延設されたスティフナー5の前端部52が固定されている構成とした。 (もっと読む)


【課題】ホイールハウスパネルとフロントピラーとの結合部分の捻り変形を抑制することが可能な車体の前部構造を提供すること。
【解決手段】ステアリングサポート5は、ガセット4の後側結合部18に車幅方向内側から重なり、後側結合部18をフロントピラー2の立設基端部8との間で挟んだ状態でこれら立設基端部8及び後側結合部18に結合されるフランジ部20を両端に有し、左右のフロントピラー2を連結する。左右一対のホイールハウスパネル6は、フロントピラー2の前延部9に結合されてホイールハウスを形成するハウスパネル21基部と、ハウスパネル基部21から後方へ延びてダッシュパネル3に前方から重なり、ダッシュパネル3をガセット4の前側結合部17との間で挟んだ状態でこれら前側結合部17及びダッシュパネル3に結合される後端結合部22と、を各々が有する。 (もっと読む)


【課題】締結ナットを含む接面板と本体板とを結ぶ変形板が弾性変形又は塑性変形しながら、取付部位との隙間を解消する締結ブラケットを左右共通にできるステアリング支持フレームを提供する。
【解決手段】締結ブラケット2は、デッキクロスメンバ3の端部を接続する本体板21に対し、締結ナットを固着した接面板22を、前記本体板21と接面板22との接続方向に直交する幅が接面板以下である接続板23を介して接続し、前記接続板23を除く本体板21と接面板22との間に区画スリット24を形成して構成され、デッキクロスメンバ3は、運転席側の締結ブラケット2の本体板21と接面板22とにわたって運転席側端部31を溶接し、助手席側の締結ブラケット2の本体板21にのみ助手席側端部32を溶接するステアリング支持フレーム1である。 (もっと読む)


【課題】ステアリングメンバー本体の断面変形を抑えステアリング支持剛性を向上させ所望の断面二次モーメントを得て、ステアリングメンバー本体の板厚増或いは外形増を抑え、且つ、ステアリングメンバー本体に施す溶接箇所を少なくして、加工コスト延いては設備費を低減するとともに、溶接熱によるステアリングメンバー本体の熱歪みを抑制する。
【解決手段】ステアリングメンバー本体1の内部にブラケットバルクヘッド8を挿入し、ブラケットバルクヘッド8を、ステアリングメンバー本体1におけるステアリングサポートブラケット4が取付けられて構成されるステアリング支持部位1cに位置させ、ブラケットバルクヘッド8の外周端部を、ステアリングサポートブラケット4をステアリングメンバー本体1に取付けるための溶接部10によって、ステアリングメンバー本体1の内周壁に固着した。 (もっと読む)


【課題】部品点数や構造の複雑化等を招くことなく、車両衝突時の操作ペダルの後退を確実に抑制することができると共に、衝突後も操作ペダルを使用することができる車両の操作ペダル支持構造を提供すること。
【解決手段】ブレーキペダル(操作ペダル)1のペダルアーム2の上端部をペダルブラケット3にペダル軸4を中心として揺動可能に取り付ける車両のプレーキペダル(操作ペダル)1の支持構造において、前記ペダル軸4をその中心軸線Oに対して偏心した位置の軸線を有する固定軸19によって前記ペダルブラケット3に回動可能且つ該固定軸19と相対回転不能に取り付け、車両衝突時の前記ペダルブラケット3の変位を前記固定軸19の回転に変換して前記ペダル軸4を前記ペダルブラケット3に対して前記固定軸19を中心として回動させるよう構成する。 (もっと読む)


【課題】締結ナットを含む接面板と本体板とを結ぶ変形板が弾性変形又は塑性変形しながら、締結ブラケットと取付部位との隙間や締結ナットとボルト孔との位置ズレをなくすステアリング支持フレームを提供する。
【解決手段】デッキクロスメンバ3の左右両端を車体フレーム4の取付部位に対して締結する締結ブラケット2において、デッキクロスメンバ3の端部を接続する本体板21に対し、締結ナットを固着した接面板22を、前記本体板21と接面板22との接続方向に直交する幅が接面板22以下である接続板23を介して接続し、前記接続板23を除く本体板21と接面板22との間に区画スリット24を形成する。 (もっと読む)


【課題】ハーネスのサポートビーム本体への保持作業を容易に行うことができるステアリングサポートビームを提供する。
【解決手段】サポートビーム本体10の周壁部12の周方向の一部には、第1切欠き部13が周壁部12の軸方向に延びて形成されている。ブラケット20の外挿部22の周方向の一部には、第2切欠き部23が外挿部22の軸方向に延びて形成されている。サポートビーム本体10の中空部11はハーネス30が収容されるものである。サポートビーム本体10の中空部11が第1切欠き部13と第2切欠き部23とを通じて外挿部20の外側に連通するように、サポートビーム本体10がブラケット20の挿通孔21に挿通されている。サポートビーム本体10が拡管加工されることにより、ブラケット20がサポートビーム本体10に接合固定されている。 (もっと読む)


【課題】被接合部材がパイプに接合された状態においてパイプの周壁部の外周面の周方向の全体がその軸方向に分断されるのを防止することができるパイプと被接合部材との接合構造体を提供する。
【解決手段】被接合部材(ブラケット)20の外挿部22の周方向の一部には、第1切欠き部23が外挿部22の軸方向に延びて形成されている。パイプ(サポートビーム本体)10が被接合部材20の外挿部22の挿通孔21に挿通されている。パイプ10が拡管加工されることにより、被接合部材20がパイプ10に接合固定されている。 (もっと読む)


【課題】主に、緊急入力荷重への対応力を高め得るようにする。
【解決手段】車室前部34に車体強度部材41が配設され、車体強度部材41が、少なくとも、ほぼ車幅方向31へ延びる車体強度部材本体42と、車体強度部材本体42を車室床部36に支持可能なステー44と、車体強度部材本体42を車室前壁35に支持可能なポストブラケット45とを備えた車体強度部材41構造であって、車体強度部材本体42とステー44とを別部材として構成し、車体強度部材本体42と、ステー44との間に、両者を取付可能な取付構造部46を設けると共に、取付構造部46を、緊急入力荷重Fによって、車体強度部材本体42とステー44とが分離可能な緊急時分離可能取付構造部47とされるようにしている。 (もっと読む)


【課題】エンジンからの回転動力をミッションケースを含むトランスミッションにて変速して一対の前輪及び一対の後輪のうち駆動輪として作用する車輪に伝達するように構成されたキャビン付きの作業車輌であって、前記キャビンの支持安定化を図り得る構造簡単なキャビン付き作業車輌を提供する。
【解決手段】作業車輌1は、側面視において一対のメインフレーム22とオーバーラップした状態で一対のメインフレーム22の間を連結する補強部材11と、側面視において少なくとも一部が補強部材11とオーバーラップするように一対のメインフレーム22の外側面に固着された一対の取付ステー12とを備えている。キャビン8は、少なくとも一対の取付ステー12と一対のリヤアクスルケース9又はミッションケース3の左右2箇所との4箇所において防振機構7を介して防振支持されている。 (もっと読む)


【課題】メータ等のコラプス領域の確保を阻害する要因(阻害要因)をステアリングコラムから脱落させる構造を採用するものにおいては、脱落する阻害要因(メータ等)がステアリングメンバと収縮時のコラム稼働部位に挟まれてしまう可能性があり、所望のコラプス領域を十分に確保することができない虞があった。
【解決手段】コラム軸方向に収縮可能に形成されたステアリングコラム10と、ステアリングコラム10に離脱可能に装着されたメータユニット15と、ステアリングコラム10の収縮に際しステアリングコラム10から離脱するメータユニット15の離脱後移動方向を、ステアリングコラム10の上方へと規制する方向規制部22とを有する。 (もっと読む)


【課題】コックピットモジュールの車室内前部への組み付け作業が容易で、且つ車両重量の増加を抑制することのできる車両用コックピットモジュール組付構造を提供する。
【解決手段】コックピットモジュール内に車幅方向に設けられたステアリングメンバ11の両側端部を車体パネル15,16に取り付けて、当該コックピットモジュールを車室内前部に組み付ける車両用コックピットモジュール組付構造において、ステアリングメンバ11は中空体で形成され、ステアリングメンバ11の左側端部11Aは左側の車体パネル15に、右側端部11Bは車幅方向に伸縮自在な締結具13を介して右側の車体パネル16にそれぞれ取り付けられて、締結具13は、ステアリングメンバ11の右側端部11Bを右側の車体パネル16に取り付ける際、内部に気体が圧入されて締結具13が車幅方向に伸長することにより、ステアリングメンバ11の右側端部11Bと、右側の車体パネル16と、の隙間を埋める。 (もっと読む)


【課題】前方衝突時におけるヒンジピラーの車幅方向外方側への変形を防止あるいは抑制する。
【解決手段】車幅方向に延びるインパネ支持部材20が、ブラケット21を介して左右のヒンジピラー2間に架設される。ブラケット21に設けられた係合部24をヒンジピラー2に設けられた一時預けピン25に係合させた状態で、インパネ支持部材20がヒンジピラー2に仮組みされる。一時預けピン25に、ブラケット21に係合してヒンジピラーが車幅方向外方側へ移動するのを規制するストッパ部26が設けられる。 (もっと読む)


【課題】所定値以上の外力が車両前部に作用した際に、ペダルブラケットと第2車体側構成部材との連結が確実に解除されるブレーキペダルの変位制御構造を提供すること。
【解決手段】ペダルブラケット2における結合部材9との連結部分12から車両前方側の部分に、底面13aと、その底面13aの右及び左の端部から延設される側壁13bによって凹部13が形成されており、底面13aが車両前方側ほどペダルブラケットの外面2aに近接する傾斜をなして、ペダルブラケットの外面2aにつながるように構成され、外力が作用すると、結合部材9が連結部分12から離脱して凹部13内を摺接しながら抜け出ることにより、ペダルブラケット2の後端側と結合部材9との連結が解除され、ペダルブラケット2が第2車体側構成部材4の案内手段4aへ導かれるように構成されているブレーキペダルの変位制御構造。 (もっと読む)


【課題】ステアリングシャフトを取り付けたインパネメンバを車体に組み付けるとき、ステアリングシャフトが車体に接触してしまうのを抑制することができる自動車のステアリングシャフト支持構造を提供する。
【解決手段】自動車のステアリングシャフト支持構造は、上端31aがインパネメンバ21に取り付けられ、ユニバーサルジョイント37が設けられたステアリングシャフト31を備え、このステアリングシャフト31がインパネメンバ21の車体への組み付け前に取り付けられるようになっている自動車のステアリングシャフト支持構造であって、インパネメンバ21に取り付けられ、衝突時に操作ペダル9が後退すると操作ペダル9の後退を防止するペダル後退防止構造51と、このペダル後退防止構造51に設けられ、インパネメンバ21を車体に取り付ける際にステアリングシャフト31のシャフト下部31bが仮止めされるブラケット57とを有する。 (もっと読む)


【課題】前方衝突時におけるヒンジピラーの車幅方向外方側への変形を防止あるいは抑制する。
【解決手段】ヒンジピラー2に、ヒンジレインフォースメント30を介してアッパドアヒンジ10が取付けられる。ヒンジレインフォースメント30に、ヒンジピラーインナ2B側に位置された取付部30bが設けられる。ヒンジピラーインナ2Bの車幅方向内方側に、前記取付部30bとダッシュパネル6後面とを連結するガセット部材40が設けられる。 (もっと読む)


【課題】運転席の組み立て部に使う様々な材料で作られた複数の部品を含む複合部品の剛性と支持力を保ったままで重量を軽減できる、複合部品とその複合部品の製造方法を提供する。
【解決手段】第一部品部201と、第二部品部202と、前記第一部品部201と前記第二部品部202の間に延設された第三部品部203とを備え、前記第一部品部201と前記第二部品部202はマグネシウムを含む材料で形成され、前記第三部品部203はアルミニウムを含む材料で形成され、前記第一部品部201と前記第二部品部202が、複合部品102の大部分を構成する。 (もっと読む)


【課題】主に、ポストブラケットの全体的な性能向上を図ると共に、緊急入力荷重がズレた場合にも変形ストロークを確保し得るようにする。
【解決手段】車体強度部材本体47の前側上部83、および、コラムブラケット53の上面91に対して上方から当接配置可能なベースブラケット92を設け、二股形状をしたポストブラケット54の本体支持部56の後端部と、コラム支持部57の後端部との間に、ベースブラケット92を一体的に架設連結して、車体強度部材本体47とは別体の、側面視ほぼ三角形状をした強化ポストブラケット体93を構成し、この強化ポストブラケット体93を構成するベースブラケット92と、車体強度部材本体47の前側上部83との間に、両者を取付可能な車体強度部材取付部94を設けると共に、ベースブラケット92と、コラムブラケット53の上面91との間に、両者を取付可能なコラムブラケット取付部95を設けるようにしている。 (もっと読む)


【課題】主に、重量増加を抑えつつ、効果的に高い強度や剛性などを確保し得るようにする。
【解決手段】車室内の前部に車体強度部材21が設けられ、車体強度部材21が、ほぼ車幅方向22へ延びる車体強度部材本体23を備えると共に、車体強度部材本体23が、ほぼ丸パイプ状とされた車体強度部材構造であって、丸パイプ状の車体強度部材本体23を、外径形状を変化させずに、内径部分のみに部分的な高剛性化部41,42を設けるようにしている。 (もっと読む)


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