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Fターム[3D203CA07]の内容

車両用車体構造 (101,630) | 共通要素、共通機能 (21,718) | 特徴ある材質(単なる鉄、鋼板は除く) (2,881) | 合成樹脂(プラスチック) (1,591)

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複合フローリングモジュールとその製造方法が開示されている。フローリングモジュールは,木製フローリングに固有の問題の影響を受けない化学樹脂材料からなる,押し出し成型されたフロア部材を備える。フローリングモジュールは,例えばトレーラトラックフローリングにおいて使用される支持フォークリフトに固有の大圧縮荷重下で最大強度を発現する断面形状を有する。フロアモジュールの断面形状は,最少量の再生資源を用いて圧縮強度を発現できるように間隔を空けた複数の支持脚を設けている。間隔を空けた支持脚間の容積は,チャネル形状と実質上C字型断面形状を有する。この断面形状は,用いられた再生資源及び支持脚の全配置と相まって,従来から使用されていた木材またはその他の材料を凌駕する特性を発現する構造を実現している。
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【課題】エンジンからの回転動力をミッションケースを含むトランスミッションにて変速して一対の前輪及び一対の後輪のうち駆動輪として作用する車輪に伝達するように構成されたキャビン付きの作業車輌であって、前記キャビンの支持安定化を図り得る構造簡単なキャビン付き作業車輌を提供する。
【解決手段】作業車輌1は、側面視において一対のメインフレーム22とオーバーラップした状態で一対のメインフレーム22の間を連結する補強部材11と、側面視において少なくとも一部が補強部材11とオーバーラップするように一対のメインフレーム22の外側面に固着された一対の取付ステー12とを備えている。キャビン8は、少なくとも一対の取付ステー12と一対のリヤアクスルケース9又はミッションケース3の左右2箇所との4箇所において防振機構7を介して防振支持されている。 (もっと読む)


【課題】従来RTM成形が困難とされていた大型の構造体を、RTM成形によって成形する。
【解決手段】夫々別々に賦形したプリフォーム基材150、160R,160Lの端部同士を重ね合わせて成形型内に配置して、フロアトンネル部110及びフロアパネル部120R,120L部を一体的に成形することで、従来はRTM成形が困難であった大型で複雑な形状の車体フロア100をRTM成形することが可能となった。また、ラップ部170R,170Lのラップ長Lが板厚tの3倍に設定されているので、曲げ変形Mに対して効果的に強い構造となる。よって、RTM成形後に構造体の端部同士を接着する方法と比較し、接合部位125、125Lにおける強度が容易に確保される。 (もっと読む)


【課題】車体フレームの下方に配置されたフロントサブフレームにおいて、車体フレームの車両前後方向における高い剛性を積極的に利用して、車両の前方衝突時における車両前方部での衝撃エネルギー吸収性を向上する。
【解決手段】サイドフレーム14,14は、前端支持部18,18及び中間支持部21,21とによりフロントサイドフレーム2,2に連結支持されており、また、屈曲促進部24,24の前方部25,25は後方且つ下方に向けて傾斜しているのに対し、後方部26,26は、略水平となるよう構成されている。従って、屈曲促進部24,24の前方部25,25と後方部26,26との接続部分を中心としてモーメントが働き、前方部25,25と後方部26,26とは、この接続部分を略中心として下方側に屈曲する。 (もっと読む)


【課題】高い座屈抵抗性、高いねじれ安定性、比較的高い強度を有すると共に、比較的低い金型温度で製造できる、アルミニウムと熱可塑性プラスチックの補強構造とからなる基体を有する、ハイブリッド設計の軽量部材及びその製造方法を提供する。
【解決手段】ハイブリッド設計の軽量部材は、予め表面処理されたアルミニウムと、基体に強固に連結された一体成形熱可塑性プラスチックから構成される。その熱可塑性プラスチックは、高い機械負荷を伝達するのに適した基体から構成され、その物理的性質を改良するためその熱可塑性プラスチックには特定の流動助剤が添加される。 (もっと読む)


【課題】ゴミや液体(雨滴等)が車体の内部側に浸入することを低減することができるとともに、外観を向上させることができる車両ワイパ装置を提供する。
【解決手段】4節リンク機構の一部を構成し、駆動源の駆動力にて回動駆動されるメインレバーに対して姿勢(角度)が変化する連結部材19には、上延設部19bを介して回動軸の略軸直交方向に延びる延設片19cが設けられ、延設片19cの先端側には上方側(天方向側)に延びる支持軸19dが設けられ、支持軸19dの先端部にはワイパアーム21が支持される。支持軸19dの移動軌跡は延設片19cの基端部の移動軌跡と交わらないように設定される。そして、車体のカウルルーバ41には、延設片19cの中間部の移動軌跡に沿って形成されるとともに鉛直方向上方から視認不能な方向に開口した開口部41aが形成され、開口部41aを介して延設片19cの先端側がカウルルーバ41の外部に配置される。 (もっと読む)


【課題】ロッカロッカリインフォースメントとの結合強度を確保しつつ、側面衝突等の車体幅方向外側からの荷重入力時における初期荷重のクロスメンバへの伝達効率を向上させる。
【解決手段】車体側部10は、側面衝突等で車体幅方向外側からロッカ100に荷重が入力されると、荷重の伝達の伴う断面変形によって、ロッカリインフォースメント300の膨出部320の凸部324が車体幅方向内側に移動し、ロッカインナパネルに当接する。よって、接着層を介すことなく、ロッカインナパネル110に荷重が伝達(入力)されるので、ストローク荷重感度が高い。したがって、側面衝突等で車体側部10のロッカ100(ロッカ本体102)に車体幅方向から荷重Fが入力された際におけるフロアクロスメンバ50への荷重の伝達効率が向上する。 (もっと読む)


【課題】つば部57を設けても、部品数を削減し、且つ生産コストを削減したカウルトップ構造11を提供する。
【解決手段】カウルトップ構造11は、車両12の正面44から車両後方(矢印a1の方向)へ延びるフード21とフード21より下位に下端を配置したフロントガラス13との間に取付けられている。フロントガラス13の下端14に当接するガラス当接部51と、フード21の外面52と略面一に延ばした外観部54と、外観部54の後端55とガラス当接部51とを接続している接続部56と、外観部54の後端55から車両後方(矢印a1の方向)へ向かって突出しているつば部57とが一体成形され、ガラス当接部51の上面61とつば部57の下面62が、平行または互いの距離が車両後方(矢印a1の方向)へ向かって漸増している。 (もっと読む)


【課題】ロッカに車体幅方向外側から荷重が入力された際のクロスメンバへの入力荷重を抑える。
【解決手段】センターピラーインナパネル210の下端部212に略S字状に湾曲されたS字形状部(凹凸面)220を形成し、上下に異なる位置に形態された第一ロッカリインフォースメント300の膨出部320と第二ロッカリインフォースメント400の膨出部420とをS字形状部の第一凸部222と第二凸部224とに接合させ、且つ、断面高さのスペースをとることで(クラッシュストロークを確保することで)、センターピラーインナパネル210の下端部212の潰れ変形が可能となり、その結果、フロアクロスメンバ50に作用するモーメントがキャンセルされ、フロアクロスメンバ50の上下折れ変形が防止又は抑制される。 (もっと読む)


【課題】車両用カウルルーバ及びその製造方法において、車両衝突時にフードに荷重が加わった場合に、反力を殆ど発生させることなく衝突エネルギーを十分に吸収できること。
【解決手段】車両用カウルルーバ1は、ポリプロピレンが中実に成形された中実部分4と発泡成形された発泡部分5とを具備し、エンジンルームから発せられた熱気や臭いが、空気導入口4aを介して車室内へ侵入することが防止される。車両の衝突時にフードパネル2に衝突エネルギーが掛かることによって、下方向に応力Fが掛かってフードパネル2の後端下部が下方に移動すると、多数の気泡5aを有するために強度的に中実部分4より遥かに劣る発泡部分5が容易に変形して破壊され、殆ど反力を生ずることがないため、衝突エネルギーを十分に吸収することができる。同様に、車両の衝突時に車両用カウルルーバ1の上方突出部に下方向に応力Fが掛かると、発泡部分5が容易に変形して破壊される。 (もっと読む)


【課題】エアシールドプレートの支持負担軽減および軽量化を図って車両組立時の作業効率および燃費を向上させた作業車両を提供する。
【解決手段】エンジン5を覆うボンネット4および車両の操縦部8の間に設けたエアシールドプレート22と、このエアシールドプレート22の前方に有する、ボンネット4開口時にボンネット4を支持するボンネット支持部材21と、エアシールドプレート22の後方に有する、クラッチペダル16およびブレーキペダル17を枢支したペダルユニット23とを備え、エアシールドプレート22の前方に支持部材24を設け、この支持部材24の前部に、ボンネット支持部材21を取付けるとともに、支持部材24の後部に、エアシールドプレート22を介してペダルユニット23を支持固定させる。 (もっと読む)


【課題】フェンダプロテクタの軽量化を図りつつ、適切な剛性を確保する。
【解決手段】自動車のホイールハウスに取り付けるフェンダプロテクタ11を合成樹脂で形成する。フェンダプロテクタ11の円弧状のプロテクタ本体部12の前側に、補強部である前側部21を形成する。前側部21は、上下方向に延びる両側の端縁部22,22と、これら端縁部22,22同士の間に位置する中間部23を備える。端縁部22,22は、第1の曲率の円弧面上に設ける。中間部23は、第1の曲率の曲率より大きい第2の曲率の円弧面上で、端縁部22,22から外周側に膨出して設ける。厚さ寸法の大きい部分を削減して軽量化できる。 (もっと読む)


【課題】各種部材の挿入空間を確保し、かつ取着の煩雑さを軽減することの容易な発泡充填具を提供する。
【解決手段】発泡充填具11は、中空構造体の中空部に発泡体を形成する熱発泡性基体12と、中空部に挿入される部材を収容する収容体13とを備えている。中空構造体の中空部を形成するパネルには、各種部材を挿入する挿入孔が穿設されている。熱発泡性基体12は、収容体13を保持する保持孔12aを有している。収容体13は、一対の開口部13aを有する円筒状をなし、開口部13aは挿入孔に挿入可能に構成されている。収容体13の周壁は、周方向において不連続となる端部13bを有し、周壁は重ね合わされた状態とされている。周壁を重ね合わせた状態で生じた弾性力は、保持孔12aへ作用している。 (もっと読む)


【課題】各種部材が配置される空間を確保することの容易な発泡充填部位用の収容具を提供する。
【解決手段】収容具11は、中空構造体61の中空部内に挿入される各種部材を収容する収容体12、及びパネル63に固定するための係合部13を備えている。収容体12は、中空部62において発泡体16を充填する部位に配置される。収容体12は、各種部材が挿入される開口部を有する有底筒状をなしている。各種部材は、パネル63に穿設された挿入孔63aを通じて収容体12に収容される。開口部には、挿入孔63aを囲繞するフランジ部14が設けられている。フランジ部14は、中空部62側とは反対側のパネル面63bに沿って配置される構成である。 (もっと読む)


【課題】この発明は、トレーリングアームの取付位置の高さ確保と、トレーリングアームの支持強度の向上とを両立させることができる車両の下部車体構造を提供することを目的とする。
【解決手段】リヤペンション装置6のトレーリングアーム61の前端部が車体に支持される車両の下部車体構造であって、車体フレームとしてのリヤサイドフレーム5の底壁部53に開口部53aが設けられるとともに、トレーリングアーム61の前端部が開口部53aを介して、リヤサイドフレームとリヤフロアパネル4(サイドパネル41)とにより形成される断面15内に延設され、開口部53aを覆うことなく断面15内上部の側壁52、54に接合されたトレーリングアームブラケット8に支持されるように構成される。 (もっと読む)


【課題】中空部において各種部材が挿入される空間を確保することの容易な発泡充填部位用の収容具、及び発泡充填具を提供する。
【解決手段】収容具は、中空構造体51を形成するパネル53に穿設された挿入孔53aを通じて中空部52に挿入される各種部材を収容する収容体13を備えている。収容体13は、各種部材が挿入される開口部を有する有底筒状をなしている。開口部は、挿入孔53aに挿入されるとともに挿入孔53aの内周面に沿って配置される孔内挿入部13aを有している。収容体13には係合部14が設けられ、収容体13は係合部14によりパネル53に固定される。発泡充填具11は、中空構造体51の中空部52に配置される熱発泡性基体12と、収容体13とを備えている。熱発泡性基体12は、収容体13に一体に設けられている。 (もっと読む)


【課題】主に、重量増加を抑えつつ、効果的に高い強度や剛性などを確保し得るようにする。
【解決手段】車室内の前部に車体強度部材21が設けられ、車体強度部材21が、ほぼ車幅方向22へ延びる車体強度部材本体23を備えると共に、車体強度部材本体23が、ほぼ丸パイプ状とされた車体強度部材構造であって、丸パイプ状の車体強度部材本体23を、外径形状を変化させずに、内径部分のみに部分的な高剛性化部41,42を設けるようにしている。 (もっと読む)


【課題】カウルトップカバーとフロントガラスとの間の隙間の発生を抑制する。
【解決手段】エンジンルーム2とフロントガラス5との間のカウル部6を覆うカバー本体部24を備える。カバー本体部24の後側に、フロントガラス5と嵌着する嵌着部25を設ける。カバー本体部24の前側に、連結部32を連続して設ける。連結部32に、対向部28と車体部材取付部27とを連続して設ける。対向部28から力が加わると、フード3から対向部28に力が加わると、対向部28を支持する連結部32の第1の連結板部51が弾性的に変形するとともに、二股状に分岐した第2の連結板部52と第3の連結板部53とに力が分散して加わる。これら第2の連結板部52と第3の連結板部53とが弾性的に変形することにより、カバー本体部24の変形や移動を抑制できる。嵌着部25とフロントガラス5との間に隙間が発生することがなく、外観を良好に維持できる。 (もっと読む)


【課題】 軽荷重により通風部材が外れるのを防止できるとともに、被衝突物が落下したときの衝撃力吸収機能を高めることができる自動車のカウル部構造を提供する。
【解決手段】 カウルパネル2内には、該カウルパネル2の前壁2bと後壁2cとを車両前後方向に結合するブリッジ部材14が設けられ、該ブリッジ部材14は、上面が車両前下がりに又は後下がりに傾斜しており、かつ車両上方から見たとき、遮蔽板(遮蔽壁)12の下方に所定の隙間tを設けて重なるように配置されている。 (もっと読む)


【課題】フェンダパネルと車体骨格部材との間に設けられた補強部材において、その上面における塵埃や水等の除去性を向上できる車体側部構造の提供を課題とする。
【解決手段】車幅方向両側部に設けられたフェンダパネル20と、フェンダパネル20よりも車幅方向内側で車体前後方向に延在する車体骨格部材30と、フェンダパネル20と車体骨格部材30との間に設けられ、フェンダパネル20との接触面54が凹凸形状とされている補強部材50と、を備えた車体側部構造10とする。 (もっと読む)


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