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Fターム[3D203BC03]の内容

車両用車体構造 (101,630) | 車体の構造 (3,788) | タイヤ周辺の構造 (2,595) | フェンダ (918) | フロントフェンダパネル (520)

Fターム[3D203BC03]に分類される特許

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【課題】車体に形成されたウィンド開口の開口縁部とウィンドガラスの外縁部との間に接着剤が介設された場合に、雨天走行時の雨水が、フロントカウルに形成された空気導入口を通し車体内部の車室に入り込まないようにする。
【解決手段】車両の車体前部における水切り構造は、左右フロントピラー3,3と、車体2幅方向に延びて左右フロントピラー3,3の上下方向の中途部に架設されるフロントカウル4と、左右フロントピラー3,3の上部とフロントカウル4とで囲まれた空間に形成されるウィンド開口51と、ウィンド開口51の開口縁部52の前面に外縁部が重ねられてウィンド開口51を閉じるウィンドガラス53と、ウィンド開口51の開口縁部52とウィンドガラス53の外縁部との間に介設される接着剤54とを備える。接着剤54の下端部の車体2幅方向における外側端部に、外側端部の下端縁64を下方に突出させる突出部65を形成する。 (もっと読む)


【課題】樹脂製車両用部材を金属製車両用部材に取り付けるに際し、金属製車両用部材の樹脂製車両用部材との当接部分において電着液のつき回り性が低下することを防止する。
【解決手段】樹脂製車両用部材20が金属製車両用部材10と当接して金属製車両用部材10に取り付けられる状態と、少なくとも電着塗装時に電着液が金属製車両用部材10の樹脂製車両用部材20との当接部分に付着することができるように樹脂製車両用部材20が金属製車両用部材10と所定距離離間して金属製車両用部材10に取り付けられる状態との間で、樹脂製車両用部材20と金属製車両用部材10との離間距離を調整可能に構成される離間距離調整手段30を用いて、樹脂製車両用部材20を金属製車両用部材10に取り付ける。 (もっと読む)


【課題】カウル部に閉断面を形成することなく、歩行者保護性能を確保し、また、カウルパネルとダッシュアッパパネルとを結合するフランジを廃止してカウルパネルにてフロントウインド部材を支持することで、上方からの衝撃荷重に対する吸収性能の向上を図り、かつ、ダッシュアッパパネルに相当する部材も不要となるフロントウインド支持構造を提供する。
【解決手段】エンジンルーム1と車室8とを仕切るダッシュロアパネル9と、
フロントウインド部材16を支持するカウルパネル15とを備え、カウルパネル15は、その下端部がダッシュロアパネル9に取付けられた状態でその上端部がフロントウインド部材16を支持し、かつ車両側面視で垂直または後傾状態で設けられていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】蒸気機関車としての外観、動作においてリアリティを有した、タイヤ走行式の遊覧自動車を提供する。
【解決手段】客車両4を牽引して、軌条のない路上をタイヤを回転駆動させて自走する遊覧自動車において、蒸気機関車を模倣した外観を有し、後方に運転手室11を設けた車両本体12を備え、蒸気シリンダ形フェンダーカバー21で前タイヤ18を隠蔽し、後タイヤ19の回転駆動に伴って、蒸気シリンダ形フェンダーカバー21の連結竿24を前後上下に往復運動させながら、擬似動輪20を回転させる構成にしている。 (もっと読む)


【課題】NV性能の確保と、こもり音防止効果の確保と、歩行者保護性能の確保とを達成することができ、特に、上方からの荷重入力を受けた衝撃初期にカウルパネルの下方への変形を許容して、適切に衝撃吸収を図るフロントウインドの支持構造を提供する。
【解決手段】カウルパネル12の自由端となる前端部でフロントウインド部材11を支持し、カウルパネル12の自由端を下方から支持する支持部材20が設けられ、支持部材20は、カウルパネル12の自由端を前後所定長さにわたって支持すると共に、フロントウインド部材11が上方からの荷重入力を受けた時に、カウルパネル12の下方への変形を許容する空間X,Yを備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】通常使用時における仕切壁の姿勢を保持しながら、車両前方斜め上方側から所定値以上の荷重が作用した際には仕切壁による抵抗力を抑えることができる車両前部構造を得る。
【解決手段】カウル12には、カウル空間25を仕切る遮蔽板40が取り付けられている。遮蔽板40は、仕切面40Aに沿った一方向(矢印C方向参照)の剛性が仕切面40Aに沿って前記一方向に直交する方向(矢印D方向参照)の剛性よりも高い異方性材料で形成されており、仕切面40Aの対向方向に見て、車両後下方へ向けた方向(矢印F方向参照)に対して、一方向(矢印C方向参照)が直交状となるように設定されている。 (もっと読む)


【課題】取付部の位置がばらついた場合にも、係合爪を取付部に確実に係合させることができる取付部材を得る。
【解決手段】プロテクタ10をラジエータサポートサイドに取付ける際に、下弾性脚部42を構成する弾性脚部70の車幅方向内側弾性脚部70Cがアンダーパネルの車幅方向外側縁部と摺動するようになっている。このため、車幅方向内側弾性脚部70Cが先端部70Aを起点にして、車幅外側方向へ弾性変形することで、弾性脚部70の車幅方向内側弾性脚部70Cに形成した係合爪80の位置を、アンダーパネルの車幅方向外側縁部と確実に係合する位置へ移動することができるようになっている。 (もっと読む)


【課題】外観品質を向上させることができるモールの取り付け構造を提供する。
【解決手段】フロントピラーとフロントフェンダー2の上端部との間にモール3が介在し、フロントピラーの側面4S1の車幅方向外側W2に位置するフロントフェンダー2の上端部に車幅方向内側W1に張り出す第1フランジ7が形成され、モール3の下端部に形成された係合部13が第1フランジ7に係合して、フロントピラーの側面4S1と、この側面4S1の車幅方向外側W2に位置するフロントフェンダー2の上端部との間に前記モール3が介在している。 (もっと読む)


【課題】ウォッシャタンクの容量増大、ウォッシャタンク周辺の車体部品の生産性とウォッシャタンクの組付性の向上等を図ることができる車両のウォッシャタンク取付構造を提供すること。
【解決手段】車両のエンジンルーム1側方のフェンダパネル3とダッシュサイドパネル2の間の空間Sに配置されるウォッシャタンク4の取付構造でとして、前記ウォッシャタンク4を前輪の上方に配置し、該ウォッシャタンク4をこれの前後に設けられた取付座を介して車体に取り付けるとともに、該ウォッシャタンク4の車両前後方向において前記前後の取付座の間に固定座12を形成し、該固定座12にフェンダライニング14の一部を固定する。又、前記フェンダライニング14を上に凸の湾曲形状に成形し、その頂部付近を前記ウォッシャタンク4の下部に形成された前記固定座12に固定する。 (もっと読む)


【課題】 フェンダーライニングを新しく設定することなく、幅広のバンパーを車幅の狭い車体に取り付け可能にする技術を提供することを目的とする。
【解決手段】 本発明の代表的な構成は、フェンダーライニング112に取り付けられるフェンダーライニング付属部材116であって、フェンダーライニング112の車外側のアーチ状の端縁112aのバンパー102側の下端部に形成されたフランジ114に沿ってこのフランジ114の車外側に屹立する板状の車幅延長部118と、車幅延長部118の車内側のエッジに設けられフランジ114に引っ掛けられる略U字状の爪部120a、120bと、車幅延長部118の車外側のエッジに連続してフランジ114と同じ方向に延びバンパー102の裏面を支持する支持部122a、122bと、を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】導風部により走行風を円滑に熱交換器へ送風案内しつつ、車両の前突時に導風部が後退して熱交換器と接触した際、熱交換器の破損を防止すると共に、車両前部のクラッシュスペースを確保する車両の前部車体構造を提供する。
【解決手段】
バンパレイン3と熱交換器15との間には、車体前部から取入れられた走行風を熱交換器15に導風する導風部26が設けられ、導風部26の剛性は熱交換器15の剛性よりも低く設定されると共に、車両の前突時に導風部26が熱交換器15に当接した時、導風部26が変形されるように構成されたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】自動車における閉空間内の音の伝達経路となっている空間における吸音材とその吸音方法を開発する。
【解決手段】自動車における音の伝達経路、例えばフロントフェンダーパネルとエンジンルームとの間の空間、リアフェンダーパネルとトランクルームとの間の空間、フレーム骨格内空間、バンパー裏の空間が音の伝達経路となっており、この空間を複数の小空間に区切る吸音材、及び、該吸音材を上記音の伝達経路となっている空間内に挿入する吸音方法。 (もっと読む)


【課題】車体前部から取入れられた走行風をバンパレインの後方に配設した導風部にてスムーズに熱交換器に送ることができ、また、導風部により、走行風が渦巻くことなく熱交換器に案内させることができ、走行風の流速が低下せず、冷却性能の向上を図ることができる車両の前部車体構造の提供を目的とする。
【解決手段】バンパレイン3と熱交換器15との間には、車体前部から取入れられた走行風を熱交換器15に導風する導風部26が設けられ、導風部26は、バンパレイン3から後方に行くに従ってその上下幅が小さくなる形状に形成されたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】フェンダ4とフードとを具備し、該フェンダ4は、その最も高さの高いフェンダ頂部8よりも車幅方向内側に位置し、かつ該フェンダ頂部8から下方に垂下しているフェンダ垂下部9を有し、該フェンダ垂下部9は、閉位置を占めたフードによって覆われると共に、上下方向に立ち上がった縦壁部12を有し、該縦壁部12には、車体1の前後方向に配列された複数の貫通孔16が形成されている自動車において、フェンダ頂部8に上方から大きな外力が加えられたとき、縦壁部12がより効果的に塑性変形して、エネルギーを効率よく吸収できるようにする。
【解決手段】複数の貫通孔16を上方から見たとき、隣り合う2つの貫通孔16の一部が互いに重なって位置するように、各貫通孔16が形成されている。 (もっと読む)


【課題】支持部材に形成されていた従来の収納位置用ピン孔を不要とし、支持部材の小型化を可能にする。
【解決手段】転倒保護フレームは、固定フレーム8と、固定フレーム8の上端部に連結部9を介して折り畳み自在に連結される可動フレーム10とを備え、連結部9は、回動支軸11を介して可動フレーム10を折り畳み自在に支持する支持部材13と、可動フレーム10及び支持部材13に形成されたピン孔10a、13a、13bに対して抜き挿し自在な回動規制ピン14とを有し、可動フレーム10を起立位置に保持するときは、互いに位置が合致する可動フレーム10及び支持部材13のピン孔10a、13aに回動規制ピン14を挿通し、可動フレーム10を収納位置に保持するときは、可動フレーム10のピン孔10aに挿通された回動規制ピン14を支持部材13の後端縁部13cに当接させる。 (もっと読む)


【課題】樹脂製のフェンダパネルの側面中央部の内側への変形を防止することのできるフェンダパネルの補強構造を提供する。
【解決手段】自動車の車体12の側面に設けられる樹脂製のフェンダパネル10に、そのフェンダパネル10の側面中央部10aに対応する支持部39を有する補強部材33がフェンダパネル10の側面中央部10aに対する車幅方向外方からの横方向の入力に対して突っ張り可能に設けられる。補強部材33は、フェンダパネル10の一端部にインテグラルヒンジ31を介して一体形成されている。補強部材33の自由端に形成された係止片34がフェンダパネル10の取付フランジ部29の係止孔37に係合されている。 (もっと読む)


【課題】車両重量の増加を抑制しつつ、エネルギー吸収性能を高めることができる車両の衝撃吸収構造を得る。
【解決手段】第一衝撃吸収体30は、キャビン形成部20に対して車両前方側に配置され、変形することにより衝突時のエネルギーを吸収する。また、第一衝撃吸収体30の後端部が取り付けられた質量体12は、前輪14及び車輪支持体16を含んで構成され、前面衝突時に第一衝撃吸収体30から荷重が入力された状態では当該入力された方向に沿って移動可能になっている。さらに、質量体12とキャビン形成部20との間に介在された第二衝撃吸収体32、34は、前面衝突時に質量体12から入力された荷重をキャビン形成部20に支持させながら変形する。 (もっと読む)


【課題】車両の車体構造において、マクファーソン・ストラットにおける下側の長手部材やフェンダ・ベンチとの間の安定で強固な接合のために、公差を簡単に補正できるようにする。
【解決手段】マクファーソン・ストラット2は、上部連結領域8において、少なくとも一つの水平方向のフェンダ壁13、14を備える。フェンダ5には、対向壁10、12がフェンダ壁に対応して設けられる。マクファーソン・ストラット2とフェンダ5との間に、これらマクファーソン・ストラット2とフェンダ5との相対変位を許容することで、接合構造17、18を構成する前に長手方向であるX方向と横方向であるY方向との位置ずれを補正可能な空間16が設けられる。 (もっと読む)


【課題】軟質の樹脂材料をもって成形しても十分な取付剛性を確保し得るカバー部材及びその取付構造を提供する。
【解決手段】取付基部11の上端部に設けられた複数の係合部14をフロントフェンダー4の内側端縁に折曲形成した係合片7bに係合させることによって車体に取り付けられるカバー部材10において、その取付基部11の下端部に、車外側に下方へ傾斜状に延出して車体取付状態においてその先端側がフロントピラー2のフロントフェンダー4と重合するフェンダー重合部8の外面に弾接することによって、当該取付基部11に上方への弾性力fを付与するサポートリップ13を設けることとし、この弾性力fをもって取付基部11を上方へと付勢するように構成したことで、組み付け作業性の向上や取付後の剛性確保に供される。 (もっと読む)


【課題】軽量化が可能で、エンジンやバッテリを含む電装品等の車載品の出し入れ、および組立正が簡便である車体フレームを提供する。
【解決手段】車体フレームは、左右一対のメインフレーム51Lと、左右の前輪懸架支持部と、第1クロス部53と、第2クロス部55と、前端が第1クロス部53に取り外し可能に取り付けられ、前端が第2クロス部55に取り外し可能に取り付けられるアッパーテンションパイプ56とから構成される。 (もっと読む)


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