説明

Fターム[3D203DA22]の内容

車両用車体構造 (101,630) | 装備品との関連 (21,049) | バンパ (1,278)

Fターム[3D203DA22]に分類される特許

201 - 220 / 1,278


【課題】車両走行中のスペアタイヤ振動発生の防止とともに、後方からの荷重入力時に、スペアタイヤの前方移動および前側上方移動、並びにスペアタイヤハウスの前方変形および前方移動を防止可能な車体後部の下部構造を提供する。
【解決手段】リヤフロア2に形成されるスペアタイヤハウス3と、一対のサイドフレーム4を連結し、かつスペアタイヤハウス3の前方に配設されるリヤクロスメンバ5と、スペアタイヤハウス3の下面中央に配設される牽引フック10用のフック補強部材6と、車体後端のバンパーメンバ7とを備え、フック補強部材6の前側がリヤクロスメンバ5に取付けられ、フック補強部材6の後方側の閉断面が前方側の閉断面より大きく形成され、フック補強部材6がスペアタイヤSの中心位置で分割されて補強部材前部6bと補強部材後部6cとを備え、補強部材後部6cの後端上側がバンパーメンバ7の下方でバンパーメンバ7と重なって配置される、車体後部1の下部構造。 (もっと読む)


【課題】掃き出しフロアを形成して、荷室の使い勝手を向上させつつ、リヤサイドフレームよりも下方に設けたリヤエンドメンバと、該リヤエンドメンバの両側部から上方に延びる縦メンバとにより、開口部剛性、捩り剛性を確保する車両の後部車体構造を提供する。
【解決手段】リヤエンドパネル10は、その上端がリヤフロアパネル3と略同じ高さ位置に形成され、リヤエンドメンバ30が、一対のリヤサイドフレーム9よりも下方位置で車幅方向に延びて設けられ、リヤエンドメンバ30の両側部に、一対のリヤサイドフレーム9より上方に延びる縦メンバ32が接続されたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ホイールハウス内に進入した空気流と、タイヤ付きホイールの回転に伴い発生した空気流とを分離して、整流下にホイールハウスの外へ速やかに排除し得るようになす。
【解決手段】走行中、ホイールセンタCよりも前方位置から後方位置に亘って延在するよう設けた溝状気流通路6は、ホイールセンタCよりも前方および上方にある気流入口6aから、ホイールセンタCよりも後方にある気流出口6bへ向かう気流を生起させる。この気流は、車両前方からホイールハウス5内に流入した後、滞留傾向となる気流入口6a近辺の空気を、αで示すように気流入口6aから気流通路6および気流出口6bを経て、リヤバンパ8の下方へ導く。気流通路6の気流出口6bがホイールセンタCよりも後方に位置するため、気流出口6bからの空気流αは、タイヤ付きホイールの回転に伴い発生した空気流をβにより示すごとく、その発生後の流速が未だ比較的低い段階において引き連れつつホイールハウス5の外へ排除することができる。 (もっと読む)


【課題】車両後方からの荷重が掛かる場合に、スペアタイヤハウスの車両前方への変形及びスペアタイヤ前端の車両前方への移動を防ぐとともに、スペアタイヤの後部の跳ね上げを促進することが可能な車体後部の下部構造を提供する。
【解決手段】車体後部1のリヤフロア2に形成されるスペアタイヤハウス3と、車幅方向左右一対のサイドフレーム4を連結し、かつスペアタイヤハウス3の前方に配設されるリヤクロスメンバ5と、前後方向に延び、かつスペアタイヤハウス3の下面の車幅方向中央に配設される牽引フック14用のフック補強部材6とを備える車体後部1の下部構造において、フック補強部材6の前端がリヤクロスメンバ5に取付けられ、フック補強部材6が、リヤフロア2とともに閉断面を形成し、かつ前方側の閉断面より後方側の閉断面を大きくするように形成されており、フック補強部材6が、補強部材前部6bと補強部材後部6cとに分割されている、車体後部1の下部構造。 (もっと読む)


【課題】エンジンルームの下に配置される枠状のサブフレームの前クロスメンバから縦フレーム前部までの強度剛性を高め、車両前面衝突時の縦フレーム前部の折れ曲がりを防止し、確実に車体フロアへ入力荷重を伝達できるサブフレーム構造の提供。
【解決手段】エンジンルームの下部に設けれ、枠状に形成されたサブフレーム構造において、前クロスメンバ33と縦フレーム32とを補強部材39を介して結合し、前クロスメンバ33を縦フレーム32よりも高い位置に配置して、補強部材39に前クロスメンバ33と同じ高さ寸法を備えた補強ビード66を設け、この補強ビード66を前クロスメンバ33の前端部から縦フレーム32の前部に渡る範囲であって、フロントサブフレーム取付用スティフナを通り縦フレーム32と平行な線上に沿って形成した。 (もっと読む)


【課題】ベンチレータバルブのばたつきを抑制することにより、その動作を安定させ、車室内の換気をより促進することが可能な車両の換気構造を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明にかかる車両の換気構造の構成は、リヤバンパ104内側の車体後部パネル102に設けられた換気口102aに装着され、換気口を通じて車室内の空気を排出するベンチレータ110を含む車両の換気構造であって、ベンチレータは、換気口に面して取り付けられベンチレータ外に生じる負圧の作用で開閉するベンチレータバルブ130と、換気口の後方に位置する後壁142と、後壁より後方に延長された延長部144と、延長部末端にて気流の進行方向下流側に設けられ、車室内の空気を排出する排出口146と、を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】車体前方からの入力荷重を受ける場合には、ヘッドランプが破損しにくくなり、リペア性が向上し、車体上方からの入力荷重を受ける場合には、上方からの荷重を吸収できるヘッドランプの取付構造を提供する。
【解決手段】本発明によるヘッドランプ2の取付構造は、複数の取付部9、11、13にて車体前部へ取付けられるヘッドランプの取付構造であって、複数の取付部は、第1取付部9を有し、この第1取付部は、車体前方からの入力荷重を受けるとヘッドランプの車体後方への移動を許容すると共に、車体上方からの入力荷重を受けると破断又は変形して上方からの荷重を吸収する。また、第1取付部以外の第2取付部11、13は、車体前方からの入力荷重を受ける場合及び車体上方からの入力荷重を受ける場合において、それぞれ、破断又は変形して前方及び上方からの荷重を吸収する。 (もっと読む)


【課題】車両走行時に従来技術のような泥ダレやタイヤに当たる風圧を防止するだけでなく、タイヤとデフレクターのような空圧低減部材間に発生する乱流を軽減することによって空力性能を向上させる。
【解決手段】車両フード下の空気を車両下面に取り付けたパネル部材1から排出するための車両パネル構造であって、前記パネル部材1から垂下した垂下部材2を設けるとともに、該垂下部材2の後方に前記空気を車両下方へ排出する排出口10を設ける。 (もっと読む)


【課題】歩行者との衝突時にボンネットフードの下方への変形量を十分確保することが出来る車両の車体前部構造を提供する。
【解決手段】車両の車体前部構造1は、車体に対して開閉可能に取付けられるボンネットフード2と、ボンネットフードの前部に設けられボンネットフードを車体に係合するストライカ30と、このストライカと係合可能なラッチ28と、ラジエータ14を収容するシュラウド18と、このシュラウドの上部に連結されラッチを支持するセンターステー40と、を有し、センターステーは、ラッチの下方で車体上下方向に延び、車体前後方向の前方からの荷重の入力によりラッチの車体上下方向の支持力を低減させる支持力低減部(50、52)を有する。 (もっと読む)


【課題】部品点数を削減することが可能であり、貫通孔を有するパネルへの取り付けに際して、所定の形状に曲成した状態で維持することができる発泡性充填材を提供する。
【解決手段】発泡性充填材11は、湾曲可能な本体部12と、第1及び第2取付挿通部13,14とを備えている。第1及び第2取付挿通部13,14は、本体部12の第1及び第2端縁12a,12bにそれぞれ連結する第1及び第2本体連結部15,16に設けられている。本体部12は、第1及び第2取付挿通部13,14が挿通される第1及び第2挿通孔17,18を有している。第1及び第2取付挿通部13,14が第1及び第2貫通孔51a,51bに挿通されるとともに係止されることで、本体部12はインナパネル51に取り付けられる。本体部12、第1及び第2取付挿通部13,14、並びに第1及び第2本体連結部15,16は一体に成形されている。 (もっと読む)


【課題】車両後方からの荷重が加えられる場合に、スペアタイヤハウスの車両前方への変形及びスペアタイヤの車両前方への移動を防ぐとともに、スペアタイヤの前側上方への移動を防ぐことが可能な車体後部の下部構造を提供する。
【解決手段】スペアタイヤハウス3と、タイヤハウス3の車両前方でサイドフレーム4を連結するリヤクロスメンバ5と、タイヤハウス3下面の車幅方向中央で前後方向に延在するフック補強部材6とを備え、リヤクロスメンバ5から後方のサイドフレーム4は、前後方向でフレーム前部11とフレーム後部12とに分割され、フック補強部材6は、前後方向で補強部材前部21と補強部材後部22とに分割され、後方からの荷重が車体後部1に掛かると、フレーム前後部11,12の分割位置10で上方の凸形状に折れる変形を生じ、補強部材前後部21,22の分割位置20で下方の凸形状に折れる変形を生じる。 (もっと読む)


【課題】車両後方からの荷重が加えられる場合に、スペアタイヤハウスの車両前方への変形及びスペアタイヤの車両前方への移動を防ぐとともに、スペアタイヤの後部の跳ね上げを促進する。
【解決手段】スペアタイヤハウス3の車両前方に配設され、サイドフレーム4を連結するリヤクロスメンバ5と、タイヤハウス3下面の車幅方向中央で、車両前後方向に延在するフック補強部材6とを備え、フック補強部材6の前端部がリヤクロスメンバ5に連結され、その後端部がリヤフロア2の後端部まで延在し、リヤクロスメンバ5から延びるサイドフレーム4は、前後方向でフレーム前部11とフレーム後部12とに分割され、フック補強部材6は、前後方向で補強部材前部21と補強部材後部22とに分割され、フレーム前部11はフレーム後部12よりも高い剛性を、補強部材後部22は補強部材前部21よりも高い剛性を有し、2つの分割位置10,20が前後方向で一致している。 (もっと読む)


【課題】ウォッシャタンク2に近接して配置されているフォグランプ(機能部品)3が、軽衝突時にウォッシャタンク2に接触することによって破損しないようなウォッシャタンクの取付け車体構造を提供する。
【解決手段】車体1に設けられるウォッシャタンク2と、ウォッシャタンク2の車体1の進行方向に対する前方側に設けられるフォグランプ3とを有し、ウォッシャタンク2にはフォグランプ3と対向する部分に車体1の進行方向に貫通する貫通孔11が設けられている。ウォッシャタンク2は車幅方向における外方よりに設けられ、貫通孔11はウォッシャタンク2に対して車幅方向における車体1の外方の方向にオフセットして形成され、ウォッシャタンク2において貫通孔11の車体1の外方側の外側部は、貫通孔11の車体の外方側とは反対側の内側部より幅寸法が小さく設定される。 (もっと読む)


【課題】エプロンサイドメンバの前端の上下のずれや捩れ変形を抑制して車体の剛性を効率良く高めることができる車両の前部車体構造を提供すること。
【解決手段】エンジンルームSの左右両側にエプロンサイドメンバ4を車両前後方向に沿って配設した車両の前部車体構造として、左右の前記エプロンサイドメンバ4の各前端に、閉断面構造を有して下方に延びるエプロンサイドメンバフロント4Aをそれぞれ設け、左右の前記エプロンサイドメンバフロント4Aの下端部前面に、車幅方向に配されたラジエータサポートメンバ5の車幅方向両端部をボルト10によって車両前方から固定する構成とする。 (もっと読む)


【課題】フェンダパネルの誤組付を確実に防ぐことができるフェンダパネルの取付構造を提供すること。
【解決手段】端部に近接して形成された複数の取付孔の少なくとも1つに挿通するフェンダ締付ボルト12によって車体パネル13に取り付けられるフェンダパネル9の車体パネル13への取付構造として、複数の前記取付孔には、前記フェンダ締付ボルト12の頭部12aの径寸法D1よりも小さな直径の第1取付孔と、前記フェンダ締付ボルト12の頭部12aの径寸法D1よりも大きな直径d2(>D1)の第2取付孔11が含まれ、前記第1取付孔に挿通するフェンダ締付ボルト12によってフェンダパネル9を車体パネル13に取り付ける構成を採用する。 (もっと読む)


【課題】エンジンフードを閉じる際に、エンジンフードがヘッドランプの上部に接触することを防ぎ、かつ外観性を良好に確保することができる車体前部構造体を提供する。
【解決手段】車体前部構造体10は、エンジンフード16の開閉軌跡28上に左右のヘッドランプ13が設けられている。この車体前部構造体10は、左右のヘッドランプの上方で、かつ閉位置P2のエンジンフードで覆われる部位に左右のサイドアッパカバー22が設けられている。さらに、左右のアッパカバーに、エンジンフードの移動を規制するストッパ部77が設けられている。そして、閉位置を超えたエンジンフードをストッパ部に当接させてエンジンフードが左右のヘッドランプに接触することを防ぐようにした。 (もっと読む)


【課題】強度バランスを損なわずに衝撃エネルギー量を向上させる技術とその適用部材を提供する。
【解決手段】支持本体部7bに入力された衝突荷重は、上下方向に亙って延びる前後2本のビード部32の変形によって吸収される。支持本体部7bに入力された衝突荷重が小さな場合、前側のビード部32が潰れ変形して衝突荷重を吸収し、前側のビード部32の変形によっても吸収されない衝突荷重は、後側のビード部32の変形によって衝突荷重を吸収している。 (もっと読む)


【課題】操縦安定性を得ると共に燃費向上を図ることが可能な車両下部構造を得る。
【解決手段】整流フィン24、26の近傍、かつ車両後方には、車幅方向に沿って、断面三角形状の突出部22が車両下方(地面)へ向かって突設している。このため、整流フィン24、26により整流され、かつベンチュリ効果により流速が速くなった気流の流速を、突出部22によるベンチュリ効果によってさらに速くして、車幅方向に渡って当該車両にダウンフォースを発生させるようにしている。これにより、突出部22がない場合と比較して操縦安定性を向上させることができる。また、突出部22の先端を通過した気流をそのまま車両の後方へ直進させるようにしている。これにより、空気抵抗係数(Cd値)を小さくすることができ、燃費向上を図ることができる。 (もっと読む)


【課題】走行時にかかる車体横方向荷重による変形を抑え自動車の安全性を高めるために、既存構造を基準に車体重量の増加を極力抑制しつつ、ストラットタワーに作用する横方向荷重に対する剛性を高めることができる車体前部構造を提供する。
【解決手段】既存の車体前部構造において、エンジンルーム内の隔壁を活用し、隔壁上部とダッシュパネル1やカウルボックス2を鋼材等でできている隔壁結合部品5で接続することにより、部品重量の増加を最小限に抑え、ストラットタワー11−1,2にかかる横方向荷重を、隔壁を通してダッシュパネル1やカウルボックス2といった横方向荷重に対する剛性の大きい部品にも負担させることが可能となる。 (もっと読む)


【課題】車体剛性を高めることを可能にするとともに、灯体(ヘッドライト)の最外端側のランプ交換も容易にすることを可能にする。
【解決手段】フロントピラーから前方へ延出され、ダンパハウジングと連結するアッパメンバ28と、このアッパメンバ28の前端とフロントバルクヘッド23とを連結する連結部材32と、これらのアッパメンバ28、フロントバルクヘッド23及び連結部材32で構成される空間に配置される灯体34と、を備える車体前部構造10において、アッパメンバ28の前端に、少なくとも内面結合部、上面結合部及び垂直前面結合部を設け、連結部材32は略矩形断面であって、その内面、上面及び外面をそれぞれ内面結合部、上面結合部及び垂直前面結合部に連結した。 (もっと読む)


201 - 220 / 1,278