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Fターム[3D203BC03]の内容

車両用車体構造 (101,630) | 車体の構造 (3,788) | タイヤ周辺の構造 (2,595) | フェンダ (918) | フロントフェンダパネル (520)

Fターム[3D203BC03]に分類される特許

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【課題】単純な構造で、軽衝突時の車両部品の割れを、2段構えで防止する。
【解決手段】本発明の車両部品の取付構造は、車両部品2が、車両部品2に設けられた取付部22a、23aを介して、車両の骨格を構成する車体側部材3に取り付けられた車両部品の取付構造であって、取付部22a、23aは、車両部品2を車体側部材3に固定するための固定部22a3と、車両部品2に衝撃荷重が入力されたときに衝撃を吸収する衝撃吸収部22a2と、固定部22a3および衝撃吸収部22a2を囲むように形成され、荷重が除荷されても衝撃吸収部22a2の衝撃吸収に伴う変形が復元不可能な衝撃荷重を受けたときに破断して、取付部22a、23aを車両部品2から分離させる脆弱部22a1とを含む。 (もっと読む)


【課題】フロントフェンダで衝撃吸収するようにしても、フロントフェンダの配置の自由度が高く、構造が簡単な車体前部構造を提供する。
【解決手段】車体前部構造11は、アッパメンバー33にフロントフェンダ14をそれぞれ設け、フード57を設けている。フロントフェンダ14の上フェンダ65を上昇させるフェンダ上昇装置71を備え、フェンダ上昇装置71は、上フェンダ65に接続されアッパメンバー33に配置されているロッド部材75と、ロッド部材75を車両12上方へ向け直動させる付勢機構76と、付勢機構76に抗してロッド部材75を原点位置Eにロックしているロック機構77と、ロック機構77のロックを車両12正面が障害物(歩行者)に接触することで入力される荷重によって解除するロック解除機構73と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】フェンダパネルの交換作業性の確保と、フェンダパネルの後端部におけるガタつきの抑制とを両立させる。
【解決手段】フェンダパネル取付構造10では、フェンダパネル12のカウルトップパネル18への取付部42がフェンダパネル12とウィンドシールドガラス14とのオーバラップ領域A内に配置されている。従って、取付部42とフェンダパネル12の後端部12Aとの距離が短いため、後端部12Aの剛性を確保でき、この後端部12Aのガタつきを抑制することができる。また、フェンダパネル12に形成されたフランジ34は、車両幅方向内側向きに開口された開口部36を有するフック状に形成されて、カウルトップパネル18のブラケット22に取り付けられたグロメット32と車両幅方向に嵌脱可能に嵌合されている。従って、ウィンドシールドガラス14を取り外さずに、フェンダパネル12の交換作業を行うことができる。 (もっと読む)


【課題】ディフレクタによる空気抵抗の低減効果を増大させることが可能なディフレクタ構造を得る。
【解決手段】ディフレクタ2に略沿い当該ディフレクタ2の側外方に向けて流れる空気流Aを生じさせる空気流発生機構1を設けた。よって、空気流Aによって走行風Sをディフレクタ2の側外方へ逸らすことができるので、空気流Aを形成しない場合に比べて、ディフレクタ2による空気抵抗の低減効果をより増大させることができる。 (もっと読む)


【課題】車両外板と当該車両外板と隣り合う他部材との間の隙間を小さく設定することができる車両外板の取付構造を得る。
【解決手段】フェンダ取付端部34の車両後方側の部位には、フロントフェンダパネル30の熱膨張方向(矢印B方向)へ向けて車両幅方向外側に傾斜した方向を長手方向とする第二長孔34Bが貫通形成されている。第二長孔34B内の鍔付カラー64の軸部64Aは、エプロンアッパメンバ40の上壁部44と共にボルト62の頭部62B及びウエルドナット66によって締め付けられている。これにより、フロントフェンダパネル30の熱膨張時には、エプロンアッパメンバ40の上壁部44に対するフェンダ取付端部34の相対変位が第二長孔34Bの長手方向に沿った方向で許容され、フロントフェンダパネル30の後端末側がフロントドアとの干渉を避けるように車両幅方向外側へ変位させられる。 (もっと読む)


【課題】車両上方からの荷重がフェンダパネルに作用した際、フェンダパネルとの締結部位を充分に下降させて荷重を充分に吸収できるフェンダパネル取付構造を得る。
【解決手段】フロントフェンダパネル12をエプロンアッパメンバ16に取り付けるためのブラケット60は、両脚部72に屈曲部92〜96が形成されており、僅かにジグザグに屈曲している。各屈曲部92〜96の車幅方向外側の端部にたいして車幅方向内側の端部が下方に位置するように傾斜している。このため、車両14の上方からの荷重で両脚部72が各屈曲部92〜96にて更に屈曲すると、フロントフェンダパネル12が締結されたフェンダ保持部74が車幅方向外方へ変位する。これにより、フェンダ保持部74と共にフェンダ保持部74とフロントフェンダパネル12とを締結するボルト80が下降しても、ボルト80の先端がエプロンアッパメンバ16に干渉されない。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、タイヤの温度を高め、その高めた温度を維持する熱効率に優れ、エンジン(原動機)に対して余分な負担を掛けることなく自動車の燃費を確実に向上させることができるタイヤ昇温装置を提供することにある。
【解決手段】本発明のタイヤ昇温装置Aは、ラジエータ10の後方に集熱カバー1を設けて集熱したエンジン排熱を、自動車Mの前部におけるバルクヘッドアッパサイドフレーム12d(車体骨格)の中空部を介してホイールハウスH,H内に導いて滞留させることを特徴とする。このタイヤ昇温装置Aは、従来のタイヤ昇温装置と異なって、ホイールハウスH,H内に滞留させたエンジン排熱によってタイヤTの温度を高め、そしてその高めた温度を維持するので、温風をタイヤTの表面に噴き付けるためのファンや圧縮装置を必要としない。 (もっと読む)


【課題】フロントピラー構造の死角範囲を小さく抑えるとともに、フロントピラーの剛性(強度)を高めることができる車両のフロントピラー構造を提供する。
【解決手段】車両のフロントピラー構造15は、中空支柱部材21が車体後方に向けて上り勾配で設けられ、フロントウインドガラス16を支えるように構成されている。このフロントピラー構造15は、中空支柱部材21が略長方形断面に形成され、略長方形断面の長辺がフロントピラー構造15の死角境界線35,36と交差し、かつ、中空支柱部材21の前壁部22が後壁部23より車幅方向外側に位置するように中空支柱部材21が設けられている。 (もっと読む)


【課題】他の車両に前突した場合の、自車両の被害性の低減と、相手車両の加害性の低減
とを、より高いレベルで両立する自動車の車体構造を提供する。
【解決手段】車両Vの前方にフロントサイドフレーム1が設けられている。またフロント
ピラーPの付け根から前方にエプロンレインフォースメント3が設けられており、更にそ
の前方に連結部材5が設けられている。連結部材5の前端はフロントサイドフレーム1に
対して車幅方向外側に位置しかつ車両前後方向及び車両上下方向で同じ位置にある。連結
部材5とフロントサイドフレーム1の前端同士は面部59により接続されている。車両前
突時クラッシュカン7により吸収出来ない荷重は、面部59によりフロントサイドフレー
ム1と連結部材5に伝達され車両Vの被害性が低減する。また相手車両にはクラッシュカ
ン7が潰れた後面部59を介して衝撃を加えるため、相手車両への加害性も低減する。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、タイヤの温度を高め、その高めた温度を維持する熱効率に優れ、エンジンに対して余分な負担を掛けることなく自動車の燃費を確実に向上させることができるタイヤ昇温装置を提供することにある。
【解決手段】本発明のタイヤ昇温装置Aは、エンジンアンダカバー30に、走行風Wを左右に振り分けるガイド31を有していることを特徴とする。このタイヤ昇温装置Aは、従来のタイヤ昇温装置と異なって、ホイールハウスH,H内に滞留させたエンジン排熱によってタイヤT,Tの温度を高め、そしてその高めた温度を維持するので、温風をタイヤT,Tの表面に噴き付けるためのファンや圧縮装置を必要としない。 (もっと読む)


【課題】歩行者への衝撃の反力を低減し、車両正面の衝撃吸収ストロークをより一層増加させ、構造が簡単な車体前部構造を提供する。
【解決手段】車体前部構造11は、開閉カバー体(フード15)と、フロントバルクヘッド16と、ラジエータ32とコンデンサ33を支持する支持ブラケット44と、を備える。開閉カバー体(フード15)のカバー前部46が、カバー後部47に比べ強度を低く形成されている。支持ブラケット44は、車体前方からラジエータ32及びコンデンサ33に入力される衝撃によってラジエータ32及びコンデンサ33を車体後方へ傾倒させる。フロントバルクヘッド16は、バルクヘッドコーナ部52と、バルクヘッドサイド部53と、バルクヘッドアッパ部55と、を備え、バルクヘッドアッパ部55にフードロック機構が設けられている。 (もっと読む)


【課題】衝突物の衝突を感知する高度なセンサや複雑な制御を必要とせず、衝突物が車両に衝突したときの衝撃を確実に軽減することができる車両用衝撃軽減構造を提供する。
【解決手段】車両1の制御部は、エンジンの始動等に伴い、コンプレッサCに流体の供給を開始させる。コンプレッサCによって流体供給穴11から流体が供給されると、表面部材7は、ボディ3の外側に向かって膨出する。そして、表面部材7とボディ3との間に、衝突物等が車両1に衝突したときの衝撃を軽減させる流体層5が形成される。また、車両1の走行前または走行中は、コンプレッサCが流体を供給する。 (もっと読む)


【課題】ホイールハウス周りの空気流を良好に整流することができる車両ホイールハウス周りの構造を得る。
【解決手段】車両ホイールハウス周りの構造10は、前輪Wfに対する車両前後方向の前側での間隔D1が後側での間隔D2よりも大となるように該前輪Wfを車両上下方向の上部を後方、上方、及び前方から覆うフェンダライナ20と、ホイールアーチ12Aの前輪Wfに対する側面視における車両前後方向の前側での隙G1を後側での隙G2よりも小とするフェアリング24とを備えている。 (もっと読む)


【課題】キャブオーバ型トラックのキャブサイドカバー構造で、キャブサイドカバーに弾性パッキンを取付ける際の作業性を向上させると共に、コスト削減を達成する。
【解決手段】タイヤハウス104とエンジンルーム107とを仕切る区域に設けられ、キャブ100の下面から垂下されシャシサイドカバー106と対面して配置されると共に前輪タイヤ105の動きを許容するように湾曲形状に形成されたキャブサイドカバー10と、キャブサイドカバーの下部にシャシサイドカバーとの隙間を塞ぐように取り付けられた弾性パッキン12とからなり、キャブサイドカバーの弾性パッキン取付面側に長手方向に複数の爪部14を間隔を置いて突出させ、隣り合う爪部の先端部14aを互いに反対方向へ延設させ、弾性パッキンの長手方向に爪部と対応した間隔で挿入孔16を穿設し、挿入孔に爪部を挿入して、キャブサイドカバーに弾性パッキンを装着するように構成した。 (もっと読む)


【課題】有効に荷重入力を伝達することにより、補強材等の付加による重量の増大を抑制しつつ、充分な車体剛性を得られる車両前部構造を提供する。
【解決手段】フードリッジレインフォース部材11は、主に、フロントピラー部材7,7に接合された後端部11bから、車両前方へ向けて、断面ボックス形状を呈して、上面視で直線状の接合直線部11eと、この接合直線部11eに一体に連設されて、車幅方向内側に向けて、内部の中空断面を屈曲することにより、延設角度を車幅方向内側に向けて傾ける湾曲部11fによって、タイヤホイールハウス8内に設けられた車輪12の内側位置まで、直線状の前側直線部11gによって導かれ、サスペンションタワー10,10の荷重入力面10aに、前端部11aが接続されている。
このフードリッジレインフォース部材11の前端部11aより前方に延びる仮想延設部Vが、この荷重入力面10a,10aの入力中心Mを通るように設定されている。 (もっと読む)


【課題】重量増加や大型化を招くことなく、フロントピラーの前面側に好適に膨張したエアバッグを配置可能な歩行者用エアバッグ装置を提供すること。
【解決手段】歩行者用エアバッグ装置M1では、作動時に膨張用ガスを吐出するインフレーター25と、インフレーターからの膨張用ガスを流入させて膨張して、フロントピラー5の前面5a側を覆うエアバッグ27と、を備える。エアバッグ27は、フロントピラーの前方側で、かつ、フードパネルの左右方向に沿った車外側に位置するフロントフェンダーパネル12に覆われた部位に、折り畳まれて収納される。フロントフェンダーパネルは、フロントピラーに接近した後縁12a側に位置して、折り畳まれたエアバッグの上方を覆うように配置されるとともに、フロントピラーの前面側を覆い可能にエアバッグを突出させるように、膨張時のエアバッグに押された際に変形して開くカバー部16、を配設させている。 (もっと読む)


【課題】ウインドシールドの支持剛性を確保しつつ効率よく衝撃を吸収することのできるウインドシールド支持構造を得る。
【解決手段】車両1のウインドシールド2と車体部5とを連結して当該ウインドシールド2を支持する支持部材50が、ウインドシールド2を支持する支持部60と、ウインドシールド2に所定値以上の荷重が入力された際に変形して支持部60に当接するとともに支持部60の変形を促進する支持部変形促進部70とを備えることで、衝突体mに作用する反力のピーク値を低減させた。 (もっと読む)


【課題】カウルルーバの衝撃吸収機能を確保しつつ、カバー部材と車体構造部材との間の距離が大きくなる場合にも製造が容易な自動車のカウル構造を提供する。
【解決手段】カバー部材6は、フェンダパネル5,フード2及びカウルルーバ4と略連続面をなすように形成された意匠面を有するアウタ部材15と、車体構造部材(フェンダパネル,エプロンメンバ)5,8に取り付けられる複数の取付け部16a,16bを有するインナ部材16とで構成され、インナ部材16の各取付け部16a,16bは、該取付け部同士を結ぶ直線Sが前記アウタ部材15とカウルルーバ4との見切り線A又は車両前後方向に延びる車体中心線Cと略平行で、かつアウタ部材15の車幅方向中途部に位置するよう配置されている。 (もっと読む)


【課題】フロントドアに対するフェンダパネルの相対位置のばらつきを容易に抑えることができる車両用フェンダパネル取付構造を得る。
【解決手段】ドアヒンジ部40は、ヒンジベース部44にフロントドア20の一端側が回動可能に取り付けられている。ドアヒンジ部40の連結部46は、ヒンジベース部44と一体に形成されてフェンダパネル24の後端側取付部28とフロントピラー14とを連結している。連結部46には、フェンダパネル24の後端側取付部28が締結されかつ当該後端側取付部28の位置決め用とされるフェンダ締結部48が設けられている。 (もっと読む)


【課題】車体の空気抵抗の低減をすることを可能にするとともに、車体の自由な位置にサイドランプを設けることを可能にする。
【解決手段】車体11側部の外表面となる車体パネルに設けられる車両用サイドランプ構造20であって、後方に向かうに連れて拡開して形成されるV字形状部23と、このV字形状部23の後方となるV字内に設けられるサイドランプ24とを有し、V字形状部23を、車体パネル13に設けられるV字状のガーニッシュ23とし、フロントフェンダ(車体パネル)13に形成された取付孔部21にサイドランプ24が設けられる。 (もっと読む)


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