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Fターム[3D203DA12]の内容

車両用車体構造 (101,630) | 装備品との関連 (21,049) | 制動装置(ブレーキ) (395)

Fターム[3D203DA12]に分類される特許

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【課題】車両の操縦安定性をより向上する補剛装置を提供する。
【解決手段】車体1に形成された左右のショックアブソーバ支持部31の間にわたして設けられる補剛装置200を、左右のショックアブソーバ支持部にそれぞれ固定された左側シャフト210及び右側シャフト220と、左側シャフト及び右側シャフトを車体の車幅方向中央部において連結するとともにこれらの回動を許容する回動許容部250とを備え、左側シャフト及び右側シャフトとショックアブソーバ支持部との固定箇所231,241を、ショックアブソーバ支持部近傍におけるショックアブソーバのロッド軸線の位置よりも車両前方側に配置し、回動許容部を、左側シャフト及び右側シャフトとショックアブソーバ支持部との固定箇所に対して車両後方側又は車両前方側にオフセットして配置した構成とする。 (もっと読む)


【課題】運転者による操作ペダルの踏み込み量が故障時等に不十分になるのを有効に回避することが可能なフロア昇降装置を提供する。
【解決手段】乗員用シート1の前方に配置され、上記乗員用シート1に着座した運転者が操作ペダルを踏み込む際に足の踵部が載置される可動フロア部5を昇降駆動するフロア昇降装置6は、上記可動フロア部5に入力される下向きの荷重を受け持ちつつこれを昇降可能に支持するフロア支持部材12,13と、上記可動フロア部5を下向きに付勢する付勢手段26と、この付勢手段26の付勢力に抗して上記可動フロア部5を上昇させるフロア駆動機構とを備える。 (もっと読む)


【課題】乗員用シートに着座した運転者の着座姿勢を容易かつ適正に調整できるようにする。
【解決手段】乗員用シート1の前方に配置され、上記乗員用シート1に着座した運転者が操作ペダルを踏み込む際に足の踵部が載置される可動フロア部5を昇降駆動するフロア昇降装置6は、車体フロア4上に立設されて上記可動フロア部5の左右両側辺部を支持する左右一対のフロア支持部材12,13と、このフロア支持部材12,13に沿って上記可動フロア部5を昇降駆動するフロア駆動機構(28,35等)とを備える。このフロア駆動機構は、上記可動フロア部5の側方に位置する上記フロア支持部材12,13の外側面部に配置されている。 (もっと読む)


【課題】車両の前突時に、ブレーキペダルの踏動部がシート上の運転者の脚部に接近することをより確実に防止して、運転者の保護をより向上させるようにする。
【解決手段】車両1前部は、シート9の前方の車体2前部の一部分53から後方に向けて突出するペダルブラケット54と、踏動部55を有してペダルブラケット54に枢支されるブレーキペダル57と、車体2前部の他部分68に取り付けられ、前突により車体2前部の一部分53と共にペダルブラケット54が後方移動するとき、このペダルブラケット54の突出端部を後下方に向けて案内する案内体63とを備える。ブレーキペダル57を車体2前部の他部分68に係合させる係合体69を設ける。前突時に、ペダルブラケット54の突出端部が案内体63により後下方に向かうよう案内されるとき、係合体69が、後方移動するブレーキペダル57を車体2の幅方向に変位させる。 (もっと読む)


【課題】乗員用シートに着座した運転者の着座姿勢を容易かつ適正に調整できるようにする。
【解決手段】乗員用シート1のシートクッション部1aを前後移動させてその前後位置を調整するシート位置調整機構2と、上記乗員用シート1に着座した運転者が操作ペダル3を踏み込む際に足の踵部が載置される可動フロア部5を昇降駆動するフロア昇降機構6とを備えた運転姿勢調整装置であって、上記シート位置調整機構2の引き上げ部を駆動するプルケーブルと、上記シート位置調整機構2によりシートクッション部1aを車体の前方側へ移動させる際に、その駆動力を上記プルケーブルの牽引力として取り出すケーブル牽引機構と、このプルケーブルの牽引ストロークを低減して上記フロア昇降機構6の引き上げ部に伝達する減速機構とを設けた。 (もっと読む)


【課題】車両のオフセット衝突時に、ステアリングコラムに対し運転者が車体の幅方向で偏位しないようにし、通常、上記幅方向でステアリングコラムと同じところに配置される運転者用の保護装置に対し運転者が正面から対向できるようにする。
【解決手段】オフセット衝突により車体2前部の一側部2aにその前方から外力が与えられたとき、この外力により上記ストラットタワー25の上端部が上方に変位するようこのストラットタワー25が塑性変形する。外力により変形するストラットタワー25がステアリングコラムブラケット36を押動し、この押動により、ステアリングコラムブラケット36に支持されたステアリングコラム35が車体2前部の一側部2aの外側方がわに向かって変位するようにする。 (もっと読む)


【課題】運転席からなる乗員用シートに着座した運転者の着座姿勢を容易かつ適正に調整することができるとともに、その設置作業等を容易に行うことできるようにする。
【解決手段】乗員用シート1のシートクッション部1aを前後移動させてその前後位置を調整するシート位置調整機構2と、上記乗員用シート1に着座した運転者が操作ペダル3を踏み込む際に足の踵部が載置される可動フロア部5を昇降駆動するフロア昇降機構6とを備えた運転姿勢調整装置であって、上記シート位置調整機構2によりシートクッション部1aを前後移動させる駆動力を車体の前方側に伝達する第1伝達ケーブルと、この第1伝達ケーブルを介して伝達された駆動力を上記フロア昇降機構6の駆動部に伝達して可動フロア部を上昇させる第2伝達ケーブルと、上記第1伝達ケーブルを第2伝達ケーブルに係脱可能に連結する連結部材とを設けた。 (もっと読む)


【課題】 操作ペダルの後退防止構造において、構造を大型化することなく、車両衝突時に操作ペダルが大きく後退するのを防止し、且つ操作ペダルの車幅方向外側への揺動を防止すること。
【解決手段】 操作ペダルの後退防止構造は、ブレーキペダル10のペダルアーム11の後方に車幅方向にインパネロアパイプ21を架設し、このインパネロアパイプ21に車両衝突時にブレーキペダル10のペダルアーム11が車幅方向外側に揺動することを規制する揺動規制部材30を車体前方に延びペダルアーム11の右側に位置するように固着した。 (もっと読む)


【課題】車輪駆動装置において、モータに接続される複数の配線を適正に配索することでこの配線と周辺部材との干渉を防止して耐久性の向上を図る。
【解決手段】車体側に支持されたナックルアーム11に車輪26を回転自在に支持し、ホイール24内にこの車輪を駆動回転するモータ19を配置して構成し、車体側のECUからモータ19に接続される複数の配線31,32,33,34を、ナックルアーム11における車両前方側の壁面11a及び後方側の壁面11bに、その長手方向に沿って配索する。 (もっと読む)


【課題】重量やコストの増加を極力抑えて、車両に荷重が入力された場合におけるペダルの後退を効率的に抑制することができる車体の前部構造を提供する。
【解決手段】車幅方向に沿って延設されたステアリングメンバ13と、該ステアリングメンバ13に取り付けられた受け部材29と、ダッシュパネル51に固定ブラケット33を介して回動自在に軸支されたブレーキペダル35とを備え、車両前部に後方に向かう荷重が入力された場合におけるブレーキペダル35の後方移動を、乗員が前方移動して前記受け部材29に入力される前方荷重によって抑制するように構成している。 (もっと読む)


【課題】衝撃が加わる方向に対して剛性を持って配設される板状部品について、より一層高い衝撃吸収性能を発揮する構造を提供する。
【解決手段】衝撃を吸収する構造体により構成される構造箇所に、衝撃が加わる方向に対して配設される板状部品を備える衝撃吸収構造体である隔壁部品14は、隔壁部品14に対して衝撃が加わる方向とは交差する方向に分割された複数の分割部品である隔壁上部部品20と隔壁下部部品30として構成されており、該分割部品は脆弱な一体化手段により一体化連結されており、衝撃が加わった際には該一体化手段は衝撃吸収作用が行われる初期段階で破断する。 (もっと読む)


【課題】キャビンの上下位置を調整可能とし、確実に駆動部および路面などからの振動を低減できる防振装置を、省スペースで設置できるほか、減衰力を調整可能とした防振装置を低コストで設置できる、作業環境および作業性を向上させた作業車両を提供する。
【解決手段】防振装置21は、機体フレーム2上に取付けたケース24内であって、キャビン9にケース24を介して連設した上部押圧部材25と、ケース24下部に有する下部押圧部材26との間に弾性体27を備えるとともに、下部押圧部材26の底部に、機体フレーム2上に設けたケース24の基板を介してキャビンの高さを調節する調節部材28を備える。また、ケース24および基板23は、通気孔30,29を備えるとともに、上部押圧部材25の周囲には、ケース24に当接させるシール31を設ける。 (もっと読む)


【課題】車幅方向中央部に設けられるステアリング機構を高剛性に支持する。
【解決手段】車室の前端部において車幅方向に延びるように設置されたインストルメントパネル8と、このインストルメントパネル8の設置部より後方側のフロアパネル上に設置された前席シート5と、この前席シート5の後方側に配設されかつ複数の乗員が着座可能な後席シート7,7とを備えた車両の車室内構造において、上記インストルメントパネル8の内部に、車幅方向に延びてその両端部が車体の側壁に固定されるインパネメンバ21を設置して、このインパネメンバ21の車幅方向中央部に操舵用のステアリング機構10を支持させるとともに、このステアリング機構10の左右に位置するインパネメンバ21の側方部に、当該インパネメンバ21を補強する補強部25を設ける。 (もっと読む)


【課題】ステアリング機構が車幅方向中央部に設けられた車室の前端部に、車両用補機を適正に取り付ける。
【解決手段】車室の前端部に車幅方向に延びるように設置されたインストルメントパネル8と、このインストルメントパネル8の設置部より後方側のフロアパネル6上に設置された前席シート5と、この前席シート5の後方側に配設されかつ複数の乗員が着座可能な後席シート7,7とを備えた車両の車室内構造において、上記インストルメントパネル8の内部に、車幅方向に延びてその両端部が車体の側壁に固定されるインパネメンバ21を設置して、このインパネメンバ21の車幅方向中央部に操舵用のステアリング機構10を支持させるとともに、このステアリング機構10の側方に位置するインパネメンバ21の所定箇所に、車両方補機(34)を取り付けるための補機取付け部25を設ける。 (もっと読む)


【課題】外部荷重によって貫通孔の周辺が破壊されることを抑制できるFRP製構造部材及びその製造方法を得る。
【解決手段】ダッシュパネル10では、発泡成形体である芯材12の貫通孔12Aに、繊維強化樹脂製のバルク18の筒部18Aが嵌合しており、筒部18Aの軸線方向両端部に設けられた鍔部18B、18Cが繊維強化樹脂製の表皮層14、16に接合されている。したがって、このバルク18によって貫通孔12Aの周辺が補強されるので、車両衝突時の衝撃荷重などによって貫通孔12Aの周辺が破壊されることを抑制できる。 (もっと読む)


【課題】運転者の体格が変化した場合においても、その着座姿勢と足踏みペダルに対する操作性とをそれぞれ適正に確保することができるようにする。
【解決手段】運転席1の前後移動に対応させてシートクッション35の設置高さおよび座面角度を調整するシート位置調整機構と、上記運転席1の前後位置の調整動作に連動して乗員の足元部に位置するフロアボード5を昇降駆動するフロア昇降機構とを備えた運転姿勢調整装置であって、上記シート位置調整機構により運転席1を前後移動範囲の中間位置から車体の前方側に移動させる動作に連動して車両の側面視でシートクッション35の傾斜角度αが小さくなる方向に座面角度を変化させるとともに、上記シートクッション35の上昇量と、その傾斜角度αの変化に対応した昇降補正値とにより設定された駆動特性に基づき、上記フロア昇降機構により可動フロア部を上昇させるように構成した。 (もっと読む)


【課題】 アンダカバーを有する車体下部構造を改善することで、Cd値の向上とアンダカバーの保護の両立を図ること。
【解決手段】 本発明に係る車体下部構造は、バンパフェイシャ5と、ラジエタ22直後で車幅方向に延在するクロスメンバ62を有するサブフレームと、バンパフェイシャ5の下端部とクロスメンバ62の下面部との間を覆う前部アンダカバー10aとを備える。前部アンダカバー10aは、クロスメンバ62より下方位置で略水平に広がる底部111と、底部111の後方において後方上向きに屈曲して立ち上がって後縁部に連続する立ち上がり部112とを有する。 (もっと読む)


【課題】衝突時におけるペダルの移動による乗員への負荷が有効的に防止できる安全性に優れる自動車用ペダル支持構造を提供する。
【解決手段】基端がペダルブラケット10に固定されて先端に、前方方向に延在する板状で脆弱部27を介在してペダルレバー56の後縁56aと前端縁38aが対向する当接部38が形成されたペダル当接部25を有するストッパブラケット31を備える。マスタバック9に入力される前方からの外力によって後退移動するペダルレバー56に当接部38の前端縁38aが当接して変形する脆弱部27によってペダルレバー56の急激な後方移動を防止する。衝突時におけるペダルパッド57に載せた乗員の足部に加わる負荷が軽減されて安全性が向上する。 (もっと読む)


【課題】 ジャッキアップ部の周囲のアンダカバーの処理を改善することで、Cd値の向上を図ること。
【解決手段】 本発明に係る車体下部構造は、バンパフェイシャ5と、フロントサブフレーム6の一部であってラジエタとエンジンとの間において車幅方向に延在しその車幅方向中央部の下面部に下方に膨出する形状のジャッキアップ部Jを有するクロスメンバ62と、バンパフェイシャ5からエンジン下方にかけての車体下面部を覆うアンダカバー10aとを備える。アンダカバー10aは、クロスメンバ62より下方に位置し、ジャッキアップ部Jに重複する領域で上向きに膨出してジャッキアップ部Jに近接する有底の上向き凹部Kを有する。 (もっと読む)


【課題】互いに異なる複数の方向からの衝突による衝撃を分散吸収する。
【解決手段】第1フレーム34,36の中間部を回動可能に連結し、一端が異なる第1フレームの一端と回動可能に連結された第2フレーム40,42の他端を回動可能に連結し、一端が異なる第1フレームの他端と回動可能に連結された第3フレーム50,52の他端を回動可能に連結して衝撃吸収フレーム32を構成し、各回転ジョイントの間にMRダンパ72を各々設ける。車両30の前方からの衝突時には衝撃吸収フレーム32の変位により車両前後方向には圧縮力が、車両幅方向には引張力が車体に加わり((A)参照)、MRダンパ72の減衰力及び車体の変形によって衝撃が吸収される。また車両30の側方からの衝突時には衝撃吸収フレーム32の変位により車両前後方向には引張力が、車両幅方向には圧縮力が車体に加わり、MRダンパ72の減衰力及び車体の変形によって衝撃が吸収される((B)参照)。 (もっと読む)


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