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Fターム[3D203DA12]の内容

車両用車体構造 (101,630) | 装備品との関連 (21,049) | 制動装置(ブレーキ) (395)

Fターム[3D203DA12]に分類される特許

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【課題】実用性の高い車両用ステアリングシステムを提供する。
【解決手段】梁部材12に設けた保持部64に固定保持された固定部60とその固定部60に支持された移動部62とを含んで構成されたステアリング装置10と、移動部62の固定部60に対する車両前方側への移動に伴って運転者の二次衝突の衝撃エネルギを吸収する衝撃エネルギ吸収装置66とを備えたステアリングシステムに、梁部材12の車両前方側への撓みを許容することで保持部64の車両前方側への移動を許容する機構120を備えさせる。梁部材12の撓みを許容することによって、ステアリング操作部材32の車両前方側への移動量を大きくすることが可能であり、その操作部材32の移動量の増大分を利用して、効果的な衝撃緩和が可能となる。 (もっと読む)


【課題】外観性に優れると共に、走行時の泥跳ねによる泥や水などの進入を抑え、且つ把持しやすいキャリーパイプを備える車両の前部構造を提供する。
【解決手段】車両10の前部構造は、車体フレーム11と、車体フレーム11の前部を覆うフロントカバー52と、フロントカバー52に支持される左右一対のライトユニット81と、車体フレーム11の前端に支持され、上下方向及び左右方向にそれぞれ延出する上下方向延出部85及び左右方向延出部86,87を有するキャリーパイプ82と、キャリーパイプ82の前方に配置されるグリル83と、を備える。グリル83は、キャリーパイプ82の上下方向延出部85を前方から覆い、左右方向延出部86,87の少なくとも一部を露出させ、且つ、ライトユニット81は、グリル83の張り出し部93aとオーバーラップする前方延出壁部105bを有する。 (もっと読む)


【課題】通常時にペダル本体の操作感を良好状態に維持するとともに、車両の衝突時にペダル踏込部の後退を簡単かつ効果的に防止して運転者の足元に作用する負荷を軽減する。
【解決手段】ペダルブラケット3に設置された第1支軸13を介して揺動自在に支持されたペダル本体2と、上記ペダルブラケット3に設置された第2支軸17を介して揺動自在に支持されるとともに、車両の衝突時に車体側部材33と干渉することにより上記第2支軸17を支点に回動変位して上記第1支軸を下方に押動する回動レバー5とを備え、上記ペダルブラケット3に設けられた第1支軸13の支持部に、通常時には第1支軸13の下方移動を規制するとともに、車両の衝突時には上記回動レバー5の回動変位に応じて第1支軸が下方に脱落するのを許容する脆弱部20を設け、かつ上記支持部から第1支軸13が脱落した直後にペダルブラケット3からペダル本体2を離脱させるように構成した。 (もっと読む)


【課題】整流板によって空気流の乱れを防止しつつ、整流板によって偏倚された走行風を機器の冷却に利用し得る走行風導入路を確保した車体構造を提供することを目的とする。
【解決手段】アンダーカバー1の車両幅方向側部に設けられた開口部3から、整流板15によって車幅方向内側に偏倚された前方からの走行風をアンダーカバー1内に導入し、アンダーカバー1内の機器の冷却に走行風を利用することができる。さらに、タイダウンフック16を開口部3と整流板15の間に設けることで、前輪からの飛び石等がアンダーカバー1内に侵入することを防ぐ。タイダウンフック16はフランジ穴16aを有しているので、偏倚された走行風の導入を妨げることはない。 (もっと読む)


【課題】通常時にペダル本体の操作感を良好状態に維持できるとともに、車両の衝突時にペダル踏込部を速やかに車両の前方側に移動させて運転者の足元に作用する負荷を効果的に軽減できるようにする。
【解決手段】車両の衝突時に車体側部材36と干渉することにより第2支軸24を支点に回動変位する回動レバー5を設けるとともに、該回動レバー5に、ペダル本体2の揺動支点である第1支軸16を上記車両衝突時の回動変位に伴って押動することにより上記第1支軸16の支持状態を解除する解除用押動部Aと、上記支持状態が解除された第1支軸16又はペダル本体2の上部を押動して第1支軸16を車両の後方側に移動させる移動用押動部Bとを設け、第2支軸24から移動用押動部Bまでの距離を、第2支軸24から解除用押動部Aまでの距離に比べて大きい値に設定する。 (もっと読む)


【課題】自動車の前突時、ペダルブラケットが車室に対し後方移動しないようにして、ペダルブラケットが運転者に接触しないようにし、かつ、これが簡単な構成により達成できるようにする。
【解決手段】自動車におけるペダル後退防止構造は、ダッシュパネル7に突設されるペダルブラケット14と、前方、後方回動A,B可能となるようペダルブラケット14に枢支されるペダル21と、車室6に対しペダルブラケット14がペダル21と共に後方移動するとき、このペダル21を圧接させて、このペダル21の下端側を前方回動Aさせる後退防止体33とを備える。後退防止体33へのペダル21の圧接により、このペダル21の下端側がある角度だけ前方回動したとき、このペダル21がペダルブラケット14に当接してそれ以上の前方回動Aが阻止されるようにする。 (もっと読む)


【課題】操作性および重量バランス優れる小型クローラ式トラクタを提供する。
【解決手段】両端に従動アイドラを回転可能に支持するクローラフレームとリアアクスルに装着された駆動スプロケットとを有し、かつ前記従動アイドラと前記駆動スプロケットとの間にクローラが巻装されるクローラ式走行装置を上部車体の下部に備えた小型クローラ式トラクタにおいて、上部車体にフロントフレームが配置され、かつ前記フロントフレームにウェイトブラケット一体型アンダーガードが配設されることを特徴とする。ウェイトブラケット一体型アンダーガードの使用により、フロントフレームの構造も強化される。 (もっと読む)


【課題】動力作業車の運転装置において、座席前のステップの乗降空間が一方のみの場合、路地の狭い場所等での作業時にその一方が壁側に密着した場合、乗降が出来なくなる。
【解決手段】前後方向の変更可能な座席Sの解除・固定を行う座席解除レバー9と駐車ブレーキレバー1とを付設して、座席Sの前後方向の変更に伴って、同時に座席解除レバー9と駐車ブレーキレバー1も前後方向を変更すべく構成し、前部ブレーキぺダル4と後部ブレーキペダル5を、前記座席Sの前後に別々に配置した動力作業車の運転装置において、座席Sの前部位置にフロントグリルGを立設し、該座席SとフロントグリルGとの間を、オペレータが左右に通過可能なステップスルー空間Aを構成し、該ステップスルー空間Aの左右の位置で、機体フレームFの前端部の側面に、左右の乗降ステップ3L・3Rを突設した。 (もっと読む)


【課題】車両の前方が衝突した場合であっても、簡素な構成でブレーキペダルが後退することを抑制する。
【解決手段】
ブレーキペダル15に形成された回動軸16の一端部側を回転可能に支持する第1支持部材14cと、ブレーキペダル15から離隔して回動軸16の他端部側を回転可能に支持する第2支持部材14bと、デッキクロスメンバ13と回動軸16との間に設けられた当接部材19と、第1支持部材14cの一部であって回動軸16および当接部材19よりも剛性が低くなるように形成された低剛性部14eとを備えて構成する。 (もっと読む)


【課題】走行機体にオイルクーラをコンパクトに配置できるものでありながら、前記オイルクーラの組立作業性及びメンテナンス作業性等を向上できるようにした作業車両を提供するものである。
【解決手段】エンジン及び油圧式無段変速機等を搭載した走行機体に、前記油圧式無段変速機等の作動油を冷却するためのパイプ式オイルクーラを設置してなる作業車両において、前記走行機体のオペレータ搭乗用の床板の下方に、前記パイプ式オイルクーラを配置し、前記床板に対して略平行に、前記パイプ式オイルクーラの蛇行形パイプ部を延設しているものである。 (もっと読む)


【課題】車両の衝突時における衝撃エネルギーを十分に吸収することができる車体構造を提供すること。
【解決手段】フードルーム5に設けられるストラットタワー8の前方にABSハイドロユニット11を設け、ストラットタワー8に設けられ車両衝突時にABSハイドロユニット11を車幅方向内側へ変位させるよう車幅方向外側から内側に向けて後方に傾斜するガイド面9を設けるようにした。 (もっと読む)


【課題】 車両の衝突時にペダルからドライバーの足に加わる荷重を低減する。
【解決手段】 ステアリングシャフトを車体に支持するステアリングハンガー39の前方に、マスタシリンダ25をマスタシリンダ支持ブラケット22を介して回転可能に支持する。車両の衝突時にダッシュパネル13に押されて後退するマスタシリンダ25の後端がステアリングハンガー39に当接して回転すると(矢印A参照)、回転するマスタシリンダ25でプッシュロッド29が引き上げられることで(矢印B参照)、クラッチペダル20を前方に移動させることができる(矢印C参照)。このとき、ドライバーの足からクラッチペダル20に反力を加える必要がないため、クラッチペダル20からドライバーの足に加わる荷重を一層効果的に低減することができる。 (もっと読む)


【課題】ダッシュパネルの後方にブレーキブースタが配置されるとともにブレーキペダルが配置された車両において、ダッシュパネルの後退にともなうブレーキペダルの後退を抑制することができるブレーキペダル後退防止装置を提供する。
【解決手段】ダッシュパネル10より後方にサスペンションタワー15が配置される一方、ペダルブラケット16にペダル回転軸21を中心として回動可能に支持されたブレーキペダル20と、上記ダッシュパネル10より後方の空間に配置されたブレーキブースタ30とを備え、かつ、上記ブレーキペダル20は、上記ブレーキブースタ30のプッシュロッド31に連携される作動レバー24と、下端に踏面27を有するペダルアーム23を備えている車体構造において、上記ブレーキペダル20には、上記サスペンションタワー15より前方において、このサスペンションタワー15と前後方向にオーバラップする干渉レバー25が設けられている。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、産業車両において一体的な車両側面を形成することができる産業車両におけるサイドカバー構造の提供にある。
【解決手段】車体上にシートスタンド16を設けた産業車両におけるサイドカバー構造であって、車体側部を全面的に覆う単一のサイドカバー26、27が備えられる。サイドカバー26は、車体側部を覆うサイドカバー部26aと、車輪上方を覆うフェンダーカバー部26bと、前記シートスタンド16の側部を覆うシートスタンドカバー部26dを有する。
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【課題】 車両衝突時、ダッシュパネルが後退した場合、少なくともそのダッシュパネルの後退早期において、衝突荷重がダッシュパネルからペダル支持ブラケットを介してペダルに入力されることを回避可能に構成した、自動車のペダル装置を提供する。
【解決手段】 ペダル20に踏面部21を踏み込むことによって生じる反力の全部をステアリング支持メンバ9で受け止め可能に、ダッシュパネル5から後側へ離間した位置に配設されたペダル支持ブラケット41を介してステアリング支持メンバ9のみにペダル20の連結部22を揺動可能に連結支持するペダル支持機構40を有する。 (もっと読む)


【課題】空気抗力係数(Cd値)の改善と、ブレーキ冷却性の確保との両立を図ることができ、タイヤ巻き込み効果が顕著に現れて、ホイール内への冷却風増加を図ることができるタイヤデフレクタ装置の提供を目的とする。
【解決手段】ブレーキ装置を含む左右の前輪1と、前輪1を転舵可能に収容するホイールハウス2を備えた車体前部のタイヤデフレクタ装置であって、デフレクタ23は板状に形成されると共に、ホイールハウス2直前の床面18において下方に突出し、かつ車両正面視で少なくともタイヤ中心線L1とホイールハウス2の車内側端部2aとの間にわたって車幅方向に延存して設けられ、デフレクタ23には正面視でタイヤ内縁端部4Sとオーバラップして、タイヤ4よりも車幅方向中心寄りに所定幅の開口部28が形成されたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 左右幅を狭くして左右方向のコンパクト化を図ったホイール式作業機を提供する。
【解決手段】 前後輪4,5によって支持された機体フレーム6にエンジン7を搭載すると共に該エンジン7からの動力を後輪5に伝達する走行系動力伝達機構8を備えてなる走行体2を備え、この走行体2上に旋回台201を上下方向の旋回軸心X回りに旋回自在に支持し、この旋回台201の前部に対地作業装置203を、後部に運転席205を設けると共に、該旋回台201に走行系の操縦装置202と対地作業装置用の操作装置206とを備えてなるホイール式作業機において、機体フレーム6は、上壁18と該上壁18の左右両端から下方に延設された左右側壁19とを有し且つ前記エンジン7,動力伝達機構8及び後車軸39を支持するメインフレーム9と、このメインフレーム9の前部に固定されていて前輪4を懸架する前車軸ケース96を支持するフロントフレーム10とで主構成され、前記メインフレーム9の左右側壁19の後部間にエンジン7を配置する。 (もっと読む)


【課題】 バッテリが原因で前方衝突時のクラッシュストロークが減少するのを抑える。
【解決手段】 バッテリ23の後方領域には、カウルフロント7から前方に突出した後側破壊部材27が設けられ、この後側破壊部材27は先細りの形状を有する。前方衝突に伴ってバッテリ23が後方移動すると、バッテリ23の後面が後側破壊部材27によって破壊される。 (もっと読む)


【課題】 バッテリが原因で前方衝突時のクラッシュストロークが減少するのを抑える。
【解決手段】 エンジンルーム2の前端を規定するシュラウドパネル17には、その上角隅部に前側破壊部材28が取付けられており、前側破壊部材28は、後方に向けて尖った形状を有する板状部材で構成されている。前側破壊部材28の後方にはバッテリ23が配設されている。前方衝突によるシュラウドパネル17の後方変位に伴って前側破壊部材28が後方移動することによりバッテリ23の前面が破壊され、これによりシュラウドパネル17の更なる後方への変位が可能になる。 (もっと読む)


【課題】ブレーキ液リザーバタンクに対してブレーキ液をブレーキ液容器から注入管を介して安定的に注入させることができる車両のカウル構造及びブレーキ液リザーバタンクを提供する。
【解決手段】カウルルーバ2のルーバ部10には、注入管61を介したブレーキ液容器6からのブレーキ液注入時に、ブレーキ液容器6を支持可能なブレーキ液容器支持手段40が設けられている。ブレーキ液容器支持手段40は支持腕体41を備え、ブレーキ液注入時に、支持腕体41はブレーキ液容器6を支持する。 (もっと読む)


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