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Fターム[3D203DA12]の内容

車両用車体構造 (101,630) | 装備品との関連 (21,049) | 制動装置(ブレーキ) (395)

Fターム[3D203DA12]に分類される特許

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【課題】 キャビンフレームの上部枠の補強ができるとともに、頭部の居住空間の拡大をすることができるようにする。
【解決手段】 トラクタ車体に固定されていて左右前支柱と左右側支柱とこれらの上部と連結された上部枠とを有するキャビンフレームに、前面のフロントパネルと、左右側部の後部枢支型のドアパネルと、上部のルーフと、下部のフロアシートとをそれぞれ装着したキャビン装置において、前記キャビンフレームの上部枠は左右一対の上側梁部分の前後中途部を連結する架設部材を有し、この架設部材の左右方向中途部を左右両端部よりも上位に位置し、前記ルーフの下面を上方膨出状に湾曲している。 (もっと読む)


【課題】車体側に付加的な構造を設けることなく、比較的小さな構造で、車両の衝突時に操作ペダルからドライバーの足に加わる荷重を確実に軽減する。
【解決手段】
ペダルレバーを支持するためのブラケットを、車室前方の第1車体側部材に固定し配設した第1ブラケットと、それよりも後方位置における第2車体側部材の取付部に固定し配設した第2ブラケットとで構成し、該第2ブラケットには、前記第1ブラケットを支持するための支持穴を設け、
該第1ブラケットには、前記ペダルレバーを回転軸にて回転可能に取付けると共にほぼ前後方向の長穴を設け、前記支持穴と前記長穴の後方部分とを係止部材により貫通固定し、車両前方からの衝突荷重により前記第1ブラケットが前記長穴に沿って後方移動すると共に、前記ペダルレバーが前記係止部材に当接押圧されて前方に回転する。 (もっと読む)


【課題】 居住空間の前面を、上下縁間だけでなく左右縁間でも狭所感を減少し、ゆとり、癒しの感じられる居住空間を形成できるようにする。
【解決手段】 トラクタ車体に固定のキャビンフレームに、前面のフロントパネルと、このフロントパネルの左右下部に連結される左右脚部パネルと、左右側部の後部枢支型のドアパネルと、上部のルーフとをそれぞれ装着する。前記フロントパネルを外方膨出状の略球面形状に形成する。 (もっと読む)


【課題】 居住空間の前後、上下、左右の全方向の狭所感を減少し、ゆとり、癒しの感じられる状態となり、トラクタ作業環境を向上できるようにする。
【解決手段】 トラクタ車体に固定のキャビンフレームに、前面のフロントパネルと、左右側部の後部枢支型のドアパネルと、上部のルーフと、下部のフロアシートとをそれぞれ装着したキャビン装置において、前記フロントパネルを外方膨出状の略球面形状に形成し、かつ前記ドアパネルを外方膨出状の略球面形状に形成していて、前記フロントパネル、ドアパネル、ルーフ及びフロアシートで囲まれるキャビン居住空間を平面視で略卵形状に形成する。 (もっと読む)


【課題】走行時の空気抵抗の増大防止と横風を受けたときの回頭現象の解消を図った自動車のフード構造の提供。
【解決手段】自動車の走行中に横風を受けたときに、車体前部が受ける空気の圧力差を圧力センサ42、42’で検出し、両者の圧力差が所定値より大きいときには、アクチュエータ11、11’とが切換弁33を作動させ、バキュームタンク34内部と左右縁部のウェザーストリップ11、11’の中空部29とが切換弁33を介して連通させ、左右のフード2の縁部2L、2Rと車体5の間に隙間13を生させて、エンジンルーム1の空気を風下のフェンダーの上に吐出させ、車体の前部が風下側に回ろうとする回頭現象を解消する。 (もっと読む)


【課題】 ホイールハウスW内に堆積した氷雪との干渉によってブレーキホース25などの耐久性、信頼性が低下することを、コストの増大を招くことなく防止する。
【解決手段】 ホイールハウスW内において、フロントサイドフレーム2とその下方のサスペンションメンバ3との間を塞ぐようにして、ブレーキホース25の車体内方側にスプラッシュシールド1を配設する。このスプラッシュシールド1にボックス状の窪み部10を設けて、前車輪20により路面から跳ね上げられた融雪Sを取り込み、これがブレーキホース25側に堆積して干渉しないように、或る程度の大きさになるまで窪み部10内に溜め込む。窪み部10内に溜まった氷雪は、或る程度以上の大きさになればその自重により滑落して、ホイールハウスWから排除される。 (もっと読む)


【課題】 エアコン操作具配置部を形成しても、頭上及び前上方等の頭部の居住空間の拡大をすることができ、それが狭所感を減少し、ゆとり、癒しの感じられる状態となり、トラクタ作業環境を向上できる。
【解決手段】 トラクタ車体に固定のキャビンフレームに、前面のフロントパネルと、左右側部の後部枢支型のドアパネルと、インナルーフ及びアウタルーフを有する上部のルーフと、下部のフロアシートとをそれぞれ装着したキャビン装置において、前記ルーフを形成するインナルーフの下面を側面視で上方突出円弧状に形成し、正面視で左右両端から中央側へ上方突出円弧状に形成しかつ左右一端部にエアコン操作具配置部を突出形成する。 (もっと読む)


【課題】キャノピーを取り付けるためのキャノピー取付部材を旋回台フレーム上に強固に固定可能とする。
【解決手段】旋回台フレーム5前部に作業機1を取り付け、該旋回台フレーム5上にエンジン8を搭載し、旋回台フレーム5後部にキャノピー14を着脱可能に取り付けた旋回作業車において、前記旋回台フレーム5上に、水平方向に配置した枠状のエンジン支持部材31を介してエンジン8を載置固定するとともに、該エンジン支持部材31の一側上にキャノピー取付部材32を立設した。 (もっと読む)


【課題】 ペダルブラケットが座屈しない場合でも操作ペダルの後退防止作用が適切に得られるようにする。
【解決手段】 ペダルブラケット14の上側取付部26の周囲に破断用溝が設けられ、ダッシュパネル12の後退時の荷重で破断することにより、その上側取付部26をペダルブラケット14から切り離し、ペダルブラケット14がガイド部材50の作用で下側取付部28を支点として矢印Aで示すように先端側が下方へ変位するように回動することを許容するようになっているため、従来のように下側取付部28の座屈でペダルブラケット14を変位させる場合に比較して、ペダルブラケット14の回動量(傾斜角度)が大きくなり、操作ペダル18の後退防止作用が十分に得られるようになる。 (もっと読む)


【課題】車両の制動力を向上させ、制動距離の短縮を図ることができる制御装置を提供すること。
【解決手段】制動指示がなされたと制動指示判断手段により判断されると、アクチュエータ装置4が作動され、左右の車輪2がネガティブキャンバー又はポジティブキャンバー、かつ、トーイン又はトーアウトとなるように制御される。これにより、左右の車輪2に互いに対向又は相反する方向のキャンバースラストと横力とを発生させ、車両1の制動力として利用することができるので、車両1の挙動の安定化を図りつつ、その制動力の向上を図ることができる。 (もっと読む)


【課題】 構成部材の大幅な肉厚増加等を招くことなく、ステアリングハンガビームの端部の取付剛性を高めることのできるステアリングハンガビームの取付部構造を提供する。
【解決手段】 ステアリングコラムを支持するステアリングハンガビーム14の端部に略偏平な取付ブラケット30Bを取り付け、ステアリングハンガビーム14の端部を、この取付ブラケット30Bを介してフロントピラーに取り付ける。取付ブラケット30Bのステアリングハンガビーム14よりも車体前方側部位をフロントピラーに結合し、取付ブラケット30B上のフロントピラーとのボルト結合部a,bの近傍とステアリングハンガビーム14の間を補強部材42で結合する。
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【課題】 バンパーレインフォースメントに牽引フックアンカーを貫通状に取付けて、牽引フックアンカーの取付強度を高くすると共に、バンパーレインフォースメントの軽量化、低コスト化を図ることができる、自動車の車体前部構造を提供する
【解決手段】 バンパーレインフォースメント6は、前方が開放するように後壁21と上壁22と下壁23とを有する縦断面コ字形状に形成されたベース板20を有し、バンパーレインフォースメント6に、後方が開放するように前板部41と左右1対の側板部42とを有する横断面コ字形状に形成されたブラケット40を設け、ブラケット40の1対の側板部42をベース板20の後壁21及び上壁22及び下壁23に接合し、牽引フックアンカー17の前部をブラケット40の前板部41に貫通状に接合すると共に、牽引フックアンカー17の後部をベース板20の後壁21に貫通状に接合する。 (もっと読む)


床板(15)の前側を床板支持機構(21)を介して旋回フレーム(5)の前側に傾転可能に支持し、床板(15)と旋回フレーム(5)との間には、床板(15)を傾転させる傾転機構(30)を設ける。また、傾転機構(30)は、旋回フレーム(5)側に揺動可能に取付けられたガイドレール(33)と、ガイドレール(33)に回転可能に取付けられたねじ軸(34)と、ねじ軸(34)に螺着した状態で床板(15)に取付けられた移動部材(35)とにより構成している。従って、傾転機構(30)は、ねじ軸(34)を回転駆動して移動部材(35)を移動することにより床板(15)とキャブ(29)を傾転させることができる。また、傾転機構(30)は、床板(15)とキャブ(29)を傾転させた位置に固定することができる。
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道路面から炭化水素および他の汚染物質を除去するためのシステムおよび方法を提供する。本システムは、車両に取り付けられる汚染物質捕集装置を含み得、汚染物質捕集装置は、吸収性パッド、フィルタまたは膜を含む。汚染物質捕集装置は、車両に、例えば、車輪収容部内に、泥よけフラップに、車両の下側に、あるいは汚染物質捕集装置が道路汚染物質にさらされ得る別の適切な場所に取り付けられる。ここに説明する本方法は、道路から道路汚染物質を放出するステップと、汚染物質捕集装置を使用して、放出された道路汚染物質を集めるステップとを含み得る。
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【課題】 サンシェードを設置する場合も車体組立ラインでの作業工数が大幅に増えない車両用のコックピットモジュール構造を提供する。
【解決手段】 サンシェード装置11を予めコックピットモジュール6に複数のブラケット21、22、23を介して一体化したため、コックピットモジュール6を車体に取付けるだけで、サンシェード装置11の取付けも略完了し、車体組立ラインでの作業工数が減り、作業効率が向上する。また、サンシェード装置11を車幅方向に複数設けられたブラケット21、22、23を介して一体化するため、車幅方向に長いサンシェード装置11をインストルメントパネル1の開口8に対して確実に位置決めすることができる。 (もっと読む)


【課題】 衝突時においてより乗員の違和感が小さいインストルメントパネルの取付構造を得る。
【解決手段】 ブラケット3をステアリングサポートメンバ1に対して回動可能に構成するとともに、ステアリングサポートメンバ1に対してブラケット3の回動を規制する固定機構を設け、車両前面衝突時に、ブラケット3がその固定機構によってステアリングサポートメンバ1に対して静止している状態が解除され、当該衝突時の外力によるインストルメントパネル4の前方移動に伴ってブラケット3がステアリングサポートメンバ1に対して回動するようにし、ブラケット3が回動する際の摩擦抵抗により、外力によってインストルメントパネル4に入力されたエネルギの少なくとも一部を吸収するようにした。 (もっと読む)


【課題】 車室近傍に配設される可動フロア装置用の駆動モータの支持剛性をさらに向上可能な可動フロア装置用の駆動モータの配設構造を提供する。
【解決手段】前列シートに着座する乗員の足部が載置される足部載置領域に配設された可動フロアパネル61およびこの可動フロアパネル61を昇降動させる昇降機構62を有する可動フロア装置と、この昇降機構62に対して駆動力を入力する駆動モータ9と、可動フロア装置6が配設される車室の床面を構成するフロアパネル4と、屈曲形成されこのフロアパネル4とともに閉断面C1を構成するトルクボックス部32とを備える。駆動モータ9は、昇降機構62の近傍位置に配設されるとともに、閉断面C1を構成する所定部分に当接した状態でフロアパネル4に取り付けられている。 (もっと読む)


【課題】 簡単な構成で足部載置領域に生じる段差を解消して円滑に乗降することができ、しかも乗員が快適に使用することができる。
【解決手段】車体前後方向に延びるフロアパネル4と、このフロアパネル4上に配設されたシート5と、このシート5に着座する乗員の足部が載置される足部載置領域に配設された可動フロアパネル7と、この可動フロアパネル7をフロアパネル4に対して昇降動させる昇降機構33とを備える。この可動フロアパネル7は、そのシート5側の端部が当該シート5方向に延出することにより、この延出端縁が平面視において足部載置領域よりもシート5側に配置される。 (もっと読む)


本発明は、フロントエンド構造(1)と、該フロントエンド構造(1)を車内(5)から隔てるダッシュパネル(4)と、該ダッシュパネル(4)に固定されかつブレーキシリンダ(9)を備えたブレーキ装置(6)とを備えた自動車用の安全装置に関する。ブレーキシリンダ(9)は、ブレーキ装置(6)を回転させる手段(11)を備えている。前記手段は、衝突時に、フロントエンド構造(1)に配置された構造要素と相互作用する。本発明によれば、自動車の運転者の安全性が向上する。また、本発明は、固定部分と、滑動面が設けられた滑動部分とを備えた、ブレーキ装置を回転させる手段(11)にも関する。
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【課題】車両衝突時に可動フロアの足置面を乗員の大腿部が水平よりも所定角上向く姿勢とさせる位置調整手段を設けることで、乗員の腰をシートに沈ませ、乗員の荷重をシートに分散できると共に、乗員のシートに対する滑りを抑制することができ、また、大腿部を過度に上向かせる場合と比較して、上半身を前方へ曲げやすく、衝突時に窮屈な姿勢をなることを防止でき、通常運転時における運転姿勢の調整と、衝突時の姿勢の調整との両立を図ることができる自動車の可動フロア装置の提供を目的とする。
【解決手段】車室に配設されたシートの前側に位置するフロア2上に設けられた可動フロア15と、上記可動フロア15を昇降する昇降手段20とを備え、車両の通常運転時における乗員の運転姿勢を調整し、車両衝突時または衝突予知時に上記可動フロア15の足置面15aを乗員の大腿部が水平よりも所定角上向く姿勢とさせる位置調整手段70を備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


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