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Fターム[3D203DA12]の内容

車両用車体構造 (101,630) | 装備品との関連 (21,049) | 制動装置(ブレーキ) (395)

Fターム[3D203DA12]に分類される特許

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【課題】この発明は、ブレーキ装置の冷却性と、車両全体のCd値とを両立し得る自動車のタイヤデフレクタを提供することを目的とする。
【解決手段】ホイールハウス2前方の車体下面部を構成するアンダーカバー10bから下方へ突出するデフレクタ板100からなり、前記ホイールハウス内へ車両前方から流入する走行風量を制限する自動車のデフレクタであって、車幅方向の両端部100a、100bから車両前方へ膨出した形状をなす膨出部100cを備えるとともに、前記膨出部100cを形成するデフレクタ板100の部位に、下端まで連続して延びるスリット部100dを備えた。 (もっと読む)


【課題】通常時にペダル脱落を確実に規制し、衝突時にはペダル後退を確実に防止し得る操作ペダルの支持構造を提供する。
【解決手段】ペダル用ブラケットにより支持される第1支軸まわりに揺動可能なペダル本体と、ブラケットにより支持される第2支軸まわりに揺動可能で、衝突時に車体側部材と干渉して第2支軸まわりに回動変位し、第1支軸を下方に押し下げてブラケットに対し第1支軸を変位可能とする回動レバーと、第1支軸の下方に位置する脱落規制部とブラケットに形成された一対の長孔に架け渡された軸部材及び第2支軸にそれぞれ係合する第1及び第2係合部とを有し、ペダル本体への下向き荷重付加時に、第1支軸の下方への変位を規制する一方、衝突時に、軸部材と係合解除して脱落規制を解除する脱落規制部材と、を設ける。回動レバーには、非衝突時に軸部材と係合し、脱落規制部材に対する軸部材の係合解除方向の変位を規制する変位規制部を設ける。 (もっと読む)


【課題】車両の前後に傾動可能なマスト部と車両前部にフロントピラーを備えた産業車両において、マスト部とフロントピラーの間に異物が挟み込まれることを防止する。
【解決手段】リフトシリンダ35にはフロントピラーと対向する部位に圧力センサ40が設けられている。圧力センサ40は、異物がマスト部とフロントピラー間に存在し、圧力センサ40に接触した場合に異物検出信号を制御装置18に出力する。制御装置18は、異物検出信号が入力されると、荷役モータ17への電力の供給を停止し荷役動作を停止させることで、マスト部とフロントピラー間に異物が挟み込まれることを防止できる。 (もっと読む)


【課題】通常時にペダルの脱落を確実に規制し、車両衝突時にはペダルの後退を確実に防止し得る操作ペダルの支持構造を提供する。
【解決手段】ペダルブラケットに支持される第1支軸を介し揺動自在に支持されたペダル本体と、ペダルブラケットに支持される第2支軸を介し揺動自在に支持され、車両衝突時に、第2支軸まわりに回動して、第1支軸の下方変位を可能とする回動部材と、第1支軸の下方に位置し、一端側でペダルブラケットに揺動可能に支持され、他端側で回動部材に係合することで、ペダル本体への下向き荷重付加時の第1支軸の下方変位を規制する脱落規制部材と、を設ける。車両衝突時に、回動部材の回動に伴い脱落規制部材が第1支軸の下方から退避して第1支軸の変位規制が解除される。ペダル本体への下向き荷重付加時には、脱落規制部材が、回動部材に係合する他端側で、回動部材が第1支軸を下方変位させる方向と逆向きの付勢力を与える。 (もっと読む)


【課題】本発明は、車体前部の側部にサブウインドウとフロントフェンダーを備えた車体構造において、サブウインドウガラスを取り外すことなく、フロントフェンダーの交換性を確保して、さらに、フロントフェンダー上部の撓みやガタツキを防止することができる車体構造を提供することを目的とする。
【解決手段】フロントフェンダー4の車幅方向内方側に、ドアヒンジピラー70側に突出する取付けガセット46を設け、その取付けガセット46の車幅方向内端に、ドアヒンジピラー70に固定される締結ボルト47を挿通する挿通穴46cを設け、側面視で取付けガセット46と重複するフロントフェンダー4の外表面に、開口45を形成している。 (もっと読む)


【課題】走行機体の後部上面を覆うリヤカウルに形成された開口部70に、運転座席13を支持する支持ブラケット71を配置し、リヤカウルの内部のうち支持ブラケット71の下方に、ミッションケースを配置した作業車両において、支持ブラケット71やリヤカウル等で囲われたミッションケースの放熱効率を向上させる。
【解決手段】ミッションケースから上向きに突出した変速出力軸に冷却ファン59を取り付ける。支持ブラケット71は平面視矩形状にする。この支持ブラケット71の平板部71bに、ミッションケース側と外部とを連通させる通気口としての小径の連通穴84の群を、冷却ファン59に臨むように前後左右のマトリクス状に形成する。 (もっと読む)


【課題】 キャブにピッチングが生じた場合でも、操作性を良好に維持できるキャブマウント制御装置、キャブマウント制御方法、および建設機械を提供すること。
【解決手段】建設機械のキャブを4点支持する可変減衰キャブマウント30用のキャブマウント制御装置50を、キャブ3の状態変化を検出する加速度センサ51と、この状態変化検出手段51での検出結果に基づいてキャブ3のピッチング、ローリング、および上下方向の状態量を推定する状態量推定手段56と、この状態量推定手段56での推定結果に基づいて4つのキャブマウント30で生じさせる減衰力を演算する減衰力演算手段57とを備えて構成し、この減衰力演算手段57は、少なくともキャブ3が前後方向に振られる時に、キャブ3の前方側を支持する2つのキャブマウント30の減衰力を、後方側を支持する2つのキャブマウント30の減衰力よりも大きくなるように演算する。 (もっと読む)


【課題】エンジン5と、エンジン5の後方に配置された操向ハンドル体15と、エンジン5の上方を覆う操作パネル体10とを備えた乗用型田植機において、エンジン5の上方が操作パネル体10にて覆われたままであるために、エンジン5の上部等のメンテナンスをする場合に、操作パネル体10の存在が邪魔になるという問題を解消する。
【解決手段】操向ハンドル体15のハンドル上軸41は、横向きのチルト軸46を中心にして、操作パネル体10に接離するように上下回動可能に構成する。操作パネル体10は、回動フレーム61のうちチルト軸46と平行状な横支軸としての筒状軸部65を中心にして、操向ハンドル体15に接離するように上下開閉回動可能に構成する。ハンドル上軸41と操作パネル体10とはそれぞれ独立して回動可能に構成する。 (もっと読む)


【課題】操作ペダルに下向きの荷重がかかったときは、操作ペダルの支軸の脱落を規制する一方、車両衝突時は、操作ペダルの支軸を脱落させる操作ペダルの支持構造を提供する。
【解決手段】ブレーキペダル2に下向きの荷重が加わると、係合部材29の係合突起部29hがペダルブラケット3の係合孔7aに係合することで、第1支軸13の脱落が規制される。車両が前突すると、係合部材29の係合突起部29hの、ペダルブラケット3の係合孔7aに対する係合は回避されることで、第1支軸13の脱落が許可され、第1支軸13がペダルブラケット3から脱落する。 (もっと読む)


【課題】操作ペダルに下向きの荷重がかかったときは、操作ペダルの支軸の脱落を規制する一方、車両衝突時は、操作ペダルの支軸を脱落させる操作ペダルの支持構造を提供する。
【解決手段】ブレーキペダル2に下向きの荷重が加わると、ロック部材29の第1突起部29bがペダルブラケット3の爪部7aに係合し、第2突起部29cが回動レバー5の突起部26bに係合することで、ロック部材29の回動が規制され、第1支軸13の脱落が規制される。車両が前突すると、ロック部材29の第2突起部29cの、回動レバー5の突起部26bとの係合が回避され、ロック部材29が第1支軸13周りに回動することで、第1支軸13の脱落が許可され、第1支軸13がペダルブラケット3から脱落する。 (もっと読む)


【課題】車両のフレームを衝撃から保護し、かつ車両の組み立ての間に、車両の様々な部品を容易に取り付けることができる軽量多用途車両の床板を提供する。
【解決手段】多用途の車両の床板42は、床板の内側部分に形成された一対のフレーム溝62を有している。フレーム溝は、車両における一対のフレーム支柱70を支えている。さらに、床板には、フレーム溝と床板の側面部との間に、複数の荷重分散構造リブ82(LDSRs)を備えている。LDSRsは、車両のフレームに損傷を与えないように、低速での側面衝撃によって生じる床板に対する力を分散する。LDSRsは、運転手席側および助手席側のフレーム支柱に対して床板の外部から及ぼされた搭載荷重を移動することもできる。 (もっと読む)


【課題】作業機を機体フレームに対して相対移動させる為の油圧リフト装置を備えた作業車輌において、作業機移動の際のミッションケースへの荷重負荷量を軽減させる。
【解決手段】付設される作業機を機体フレーム10に対して相対移動させる油圧リフト装置120を備えた作業車輌1であって、前記機体フレーム10は、車輌前後方向に沿って延びる左右一対のメインフレーム11と、車輌前後方向一方側において、前記一対のメインフレーム11の上面に跨るように配設されたクロスメンバ13とを備える。前記油圧リフト装置120は、前記クロスメンバ13に支持されている。 (もっと読む)


【課題】 サブフレームの剛性強度を犠牲にせずに、燃料タンクのタンク容量を十分確保可能な燃料タンクの支持構造を提供することである。
【解決手段】 燃料タンクの支持構造であって、車両ボディの床下に設けられた静的には十分な剛性強度を有するサスペンションアーム固定構造と、該サスペンションアーム固定構造と車両前後方向に部分的にオーバラップするように設けられた燃料タンクと、前記燃料タンクの下側に車両幅方向に伸長して設けられ、前記サスペンションアーム固定構造に締結されて前記燃料タンクを車両ボディの床下に圧接させて固定する着脱可能な支持部材とを具備し、前記支持部材は車両走行時に前記サスペンションアーム固定構造にかかる動的荷重に十分耐え得るように該サスペンションアーム固定構造に剛性強度を与える補強部材を兼用することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】操作ペダルに下向きの荷重がかかったときは、操作ペダルの支軸の脱落を規制する一方、車両衝突時は、操作ペダルの支軸を脱落させる操作ペダルの支持構造を提供する。
【解決手段】ブレーキペダル2に下向きの荷重が加わると、フック部材29の側棒30の折曲げ部30が回動レバー5の凹部26bから外れてペダルブラケット3の係合孔7aに係合し、側棒30の後端部の、回動レバー5の切欠き部26cに対する支持は維持されることで、第1支軸13の脱落が規制される。車両が前突すると、回動レバー5の回動によって、フック部材29の側棒30の折曲げ部30bの、ペダルブラケット3の係合孔7aに対する係合は回避された後、折曲げ部30bが回動レバー5の凹部26bから外れることで、第1支軸13の脱落が許可され、第1支軸13がペダルブラケット3から脱落する。 (もっと読む)


【課題】通常時でのペダル本体の操作感が良好で、ペダル本体の不用意な下方への変位を確実に規制でき、車両の衝突時にはペダル踏み込み部の後退を確実に防止できるようにする。
【解決手段】ダッシュパネル1に取付けたブラケット本体7に、第1支軸13を介してペダル本体2の上端部が揺動自在に保持されると共に、第2支軸17を介して回動レバー5が揺動自在に保持される。第1支軸13の下方への変位が、支持突起部40aによって規制されると共に、第1支軸13の直下方に配設された規制部材51によっても規制される。車両の衝突時に、回動レバー5が、後方にある車体側部材33に当接されて前方へ回動されて、規制部材51による規制を解除した後、第1支軸13を下方へ押圧して、支持突起部40aを変形させつつ第1支軸13をペダルブラケット3から脱落させる。 (もっと読む)


【課題】 右及び左の前輪、右及び左の後輪を備えた乗用型田植機において、右及び左の前輪への伝動系の構造の簡素化を図る。
【解決手段】 右及び左の前輪1を支持する前車軸ケース22にデフ機構を備えない。前車軸ケース22に伝達された動力が、前車軸ケース22に挿通された横向き伝動軸29を介して右及び左に分岐され右及び左の前輪1に伝達されて、右及び左の前輪1が常に等速で駆動されるように構成する。 (もっと読む)


【課題】側突時等に車両に車幅方向外方から加わる側突荷重に起因して、車両内方に配設された車両部品がサイドフレームの内側フランジで突き当てられ損傷することを抑制することを課題とする。
【解決手段】フロアパネル21の両側部で車両前後方向に延びるサイドフレーム24より車幅方向内方でフロアパネル21の下方に車両部品22が配設された車両の底部車体構造において、サイドフレーム24は車幅方向内側の縦壁の上縁部から車幅方向内方に曲折された内側フランジ24aを備えており、車両部品22の上方でフロアパネル21の下面にはフロアパネル21のレインフォースメント127が取り付けられ、このレインフォースメント127の車幅方向外側の端部127aがサイドフレーム24の内側フランジ24aの下方まで延び、内側フランジ24aを挟んでフロアパネル21の下面に結合されている。 (もっと読む)


本発明は、商用車両の運転室であって、ジャケットチューブ(16)内に回転可能に支承されているステアリングスピンドル(12)を備えるステアリングコラム(10)と、少なくとも1つの走行用ペダル(26)が支承されている少なくとも1つのペダルキャリア(20)とが設けられている形式のものに関する。本発明は、少なくともステアリングコラム(10)のジャケットチューブ(16)とペダルキャリア(20)とが、運転室の支持構造(1,24)の部分を形成することを特徴とする。
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【課題】本発明の目的は、運転者検出スイッチ機構における変位体に対する荷重を軽減するほか、好ましくは運転者検出スイッチ機構の取り付け位置を調整せずにフロア部材の高さを調整することができる産業車両のフロア支持構造の提供にある。
【解決手段】立席運転用のフロア部材22が、車体に備えた運転者検出スイッチ機構30の変位体と、別に設けたフロア支持機構40の支持体を介して支持されるフロア支持構造である。変位体は変位体付勢手段による付勢力を受け、支持体は支持体付勢手段による付勢力を受ける。フロア部材22のフロア面の高さを調整するフロア高さ調整機構45を有する。
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電気推進モジュールの追加物は、既存の車両に追加して車両をアップグレードすること、又は完全電気自動車又はハイブリッド自動車の新しいデザインのための構成部品として使用することができる。実施形態において、電気推進モジュールは、2つのモータコントローラ、及び電力構成部品を含み、車両のサスペンション取付け具に取り付けることができる自立型ユニットを形成する。特定の実施形態において、トルクは、電磁クラッチによってモータ間で選択的に伝達することができる。 (もっと読む)


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