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Fターム[3D203CB39]の内容

車両用車体構造 (101,630) | 共通要素、共通機能 (17,946) | 中空構造 (787)

Fターム[3D203CB39]に分類される特許

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【課題】車体剛性の向上と振動伝達の遮断とを両立することが出来る車体構造を提供する。
【解決手段】本発明は、車体の車幅方向両側で車体前後方向に延びる一対のサイドフレーム(10)と、これらのサイドフレームの下方に設けられサスペンションを支持するサブフレーム(6)とを備えた車体構造であって、一対のサイドフレームの端部近傍でサブフレームが取り付けられる部位に剛結されて一対のサイドフレームを互いに連結するように車幅方向に延びるクロスメンバ(8)を設け、サブフレームは、クロスメンバの両端部にラバーマウント(20)を介して取り付けられると共に、この取り付け位置と車体前後方向に離間した位置で一対のサイドフレームにラバーマウントを介して取り付けられている。 (もっと読む)


【課題】本発明は、軸方向に延びる複数のパイプ部材を備える自動車のフレーム構造及びその製造方法において、確実に軸方向に座屈変形を生じるようにパイプ部材を結合して、常に大きな衝突エネルギーの吸収量を得ることができるフレーム構造、及びその製造方法を提供することを目的とする。
【解決手段】レーザー発振機29によって発生させたレーザーを、照射ヘッド27に供給して、照射ヘッド27からレーザーLを照射する。この照射されたレーザーLは、ミラー20で反射させられ、円筒パイプ11Cの内部から接合部位を加熱して溶接する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、軸方向に延びる円筒パイプを備える自動車のフレーム構造において、フレーム構造の軽量化を図りつつ、衝突エネルギーの吸収量を増加させることができる自動車のフレーム構造を提供することを目的とする。
【解決手段】厚肉部20は、横ビード12の円筒パイプ11軸方向の延長上に設けられた三つの厚肉部(第一厚肉部)20Aと、その間に設けられた三つの厚肉部(第二厚肉部)20Bで、60度間隔で、六つ形成しており、円筒パイプ11の内周面11aから内方側に突出して、円筒パイプ11の後端位置まで(詳細には図示しない)延設している。 (もっと読む)


【課題】部材相互の接合と主部材の補強を同時に達成できるようにする。
【解決手段】山形材よりなる第1の被接合部材11の孔16、四角筒状の主部材10の孔14,15、山形材よりなる第2の被接合部材12の孔17のそれぞれに単一の補助部材13を差し込む。
補助部材13の一端部分に由来する材料を、摩擦熱と塑性流動により主部材10、及び第1の被接合部材11を厚み方向に挟むように形作り、また、補助部材13の他端部分に由来する材料を、摩擦熱と塑性流動により主部材10、及び第2の被接合部材12を厚み方向に挟むように形作る。 (もっと読む)


【課題】フロントピラー内に設けられるパイプ部材とフロントサイドフレームとをフロントピラーレインを貫通して連結でき、衝突荷重をパイプ部材およびフロントピラーに伝達、分散して、効果的に荷重吸収を図り、パイプ部材とフロントピラーレインとの溶接を確実に行ない、かつフロントピラートリムの取付けを阻害しない車体前部構造を提供する。
【解決手段】エンジンルーム1下方において前後方向に延びる左右一対のフロントサイドフレーム26が設けられ、フロントピラーアウタ43とフロントピラーインナ44とフロントピラーレインとを備えたフロントピラー40を設け、フロントピラー40内に前後方向に延設され、かつ、フロントピラーレインの下部を貫通45gしてエンジンルーム1内に延出されたパイプ部材41と、パイプ部材41の前部41bとフロントサイドフレーム26とを結合する結合フレーム部材42と、を備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】キャノピが立木等に接触して破損することを防止しながら、キャノピの操作性を向上できるコンバインを実現する。
【解決手段】運転部5の後方に脱穀部3又は穀粒回収部4を備えると共に、運転部5の上方を覆うキャノピ10を備えたコンバインにおいて、運転部5の上方を覆うルーフ部材70と、運転部5の後部に上下向きの軸心周りで回動可能に支持された支柱40とを備えて、支柱40の上部にルーフ部材70を連結してキャノピ10を構成する。 (もっと読む)


【課題】衝突初期にフロントサイドフレームに入力される衝突荷重をトンネル部で支持して、フロントサイドフレームの軸圧縮を誘発でき、衝突後期にフロントサイドフレームの車幅方向への変形を阻害しない構造と成して、衝突性能の向上を図る車体前部構造を提供する。
【解決手段】エンジンルーム1下方において車体前後方向に延設される左右一対のフロントサイドフレーム32が設けられ、フロントサイドフレーム32に前部が結合され、後部がダッシュパネル3とフロアパネルの結合部に形成されたトンネル部5に結合される連結フレーム部材45を設け、連結フレーム部材45が車幅方向に揺動可能となるようその後部を車体に結合したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】フロントサイドフレームに入力される衝突荷重をトンネル部に分散させて効果的に衝撃吸収を図り、フロアパネルの車体前後方向の剛性向上を図り、衝突時のフロアパネルの潰れ変形を防止する車体前部構造を提供する。
【解決手段】エンジンルーム1下方において車体前後方向に延びる左右一対のフロントサイドフレーム32,32を設け、フロントサイドフレーム32に前部が結合され、かつ、ダッシュパネル3とフロアパネル4との結合部に形成されたトンネル部5,6の車室外側下端角部39に沿って車体後方に延びるセンタ側フレーム部材40を備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】トラクターローダーバックホーのフレーム構造において、容易な構成によりフレームの剛性を向上させ、製造コストを低減する。
【解決手段】シャシであるフレーム9は、前後方向に左右平行に配設されたサイドフレーム62・62と、該サイドフレームの前部の外側に溶接固定し、該サイドフレームよりも前方に突出したフロントフレーム63・63と、該フロントフレームの前部を接続するフロントプレート61により構成し、該フロントフレームは、該フロントフレームとサイドフレームの接続部より、前下部から後斜め上方に向けて延出し、上方に延出されたフロントフレームの外側面にローダーを支持するマスト部64・64を構成し、該左右のマスト部を構成するフロントフレームの上部間を接続する部材である連接リブ65を架設し、該連接リブと、ボンネット30内に配置したラジエータを支持するラジエータマウント65cとの間を連結した。 (もっと読む)


【課題】トラクターローダーバックホーのフレーム構造において、容易な構成によりフレームの剛性を向上させ、製造コストを低減する。
【解決手段】シャシであるフレーム9を構成するフロントフレーム63・63は、該フロントフレームとサイドフレーム62・62の接続部より、前下部から後斜め上方に向けて延出し、上方に延出されたフロントフレームの外側面に、ローダーを支持するマスト部64・64を構成し、前記左右のサイドフレーム間に、前部のフロントフレームの側と、後部のトランスミッション10の取付部との間を仕切るクロスメンバ部材である中間仕切り74を架設固定し、該中間仕切りから、後方のトランスミッションの取付部との間において、該サイドフレームの内側面に、側面視略三角形状であって、箱断面を形成する補強部材67と、該補強部材に連接された後部補強部材68とを付設した。 (もっと読む)


【課題】 走行モータからセンターフレームの中央側に配管される油圧ホースの破損を防止すると共に該油圧ホースの配管の容易化を図ったクローラ式走行装置を提供する。
【解決手段】 センターフレーム18の左右両側に配置されたトラックフレーム36に左右方向内方に突出する脚体42を設け、脚体42をセンターフレーム18に左右方向移動自在に支持し、トラックフレーム36の前後方向の端部側にクローラベルト40を駆動する走行モータMを設け、脚体42を左右方向の軸芯を有する筒状に形成すると共に、脚体42の左右方向外側方のトラックフレーム36内に、脚体42内に連通するホース挿通用空間56を形成し、油圧ホースHを、脚体42内及びホース挿通用空間56を通して配管し、トラックフレーム36内に、前記油圧ホースHを脚体42からホース挿通用空間56を通して走行モータM側へと案内するガイド面60を設ける。 (もっと読む)


【課題】より軽量でありかつバッテリ容量を確保しやすい車両のバッテリ搭載構造を得る。
【解決手段】車幅方向に沿って延びる前端部材18fおよび後端部材18rと、車両前後方向に沿って延びる側端部材18s,18sとで矩形状を成す外枠部材18と、当該外枠部材18の枠内で車幅方向に沿って延びる中間横部材19wと車両前後方向に沿って延びる中間縦部材19lとでT字状を成すT字部材19と、を含むバッテリフレーム17を設け、外枠部材18によって囲まれる矩形領域20を、T字部材19によって三つの分割矩形領域21に区分し、三つの分割矩形領域21のそれぞれにバッテリを搭載した。 (もっと読む)


【課題】 過剰な捩れや歪みを抑制して、車両の走行安定性を向上させる自動車のリアサブフレームを提供する。
【解決手段】 リアサブフレーム1は、車両前後方向に離間して車幅方向にのびる前部横メンバー3および後部横メンバー4と、車幅方向に離間して車両前後方向にのびて前部横メンバー3と後部横メンバー4とを繋ぎ止める上下各一対の上部縦メンバー5と下部縦メンバー6とを備えた略直方格子状に構成し、下部縦メンバー6の前部横メンバー3の後側近傍を車両前方向にのびる第1補強メンバー7の後端クロスメンバー7Bによって互いに繋ぎ止めて補強し、かつ後部横メンバー4は、後部支柱4b,4cに両端部が締結された補強棒8aと、該補強棒8aの両端部と下部縦メンバー6の後端とを繋ぎ止める左右一対の補強板8bとを備えた第2補強メンバー8によって補強する。 (もっと読む)


【課題】強度の向上と製造コストの低減とを図った建機キャブ構造を提供する。
【解決手段】建設機械のキャブの前部に設けられ上下に延びる左右のフロントピラー部3と、それらフロントピラー部3の上端部の間に架け渡されたフロントヘッダー部4と、上記フロントピラー部3の下端部の間に架け渡されたフロントクロスメンバー部5とを備えた建機キャブ構造1において、上記左右のフロントピラー部3と上記フロントヘッダー部4と上記フロントクロスメンバー部5とを、矩形状に曲げた断面中空状のフロントパイプ部材21で一体的に形成したものである。 (もっと読む)


【課題】リアサスペンションからの前後力に対するリアサイドフレームの変形を小さくし、且つ車体重量の増大を抑えつつフロアパネルの変形を防止する。
【解決手段】左右一対のサイドシル2,3と、両サイドシルの後端から後方に延びる左右一対のリアサイドフレーム4,5と、両サイドシルの後部にその左右両端が接合されたミドルフロアクロスメンバ6と、リアサイドフレームにその左右両端が接合されたリアフロアクロスメンバ7と、両サイドシル、両リアサイドフレーム、ミドルフロアクロスメンバおよびリアフロアクロスメンバの上面を覆うリアフロアパネル9とを備えた後部車体構造において、どちらもその一端がリアフロアクロスメンバ7の中央側に接合され、その他端が左右のサイドシル2,3にそれぞれ接続された左右一対の補強ロッド11,12をリアフロアパネル9の下面に接合する。 (もっと読む)


【課題】エンジンマウントを確実にフロントサイドフレームに固定しながら、フロントサイドフレームの潰れ代をより大きく確保すること。
【解決手段】車両の前後方向に延び、上面部11c、側面部11d、側面部11dより車幅方向外方側に配される側面部11e、及び下面部11fによって形成された閉断面Sを有するフロントサイドフレーム11と、鉛直方向に延びるボルト41とボルト41に螺合するナット部42とにより、フロントサイドフレーム11の上面部11cに締結固定されたエンジンマウント21と、を備えた車両の前部構造であって、フロントサイドフレーム11は、車両の前後方向に延び、側面部11d、11eにおける鉛直方向の中間部位が閉断面Sを狭める方向に絞られた絞り部11g、11hを有しており、ナット部42は、絞り部11g、11hの内壁に結合されたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】車両衝突時における安全性を向上させる。
【解決手段】スタビライザ支持構造10Aにおいて、右サイドメンバ14Rおよび左サイドメンバ14Lは、車両本体の一部を構成する。右支持ブラケット16Rおよび左支持ブラケット16Lは、スタビライザ12は、車両外部に向かう方向が径外向きになるよう湾曲している。スタビライザ12は、車両衝突時に与えられる外力によって変形することによりS字部12aの湾曲部分が右支持ブラケット16Rおよび左支持ブラケット16Lに当接するよう形成されている。 (もっと読む)


【課題】 車室空間を広く維持しつつ、車体剛性を確保することができる車体構造を提供する。
【解決手段】 エンジンルーム100と車室101とを隔離するように設置され、本体部23・24と、その左右側に車室側に突出したホイールハウス部25とを備えたダッシュパネル2を有する車体構造1であって、ホイールハウス部と本体部との境界26に沿って延在し、フロントピラー4およびサイドシル6に接合された補強部材28をダッシュパネルの車室側に備えたことを特徴とする。このような車体構造において、補強部材は補強部材の横断面の断面中心Aが境界から本体部に対して直交する方向に延びる線上に位置するように配置されていることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】前輪からフロントバンパビームまでの間隔が短い車両でも、オフセット衝突で生じた衝撃荷重を良好に吸収することができる車体前部構造を提供する。
【解決手段】車体前部構造10は、左フロントサイドフレーム11の外側に左アッパメンバー14が設けられ、左フロントサイドフレーム11の前端部上側に左ヘッドライト21が設けられている。車体前部構造10は、左ヘッドライト21の外周に沿って設けられたヘッドライトメンバー22と、ヘッドライトメンバー22の外端上部22aを左アッパメンバー14に連結する上支持部23と、ヘッドライトメンバー22の内端下部22bを左フロントサイドフレーム11に連結する下支持部24とが備えられている。 (もっと読む)


【課題】本発明は、サスペンションクロスメンバーと、コイルスプリングとを備えた車両のサスペンション装置において、サスペンション装置の組付け作業性を向上しつつ、車体組付け後のサスペンションクロスメンバーの剛性を維持して、車両の操安性を向上できる車両のサスペンション装置の提供を目的とする。
【解決手段】サスペンションクロスメンバー10の上方側には、コイルスプリング8を、車体組付け前にサスペンションクロスメンバー10にサブアッシー(仮組み固定)するサブアッシー部材20を設けている。 (もっと読む)


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