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Fターム[3D203CB21]の内容

車両用車体構造 (101,630) | 共通要素、共通機能 (17,946) | 部品点数削減、小型化 (1,259)

Fターム[3D203CB21]に分類される特許

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【課題】プレートナットを設けていない部位とほぼ同様の形状を維持することができ、フロントピラーを細くすることができ、中空部材にナット部を貫通させる孔を開けた場合に、孔を小さくすることができる車両のフロントピラーを提供する。
【解決手段】フロントピラー11は、中空部材53とインナパネル(ピラーインナパネル18)との間に介在させたプレート部117及びナット部118からなるプレートナット111と、中空部材53にナット部118を通したナット逃がし孔部121と、を備えている。ナット逃がし孔部121は、ナット部の軸線に対して斜めに開けられている。 (もっと読む)


【課題】車体前部のノーズ部の側面を構成するフロントフェンダが樹脂で形成された車両において、フロントフェンダの形状を考慮して、ノーズ部の内部の物品を一体形成した前部車体構造を提供する
【解決手段】フロントフェンダ4に、ノーズ部2の前部から後方に延びる空調ダクト23を一体形成する。こうすることにより、車両1の生産性が向上すると共に、ノーズ部2内に大型の物品を含む種々の物品を設置しやすくなる。 (もっと読む)


【課題】リヤサスペンション取付部の剛性及び、後面衝突時の荷重をリヤフレームからフロントフロアフレームに効率よく伝達することを可能にするとともに、車体後部の軽量化を図ることを可能にする。
【解決手段】車体前後方向に延ばされ、且つ車体中央部に配置されたフロントフロアフレーム17と、車体側方のサイドシル11の後方から車体後方に延ばされるリアフレーム12と、このリアフレーム12の前方に設けられ、リヤサスペンション23を取付けるサスペンション取付部19とを備えた車体後部構造おいて、前端がフロントフロアフレーム17の下面17aに連結されるとともに、後端がサスペンション取付部19に連結される補助メンバ25が設けられ、この補助メンバ25は、丸断面パイプで形成される部材であり、補助メンバ25の前部に、上面位置が平坦に潰されるとともに、下面部位の中央がパイプ軸方向に沿って凹状に潰される扁平部32が設けられた。 (もっと読む)


【課題】フロントピラーの重量増加を抑えた状態で、中空部材の剛性を高めることができる自動車のフロントピラーを提供する。
【解決手段】右フロントピラー18は、車体後方に向けて上り勾配に延出された中空部材25が多角形の閉断面に形成され、中空部材25にアウタパネル28が設けられている。この右フロントピラー18は、中空部材25の車外側壁部26が車体外側に向けて膨出するように凸形湾曲状に形成されるとともに、中空部材25の車室側壁部27が車体外側に向けて凹むように凹形湾曲状に形成されている。そして、凹形湾曲状に形成された車室側壁部27にインナパネル29を重ね合わせた。 (もっと読む)


【課題】コストや軽量化を十分に満足させつつ、低床化でき、しかも車室下部の剛性を十分に向上できるようする。
【解決手段】車室下部に、フロアパネル50と、前後方向に伸びるフロアフレーム41、42と、フロアフレーム41,32上において車幅方向に伸びるクロスメンバ31〜33とを有する。フロアフレーム41,42は、パイプ状に形成されて、その上面がフロアパネル50と略面一となるフロア面を構成すると共に、フロアパネル50の下方へ突出するようにしてフロアパネル50と接合される。クロスメンバ31〜33は、フロアパネル50の上方に突出するように配設されると共に、フロアフレーム41,42に対して直接接合される。クロスメンバ31〜33をパイプ状に形成することもできる。 (もっと読む)


【課題】 薄肉のフェンダープロテクタを用いた場合であっても、チッピングノイズ、パターンノイズ、ロードノイズ等といった騒音を効果的に減少させることができるフェンダープロテクタを提供する。
【解決手段】 フェンダープロテクタ1の裏面に立設したリブ13を跨ぐように吸音材15を配設し、フェンダープロテクタ1の裏面とリブ13の側面と吸音材15とによって取り囲まれる空間部を、閉鎖された吸音気室20として構成する。フェンダープロテクタ1に小石等が当接して発生するチッピングノイズ等の騒音を、吸音材15と吸音気室20とによって効率よく吸音する。
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【課題】車両重量の増加やコストアップを招くことなく、連結片部の締結箇所にかかる強度的な負担を軽減し得るようにしたクロスメンバの連結構造を提供する。
【解決手段】車両の梯子型フレームにおける左右のサイドレール1間を連結するクロスメンバ3の連結構造に関し、クロスメンバ3の両端部にL字状に曲折して前記サイドレール1のウェブ2に重なる連結片部6を設けると共に、該連結片部6が前記サイドレール1のウェブ2よりも車幅方向内側に僅かに傾倒するよう前記連結片部6の曲折角度θを鋭角に設定し、該連結片部6を前記サイドレール1のウェブ2に密着するよう弾性変形させて締結する。 (もっと読む)


【課題】トラクタのフェンダにおいて、フェンダの美観を損なわずに簡素化しながらフェンダを広狭に調節可能にする。
【解決手段】機体後部に設けた左右後輪1R,1Rを左右フェンダ23,23で被覆した作業車両において、機体の左右取付部に左右フェンダ23,23の内側部を直接取り付けて幅狭にしたり、あるいは、左右フェンダ23,23の内側に左右拡張スペーサ71、71を介在させて取り付けて幅広に構成可能にしたことを特徴とする作業車両の構成とする。 (もっと読む)


【課題】コストの上昇を招くことなく、衝撃力の吸収機能を確保できる車両用カウルルーバの衝撃力吸収構造を提供する。
【解決手段】カウル本体6に車両上方から所定値を越える荷重が入力したときに、変形可能な脆弱部7bを遮蔽壁7に設け、該脆弱部7bは、前記荷重入力方向Fと略直交する方向に延びるよう形成されている。 (もっと読む)


【課題】フロントサイドフレームを利用してハンドルに振動を与えつつ、前突時にフロントサイドフレームによる荷重吸収に悪影響を生じないようにする。
【解決手段】ステアリングホイール4を支持するフロントピラー1から、前輪8の上方を超えて前方へ伸びる骨格部材20を有すると共に、車室前部から前輪8の車幅方向内方側を通って前方へ伸びるフロントサイドフレーム30を有する。骨格部材20の前端部とフロントサイドフレーム30の前端部とが、連結部材40によって斜めに連結される。連結部材40は、例えば中間部に揺動継手部43を構成することにより、フロントサイドフレーム30から骨格部材20への上下方向の振動を伝達するが、前突時にフロントサイドフレーム30が後方変位されるときは、フロントサイドフレーム30から骨格部材20への荷重伝達を抑制する。 (もっと読む)


【課題】車両の走行中の前突による衝撃力が車体前部に与えられた場合に、車体前部が集中的に大きくは変形しないようにし、かつ、これが車体の重量の増加を抑制して達成できるようにする。
【解決手段】車両の車体前部構造は、フロントピラー4の長手方向の中途部6から前方に向かって突設されるアッパメンバ11を備える。フロントピラー4とアッパメンバ11とがそれぞれ車体2の幅方向で対面するアウタ、インナパネル22,23,40,41を備える。車体2の正面断面視(図1)で、フロントピラー4のアウタ、インナパネル22,23と協同して閉断面36,37を形成する第1補強板28と、アッパメンバ11のアウタ、インナパネル40,41と協同して閉断面57,61を形成する第2補強板53とを設ける。正面断面視(図1)で、第1、第2補強板28,53の少なくとも一部分が互いに重なるようにする。 (もっと読む)


【課題】 部分的にかかる集中荷重に対応する所要の強度を確保でき、しかも一層の軽量化を実現することができる自動車用嵩上げ材を提供する。
【解決手段】 自動車のフロアパンに設置して床面を所要の高さにするための嵩上げ材である。嵩上げ材は、車両のダッシュボード下方の前方壁面とそれに連なるフロア面の凹部とにわたって配置して、座席に座った搭乗者が足を載せて楽な姿勢を保たせるための嵩上げ材1である。フロア面の凹部に対応する衝撃吸収部7と、ダッシュボードの下方の前方壁面に対応する足載せ部8と、その間を繋いでいる屈曲部9とが一体となった中空二重壁構造体をなす。中空二重壁構造体の中空部11には、足載せ部8の裏面に芯材12を融着させてある。 (もっと読む)


【課題】ダッシュパネルとフロントサイドフレームとの接合強度の向上を図り、衝突耐力の向上を図ることができる車両の前部車体構造の提供を目的とする。
【解決手段】車室とエンジンルーム1とを車両前後方向に仕切るダッシュパネル3が設けられ、ダッシュパネル3が車両後方に向かって凹設され車輪38を駆動するパワートレインユニット34が配設されるダッシュ中央凹部3Aと、ダッシュ中央凹部3Aの車幅方向両側に延びるダッシュ側部3B,4と、から形成されると共に、ダッシュ側部3B,4より前方に延びるフロントサイドフレーム20が設けられ、ダッシュ側部3B,4がフロントサイドフレーム20の上部に沿って前方に延長された延長部4を備え、延長部4をフロントサイドフレーム20の上部に接合したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】外装パネルを固定するのに必要な部品点数を低減でき且つ固定作業が容易な自動車のルーフ構造を提供する。
【解決手段】フィニッシャ12の下面に1つのクリップ15を固定し、このクリップ15の内側フック部15dを開口周辺部9の係合孔16に係合させ、係合させた内側フック部15dを中心に、フィニッシャ12を開口周辺部9側に押し付けるように回転させると、クリップ15の外側フック部15gが係合ゲート部17と係合する。そのため、1つのクリップ15を用いるだけなので、部品点数の低減を図ることができ、固定作業も容易となる。 (もっと読む)


【課題】ピラーを介さずにリヤサスペンションに入力される突き上げ荷重を車体に分散させるようにした自動車のリヤサスペンションタワー構造を提供する。
【解決手段】自動車10の車体後部の両側に配置され、自動車の後輪を支持するリヤサスペンションの上端において一対のリヤサスペンションタワー21を支持する自動車のリヤサスペンションタワー構造20であって、各リヤサスペンションタワー21の上部が自動車の車体を構成するフロアサイドメンバ11に立設したリヤサスペンションタワーリインフォース22,23によって支持されている。 (もっと読む)


【課題】車両前部の上下方向をコンパクトにしつつ、パワートレインの後方シフトレイアウトと車両補機の配設とを両立させることができる車両の補機配設構造の提供を目的とする。
【解決手段】車室2とエンジンルーム1を仕切るダッシュパネル3を設け、ダッシュパネル3は、車両後方に向かって凹設されたダッシュ中央凹部3Aと、ダッシュ中央凹部3Aの車幅方向両側に延びるダッシュ側部と、から形成され、ダッシュ側部より前方に延びるフロントサイドフレーム20を設け、ダッシュ側部の車幅方向何れか一方側に車両補機を配設し、車両補機60の少なくとも一部がフロントサイドフレーム20と上下方向でオーバラップして配設されたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】衝撃吸収能力の高い鈴形中空金属球とその製造方法と衝撃吸収用構造材を提供する。
【解決手段】鈴形中空金属球1は、金属薄板を湾曲させて球状の隔壁に形成して得た球体であって、隔壁に開孔部1bが形成されている。金属薄板を楕円形に切り抜いて、長軸寸法と短軸寸法が異なるようにしたブランクを用い、このブランクを深絞りして、短軸方向の両縁部を曲げると共に長軸方向の両端部を立ち上らせる深絞り工程Iと、深絞り工程Iで得られたブランクの長軸方向の両端部を互いに接近させる口閉め工程IIと、口閉め工程IIで得られたブランクの全周の縁部を互いに接近させつつ球形に仕上げる仕上げ工程IIIとを順に実行する。中空構造材に多数の鈴形中空金属球1を充填した構造体は、外力を加えると鈴形中空金属球1が時間をかけてつぶれていくので、良好な圧縮エネルギー吸収特性を発揮する。このため、衝撃吸収用構造材を軽量にできる。 (もっと読む)


【課題】 この発明は、防音効果の大きい吸音性能と表面撥水を確立し、且つ、膨張性があり耐久強度の優れた基材を使用した自動車用路面側吸音フロアーアンダーカバーを開発・提供する事にある。
【解決手段】 この課題を解決する為の手段として、アンダーカバーは補強層と芯材間の表面又は裏面のいずれか片面、又は両面に路面側吸音材を貼着して設け、二次音源と成る路面側に吸音構造を設けたことを特徴とする自動車用路面側吸音フロアーアンダーカバーである。 (もっと読む)


【解決手段】(A)エポキシ樹脂 100質量部、(B)潜在性硬化剤 5〜50質量部、(C)可塑剤 50質量部以下、(D)カーボンブラック 10〜70質量部、及び
(E)無機充填剤 10〜300質量部を含有し、ブルックフィールド型回転粘度計(H形)による粘度が、7号ローター、40℃、10rpmにおいて、200Pa・s以上であることを特徴とする塗布型板金補強材用エポキシ樹脂組成物。
【効果】本発明によれば、自動車用板金の補強用として板金に塗布された状態でのシャワー水洗による変形がなく、従来困難であったシャワー水洗による変形を防止することができ、塗布型の板金補強材用エポキシ樹脂組成物として優れた特性を有する。また、板金補強材用エポキシ樹脂組成物を用いて得られた補強材及び板金の特性も要求を満たすものとなる。 (もっと読む)


【課題】車室への影響を抑えつつ、パワートレインユニットの後方シフトレイアウトと、車両補機の配設とを両立させ、車両補機とダッシュパネルとの組付け性が両立でき、車両補機に対するエンジンルームの熱害や塵害の影響を防止する車両補機配設構造を提供する。
【解決手段】ダッシュ側部3B,4の車幅方向何れか一方が、ダッシュ中央凹部3Aと別体で分割して形成された分割ダッシュ側部4として形成されると共に、分割ダッシュ側部4が他方のダッシュ側部3Bより車両前方にオフセットして配設され、分割ダッシュ側部4の後方に車両補機60の少なくとも一部を配設したことを特徴とする。 (もっと読む)


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