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Fターム[3D203BB37]の内容

車両用車体構造 (101,630) | 車体の構造 (23,644) | 上部構造 (12,171) | キャビン部より前の前部構造(底部を除く) (4,815) | インパネレインフォース、ステアリングコラム取付ブラケット (340)

Fターム[3D203BB37]に分類される特許

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【課題】ハイブリッドの軽量部材を提供する。
【解決手段】本発明は、亜鉛メッキ鉄で構成され、かつ熱可塑性プラスチックによって強化された基体から構成され、高い機械負荷の伝達を行うのに好適な、ハイブリッド設計の軽量部材(ハイブリッド部材または中空チャンバ軽量部材とも称される)に関する。 (もっと読む)


【課題】主に、車体強度部材本体の強度、剛性を効果的に向上させ得るようにする。
【解決手段】車室31内の前部に、車体強度部材33が設けられ、車体強度部材33が、ほぼ車幅方向34へ延びる車体強度部材本体37を備えると共に、車体強度部材本体37が、車幅方向34の中間部に、少なくとも、車体強度部材本体37の下部を上下方向36に支持可能なステー42と、車体強度部材本体37の前部を車両前後方向35に支持可能なポストブラケット44と、緊急時に乗員の膝を受けて膝入力荷重45,46を吸収可能なニープロテクタ47とを備えた車体強度部材構造であって、車体強度部材本体37の少なくとも中間部に、複数の閉断面部61〜63を有する高剛性構造部分64を設けると共に、高剛性構造部分64に対して、ステー42と、ポストブラケット44と、ニープロテクタ47とを取付けるようにしている。 (もっと読む)


【課題】車体の幅方向に延びて車体に締結されるクロスメンバと、クロスメンバに固着されるインスツルメントパネルとを備えた車両における車室前部構造において、クロスメンバおよびインスツルメントパネルの車体に対する組み付け作業が、より容易にできるようにする。
【解決手段】コラムブラケット17の上方域でクロスメンバ16から前方に向かって突出し、その下面25aにブレース28の後端部を当接させて締結させるブレースブラケット25を設ける。車両1の側面視で、コラムブラケット17の上面17aとブレースブラケット25の下面25aとにより前方に向かって開く横向きのV字形状開口37を形成する。ブレース28の後端部とブレースブラケット25とを上下方向で嵌合させ、これら25,28の締結前の嵌合により、これら25,28が車体2の幅方向で相対移動することが規制されるようにする。 (もっと読む)


【課題】フロントピラーの車幅方向内側から入力される荷重に対する強度を向上できる車体前部構造の提供を課題とする。
【解決手段】フロントサスペンションタワー16とカウル18との間を連結する第1補強部材30と、フロントピラー20の内部に車体前後方向に沿って設けられ、フロントピラー20の内壁24と外壁22とを連結する上下一対の補強板44、46を有する第2補強部材40と、車体前後方向及び車幅方向に対して斜めに配置され、一端部56が第1補強部材30に連結され、他端部58が第2補強部材40に連結された第3補強部材50と、第3補強部材50の他端部58が連結される連結部C付近における第2補強部材40の上下一対の補強板44、46間にフロントピラー20の車幅方向に沿って設けられ、フロントピラー20の内壁24と外壁22とを連結する補強板64、66を有する第4補強部材60と、を備えた車体前部構造10とする。 (もっと読む)


【課題】 ペダルを揺動自在に支持するペダルブラケットから取付ブラケットを廃止しても、ペダルブラケットをダッシュパネルおよびステアリングハンガーに対して容易に着脱できるようにする。
【解決手段】 ペダル20を揺動自在に支持するペダルブラケット11をダッシュパネル12およびステアリングハンガー13に着脱自在に固定する際に、一つの固定部F2をダッシュパネル12に固定したスタッドボルト35で構成し、他の一つの固定部F4を係止手段14b,18dにより構成したので、前記スタッドボルト35まわりにペダルブラケット11を回転させて係止手段14b,18dの係合を外した状態で、ペダルブラケット11をスタッドボルト35から抜き取ることができ、ペダルブラケット11に取付ブラケットを設けることなくペダルブラケット11の着脱が可能になって部被点数の削減が可能になる。 (もっと読む)


【課題】第1連結部でステアリングの上下振動を効率的に抑制し、第2連結部を設けることで車幅方向にトラスを形成して、ステアリングの車幅方向の振動をも抑制する自動車のステアリング支持構造を提供する。
【解決手段】カウル部8とインパネメンバ9とステアリング支持ブラケット10とを連結する連結部材Aを設け、連結部材Aは、第1連結部17と第2連結部18とを備え、第1連結部17は、前部がカウル部8に接合され、後部がインパネメンバ9に接合され、平面視で略ステアリングシャフト軸線aに沿って架設され、第2連結部18は、前部が第1連結部17の前部に接合され、後部がステアリング支持ブラケット10の平面視でステアリングシャフト軸線aから車幅方向に離間した部位に接合されるよう前後方向に架設されたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】本発明は、インストルメントパネルの内部に車幅方向にわたって架け渡され、ステアリングコラムを支持するステアリングサポートメンバーとして、メンバーの全域にわたって一定の径を有するパイプ材を用いた場合でも、他の箇所よりも高い強度が求められるステアリングコラムの支持部分などの箇所を部分的に補強することが可能なステアリングサポートメンバーの補強構造を提供することにある。
【解決手段】本発明は、パイプ材5aから成り、車幅方向にわたって架け渡されるステアリングサポートメンバー5の補強構造において、ステアリングサポートメンバー5のステアリングブラケット6を固着した箇所6bに、ピン材7を車両前後方向に沿って貫通して配置するとともに、ピン材7の端部をパイプ材5aの外周面に固着している。 (もっと読む)


【課題】自動車用の横部材モジュールを提供する。
【解決手段】自動車の計器盤を収容する横部材モジュールであって、少なくとも一部がプラスチックで取り囲まれた金属管1とステアリングコラムリテーナとして機能する単純成形シートメタル材2とを含み、上乗せ成形されたプラスチックとの複合体として第1にステアリングコラムと前壁との間を堅く連結し、第2に全体がプラスチックからなる構造体3によって金属管1にしっかり連結するように構成および配置される。 (もっと読む)


【課題】車両後方に変形したダッシュパネルがスプリングバックによって車両前方に戻されたとしても、ペダルアームの車両後方への回動を抑制することのできる車両用ペダル装置を得る。
【解決手段】車両前面衝突等によるダッシュパネル10の車両後方への変形にともなってペダルブラケット2が後退した際に回動レバー4を押圧部材5aに接触させることで、当該回動レバー4を操作部4eが車両前方に回動する方向に回動させ、ペダルアーム3を車両前方に回動させる車両用ペダル装置において、ペダルアーム3の外周面3e及びカム面4dを、ペダルアーム3から回動レバー4への反力がレバー回転軸4aに向けて作用するように形成することで、ペダルアーム3の車両後方への回動が抑制されるようにした。 (もっと読む)


【課題】デッキパイプを材料置換し、軽量化と高剛性化の両立を図る。
【解決手段】自動車の車幅方向に配設されるデッキパイプの成形方法であって、中実の棒状の母材を加熱後、断面の板厚が不均一となるよう母材の中心部を押出成形により押し出して中空パイプ2を形成し(第1工程)、その後加熱された状態で中空パイプ2を金型3に搬入し、バルジ成形により長手方向に径の異なる断面形状を形成する(第2工程)。 (もっと読む)


【課題】ダッシュパネル後退時には結合部がサポートブラケットの揺動方向と略同じ後方に移動し、サポートブラケット後部の後方揺動を促進してペダル後退を防止する自動車の操作ペダル後退防止構造を提供する。
【解決手段】ダッシュパネル3に支持され、先端部に操作ペダル8のアーム上端部をペダル支持軸33に軸支するブラケット30と、ブラケットより上方にてダッシュパネル3に車幅方向軸中心に軸支されるレバー部材40と、レバー部材40の後方離間位置の車体剛性部材60とを備え、ブラケットには、その後端部を後方に揺動可能な揺動許容部36を設け、
レバー部材40の後部がダッシュパネル後退時に車体剛性部材60に衝突して回動する当接部46を有し、レバー部材40の下部が、ブラケットの揺動許容部36より後方の結合部39,33に揺動不能かつ車体剛性部材60からの衝突荷重にて離脱する強度で結合されたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】インパネ補強材に、中空閉断面部を有するアルミニウム合金押出形材を用いることを前提に、自動車車体幅方向中央部での、他の車体部品との干渉回避を簡便に可能とするとともに、ステイとの接合面精度をも確保できる、低コストで生産可能なインパネ補強材およびその取り付け方法を提供することを目的とする。
【解決手段】インパネ補強材1を、中空閉断面部を有するアルミニウム合金押出形材から構成し、前記中空閉断面部をプレス成形によって変形させた、他の車体部品との干渉防止用の凹部2と、ステイ4との接合用の凹部3とを各々表面に有し、前記ステイ4との接合用の凹部3に、車体の下方向あるいは前方向に向かって延在するステイの端部4aが接合されており、このステイ4を介してその軸方向の中央部1cが車体に取り付けられている。 (もっと読む)


【課題】拡管接合用部材の挿通孔内への管状部材の配置が容易で、作業の効率化を図ることができる接合構造体の製造方法及び接合構造体を提供する。
【解決手段】拡管接合用部材3は、周方向に分割した複数の分割部材6,7からなり、複数の分割部材6,7を管状部材2の外周面に配置して互いに連結した後に、管状部材2の中空部4内に配置された割り型10の各型セグメント10aを管状部材2の半径方向外向きに移動させることによりエキスパンド加工し、管状部材2と拡管接合用部材3とを接合することを特徴とする接合構造体の製造方法。 (もっと読む)


【課題】管状体に接合される部材の小型化、軽量化を図るとともに、作業の効率化、低コスト化を図ることのできる部材同士の接合方法、ステアリングサポートビームを提供することを目的とする。
【解決手段】サポートビーム本体2の周方向の一部にのみ装着される外付けブラケット60においては、サポートビーム本体2の貫通孔65に挿入された突起64を、割り型71の外周面に形成された凹部75により変形し、これによって、外付けブラケット60をサポートビーム本体2に接合する。 (もっと読む)


【課題】運転部に前部運転座席と別の座席を前後に併置しながら、車体フレーム下側の原動部を容易に開放して保守点検を行い易くした作業車を提供する。
【解決手段】運転部5の床面よりも高い位置で後方側に配設された後部フレーム2Bと、運転部5の床面を支持するように配設された前部フレーム2Aとで車体フレーム2を構成し、後部フレーム2Bの下方に原動部120を配置するとともに、後部座席設置用空間の後部を後部フレーム2Bの上側に重複させて配置し、後部座席設置用空間に配設する後部座席14を、後部フレーム2Bの上側に位置させて原動部120を覆う姿勢と、後部フレーム2Bの上側を開放して原動部120の視認を可能にする姿勢とに姿勢切換自在に構成してある。 (もっと読む)


【課題】運転部に前部運転座席と別の座席を前後に併置しながら、ロプスの取付構造を工夫して、簡単な構造で車体フレーム全体の強度向上を図る。
【解決手段】 前部運転座席13と後部座席設置用空間Sとが前後に併置された運転部5を備え、運転部5の床面よりも高い位置で後方側に配設された後部フレーム2Bと、後部フレーム2Bよりも前方側で運転部の床面を支持するように配設された前部フレーム2Aとで車体フレーム2を構成し、運転部5を覆うロプス30の左右の前部支柱31を前部フレーム2Aに固定するとともに、ロプス30の左右の後部支柱34を後部座席設置用空間Sよりも後方側で後部フレーム2Bに固定してある。 (もっと読む)


【課題】車体フレームの下側に原動部を配設した作業車において、車体全長の大きな増大が制約された条件下で、大型化されたラジエータの配設を適切に行い、ラジエータへの外気供給機能を高める。
【解決手段】運転部5の床面よりも高い位置で後方側に配設された後部フレーム2Bと、運転部5の床面を支持するように配設された前部フレーム2Aとで車体フレーム2を構成し、後部フレーム2Bの上部に座席14の支持部を設けると共に、後部フレーム2Bの下方に原動部120を配設し、前部フレーム2Aの後方側に、運転部5の床面よりも低い位置にラジエータ載置面141Aを備えたラジエータ支持枠140を延設し、運転部5の床面とラジエータ載置面141Aとの段差部分に存在する後部縦壁29bに通風用開口29cを形成してある。 (もっと読む)


【課題】部品点数および組付け工数の増加を回避しつつ位置精度の高い支持が行える車両用インストルメントパネル上面部支持構造を提供する。
【解決手段】ダッシュパネル2の両側に配設された一対のカウルサイドパネル3に、インストルメントパネル1上面部の両側端縁部を支承するための一対の支持片31を対向突設してなるインストルメントパネル上面部支持構造において、前記支持片31が、前記カウルサイドパネル上端のフロントピラー4との接合縁3aから延出されかつ車両室内側に略水平に折曲された片部で前記カウルサイドパネル3と一体に構成されている。 (もっと読む)


【課題】遮音材における加工工数が低減でき、遮音材の取付け工数が低減できる技術を提供することを課題とする。
【解決手段】ダッシュボードロア20に沿わせた遮音材10は、左固定用穴11の回りをクリップ21で固定し、右固定用穴12の回りをクリップ21で固定することで左右辺が固定される。左右片をクリップで固定しただけでは中央が垂れるので、本発明では、遮音材10の幅方向略中央の下部に形成した段部13を巧みに利用し、段部13を車体部材で支えることで、中央の垂れを防止するようにした。
【効果】遮音材10に窓や切り込みを設ける必要ないので加工工数が発生しない。加えて、遮音材10の取付け作業は容易になり、取付け工数を低減することができる。 (もっと読む)


【課題】車両の走行時など、ウィンドガラスに振動が発生することを抑制して、この振動に基づく不快音が発生しないようにすることである。
【解決手段】車両の車体前部は、フロントウィンド20のウィンドガラス22の下縁部を支持するフロントカウル4と、車体2の幅方向に延び、左右フロントピラー3,3に架設されるピラーツーピラーメンバ27と、フロントカウル4とピラーツーピラーメンバ27とに架設されるブレース28とを備える。ブレース28は、フロントカウル4とピラーツーピラーメンバ27とに架設されるブレース本体38と、ブレース本体38に面接合される圧電素子40,41と、ブレース本体38に発生する振動に伴い圧電素子40,41が出力する電圧を入力し、この入力に基づき振動を抑制する抗力F1,F2を圧電素子40,41に生じさせる制御装置42とを備える。 (もっと読む)


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