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Fターム[3D203BC03]の内容

車両用車体構造 (101,630) | 車体の構造 (3,788) | タイヤ周辺の構造 (2,595) | フェンダ (918) | フロントフェンダパネル (520)

Fターム[3D203BC03]に分類される特許

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【課題】カウルトップガーニッシュの車幅方向の端部の形状を簡素化できてカウルトップガーニッシュの成形性を向上させることができ、部品点数を少なくすることができる車両のカウル部構造を提供する。
【解決手段】カウルトップガーニッシュ3と、フロントガラス2の側部と側部車体パネルの間を塞ぐカウルトップガーニッシュサイド10とを有する車両のカウル部構造であって、カウルトップガーニッシュサイド10の車両前方側Frの端部をフロントガラス2の側部下端よりも車両前方側Frに延出し、カウルトップガーニッシュサイド10の車両前方側Frの端部にカウルボックスの横開口を塞ぐ縦壁11を形成してある。 (もっと読む)


【課題】フード上部からの荷重を衝撃吸収部材にてサスタワーよりも早く受け、その荷重を吸収し、歩行者の安全性向上を図り、サスタワーとフード間の隙間が小さくても、低面部に衝撃吸収部材を設けて、クラッシュスペースを確保し、かつフードの構造を変更することなく、歩行者保護性能の向上とフードの重量増加防止との両立を図る車両の前部車体構造を提供する。
【解決手段】サスタワー10とフード30とを上下方向に近接配設し、サスタワー10側部にその上面部10cの高さより低位置に低面部33を形成し、低面部33には、該低面部33からサスタワー10より上方の高さまで立設配設され、フード30上方からの荷重を吸収する衝撃吸収部材40を設けたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】フード上部からの荷重を、サスタワーとの当接より早く衝撃吸収部により吸収して、歩行者の安全性向上を図り、サスタワーとフードとの間の隙間が小さい場合でも、サスタワーの上面よりも低い位置に衝撃吸収部を当てることで、衝撃吸収部の潰れ量増加を図り、衝撃を吸収する車両の前部車体構造を提供する。
【解決手段】サスタワー10とフード27とは車両上下方向に近接して配設され、サスタワー10の側部に、サスタワー10の上面部10cより低位置の低面部30が形成され、フード27には、その上方からの入力荷重により、低面部30と当接する衝撃吸収部31が設けられ、衝撃吸収部31の下端部と低面部30間の寸法が、サスタワー10の上面とフード27間の寸法に比べて小さくなるように設けられたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】車両のフロントフェンダーカバーからフロントピラーの領域に接触する歩行者等の衝撃を効果的に吸収することを可能とする。
【解決手段】車両用衝撃吸収材1は、フロントフェンダーカバー25に取付・固定される水平部10とフロントピラー28に取付・固定される立設部12とこの両者の連結部11とが、連続的かつ一体的に設けられており、車外側への突出高さは、水平部10の前方側から後方側へ向けて漸次大きくされて連結部11で最大とされ、さらに、立設部12の下端部から上方側に向けて漸次小さくされている。また、車外側からの押圧に対する剛性は、立設部12の方が、水平部10より高くすることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】本発明は、ランプに掛かる荷重負担の少ないホルダを提供すること、またそれによってランプ本体の水密性を確保すること、ランプとバンパの相互位置を上下方向および左右方向に対して管理できる構造を提供すること、相互位置を管理しつつランプとホルダがある程度独立してそれぞれバンパ支持可能とすること、優れた外観を有するヘッドランプの取付自由度ほ確保することを目的としている。
【解決手段】このため、車両のヘッドランプの外縁の一部に沿うようにバンパを配設し、このバンパの位置決め又は外形形状を保持するホルダを設けた車両前部の艤装部品取付構造において、ヘッドランプとは別体にホルダを設け、ホルダを、曲げを有するとともに、ヘッドランプの内側辺とヘッドランプの下側辺との2辺を繋ぐ形状とする。 (もっと読む)


【課題】筒状又はリング状のカラーを用いてフェンダパネルを車体構造材に締結固定するに際して作業性の向上を図ることができるフェンダ取付構造を得る。
【解決手段】係合部72が長孔60の内側に入り込んだ状態では、略円錐台形とされた係合部72の外周面である係合面74の一部が干渉面62の傾斜方向とは反対向きに干渉面62の一部と対向している。このため、カラー70が取付部48に対して上方へ変位しようとすると、長孔60の干渉面62に係合部72の係合面74が干渉される。また、取付部48に対してカラー70が下方へ変位しようとすると、取付部48にフランジ部82が干渉される。すなわち、長孔60の貫通方向に沿った取付部48に対するカラー70の相対変位が規制されるので、長孔60からのカラー70の脱落を防止又は抑制できる。 (もっと読む)


【課題】車幅方向の剛性を効率良く高めるとともに空力性能を向上させることが可能な車体フロア下部構造を提供する。
【解決手段】車両のフロアパネル11の下方を前後に延びる左排気管33及び右排気管34を収納するためにフロアパネル11に前後に延びるトンネル部12が形成され、このトンネル部12の下方をアンダカバー15で覆う車体フロア下部構造において、アンダカバー15が、金属部材によって形成され、トンネル部12の下部を車幅方向に連結するクロス部材64と、このクロス部材64の前面を覆うとともに車体下方の空気流を整流する傾斜面が形成された前整流板65とを有し、この前整流板65に、左排気管33及び右排気管34を中央に寄せて平行配置した状態で後方に通す前開きV字状の切欠き部65aを有する。 (もっと読む)


【課題】雄部材の挿入力を低減させることができる締結具を得る。
【解決手段】規制部42を雌部材16の筒部24に向って押すと、押圧面54が脚部40の爪部48と当って脚部40を開口部28を通して外側に押し広げる。これにより、インナーライナー14がボディパネル20に取り付けられる。このように、挿入する雄部材18の脚部40を直接広げてインナーライナー14をボディパネル20に取り付けることで、挿入する雄部材が雌部材を押し広げる場合と比較して、雄部材18の挿入力を低減させることができる。 (もっと読む)


【課題】吸気ダクトへのダストの流入を低減させるエンジンの吸気構造を提供することを目的とする。
【解決手段】車体外方に開口し、空気を取り込む取込口(2)と、車体内側に配置され、前記取込口(2)から取り込まれた空気をエンジンに供給する吸気ダクト(3)と、前記取込口(2)と前記吸気ダクト(3)との間に位置し、前記取込口(2)から取り込まれた空気の流れ方向を遮る遮流部(40)と、その遮流部(40)に対して所定角度をもって形成され、遮流部(40)で流れが遮られた空気を整流通路(421〜424)を介して吸気ダクト側に流入させる整流部(41)と、を含むエアーガイド(4)と、を有する、ことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ダッシュパネルのステアリングシャフト挿通孔の周りの強度を十分強くして車体剛性を向上させることができる車体前部構造を提供する。
【解決手段】ダッシュパネル1に補強材の上下一対の接合部3Fを接合するとともに、上下一対の接合部3F間の補強材3の本体部3Tをダッシュパネル1に対して間隔を空けて位置させ、ダッシュパネル1と補強材3の本体部3Tにステアリングシャフト挿通孔Hを形成し、ダッシュパネル1のステアリングシャフト挿通孔Hの周縁部と補強材3のステアリングシャフト挿通孔Hの周縁部とを筒状のステアリングブラケット4で連結して、ステアリングブラケット4にステアリングシャフト5を挿通させてある。 (もっと読む)


【課題】雪や水等のホイールハウスの後方への回り込みを防ぐことができるとともに、2分割された上側ライニングと下側ライニングを固定具を用いることなく簡単に結合することができ、部品点数の削減、結合作業や車体への組付作業の容易化等を図ることができる車両のフェンダライニングを提供すること。
【解決手段】フェンダパネルの車幅方向内側に形成されたホイールハウスの内周縁に取り付けられる薄板アーチ状のフェンダライニング1を、前側壁において上側ライニング1Aと下側ライニング1Bとに2分割し、上側ライニング1Aの分割端に車両前方に突出するフランジ1aを形成する。又、上側ライニング1Aのフランジ1aに係合孔を形成し、下側ライニング1Bに係合爪4を形成し、該係合爪4を前記係合孔に係合させることによって上側ライニング1Aと下側ライニング1Bを結合する。 (もっと読む)


【課題】強度および剛性を損なわずに溶接箇所を削減し、生産性を向上可能であるとともに、より大容量のウインドウォッシャータンクを容易に取付けできるフロントフェンダー内部のパネル構造を提供する。
【解決手段】ダッシュサイドパネル(5)の前側に接合されるダッシュサイドフロントパネル(7)の上縁部(71)のエンジン室(2)側に、サスペンションアッパーブラケット(8)の縁部(81)が重合されるとともに、前記上縁部のフェンダー(10)側に、カウルサイドパネル(6)の下縁部(61)が重合され、前記3枚のパネル(6,7,8)の重合部(61,71,81)がスポット溶接(w)により一体に接合されている。また、前記重合部を跨ぎ、前記パネル(61,71)と前記フロントフェンダー(10)との間に画成された空間(100)にウインドウォッシャータンク(20)が配設される。 (もっと読む)


【課題】フロントピラーの外側表面を被覆する樹脂製自動車用外装板であって、フロントピラーにおけるHIC値を低減できる樹脂製自動車用外装板を提供する。
【解決手段】樹脂製自動車用外装板1は、フロントピラー16の外側表面を覆うピラー被覆部20を有する。ピラー被覆部20は、複数の空隙が形成されている発泡部21と、発泡部21を被覆し、空隙が形成されていないスキン層22とを有する。 (もっと読む)


【課題】製造時のばらつきや熱膨張による車外側への張り出しを防止できるとともに、パネル全体の板厚を大きくすることなくインテグラルヒンジの強度を高めることができる車両用樹脂製パネルを提供する。
【解決手段】インテグラルヒンジ5pは、フランジ部5nのパネル本体5aに接続された根元部5n′に形成され、該パネル本体5aの一般板厚t1より大きい板厚t2からなる肉厚増大部5rと、該肉厚増大部5rの中途部に形成され、前記パネル本体5aの一般板厚t1と略同等の板厚t1からなる折り曲げ部5sとを有する。 (もっと読む)


【課題】樹脂製サイドフェンダの強度低下を抑制しつつHIC値を低下させる。
【解決手段】サイドフェンダ30は、板状の側壁部30bと、天板部30aとを備えている。側壁部30bは、フロント部13の車幅方向外側を覆っている。天板部30aは、側壁部30bの上端部から車幅方向内側に延びている。天板部30aは、複数の空隙が形成されている発泡部31と、発泡部31を被覆し、空隙が形成されていないスキン層32とを有している。側壁部30bは、空隙が形成されていない非発泡樹脂からなる。 (もっと読む)


【課題】フェンダー本体よりも車幅方向内側に配置される内側部材の組み付けが容易なフェンダー構造を得る。
【解決手段】フェンダーライナー本体16Bに形成された突起部16Mを、補強部材24に形成された収容凹部24Hに差し込むことで、補強部材24がフェンダーライナー16に対し所定位置で一体化される。この状態で、締結孔16H、14Hにリベット18を挿通させて締結し、フェンダーライナー16をフェンダー本体14に対し所定位置に取り付ければ、補強部材24も所定位置に配置できる。 (もっと読む)


【課題】フロントピラー下部との間を容易に遮蔽することができるフロントフェンダ構造を提供する。
【解決手段】車体の一部を構成するフロントピラー2の下部前方に設置されるフロントフェンダ10の構造であって、フロントフェンダ10は、フロントフェンダ10の少なくとも前部を構成し金属で形成された本体部11と、本体部11と一体をなし樹脂で形成されたガーニッシュ部12とを備え、ガーニッシュ部12の一部が、フロントフェンダ10の後端にてフロントピラー2の下部との間を遮蔽する遮蔽部19として形成されている。ガーニッシュ部12は、フロントホイールアーチ14より後方に設けられてフロントフェンダ10の後端下部を形成する意匠部18を備え、遮蔽部19は、意匠部18の後縁から車幅方向内側に屈曲し上延するように設けられている。 (もっと読む)


【課題】車体軽量化のためにフード部材を樹脂で構成された自動車が提案されている。樹脂製の部材は、従来の金属製の部材と比較して熱膨張率が大きいのが特徴である。従ってフード部材の最大膨張時にフェンダー等の林接部材との割線幅を設計値として決めると、低温時の最大収縮時には、割線幅が大きくなりすぎ、外観が悪くなるという課題があった。
【解決手段】フード部材の端部に垂下したフランジ部を形成する一方、フェンダー等のフード部材に隣接する隣接部材に、上部にガイド形状を有するスペーサを配設し、フランジ部の端部はスペーサ部材の上部より車内側に位置させる。 (もっと読む)


【課題】ECUに接続される配線を短縮し、かつECUの冷却効果が高められる車両のECU配置構造を提供する。
【解決手段】エンジン7を運転席18および助手席18aの後方かつ下方に配設する。ダクトカバー68は、車体前方側から車体上方側にかけて連続的な開口部68dが形成された箱状部68aを有する。吸気ダクト46は、その一端側をエンジン7の車体後方側に配設されたエアクリーナボックス45に接続すると共に、他端側をエンジン7の側方から車体前方側に延ばして、箱状部68aの車体後方側に接続する。ダクトカバー68の内部にECU66を配置する。ダクトカバー68の開口部68dを、助手席18aの背部80に対向するように配設されると共に複数のスリット50が形成された遮蔽板56に近接配置する。開口部68dの車体上方側を、荷台14の底板14aに近接配置する。 (もっと読む)


【課題】 ラジエターの下面とラジエターロアサポートメンバーとの間にシール材を設けることなくラジエターに加わる空気量を増加させることができる車両前部の下部構造を提供する。
【解決手段】 バンパーフェイシャー41とラジエターロアサポートメンバー30の間に、冷却空気通路Saの下部を覆う導風板50が設けられ、ラジエター22の下部25下方には、このラジエター22の下部25に沿って空気導入開口60が設けられ、この空気導入開口60の後縁61には、この空気導入開口60より下方へ突出した空気偏向壁70が空気導入開口60に沿って設けられている。 (もっと読む)


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