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Fターム[3D203CA82]の内容

車両用車体構造 (101,630) | 共通要素、共通機能 (21,718) | 製造工法 (2,355) | 樹脂成形 (602) | インジェクション(射出成形) (174)

Fターム[3D203CA82]に分類される特許

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【課題】 中空構造体の中空室を隙間無く充填することができる発泡充填具、及び発泡充填具の取り付け構造を提供すること。
【解決手段】 発泡充填具1は、平板状部材である押し当て部3、5を備えており、それらは略くの字型の部材である連結部7、8、9により連結されている。連結部7における屈曲部の内側には、溝7aが形成されており、連結部8における屈曲部の内側には、溝8aが形成されている。連結部7、8は、加熱されたときには、溝7a、8aの作用により直線形状となる。そのことにより押し当て部3には上向きの押しつけ力が加わる。 (もっと読む)


【課題】 中空構造体の中空室内における錆の発生を抑制することができ、中空空構造体にひずみを生じさせることがなく、中空構造体の組立を容易とする発泡充填具、及び発泡充填具の取り付け構造を提供すること。
【解決手段】 発泡充填具1は、平板状部材である押し当て部3、5を備えており、それらは略くの字型の部材である弾性変形部7により連結されている。弾性変形部7は、押し当て部3と押し当て部5とを近づけようとする向きの力が加えられたときは、その屈曲部の角度が小さくなるように弾性変形する。押し当て部3の上面には、板状部材である突起部9が立設されている。 (もっと読む)


【課題】カウルトップカバーを車体パネルに取り付ける部分の気密性を向上し、車室への臭気や熱気の侵入を抑制する。
【解決手段】エンジンルーム2とフロントガラス5との間のカウル部6を覆うカウルトップカバー11に、複数の取付部51を設ける。各取付部51は、それぞれ前方Fに開口する箱状に形成する。車体パネル14に、前方Fに向かう支持板部20を形成する。取付部51の基板部61を支持板部20に重ね、前方Fからクリップ71でこれら基板部61と支持板部20とを挟んで固定する。
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自動車用の制御パネル(1)で、線状要素(2)から構築されたフレーム構造(3)を持ち、線状要素で区分されたフレーム構造の領域(4)を少なくとも部分的にプラスチックシート要素(5)で塞ぎ、プラスチックシート要素を単体材料結合により線状要素と結合する。これにより、従来の通常の単に部分的な強化とは対照的に、制御パネル全体の包括的な強化を初めて達成できる。
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【課題】 中空構造物の中空室内に遮断具本体をしっかりと固定することのできる中空構造物の中空室遮断具を提供する。
【解決手段】 加熱により発泡して発泡体となる発泡性基材24と、前記発泡性基材24の表裏両面のうち少なくとも一方の面に配設されるホルダプレート21,22によって遮断具本体20が構成されるとともに、前記遮断具本体20を中空構造物の中空室内に固定するための固定手段を備える中空構造物の中空室遮断具10であって、前記固定手段は、前記中空構造物の壁面を間に挟んで前記遮断具本体20と反対側に配設される固定具本体30と、前記中空構造物の壁面に設けられた取付孔55a,55bを貫通するとともに、前記固定具本体30と前記遮断具本体20とを連結する連結部材40によって構成されている。これにより、中空構造物の中空室内に遮断具本体20がしっかりと取り付けられる。 (もっと読む)


車両用の構造型ルーフパネルシステムは、構造型要素内にモールド成形され、又はこれに簡易に取り付けられる取付け領域を含む。第1の実施形態において、ルーフパネルは、オーバーヘッドコンポーネント、ヘッドライナー等を支持する、設計された構造型システムによって、置換えられる。第2の実施形態において、内部上位構造が、ルーフパネルと非構造型ヘッドライナーとの間に位置し、すべてのオーバーヘッドコンポーネントは、予め指定された位置で、上位構造に容易に取付け可能となる。第3の実施形態において、構造型コンポーネントは、ポッドとなり、すべてのオーバーヘッドコンポーネントはこれに取り付けられる。それぞれの実施形態において、構造上の強度を必要としない、審美的及び音響的カバーとなる。さらに、それぞれの実施形態において、単一の、統合されたルーフシステムが車両製造業者に供給され、このシステムは、外部パネル、オーバーヘッドコンポーネント用構造支持部材、これに取り付けられるオーバーヘッドコンポーネント、及びヘッドライナーを含む。
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【課題】構造部材に使用される衝撃吸収部材であって、従来よりもさらに大きなエネルギー吸収量を実現する衝撃吸収部材を提案する。
【解決手段】 本発明によれば、衝撃吸収部材に対して、2種以上のシート状部分材を、長手方向に対して交互に配置してシート状長手部材を形成し、このシート状長手部材を衝撃吸収部材の面部材の全ての層、または一部の層に用いる。したがって、この衝撃吸収部材に対して衝撃による荷重が加わったときに、2種以上のシート状長手部材により、荷重と歪みの方向が複雑に分散され、荷重と変形の集中を回避することで、衝撃エネルギーを衝撃吸収部材の広範囲を破壊するエネルギーに置換する。 (もっと読む)


【課題】 部品点数を削減できて軽量化及びコスト低減を図り得ると共に、取付作業性に優れて生産性に優れ、かつパネルの取付剛性が十分に得られてパネルによる振動や騒音が十分に抑制され得るインストルメントパネル取付構造体を提供する。
【解決手段】 この発明のインストルメントパネル取付構造体1は、筒状のステアリングサポートビーム2と、パネル本体部31及び該パネル本体部の両端部から延ばされた側板部32、33を有したインストルメントパネルと、該インストルメントパネルの側板部に当接される張出部5、9を有したサイドブラケット3、7とを備えてなり、前記ステアリングサポートビーム2の両端部にそれぞれ前記サイドブラケット3、7が固着されるとともに、前記インストルメントパネル30は、その両側板部32、33が前記一対のサイドブラケットの張出部5、9の少なくとも一部を外側から挟み込んだ状態に配置されて前記サイドブラケット3、7に取付固定されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】金属構造要素がプラスチック材料空気流れダクトに対し実質的に平行に配置される従来型式の構造体に対する開発及び製造コストと同程度のコストを実現することを可能にし、それにも拘わらず同心状の構造の容積を節減する有利な効果を維持する。
【解決手段】自動車2の前側ピラー4に組み付けられる管状金属構造要素3と、空気を自動車2の乗客室6に向けて運ぶためのプラスチック材料で出来た少なくとも1つの空気流れダクト5であって、金属構造要素3内に配置された少なくとも1つのセグメント部分5を有する上記少なくとも1つの空気流れダクト5とを備える自動車2用ダッシュボードのクロス部材に関する。金属構造要素3は、互いに組み付けられた2つの金属半殻体11、12を備え、空気流れダクト5は、2つの半殻体11、12から独立している。 (もっと読む)


【課題】 改良された特性を有し、かつ安価な、軽構造の構成部品とそれを形成する方法を提供する。
【解決手段】 シェル形状の基礎支持体(2)と、少なくとも1つのコア部材(6)を有し、基礎支持体(2)が少なくとも1つの閉鎖継目(8)を有しており、かつ誤差を補償する少なくとも1つの中間層(4)を介してコア部材(6)と結合されている、構成部品(1)。 (もっと読む)


【課題】 特別単純に構成され、金属製本体とプラスチック構造体との間に単純な結合を有する車両横支持体用部材、特に複合部材を提供する。
【解決手段】 車両横支持体用の部材(1)、特に複合部材において、少なくとも部分的にプラスチック構造体(6)を備えた1つの金属製本体(2)を含み、金属製本体(2)がその縁領域(Rg)に、一体に成形される1つの固定要素(12)を有し、この固定要素に基づいてプラスチック構造体(6)が本体(2)と少なくとも機械的に組立可能である。金属製本体(2)がその縁領域(Rg)に、一体に成形される固定要素(12)を備え、金属製本体(2)の空洞(H)内に受容されるプラスチック構造体(6)がこの固定要素内で位置決めされかつ固定され、金属製本体(2)の一体に成形される固定要素(12)が塑性加工され、プラスチック構造体(6)がその縁領域(Rk)において金属製本体(2)と少なくとも機械的に結合される。そのような部材を、ダッシュボード支持体や、ループピラーとして使用する。 (もっと読む)


【課題】 従来技術から知られている横支持体を改良すること、特にさらに重量を削減することに関して改良することである。
【解決手段】 構成部品(1)、特に自動車のAピラーの間に配置するための横支持体であって、ほぼ中空プロフィールとして形成された基体(2)を有し、その基体(2)の内側に、少なくとも1つの通路(6)を形成するプラスチックコア(4)が設けられており、基体(2)が少なくとも部分的に穿孔されて形成されている。 (もっと読む)


実質的に“C”形断面形状の長い部品と、それを製造する方法とを提供する。当該部品は、射出成形することができ、表側の部品部分を塗膜で覆うことができる。この方法は、傾斜底壁を備える底端キャビティ部分(182)を有する金型キャビティを備え、雌型要素(106)を、定置雄型要素(104)から離れるように、幅方向すなわちY方向に対して約1〜20゜の角度をなすように動かすこと(358)を含む。この部品は、プラスチック基板と随意の塗膜とを有し、当該塗膜は、前記部品の表側主要面(406)の後方で底端壁(400)に沿って終わる一つのへり(204)を有する。 (もっと読む)


本発明は、複合構造体、特に、構造層C1と、硬質フォーム又は半硬質フォームの重量軽減用及び随意として補強用の層C2と、随意としての構造層C3とを含むサンドイッチ構造体に関するものである。本発明は、特に、ポリアミドを基材とするフォーム層C2、その製造方法及びその使用に関するものである。
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