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Fターム[3D203BC03]の内容

車両用車体構造 (101,630) | 車体の構造 (3,788) | タイヤ周辺の構造 (2,595) | フェンダ (918) | フロントフェンダパネル (520)

Fターム[3D203BC03]に分類される特許

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【課題】衝突時におけるエネルギー吸収性能を向上させながらフェンダ取付け時に必要なねじり剛性を確保することができるフェンダ支持部構造を得る。
【解決手段】フェンダブラケット20の支持脚部30は、フェンダ取付部26とエプロン側取付部28とを車両上下方向に繋ぐと共に、孔36が貫通形成されている。また、支持脚部30における孔36を挟んだ両側には、互いに対向する位置とは異なる位置に稜線40A、42A、44Aを備える屈曲部(第一屈曲部40、第二屈曲部42、第三屈曲部44)が形成されている。 (もっと読む)


【課題】フロアパネルの破損を防止できる安全性を向上させた作業車両を提供する。
【解決手段】車体の後部側に運転席を備えるとともに、車体の前部にはボンネット5を備え、運転席とボンネット5との間にフロアパネルを張設し、車体中央部に配設するミッションケース8より左右側方に前後方向で離間する、一対の横フレーム部材22L,22L´,22R,22R´を延出させ、この横フレーム部材22L,22L´,22R,22R´の各外端部を連結する縦フレーム部材21L,21Rを備え、横フレーム部材22L,22L´,22R,22R´、もしくは/および縦フレーム部材21L,21Rに、フロアパネル13を支持する支持部材26を設けるとともに、支持部材26間に位置する縦フレーム部材21L,21Rに、フロアパネル外端部にかかる荷重衝撃を緩和する、荷重衝撃緩和手段27を設ける。 (もっと読む)


【課題】部品数を増やすことなく、温度変化に伴う寸法安定性を維持するとともに、車両外側の意匠面の面品質を損なうことのない車両用樹脂外板を提供する。
【解決手段】車両用樹脂外板としてのフェンダパネル20Aは、車両1Aの外面2を構成する外側壁部21と、外側壁部21の周りに配置されたフードパネルとの見切り線23から車両内側に屈曲した内側壁部25Aと、が一体成形されている。フェンダパネル20Aの内側壁部25Aは、外側壁部21に比べて線膨張係数が低い低線膨張材を含む。 (もっと読む)


【課題】車体前方からの入力荷重を受ける場合には、ヘッドランプが破損しにくくなり、リペア性が向上し、車体上方からの入力荷重を受ける場合には、上方からの荷重を吸収できるヘッドランプの取付構造を提供する。
【解決手段】本発明によるヘッドランプ2の取付構造は、複数の取付部9、11、13にて車体前部へ取付けられるヘッドランプの取付構造であって、複数の取付部は、第1取付部9を有し、この第1取付部は、車体前方からの入力荷重を受けるとヘッドランプの車体後方への移動を許容すると共に、車体上方からの入力荷重を受けると破断又は変形して上方からの荷重を吸収する。また、第1取付部以外の第2取付部11、13は、車体前方からの入力荷重を受ける場合及び車体上方からの入力荷重を受ける場合において、それぞれ、破断又は変形して前方及び上方からの荷重を吸収する。 (もっと読む)


【課題】 多くの車種に使用することが可能な発熱体を備えた車両用融雪装置を提供する。
【解決手段】可撓性を有しかつ通電により発熱する発熱体25を備える。この発熱体25が埋設されたゴム製のシート26を備える。前記シート26は、車両のタイヤハウス15を形成する壁(フェンダーインナーライナー20)に壁面を被覆するように固着されている。 (もっと読む)


【課題】強度および剛性を損なわずに溶接箇所を削減し、生産性を向上可能であるとともに、より大容量のウインドウォッシャータンクを容易に取付けできるフロントフェンダー内部のパネル構造を提供する。
【解決手段】カウルトップガーニッシュが、車幅方向中央に位置したガーニッシュセンター(3)およびその左右両側に位置したガーニッシュサイド(4,5)の3部材で構成され、前記2つの開口のうちの一方(31)がガーニッシュセンターに配設され、他方(42)が何れかのガーニッシュサイドに配設されており、ガーニッシュセンター(3)は、前記一方の開口(31)の近傍にカウルボックス(20)への取付け基準穴(33a)が設定され、前記ガーニッシュセンターの左右両端部(34,35)は、車幅方向の位置ずれを許容できるように前記カウルボックスに取付けられ、かつ、前記各ガーニッシュサイドに重合されている。 (もっと読む)


【課題】中空なシール部14と、首部15と、取付部16より成り、弾性材料により構成されたウェザストリップ6を、カウルルーバ7に取り付けるウェザストリップ取付構造において、ウェザストリップ6の首部15と取付部16の一部を切除しなくとも、そのウェザストリップをカウルルーバ7に取り付けることができるようにする。
【解決手段】カウルルーバ7には、ウェザストリップ6の取付部16が挿入される凹溝17が形成されていると共に、取付部16の幅方向外側部23,24が係止される爪部21,22が形成されている。 (もっと読む)


【課題】車体1の表面に生じる間隙の黒映りの抑制を確実に実施可能なピラーガーニッシュ2とフェンダーパネル6の取付け車体構造を提供する。
【解決手段】車体1のピラーの表面側に設けられる樹脂製のピラーガーニッシュ2と、ピラーガーニッシュ2の端部側に、端部が設けられる鋼製のフェンダーパネル6と、ピラーガーニッシュ2とフェンダーパネル6との端部同士間の間隙を塞ぐためのシール部材3とを有し、ピラーガーニッシュ2には、ピラーガーニッシュ2の端部からフェンダーパネル6の端部の方向へ延長された延長部2b、2cが設けられ、フェンダーパネル6には、フェンダーパネル6の端部からピラーガーニッシュ2の端部の方向へ延長されたフランジ部6aが設けられ、シール部材3は、延長部2b、2cとフランジ部6aに載置されている。 (もっと読む)


【課題】フェンダパネルの誤組付を確実に防ぐことができるフェンダパネルの取付構造を提供すること。
【解決手段】端部に近接して形成された複数の取付孔の少なくとも1つに挿通するフェンダ締付ボルト12によって車体パネル13に取り付けられるフェンダパネル9の車体パネル13への取付構造として、複数の前記取付孔には、前記フェンダ締付ボルト12の頭部12aの径寸法D1よりも小さな直径の第1取付孔と、前記フェンダ締付ボルト12の頭部12aの径寸法D1よりも大きな直径d2(>D1)の第2取付孔11が含まれ、前記第1取付孔に挿通するフェンダ締付ボルト12によってフェンダパネル9を車体パネル13に取り付ける構成を採用する。 (もっと読む)


【課題】センターカウルトップ、サイドカウルトップ、蓋部材を結合する取り付け構造の小型化を図った車両用カウルトップ構造を提供する。
【解決手段】車両用カウルトップ構造はセンターカウルトップ26の左端97、右端98にそれぞれサイドカウルトップ27、28をカウルトップ結合部91で結合し、カウルトップ結合部91の近傍に蓋部材32を結合している蓋結合部92を有する。カウルトップ結合部91はサイドカウルトップ28の端部に開けた第1の開口部105と、第1の開口部105の縁に、センターカウルトップ26の端から立設され係合している第1の係合部とからなる。蓋結合部92は、第1の開口部105より内方に第1の係合部に連なり小さく開けられた第2の開口部108と、第2の開口部108の縁に、蓋部材32から立設され係合している第2の係合部とからなる。 (もっと読む)


【課題】ダッシュボードアッパリッドの強度を高め、フードの地上高を低くした車両前部構造を提供する。
【解決手段】車両前部構造は、車両11の前ガラスの下部に連なるダッシュボードアッパ34に前方へダッシュボードアッパリッド35を着脱自在に取り付けている。ダッシュボードアッパリッド35は、溝形で前側壁部151、後側壁部152が上縁153、154を外方へ曲げて形成されているとともに、ワイパー装置37を収納する高さで形成されて、ワイパー装置37が収納され、ワイパー装置37の上方に配置され前ガラスの下部から前側壁部151までの開口を閉じているカウルトップを形成することで閉断面のカウル23が形成されている。第1補強部材173、第2補強部材174を設けた。 (もっと読む)


【課題】ウォッシャタンク2に近接して配置されているフォグランプ(機能部品)3が、軽衝突時にウォッシャタンク2に接触することによって破損しないようなウォッシャタンクの取付け車体構造を提供する。
【解決手段】車体1に設けられるウォッシャタンク2と、ウォッシャタンク2の車体1の進行方向に対する前方側に設けられるフォグランプ3とを有し、ウォッシャタンク2にはフォグランプ3と対向する部分に車体1の進行方向に貫通する貫通孔11が設けられている。ウォッシャタンク2は車幅方向における外方よりに設けられ、貫通孔11はウォッシャタンク2に対して車幅方向における車体1の外方の方向にオフセットして形成され、ウォッシャタンク2において貫通孔11の車体1の外方側の外側部は、貫通孔11の車体の外方側とは反対側の内側部より幅寸法が小さく設定される。 (もっと読む)


【課題】エンジンフードを閉じる際に、エンジンフードがヘッドランプの上部に接触することを防ぎ、かつ外観性を良好に確保することができる車体前部構造体を提供する。
【解決手段】車体前部構造体10は、エンジンフード16の開閉軌跡28上に左右のヘッドランプ13が設けられている。この車体前部構造体10は、左右のヘッドランプの上方で、かつ閉位置P2のエンジンフードで覆われる部位に左右のサイドアッパカバー22が設けられている。さらに、左右のアッパカバーに、エンジンフードの移動を規制するストッパ部77が設けられている。そして、閉位置を超えたエンジンフードをストッパ部に当接させてエンジンフードが左右のヘッドランプに接触することを防ぐようにした。 (もっと読む)


【課題】打刻作業が容易で、番号の視認作業が容易で、打刻プレート部が変形し難い車体前部構造を提供する。
【解決手段】車体前部構造は、車両11のフロントボデー41内のうち前ガラス近傍に打刻プレート部44を設けた。ダンパベース43に前ガラスの下部に連なるカウル組立体213の両端(右の第2接合部211)をそれぞれ固定することで、ダンパベース43の上方へ打刻プレート部44を配置している。ダンパベース43の前部に右のフェンダー52を固定するブラケット203が、前突荷重で後退した右のフェンダー52によって変形するように設けられ、ブラケット203の後方近傍に、ダンパベース43にカウル組立体213の両端(右の第2接合部211)をそれぞれ固定することで、打刻プレート部44を配置している。 (もっと読む)


【課題】 キャンバー角が変更しても車幅に対する感覚を変更することなく、快適な運転をすることが可能となる車両を提供する。
【解決手段】 車輪2と、車輪2上方を覆うフェンダー3と、車輪2のキャンバー角を調整するキャンバー角調整機構4と、を備えた車両1において、キャンバー角調整機構4が車輪2のキャンバー角を変更した際、車両正面から見て、車両が直進姿勢をとった場合において、車輪2の外側がフェンダー3の車幅方向外側から鉛直方向に延びる線の線上又は線より内側に常に位置することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】通常時には所定の剛性を十分に確保し、衝突物の衝突時には衝突物を保護する。
【解決手段】車体剛性調整装置60は、シート状の圧電素子アクチュエータ30A,30B,50A,50Bと衝突物検出部とアクチュエータ制御部とを有する。圧電素子アクチュエータは、車体11のフード20やフロントフェンダ40において、予め特定された特定の部位と、この特定の部位に対する近傍の部位との、少なくとも一方の部位の板面に設けられる。衝突物検出部は、特定の部位に対する衝突物Shの衝突を予知又は衝突を検出する。アクチュエータ制御部は、衝突物検出部の検出信号に基づいてアクチュエータ制御信号を発する。前記圧電素子アクチュエータは、アクチュエータ制御信号に応じて板面に沿う方向へ伸縮することで、この伸縮作用に基づいて発する力を板面に対して板厚方向に加える。 (もっと読む)


【課題】ブレーキブースタ本体部の外周部がストラットタワー部に干渉しにくくすることができて、作業性を向上させることができるブレーキブースタの取り付け部構造を提供する。
【解決手段】ダッシュパネル3にブレーキブースタ取り付け部7を設け、ブレーキブースタ8の複数の取り付けボルトB1,B2を挿通させる複数のボルト挿通孔S1,S2をブレーキブースタ取り付け部7に設け、ブレーキブースタ8の少なくとも一部分がダッシュパネル3とストラットタワー部6の間に位置するように複数のボルト挿通孔S1,S2を配置し、ブレーキブースタ8を車両の左右中央側W1から車両の後ろ側方側に移動させて取り付けボルトB1,B2をボルト挿通孔S1,S2に挿入させるよう構成し、車両の左右中央側W1の取り付けボルトB1の先端部を車両側方側W2に移動しないようにガイドするガイド部14を設けてある。 (もっと読む)


【課題】機械的な機構を用いずに車体の床下に発生する空気流を制御することができるようにする。
【解決手段】車体2の前部下面に配設された弾性を有するアンダーパネル21と、アンダーパネル21の弾性変形を所定の変化量で規制するストッパー部22とを備えている。そして、アンダーパネル21は、通風口13から導入された走行風圧力によって車体2の下面から下方に向けて変形する。これにより、機械的な機構を用いずに空気の圧力によってアンダーパネル21を変形させることができ、車体2の床下に生じる空気流を制御することができる。 (もっと読む)


【課題】長尺パイプに塑性加工にて成形した曲げ部にブラケットを溶接で精度よく、且つ、容易に取り付ける。
【解決手段】車両バルクヘッド構造は、ベンダー法により、第1曲げ部63を形成し、この第1曲げ部63にストッパ用ブラケット54を溶接法により、接合する。第1曲げ部63の断面を想定してパイプ製フレームを曲げる際に使用した曲率中心点C1が下になるように断面の姿勢を定めたときに、断面の中心を通る水平線がパイプ製フレームの外周面86と交わる左右の外周中央部87にストッパ用ブラケット54を固定する溶接ビード77を配置した。 (もっと読む)


オンライン塗装のための車体アセンブリは、高分子のフェンダーおよびフェンダーに接着接合された高分子のブラケットを含む。ブラケットは、フェンダーの端部フランジによって受け入れられる指状拡張部を含む。フェンダーの熱膨張による変形を制限するためにブラケットは、ブラケットの開口部から延在し、支持構造フレーム部材に係合するタブ拡張部を含む。樹脂成分および硬化成分の接着剤は、ブラケットおよびフェンダーの取り扱いのために初期の部分的な硬化およびオンライン塗装工程における高温焼き付けによる後のより完全な硬化状態を提供する。接着剤によって提供される接着接合の剥離分離を制限するために、アセンブリはまた、ブラケットをフェンダーに固定する留め具を含むことができる。
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