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Fターム[3D203CA66]の内容

車両用車体構造 (101,630) | 共通要素、共通機能 (21,718) | 補強 (8,386) | 結合部強化 (968)

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【課題】ジャッキアップブラケットの部品点数を増加させることなく、ジャッキアップブラケットの使用時の変形を抑制することができるようにする。
【解決手段】ジャッキアップブラケット5は、ジャッキ101の押上げ部103を受ける底板部9と、底板部9から上方へ折り曲げ形成された縦板部11,13と、底板部9よりも上方に設けられ、縦板部11,13同士を接続しこれら縦板部11,13とともに上下方向を軸方向とする筒部19を形成している一対の側板部15と、底板部9が押上げ部103によって上方へ押圧された状態で底板部9および側板部15間に介在する突っ張り部17と、を備える。底板部9、縦板部11,13、側板部15および突っ張り部17は、単一の板材から成形された本体7を構成している。 (もっと読む)


【課題】曲げ剛性および捩れ剛性の高いシャーシフレームを提供すること。
【解決手段】間隔をおいて配置される一対のサイドレールとこれらのサイドレールを連結するクロスメンバで構成されるシャーシフレームにおいて、少なくともサイドレール2の一部または全部は、圧延方向のヤング率が215GPa超290GPa以下である高ヤング率鋼板で構成され、上記高ヤング率鋼板は、その圧延方向がサイドレール2の長手方向となるように配置され、上記クロスメンバ3に固着されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】センターピラー後方の車体側部上部にクォータウインドが設けられていると共に、該クォータウインド下方の車体側部内面を構成する車体内面部材に開口部が設けられ、かつ該車体内面部材における開口部の上部後方の部位に、シートバックの側部に設けられたラッチと係合することにより、シートバックを起立状態にロックするストライカが固定された自動車の側部車体構造において、ストライカが固定される部位における車体内面部材の変位を抑制可能な自動車の側部車体構造を提供する。
【解決手段】前記車体内面部材12における開口部13の上方部分を、ベルトラインレインフォースメント28により構成すると共に、前記車体内面部材12におけるストライカ42が固定される部位に補強部材51を取り付け、かつ、前記ベルトラインレインフォースメント28を後方に延長し、該延長部28aを前記補強部材51と連結する。 (もっと読む)


【課題】 異種の材料よりなる2枚の車両用車体板材を接着剤で接着したのち溶接するものにおいて、接合部の接着剤による接合強度を高め、接着剤の硬化前の接合部の座屈変形を防止し、接着剤による接合品質を高める。
【解決手段】 アルミ合金板製のフロントサイドフレーム2のフランジ部2Fと、鋼板製のフロアパネル4とを接着7で接着接合したのち、それらの接合面の複数箇所を間隔をあけてスポット溶接8したものにおいて、フロントサイドフレーム2のフランジ部2Fとフロアパネル4には、隣り合うスポット溶接8間で、その長手方向に延在して互いに嵌合するビード10,11をそれぞれ設ける。 (もっと読む)


【課題】 アルミ合金板と、鋼板とを突き合わせ接合し、プレス成形してなるてなるダッシュボードにおいて、その成形精度を高めると共にその軽量化を図る。
【解決手段】 アルミ合金板と、鋼板との接合により形成される、車両用ダッシュボードAであって、湾曲成形される部分を有しない第1の車体板材1を軽合金板とし、湾曲成形される部分を有する第2の車体板材2を鋼板とし、それら第1、第2の車体板材1,2の接合部を突き合わせ接合3する。 (もっと読む)


【課題】車両の外観に悪影響を及ぼすことの無い、最小の部品数、改善されたルーフ圧壊性能及び側突性能を備えるルーフ支持ピラーを提供する。
【解決手段】単一構成されたBピラー10の上部22は、前側フランジ36及び後側フランジ38を有する。前側フランジ36及び後側フランジ38が、Bピラー10の台形断面部40から前方及び後方に延びている。Bピラー10の下部24に、内側凹部46が設けられている。単一構成のBピラー10は、側面衝撃強度を高めるべく、ルーフ・レール12の外表面に固定され、そしてロッカー18の外表面に固定される。Bピラー10は、優れたルーフ強度性能を提供すべく、単一構成でハイドロ・フォーム成形される。Bピラー10の管状部は、Bピラー上部の台形断面部40から部分的に潰される。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、自動車内におけるクロスビーム2、特にコクピットクロスビーム2であって、このクロスビームが、長手端部側で、自動車の車体前部構造1のAピラーと結合されている。中央の領域4内において、クロスビーム2は、この担持フレーム5を介して、長手方向中央トンネル6に支持されており、その際、この担持フレーム5が、2つの下方へと整向された支持要素7、7′と、これら両方の支持要素7、7′をこれら支持要素の下側の端部において結合する結合担持体8とを有している。
【解決手段】 結合担持体8が、少なくとも1つの固定装置9を介して、長手方向中央トンネル6に固定可能であり、この固定装置が、この長手方向中央トンネル6における、この結合担持体8の正しい位置合わせを許容することは、本発明の基本的事項である。このことは、応力の生じない、且つ容易な、このクロスビーム2の組み付けを可能にする。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、自動車内におけるクロスビーム1、特にコクピットクロスビームであって、このクロスビームが、両端部でこの自動車の車体と結合可能であり、且つ、
中間の領域4内において、支持要素5を介して、この自動車の長手方向中央トンネルに支持可能である。このクロスビーム1は、少なくとも2つのクロスビーム要素2、3を有しており、これらクロスビーム要素が、前面端部側で、このクロスビーム1の中間の領域4内において、結合支持体6を介して互いに結合されている。この結合支持体6は、車両横方向における製造許容差の補償を許容する、
【解決手段】 本発明にとって本質的に、このクロスビーム1は、結合支持体6を介して、支持要素5と結合されており、その際、この結合支持体6と支持要素5との間の結合が、z方向内における許容差補償を可能とする。 (もっと読む)


【課題】自動車の前部車体構造において、自動車の前突時、フロントサイドフレームに入力された衝突荷重をダッシュパネルを介してコーナーガセットに確実に伝達し、このコーナーガセットを介してダッシュサイドパネル等の車体部材に確実に伝達して、衝突荷重の分散伝達を確実に行い、ダッシュパネルの後方変位を極力抑制すること、等である。
【解決手段】ダッシュパネルとダッシュパネルの車幅方向両端部に結合された左右1対のダッシュサイドパネルとで形成された左右1対のコーナー部を補強するように、ダッシュパネルの後面及び1対のダッシュサイドパネルの内面とに夫々前端部及び外端部が結合された左右1対のコーナーガセット9を備え、1対の後側フロントサイドフレーム20のアッパ部材21の後端部の内端部及び上端部と、1対のコーナーガセット9の前端部の内端部及び上端部とを一致させるように構成する。 (もっと読む)


【課題】大きなフレーム補強を必要とせず、車体の前後方向の耐力、左右方向の耐力を向上させ、特に、剛性が高いサイドシルとシートスライドレールとを連結部材で接続して、車体全体の剛性向上を図る車両の下部車体構造を提供する。
【解決手段】フロアパネル3上に前後方向に延びるシートスライドレール16,17を車幅方向に離間して複数配設し、フロアパネル1,3の外側部には前後方向に延びるサイドシル7を設けると共に、サイドシル7とシートスライドレール16とを接続する連結部材45を設けたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】安価なコストで、入力荷重に対して高い剛性を確保することができる車体のエンジンコンパートメント構造の提供を図る。
【解決手段】エンジンコンパートメント1を、これに設けた前側環状骨格部33と後側環状骨格部35とに前後に分割し、前後方向骨格部材となるフードリッジメンバ3の結合部47に、車幅方向に対向的に段差状に形成されるとともに、各端末が閉塞された閉断面に形成されて互いに車幅方向に重ね合わされて配置される一対の締結部100,101と、これら締結部100,101の先端から前記締結部100,101の重ね合わせ面102と平行に突出されて相手側骨格部材の外側面に重ね合わされるフランジ部103,104と、を設け、これら締結部100,101を車幅方向に締結するとともに、フランジ部103,104を相手側骨格部材に結合することにより、締結部100,101の閉側面同士の結合部分で荷重を負担して結合部47の結合強度を十分に確保する。 (もっと読む)


【課題】車両前面衝突時に車室の変形を最小限にとどめることの可能な車体前部構造の提供を図る。
【解決手段】フードリッジメンバ3の前端に連結されて車幅方向に延在するアッパバンパーレインフォース101と、サスペンションメンバ7の前端に連結されて車幅方向に延在するロアバンパーレインフォース102と、を備え、アッパバンパーレインフォース101とロアバンパーレインフォース102のそれぞれの対向する車幅方向両端部同士を上下連結部材103で連結し、この上下連結部材103をその上端部が下端部に対して車幅方向外方にオフセットするように傾斜させることにより、アッパバンパーレインフォース101に入力された前面衝突や斜め衝突時の荷重を、上下連結部材103およびロアバンパーレインフォース102に荷重伝達できるため車体反力が増大されて、車室の変形を最小限にとどめることができる。 (もっと読む)


【課題】車体後部にバッテリを収納した場合に、後突時におけるバッテリと車体との電気的な遮断を簡単な構成でもって実現できるようにする。
【解決手段】フロアパネル1のうち左右一対のリヤサイドフレーム10の間において、下方に向けて突出されると共に上方に向けて開口された収納凹部6が形成されて、収納凹部6の底面部6aにバッテリ70が固定される。バッテリ70の電極70bに接続される接続端子84が、電極70bに固定された固定端子84Aと、ハーネス86が接続されると共に前後方向への大きな引張力を受けたときに固定端子84Aから離脱される離脱用端子84Bとから構成される。離脱用端子84Bまたはハーネス86のうち離脱用端子84Bの近傍部分が、収納凹部6の側壁部6bに対して、例えばブラケット95を介して前方へ移動しないように係止される。 (もっと読む)


【課題】フロアパネル後部の強度を十分に向上できるようにする。
【解決手段】フロアパネル1の下面に、前後方向に伸びる左右一対のリヤサイドフレーム10が接合されると共に、左右一対のリヤサイドフレーム同士10を連結するクロスメンバ11〜13が接合される。フロアパネル1の上面には、前後方向に伸びる左右一対の外側シートスライドレール20が固定される。各外側シートスライドレール20は、平面視において各リヤサイドフレーム10と重なるように配設されて、平面視においてクロスメンバ11〜13と重なる位置においてフロアパネル1に対して固定される。左右一対の外側シートスライドレール20同士が、クロスメンバ12とは前後方向に離間した位置において、車幅方向に伸びる連結部材50によって連結される。 (もっと読む)


【課題】車両前突時に発生する荷重をクロスメンバ内に設けられた中間補強材を介して前側補強材から後側補強材に効率良く伝達する。
【解決手段】フロントサイドメンバ14の後端の結合フランジ14Jがフロアクロスメンバ16の前壁部16Dに結合されており、車幅方向外側リインホースメント34の前端の結合フランジ34Gがフロアクロスメンバ16の後壁部16Eに結合されている。また、フロアクロスメンバ16の前壁部16Dと後壁部16Eとの間に設けられたバルクヘッド52は、フロントサイドメンバ14における湾曲部14Kの車両後方側の終点P1と、車幅方向外側リインホースメント34のおける湾曲部34Hの車両前方側の終点P2とを結ぶ直線上に結合されている。 (もっと読む)


【課題】クロスメンバに入力された前突荷重をエクステンションメンバに適切に伝達することができるように結合するとともに、当該結合部の結合強度の低下を抑制することができる車体下部構造を提供する。
【解決手段】本発明の車体下部構造10は、クロスメンバ12と、エクステンションメンバ11と、両メンバ12、11を連結する連結部材13とを備える。連結部材13は、クロスメンバ12の後側壁15に面当接された後側受壁33と、エクステンションメンバ11の前端面25に面当接された前側押壁37と、横側受壁34と、横側支持壁38と、横側支持壁38と横側受壁34とを上端で架け渡す上側横リブ壁43および下端で架け渡す下側横リブ壁44と、前側押壁37と後側受壁33を架け渡しつつ、上側横リブ壁43と下側横リブ壁44とを上下方向に架け渡す架渡し壁42とを有する。 (もっと読む)


【課題】溶接による局部的な強度低下がなく、様々な形状に形成可能であり、安価に製作可能な複数のパイプの連結構造体を提供する。
【解決手段】連結構造体101は、少なくとも第1パイプ10と第2パイプ20とが連結具30を介して連結されたものである。連結具30は、第1パイプ10及び第2パイプ20がそれぞれ挿通されるとともに、連結具30をその厚さ方向に且つ互いに非連通状態に貫通した第1挿通孔及び第2挿通孔を有している。第1パイプ10が第1挿通孔内に連結具30の厚さ方向に貫通して挿通され且つ第2パイプ20が第2挿通孔内に連結具30の厚さ方向に貫通して挿通された状態で、第1パイプ10と第2パイプ20とがそれぞれエキスパンド加工され、これにより第1パイプ10と第2パイプ20とが連結具30に固定されている。 (もっと読む)


【課題】車体の上部の十分な剛性を確保することを目的とする。
【解決手段】リアヘッダー32の車幅方向端部とセンターピラー34の車両上側端部とを、車幅方向に見て重なるように結合し、リアウインドシールド用フレーム36を、リアヘッダー32とセンターピラー34の結合部44とアンダーボデー14の上部とに接合する。また、センターピラー34とリアウインドシールド用フレーム36とで、車幅方向及び車両前後方向に見て三角形状のトラス構造の支持部50を形成し、この支持部50によってリアヘッダー32の車幅方向両端部を支持する。 (もっと読む)


【課題】この発明は、パワープラントの後退エネルギーによるエンジンマウント取付部の破損を防止し、上記後退エネルギーを確実にフロントサイドフレームに伝達できる車体前部構造を提供することを目的とする。
【解決手段】上面部に開口15eを有する箱形状をなし、フロントサイドフレーム9の、サスペンションタワー10の前方の部分に下端部のフランジ15a、15bを結合したエンジンマウント取付部15を設け、エンジンマウント13を、エンジンマウント取付部15の開口15eに嵌め込んで固定した。 (もっと読む)


【課題】重量および部品点数を増加させること無く結合剛性を向上させることができる車体のメンバ結合構造を提供すること。
【解決手段】サイドシル2の車両内側を向いた内側面23と、サイドシル2,2の間に跨って車幅方向に沿って設けられたクロスメンバ3の車幅方向両端部に形成された端部フランジ34と、を結合させた車体のメンバ結合構造であって、内側面23の上下方向中間部に、車幅方向に変位した段部24を形成するとともに、段部24を挟んで設けられた車内側部23aと車外側部23bとの間に、車両内側方向に対して斜めに傾斜した傾斜結合面23cを形成し、端部フランジ34を、傾斜結合面23cに結合させた。 (もっと読む)


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