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Fターム[3D203BC03]の内容

車両用車体構造 (101,630) | 車体の構造 (3,788) | タイヤ周辺の構造 (2,595) | フェンダ (918) | フロントフェンダパネル (520)

Fターム[3D203BC03]に分類される特許

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【課題】 バンパーと反対の方向の変位をも、確実に防止することができるフェンダーライナーの取付け構造を提供すること。
【解決手段】 バンパーの両側部にフェンダー前端に組み付けられる側面部を設け、該側面部とフェンダーによって、車体内側にホイールハウスを形成し、該ホイールハウスの内部にフェンダーライナーを取り付ける構造において、上記フェンダー10の前部端面に、バンパーホルダー20を配設し、該バンパーホルダー20に上記バンパー30の側面部30bを組付けるとともに、該バンパーホルダー20と上記バンパー30の側面部30bとの間にフェンダーライナー11の側縁部を挟持させて取付けた構造。 (もっと読む)


【課題】遮蔽板を用いることなく、カウル内部に浸入した水がドアヒンジに付着することを防止する車両前部の排水装置を提供する。
【解決手段】本発明の車両前部の排水装置を構成するカウルトップサイド2は、カウル1との結合面である内側面21に内側面孔211を形成し、内側面21に対向する車幅端側に配設された外側面22に外側面孔221を形成している。そして、内側面孔211と外側面孔221との間に、導通部材3を架設している。さらに、フェンダライナ4の最高端部であるライナ溝部421の後端側が、導通部材であるバルクヘッド3の車幅端側であるバルクヘッド端部331よりも車両後方に位置している。つまり、カウル内部に侵入した水は、バルクヘッド3を通過した後に、フェンダライナ4の前側に落下して、車両前下方向から車両外部へ排出される。 (もっと読む)


【課題】フロントピラー11の組立とフロントウインドウパネル61の組み込みとが簡単に行えると共に、フロントピラー11の剛性も高くする。
【解決手段】前後輪が備えられたメインシャーシ3の前後部位の各上面にフロントカウル9とリヤカウル10を被せてボルトにて固定する。フロントピラー11は、上枠部材11bと、溝60を有する左右一対の支柱部材11cと下枠部材11aによりフロント窓枠体を兼用するように構成し、前記溝60にフロントウインドウパネル61の下端縁及び左右両側縁を差し込んでボルトやビス62aにて固定する。フロントピラー11及びリヤピラー12をフロントカウル9とリヤカウル10とにそれぞれボルト固定し、フロントピラー11及びリヤピラー12上にルーフパネル13を載置固定して支える。 (もっと読む)


【課題】 フェンダパネルの板厚を薄くしても、フェンダパネルの中でも略平坦で面積が広いホイールアーチ縁部の上部の後方部分の面剛性を確保することができるフロントフェンダ構造の提供。
【解決手段】 フェンダパネル15とフロントピラーを形成するアウタパネル16との間で上下に延設されるエンクロージャ30からフェンダパネル15のホイールアーチ縁部の上部に向けてエンクロージャエクステンション52を延ばし、エンクロージャエクステンション52にフェンダパネル15の内面67に沿うフェンダパネル面補強部66を設けてなる。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、マッドガードの捲れ上がりを防止するためのマッドガードの捲れ上がり防止構造に関し、マッドガードの長さを長くした場合にもマッドガードの捲れ上がりを容易,確実に防止することを目的とする。
【解決手段】 車輪の外側に配置されるフェンダの後端に固定されるマッドガードの捲れ上がりを防止するためのマッドガードの捲れ上がり防止構造において、前記マッドガードの後面に、捲れ上がり防止部材を配置し、前記捲れ上がり防止部材を車体側のブラケットに固定してなることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 バンパスペーサを精度良くかつ容易にフェンダパネルに取り付けることができるバンパ取付構造の提供。
【解決手段】 バンパスペーサ14を介してバンパをフェンダパネル13に取り付ける構造であって、フェンダパネル13に、バンパとの見切り線を形成する下板部の一端側に下板取付孔を形成するとともに、バンパの車幅方向の内面に対向する側板部23に側板取付孔27,28を形成し、バンパスペーサ14に、一端側に下板取付孔に回転可能に嵌合する上方突出部38を形成するとともに、上方突出部38が下板取付孔に嵌合する状態でバンパスペーサ14が上方突出部38を中心に回転させられることで側板取付孔27,28に嵌合する側方突出部47,48を形成してなる。 (もっと読む)


【課題】 前部に比較的大きなヘッドランプ収容用の凹部が形成されたフェンダパネルであっても、フェンダパネルの下部前端部分の剛性及びフェンダパネルの組立精度が確保できる車体前部構造を提供する。
【解決手段】 前部にヘッドランプ配置用の凹部26及び凹部26の下方に下部前端部分28が前方に突出形成されたフェンダパネル21の内面に、このフェンダパネル21の凹部26及び下部前端分28に対向する凹部32A及び下部前端部分32Cを備えたフェンダリンフォース31を張設し、ラジエータパネル2とフェンダリンフォース31の下部前端部分32Aとの間に縦壁42を有するブラケット41を架設し、ブラケット41の縦壁42の前面とフェンダリンフォース31の下部前端部分32Cの先端32Ca近傍間にガセット51を架設する。 (もっと読む)


【課題】 フード部材とフェンダ部材との間に形成される間隙量を決めた上でフェンダ部材を装着することができるフェンダの位置決めブラケットを提供する。
【解決手段】 エンジンルーム8の上面を覆うフード部材2の側端と、エンジンルーム8の車幅方向側縁を構成するフードリッジ3の上縁部に装着されて、車体1側に固定されるフェンダ部材4との間に形成される間隙量を決定して、フェンダ部材4を車体1側に固定するブラケット本体11を設けたフェンダの位置決めブラケット10である。
この位置決めブラケット10は、フードリッジ3の上縁部に載置されたブラケット本体11から、上方に向けて突設されることにより、エンジンルーム8側内側面を、フード部材2の側端に当接させる当接片12と、ブラケット本体11とフェンダ部材4との間の車幅方向位置を規制する嵌合ピン14aとを有する。 (もっと読む)


【課題】 車両が比較的低速で前方衝突したときにヘッドライトが損傷を受けてしまう可能性を低下させる。
【解決手段】 ヘッドライトユニット5の内端5aは取付ブラケット7を介してラジエータシュラウド1に連結される。取付ブラケット7は、ヘッドライトユニット5の内端5aよりもΔLだけ前方に突出した先当て部7aと、先当て部7aから後方に延びる脚7bとを有し、脚7bの後端部分には、取付座を構成する衝撃吸収部7cが形成されている。ヘッドランプユニット5は、その車幅方向内端5aに隣接した取付部5cがラジエータシュラウド1のアーム4の基端部分4aに連結され、この基端部分4aは相対的に弱い弱体部Aを構成する。前方衝突の際には、アーム4の基端の破断ラインRで折れように設計されている。この破断ラインRは、取付部5cよりも車幅方向内方側に位置している。 (もっと読む)


【課題】 軽衝突の際に、フロントフェンダまで損傷箇所が拡大するのを防止する
【解決手段】 ラジエータシュラウド1とフロントフェンダ2との間にヘッドランプユニット3が介装されている。ヘッドランプユニット3は、ラジエータシュラウド1に第1の軸線4を中心に回動可能に連結され、また、フロントフェンダ2に第2の軸線5を中心に回動可能に連結されている。車両の前方衝突によりバンパーレインフォースメント6に前方から後方に向かう荷重Fが加わってラジエータシュラウド1が後方に移動すると、ヘッドランプユニット3はリンクのように機能して、第1、第2の軸線4、5を中心に回動することができる。 (もっと読む)


【課題】 ボデー部品交換の容易な電動車両を提供することを目的とする。
【解決手段】 電動車両1の前輪FWの上方を覆う左右一対のフェンダー9は、その取付フランジ93をフロアパネル4およびアウタカウル6の側端面44、61に当接させ、取付ピン10を双方に挿入することによって着脱可能に取り付けられている。フェンダー9の前輪FWとの対向面には、車両前方から見た時に取り付けピン10を視認不能にするように前輪FWに向けて突出したリブ94が立設されている。 (もっと読む)


本発明は、自動車の一部用の支持体を形成する要素に関し、上記要素には、その一部の底部への衝撃を吸収する衝撃吸収器が設けられ、上記要素は、下方領域(7)と、相互に対面するような形で屈曲される第1および第2支柱(8、9)と、第1および第2支柱(8、9)によって下方領域(7)に繋げられる上方領域(10、11)と、下方領域(7)を上方領域(10、11)に、また第1および第2支柱(8、9)を相互に連結させるフラップ(12)とを備え、また、衝撃下で破砕する少なくとも1つの領域(23)と、衝撃の作用下でフラップ(12)の屈曲または破砕を引き起こす屈曲領域(22)とを備える。
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ポリアミドと、ノボラック樹脂と、強化剤とを含むポリアミド組成物を含む車両外装部品をコーティングするための方法。ポリアミド組成物が無機充填剤、核剤、および他の添加剤をさらに含んでもよい。本明細書に記載された方法によってコーティングされた物品もまた開示される。 (もっと読む)


ポリアミドと、ノボラック樹脂と、強化剤と、導電性充填剤とを含む導電性ポリアミド組成物を用いて支持体をコーティングするための方法が開示される。ポリアミド組成物は、無機充填剤、核剤、および他の添加剤をさらに含んでもよい。本発明はさらに、導電性ポリアミド組成物を含む車両外装部品をコーティングするための方法に関する。 (もっと読む)


本発明は、自動車のシャーシの上側ビームに装着することができる支持要素(4)に関する。本発明の要素は、本体6およびそれに自動車の前部フェンダが固定される少なくとも1つの上向きに突き出した壊すことができる突起物7A、7Bを備える。突起物7A、7Bは、壊れやすい領域26によって本体6に連結された少なくとも1つの前壁28、壊れやすい領域26によってやはり本体6に連結された後壁ならびに壊れやすい領域26によって本体6に連結され、前壁28および後壁を堅固に互いに連結している第3の壁29を備える。
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本発明は、自動車のボデー部品(200)と、ボデー部品を自動車の支持構造(300)へ取り付けるためのボデー部品の少なくとも1つの支持装置(100)から構成される組立体に関する。支持装置(100)は、ボデー部品(200)に加えられる衝撃を緩和するために変形して、ボデー部品(200)の支持構造(300)に対する移動を可能にするように形成される。この組立体は、支持装置(100)が自動車の支持構造(300)へ後に固定されることなく、ボデー部品(200)へ連結されるように構成されることを特徴とする。

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ポリアミド(A)、ポリフェニレンエーテル(B)(末端未変性ポリフェニレンエーテル及び/又は末端変性ポリフェニレンエーテル)、ゴム状重合体(C)、導電性炭素材料(D)(カーボンブラック及び/又はカーボンフィブリル)、及び低分子量変性剤化合物(E)(相溶化剤)を含んでなり、(A)〜(E)の混合物を溶融混練することによって製造され、該混合物が以下の特性(1)〜(3)を有することを特徴とする導電性樹脂組成物。(1)(D)の量が、(A)〜(E)の合計質量に対して0.2〜3質量%。(2)(E)の量が、(A)〜(E)の合計質量に対して0.01質量%より大きく0.20質量%未満。(3)(B)中に存在する揮発性物質の量(a)が式:0≦a≦−7.3×E+1.83(Eは成分(E)の量(質量%))を満足し、量(a)は、(B)を180℃で1時間真空乾燥に付した際の、(B)の質量減少率(質量%)である。 (もっと読む)


衝突で生じる力を吸収するためのフェンダ(2)は、付属取付フランジ(4、5)を備えていて、取付フランジ(4、5)は、フェンダ(2)の外装部から延在する垂直配向セクション(4)と垂直配向セクション(4)から延在する水平配向セクション(5)とを備えており、垂直配向セクション(4)は垂直配向セクション(4)の剛性を高めるための1以上の輪郭部(10)を備える。 (もっと読む)


本発明は、ホイールアーチから外側のシェル構造に沿って運転方向(F)に延びる長手方向側面部材(5)と、進行方向に対してホイールアーチ(4)の前方に配置され、かつクロスメンバ(12)及びエネルギー吸収部材を備えるバンパー構造(7)と、を含む自動車のシェル構造の安全装置に関するものである。本発明の目的は、自動車のシェル構造用の安全装置を提供することにあり、これにより乗客の安全性が高まる。前記目的は、前記エネルギー吸収部材がクロスメンバ(12)とホイールアーチ(4)との間に延在するように、クロスメンバ(12)上にホイールアーチ(4)の高さに配置することで達成される。
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車両部品、特に車両用の外殻部品を製造するための方法であって、この際、出発材料から、3次元的に予備成形されて半分仕上がった又は仕上がった量産部品、特に量産外殻部品が、大量生産で仕上げられる車両タイプのために製造される。引き続き、一側面から量産部品(1)に対して押し付けられて同時に量産部品(1)に対して相対的に移動されるピン状の変形工具(4)を用い、3次元輪郭(2)が後から量産部品(1)内に刻み込まれることにより、予備成形された量産部品(1)から、個別化された部品が製造される。
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