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Fターム[3D203BC03]の内容

車両用車体構造 (101,630) | 車体の構造 (3,788) | タイヤ周辺の構造 (2,595) | フェンダ (918) | フロントフェンダパネル (520)

Fターム[3D203BC03]に分類される特許

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【課題】電気自動車にかかるコストを抑制しながら、充電時におけるユーザの利便性を向上させる。
【解決手段】車体の外装パネル70,73,76には複数の充電口部71,72,75,77が設けられる。また、車体のフロアパネル80には車内外を連通するケーブル穴81が形成され、車載充電器51から延びる入力ケーブル54,55は、ケーブル穴81に向けてフロアパネル80の上面80a側に配設される。ユーザによって選択された充電口部71を機能させるため、充電口部71と入力ケーブル54,55とは、フロアパネル80の下面80b側に配設される車外ケーブルユニット82によって接続される。このように、車外側から車外ケーブルユニット82を取り付けることができるため、内装等を取り外すことなく販売店等において車外ケーブルユニット82を容易に配設することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】フロントサイドドアの前部にサブウインドウが設けられた車両の側部車体構造であって、このサブウインドウを通して広い可視範囲を確保することができる側部車体構造を提供する。
【解決手段】サブウインドウ10の枠部21が、インナパネル30と、アウタパネル40と、レインフォースメント50を接合して構成され、レインフォースメント50は、少なくとも枠部21の車両前方角部21aにおいて、枠部21の開口23を形成する接合フランジ53を車幅方向内側に変位させる屈曲部54を備え、この屈曲部54により車幅方向内側に変位した接合フランジ53が、インナパネル30の接合フランジ33と接合され、アウタパネル40は、少なくとも枠部21の車両前方角部21aにおいて、縁部が、レインフォースメント50とインナパネル30の接合フランジ53,33に対して、車幅方向外側且つ枠部開口23外側に位置する。 (もっと読む)


【課題】フロントピラーとボンネットの車両外側後端との間の部位に、フロントピラーやフロントフェンダと別体の部材を配置した場合に、この別部材の支持剛性を確保することができる側部車体構造を提供する。
【解決手段】ボンネット4と、ボンネット4の車両外側後端の後方に配置されたフロントピラー20と、ボンネット4の車両外側に配置されたフロントフェンダ6と、を備えた側部車体構造2であって、フロントピラー20とボンネット4の車両外側後端とに挟まれた部位にフロントピラー20及びフロントフェンダ6と別体のフロントサブピラー30を備え、フロントサブピラー30は、車体に取付けられたレインフォースメント50を介して車体に支持されるように構成された。 (もっと読む)


【課題】より遮音性を向上させることが可能なフェンダ端部の遮音構造を得る。
【解決手段】金属部材からなる遮音部材6の本体部11の車幅方向両縁部を屈曲させて外側フランジ部12と内側フランジ部13を形成し、外側フランジ部12および内側フランジ部13と、対応するフロントフェンダパネルおよびボディサイドアウタパネルとの間に、それぞれ外側インシュレータ7および内側インシュレータ8を介在させる。遮音部材6の上部では、外側フランジ部12および内側フランジ部13を前後逆向きに張り出させる。 (もっと読む)


【課題】適切に変形して、衝突エネルギーを効果的に吸収可能なフェンダーパネル支持用ブラケット及び車体構造を提供する。
【解決手段】フェンダーパネルを支持するための支持板部18と、その支持板部18の両側下方に上部折曲線L1a,L1bを介して折曲形成された一対の脚部19と、両脚部19の下端外側方に下部折曲線L2a,L2bを介して折曲形成され、車体のフレームに固定される一対の基板部20とを備える。上部折曲線L1a,L1b,下部折曲線L2a,L2b及び中間折曲線L3a,L3bを集束点に向かう延長線上に配置する。 (もっと読む)


【課題】車両前部に衝突した衝突体がピラーに二次衝突することを低減できる車両のフロントボディ構造を得る。
【解決手段】フード12の下方のエンジンルーム26内には、フード12の車両前後方向前側に第1形状保持部材32が配設されており、フェンダパネル14の下方には、車両前後方向前側に第2形状保持部材34が配設されている。第1形状保持部材32及び第2形状保持部材34は、車両前後方向前側からの正面視において、車両幅方向外側が車両上下方向下側に向けて傾斜する傾斜面32A、34Aを備えており、また、車両上下方向上側からの平面視において、車両前後方向後側が車両前後方向に対して所定の角度で車両幅方向外側に向けて拡がるように傾斜する形状に設定されている。これによって、衝突体が衝突したときに、フード12及びフェンダパネル14の衝突後の形状が所定の変形形状Bとなるように規制される。 (もっと読む)


【課題】エンジンルーム内のスペースを制約することなく複数の吸気ダクトを配置するに好適な車両用内燃機関の吸気装置を提供する。
【解決手段】ホイールハウス12に対してスプラッシュガード16により遮蔽されると共に隔壁としてのフードリッジレインフォース14によりエンジンルームERと区画され且つフェンダパネル11により画成されるフェンダ内空間13に、エアクリーナ1の吸気ダクトの先端を開口させる車両用内燃機関の吸気装置であり、前記吸気ダクト2をエアクリーナ1より車両左右方向外側に延びてフェンダ内空間13に開口する短ダクト4と、同じくエアクリーナ1より車両左右方向外側に前記短ダクト4に沿って延びてフェンダ内空間13に至り、フェンダ内空間13において車両後方側に折り返されて車両後方に向かって延び、その先端でフェンダ内空間13に開口する長ダクト3と、を備える。 (もっと読む)


【課題】高いシール信頼性を長期間に亘って保証し、ラジエータへの導風が長期間に亘って安定して行われるようにすること。
【解決手段】ラジエータ支持構造体の左右両側にフロントバンパフェイス9の空気取入開口9Aよりラジエータ15へ空気を導く導風隔壁部材23を取り付ける。導風隔壁部材23は、隔壁をなす主板部23Aと、主板部23Aの外縁に沿って設けられて主板部23Aの延在方向に交差する方向にフランジ面23Bを有するフランジ部23Aとにより構成され、フランジ面23Bにフロントバンパフェイス9との気密接続のためのラジエータ支持構造体側シール部材27を取り付ける。 (もっと読む)


【課題】フロントフェンダに関係する補強部材の合理的な設置によって、フロントフェンダ自体の剛性向上を図ると共に、車体前部の曲げ剛性、ねじれ剛性の向上を図ること。
【解決手段】フロントフェンダ21の内側に剛性部材25を設ける。剛性部材25は、フロントフェンダ21の造形面に沿う形状に形成されて当該フロントフェンダ21に接合されるフェンダ接合部27と、フェンダ接合部27の上縁側から折曲して車幅方向内側に延出し、ホイールハウス5の上部を車体前後方向に延在するフロントアッパメンバ11に接合されたフロントアッパメンバ接合部29とを一体に有する。 (もっと読む)


【課題】車体側部構造において車体前後方向に伝達される荷重の伝達効率を高めると共に衝突荷重のエネルギ吸収効率を高める。
【解決手段】フロントフェンダー2と前側・後側ドアパネル3・4との各外板の車室内側にそれぞれエネルギ吸収用骨格部材5・6・7を設け、かつ各骨格部材を車体前後方向に略一直線に互いに直列に並べる。前方衝突時、車体前側からの荷重をフェンダー部骨格から受けることができ、さらにフェンダー部骨格からドア部骨格に荷重が伝達される場合に両骨格が直線的に並んでいることから、効率良く伝達されるため、エネルギ吸収効率も高いものとなる。特にフロントフェンダーと前側ドアパネルとの間のドアヒンジを各骨格部材よりも剛性の高いものとすることにより、衝突エネルギを各骨格により連続して吸収することができ、エネルギ吸収効率を高めることができる。 (もっと読む)


【課題】アッパノーズ部にて空力性能の向上を図り、また、アッパノーズと中間ノーズ部との両者により歩行者保護性能の向上を図って、ノーズ部全体の広範囲で歩行者保護を図り、特に、アッパノーズ部と中間ノーズ部とで子供保護エリアと大人保護エリアとを分担し得る車両の前部車体構造を提供する。
【解決手段】フロントノーズ部50と、中間ノーズ部51と、フロントウインドパネルと、を備え、フロントノーズ部50より上方に所定間隔離間して車幅方向に延びるアッパノーズ部56を備え、アッパノーズ部56後方の中間ノーズ部51を、車両と歩行者との接触が検出、もしくは予知された時、上方に所定量リフトさせるリフト駆動手段72を備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】アッパノーズ部による空力性能向上と、歩行者保護性能向上との両立を図り、詳しくは、アッパノーズ部とエアバッグとで歩行者を保護する領域を前後方向に分担して、コンパクトなエアバッグによりフードの略全域において歩行者を適切に保護して、歩行者保護性能の向上を図る車両の前部車体構造を提供する。
【解決手段】フロントノーズ部50と、中間ノーズ部51と、フロントウインド52とを備え、フロントノーズ部50より上方に所定間隔離間して車幅方向に延びるアッパノーズ部56を備え、アッパノーズ部56とフロントノーズ部50の何れか一方に、車両と歩行者との接触を検出もしくは予知した時に、車両前部を覆うように展開するエアバッグ71を配設したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】フェンダ内側の見栄えを良くしながら、衝突時における衝突体のストロークを十分に確保することができる車体前部構造を得る。
【解決手段】フェンダプロテクタ50のカバー部54の下部には、係止部58が設けられており、係止部58の鍵孔状の切欠部60にエプロンアッパメンバ30側の突出部36が挿通されている。係止部58の上部側は可変構造62となっており、フェンダプロテクタ50に対する車体下方側への所定値以上の荷重入力時には、突出部36によって切欠部60の開口側が押し広げられるように変形する。これによって、カバー部54の車体下方側への移動が許容されてカバー部54のエプロンアッパメンバ30への取付状態が解除される。 (もっと読む)


【課題】突出部の近傍における乱流の発生を抑制する。
【解決手段】車両用ホイールハウス構造10では、車輪20の車両後側からホイールハウス18への空気流Fが衝突面30に衝突して、ホイールハウス18への空気の流入が抑制されることで、ホイールハウス18内の空気流を整流できて、車両12の空気抵抗を低減できる。ここで、段差部28の傾斜面30と衝突面32との間の案内面34が、衝突面32に衝突した空気流Fを傾斜面30へ案内する。このため、衝突面32に衝突した空気流Fが段差部28から剥離することを抑制できて、案内面34の近傍における乱流の発生を抑制でき、車両12の操舵フィーリングに悪影響を与えることを抑制できる。 (もっと読む)


【課題】 車体への取付作業が容易で且つ確実な位置決めができるフロントエンドモジュールの搭載構造を提供する。
【解決手段】 フロントフェンダー61の後側係合部65は、フロントフェンダー61の前部下縁から前方斜め下方に延びる弾性を有する舌片69であり、フロントエンドモジュール1の後側取付部83は、フロントエンドモジュール1の搭載時にフロントフェンダー61の舌片69を案内する、平面視が略S字状に形成された切欠き87であるため、フロントエンドモジュール1を搭載する際に、切欠き87が舌片69に摺接しながらフロントエンドモジュール1のフェンダー合わせ部9aが案内され、搭載作業をスムーズに行うことができる。 (もっと読む)


【課題】空力性能および歩行者保護性能を向上しつつ、ボンネット下部空間内のサービス性やボンネット下部空間に対する収納性を確保する車両の前部車体構造を提供する。
【解決手段】フロントノーズ部50と、中間ノーズ部51と、フロントウインドパネル52と、を備え、フロントノーズ部50より上方に所定間隔離間して車幅方向に延びるアッパノーズ部56を備え、少なくとも中間ノーズ部51にボンネット開口70が形成されると共に、ボンネット開口70を開閉するボンネット部材71が設けられ、ボンネット部材71をアッパノーズ部56との干渉を防止して開閉するボンネット開閉機構72を備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】車体に衝突する衝突体がフロントピラーに接触することを抑制することができる車両用安全装置を得る。
【解決手段】車両用安全装置10は、ヘッドランプ24と、車体に対するヘッドランプ24の姿勢を変化させる得るヘッドランプ駆動機構25と、ヘッドランプ駆動機構25を制御するECUとを備えている。ECUは、自動車11の前部への衝突体の衝突が検知又は予測された場合に、ヘッドランプ24との接触によって衝突体の移動方向をフロントピラーに向かう方向に対し異ならせるのに適した衝突体案内姿勢を該ヘッドランプ24がとるように、ヘッドランプ駆動機構25を制御する。 (もっと読む)


【課題】種々の車両への搭載自由度が高く、エネルギー吸収量の調整が容易であって、フードパネルの後縁側に下方への荷重が急激に加わった際に、安定して所定のエネルギーを吸収可能なカウルルーバの提供。
【解決手段】本発明のカウルルーバ15は、本体部16と、フードパネル3の後縁の下方を支持する支持部20と、を備えている。本体部16の前端側に、上方に延びて上端側を支持部10の後端と連結される連結縦壁23が、配設される。連結縦壁23の下端側に、フードパネル3の後縁側に下方への荷重が急激に加わった際に、支持部20を、本体部16側から分離させる分離予定部26が、形成される。支持部20の下降移動時に、分離予定部26で分離された本体部16側の部位が、連結縦壁23に対して相対移動しつつ、連結縦壁23の凹凸24を乗り越えることにより、支持部20の運動エネルギーを低減させる。 (もっと読む)


【課題】車両の走行状況に応じてホイールハウス内の空気流を整流する。
【解決手段】車両用ホイールハウス構造10では、車両の速度が大きい際に、所定数の段差部40が車両前側位置に配置される。このため、車輪20の車両後側からホイールハウス18への空気流が衝突面32、40Bに衝突して、ホイールハウス18への空気の流入が抑制されることで、ホイールハウス18内の空気流を整流できて、車両の空気抵抗を低減できる。一方、車両の速度が小さい際、車両の走行面が悪路である際、及び、車両の走行面の摩擦係数が小さい際には、所定数の段差部40が車両後側位置に配置される。このため、車輪20の接地状態を良くできて、車両の操縦安定性を確保できる。 (もっと読む)


【課題】燃料臭気の車室内への侵入を回避しつつ、二つの燃料タンクを備える車両の燃料給油作業を容易にする。
【解決手段】燃料タンクとしてガソリンタンクとは別にエタノールタンクを搭載し、このエタノールタンクに給油するための給油口を備えるサブタンク13を、エンジンルーム9と車室17との間の上部に位置するカウルボックス15内に収容配置する。カウルボックス15を構成するカウルトップ23の後面には、エアコン用の空気導入口23dを、サブタンク13に対して車幅方向にずれた位置となるよう設けてあり、この空気導入口23dとサブタンク13との間に、空気導入口23dへの燃料臭気の侵入を抑える遮蔽板33を設ける。 (もっと読む)


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