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Fターム[3D203DA22]の内容

車両用車体構造 (101,630) | 装備品との関連 (21,049) | バンパ (1,278)

Fターム[3D203DA22]に分類される特許

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【課題】オフセット衝突時に衝撃吸収機構に発生する曲げモーメントを減少させ、安定的な衝撃吸収を行い、衝撃吸収能力が向上する車体前部構造を提供する。
【解決手段】車体前部構造は、左右のフロントサイドフレーム24、25及びアッパメンバ26、27を延ばし、フロントフレーム前端部86にアッパ前端部87をフレーム連結部材46、47で接合し、フレーム連結部材46、47に衝撃吸収機構21を接合し、衝撃吸収機構21にバンパビーム14の端部54、55を接合した。衝撃吸収機構21は、閉断面形状で、その外壁91がアッパメンバ26、27のアッパ内壁41に対し直線状に設けられ、衝撃吸収機構21の内壁92が少なくとも長手方向の中央からバンパビーム14までの間の内壁92の前部を車両11の外側へ向けて斜めに曲げた湾曲形状に形成している。 (もっと読む)


【課題】空力特性を損なうことなく、走向風を冷却系部品に対して効率的に導くことができ、しかも、車両前方からの荷重入力により変形した導風板による冷却系部品等の損傷を防止し得る自動車前部の導風構造を提供する。
【解決手段】一対の導風板14a,14bを、フロントバンパ10と冷却系部品12との間に、ファンシュラウド18の側壁部22a,22bとは非連結で、一対のサポートサイド26,28よりも車幅方向内側に配置すると共に、導風板14a,14bよりも車幅方向外側に位置して上下方向に延びる回転軸P回りでの導風板14a,14bの回転が許容されるよう構成した。 (もっと読む)


【課題】前面衝突時に衝突エネルギーの一部を吸収することができると共に損傷から保護すべき補機については保護することができる車両用補機搭載構造を提供する。
【解決手段】車両前部10内に車両幅方向に沿って配置されるクロス部材26には、充電器36及びPCU38が上下二段に配置されている。充電器36の前端36AはPCU38の前端38Aよりも車両前方側に位置されている。さらに、充電器36からはフランジ42が水平に延出されており、PCU38からはPCU取付ブラケット48の脚部52が垂下されている。フランジ42及び脚部52は取付ボルト56でクロス部材26に共締めされている。衝突荷重が入力されるとフランジ42がせん断方向に破断し、充電器36が後退するが、PCU取付ブラケット48は破断しない。 (もっと読む)


【課題】フェンダーパネルとランプユニットの位置関係を一定に保ち、フェンダーパネルへの衝撃時にランプユニットをフェンダーパネルから離脱させることができること。
【解決手段】ランプユニット12は、フェンダーパネル11に対して対向するユニット端部17に、クリップ18が接着によって取付けられている。クリップ18は、フェンダーパネル11においてユニット端部17に対向するパネル端部21の裏面部分24にスペーサ25によって固定される。スペーサ25は、裏面部分24に固定可能なスペーサ固定部26と、このスペーサ固定部26に対して車体前後方向からクリップ18の挿入部分27を挿入可能な被挿入部28と、からなる。
【効果】組付け時にフェンダーパネルとランプユニットの位置関係を一定に保つことができ、フェンダーパネルとランプユニットとの離脱を抑制できる。 (もっと読む)


【課題】フードパネル側から歩行者の頭部や大腿部等が衝突した際の抗力を抑制できるとともに、バンパ側からの軽衝突に対しては十分な抗力を確保することができる車両の前部車体構造を提供する。
【解決手段】ヘッドランプの上部側でラジエータパネル6とフレームサイドアッパ9とを連結するラジエータサイドアッパ20を樹脂製の部材で構成し、ラジエータサイドアッパ20の各端部寄りにヘッドランプ11の固定部(上部側固定部25)を設定するとともに、ラジエータサイドアッパ20の中央部にヘッドランプ11への上方からの入力荷重を伝達可能なランプ荷重伝達部26を設定する。 (もっと読む)


【課題】狭いエンジン房内のスペースを有効に利用しつつ、特に、補強等を加えることなく、軽衝突による衝撃を適切に吸収して主骨格の損傷を確実に防止する。
【解決手段】アッパサイドフレーム10の前端に着脱自在に連結し、該アッパサイドフレーム10の前端から斜め下前方に向け延出してフロントサイドフレームと着脱自在に連結部材80を連結し、アッパサイドラジエータパネル90の後端部を連結部材80の連結部材80とアッパサイドフレーム10との連結部近傍に連結し、連結部材80とフロントサイドフレームとの連結部より前方に車載部品100を配設する。 (もっと読む)


【課題】通常時には吸気ダクトの剛性及び強度を確保し、歩行者との衝突時にはフードの変形を阻害しない車両前部構造を得る。
【解決手段】吸気ダクト26の側壁58からカバー支持片72を張出させ、当該カバー支持片72によってカバーを支持している。カバー支持片72は片持ち状であるため、吸気ダクト26の剛性及び強度は維持されたまま、吸気ダクト26の変形荷重よりも低い荷重でカバー支持片72を変形させることができる。そして、これにより、吸気ダクト26を覆うカバー34を車両下方へ変形させることができ、当該カバー34の車両上方に位置するフード18を車両下方へ変形させることができる。 (もっと読む)


【課題】ヘッドライトとバンパフェイスとの見切り合せの建て付けがよく、軽衝突時の衝撃吸収性がよい車体前部構造を提供すること。
【解決手段】フロントバンパビームアッシ4は、ヘッドライト2と、バンパフェイス20とを支持する部材である。フロントバンパビームアッシ4は、ヘッドライト2と前記バンパフェイス10とを支持するフロントアッパビーム41と、このフロントアッパビーム41の車体中心側端部41aに連結されると共に、フロントバルクヘッド5の角部上面5aに固定されたフロントアッパビームブラケット42と、から形成されている。 (もっと読む)


【課題】トルクロッドのサスペンションメンバへの取付作業性の向上とサスペンションメンバ内に侵入した泥や雪等の異物の排出性を高めることができる車両のトルクロッド取付構造を提供すること。
【解決手段】下方が開放された断面形状を有するアルミ製サスペンションメンバ4とエンジンとを連結するトルクロッド13の取付構造として、前記トルクロッド13のサスペンションメンバ側端部(後端部)をサスペンションメンバ4内に配置し、該トルクロッド13のサスペンションメンバ側端部を、これに設けられたブッシュ44に下方から挿通するボルト50を前記サスペンションメンバ4の上壁4Aのネジ孔45に締め付けることによって固定する構成を採用する。 (もっと読む)


【課題】衝撃吸収領域の拡大を図り、衝撃吸収量を増大することを可能にするとともに、モードコントロールの安定化を図ることを可能にする。
【解決手段】車体前後方向に延びるフロントサイドフレーム16と、フロントサイドフレーム16の後方に配置されるフロントピラー19と、フロントサイドフレーム16の上方でフロントピラー19から前方に向けて延び、フロントサイドフレーム16の車幅外側に配置されるアッパフレーム17と、下端33b側がフロントサイドフレーム16に結合され、上端33a側がアッパフレーム17に結合されるダンパ部33と、を備えた車体前部構造であって、ダンパ部33とアッパフレーム17との結合部(サイド結合部)93に、車幅方向に屈曲した屈曲部94を備える。 (もっと読む)


【課題】冷却効率の高い車両用熱交換器の冷却構造を提供する。
【解決手段】バンパ16に設けられた空気取入口44と第1クロスメンバに形成された軽量化用の孔28とを、車両正面視一致させることとした。更にそれぞれの位置を、それらを通過した気流が熱交換器(インタークーラ36)の左右の端縁35に当接しないように配置した。 (もっと読む)


【課題】サスペンションメンバの剛性の低下を抑制し、部品点数や組付工数の増加によるコストアップを防ぐことができる車両のトルクロッド配設構造を提供する。
【解決手段】前端に設けられた小径ブッシュ43と後端
に設けられた大径ブッシュ4を介して前端部と後端部がエンジンとアルミ製サスペンションメンバ4にそれぞれ連結されたトルクロッド13の配設構造として、前記トルクロッド13を前端部を先にして前記サスペンションメンバ4の前壁4Bに形成された貫通孔14に車両後方から通し、該トルクロッド13のサスペンションメンバ4内に配置された後端部を前記大径ブッシュ44に下方から挿通するボルトによってサスペンションメンバ4の上壁に締付固定する。 (もっと読む)


【課題】後方の部品を避ける方向の気流を形成するとともに抗力を低減した車両用整流装置を提供する。
【解決手段】車輪2を収容するホイールハウスの前方において車体から下方へ突出して配置される車両用整流装置100を、車幅方向及び上下方向に略沿って延びた前面部111を有するフラップ部110と、フラップ部110の前面部から車両前方へ突き出しかつ突端部側が窄まって形成された突起部120とを備え、フラップ部110の前面部は、車両の走行時に突起部の表面に沿って流れる気流Wの進行方向を、後方に配置された前輪2,ロアアーム3を避ける方向へ変化させる構成とする。 (もっと読む)


【課題】自車の車高と異なる車両が後面衝突した場合でも、衝突エネルギーを十分に吸収することができる後部車体構造を提供すること。
【解決手段】車体1の後部車体構造において、バンパビームエクステンション3の上壁3aは、リヤフレーム2の中心線O−Oから上壁2aまでの高さHと、中心線O−Oからバンパビーム4の上壁4aの高さH4との中間の高さH2に、バンパビームエクステンション3の上壁3aが設定されている。リヤフレーム2の下壁2bから中心線O−Oまでの高さH1と、バンパビームエクステンション3の下壁3bから中心線O−Oまでの高さH3は、同じ高さに揃えられている。 (もっと読む)


【課題】温度上昇した空気の流入を確実に防止できるとともに、組み付け時の作業性を向上できる自動車の熱遮蔽構造を提供する。
【解決手段】クロスメンバ(車体部材)10と空調用コンデンサ7との隙間s1に熱遮蔽部材20を配設する。この熱遮蔽部材20を、前記隙間s1の熱遮蔽領域を上下方向に延びる帯板状のベース部20aと、前記隙間s1を閉塞するよう形成された弾性変形可能な遮熱材20b,20cとを有するものとする。前記ベース部20aに、前記クロスメンバ10の下縁部10dに係合するフック形状の第1係合部20dと、該第1係合部20dを下縁部10dに係合させた状態で上縁部10cに係合する爪形状の第2係合部20eとを形成する。 (もっと読む)


【課題】左,右のサイドメンバの前端部が外側に拡開した場合にも、ラジエータサポートの組み付け作業及び建付精度を高めることができる自動車の車体前部構造を提供する。
【解決手段】ラジエータサポート3の左,右縦枠部材12は、左,右のサイドメンバ2の前端面より後方に偏位し、かつ該左,右のサイドメンバ2の車幅方向内側に位置するように配置され、左,右のサイドメンバ2の上面又は下面の少なくとも一方に、左,右縦枠部材12に対向するよう取付けブラケット17が固定され、該各取付けブラケット17は、車幅方向外方から挿入されたボルト(締結部材)20により左,右縦枠部材12に締結固定されている。 (もっと読む)


【課題】ホイールアーチにホイールアーチプロテクタを精度よく且つ容易に取り付けることが可能なホイールアーチ構造及びその組立方法を提供する。
【解決手段】アウタパネルからリアバンパに亘って円弧状に形成されたホイールアーチにホイールアーチプロテクタ6を組み付けてなるホイールアーチ構造であって、ホイールアーチプロテクタ6は、円弧状に形成されたプロテクタ本体61と、複数のクリップ62と、プロテクタ本体61のバンパ側の下端部に設けられた係止爪66と、を有し、アウタパネルは、複数のクリップ62の一部とそれぞれ結合する複数のクリップ孔を有し、リアバンパは、複数のクリップ62の他部とそれぞれ結合する複数のクリップ孔と、リアバンパの下端部に設けられ係止爪66を係止する係止部58と、を有する。 (もっと読む)


【課題】カウル部に閉断面を形成することなく、歩行者保護性能を確保し、また、カウルパネルとダッシュアッパパネルとを結合するフランジを廃止してカウルパネルにてフロントウインド部材を支持することで、上方からの衝撃荷重に対する吸収性能の向上を図り、かつ、ダッシュアッパパネルに相当する部材も不要となるフロントウインド支持構造を提供する。
【解決手段】エンジンルーム1と車室8とを仕切るダッシュロアパネル9と、
フロントウインド部材16を支持するカウルパネル15とを備え、カウルパネル15は、その下端部がダッシュロアパネル9に取付けられた状態でその上端部がフロントウインド部材16を支持し、かつ車両側面視で垂直または後傾状態で設けられていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】フロントサイドフレームの前端及びアッパメンバの前端の結合効率を向上することを可能にするとともに、前突荷重及び斜め衝突荷重を、フロントサイドフレームとアッパメンバとに適正に分散することを可能にする。
【解決手段】車体前後方向に延ばされるフロントサイドフレーム16と、フロントサイドフレーム16の前端に設けられるバンパビームエクステンション21と、バンパビームエクステンション21の前端に設けられるバンパビーム24と、フロントサイドフレーム16の外側に、車体後方に向けて上方に湾曲されるアッパメンバ17と、を備えた車体前部構造において、フロントサイドフレーム16の前端側壁46と、アッパメンバ17の前端側壁47とが連結部材28で連結され、連結部材28が、フロントサイドフレーム16側に連結されるフレーム側連結部材91と、アッパメンバ17側に連結されるメンバ側連結部材92と、に分割構成された。 (もっと読む)


【課題】この発明は、車両前突時の衝撃をより効果的に吸収することができる前部車体構造を提供することを目的とする。
【解決手段】車両前後方向に延びる左右一対のフロントサイドフレーム9、9を備え、該フロントサイドフレーム9、9は、車両前方からの荷重入力時に車両内側への折れ曲がりを可能とする折れ構造を有しており、左右一対のフロントサイドフレーム9、9の間には、該フロントサイドフレーム9、9から車両内側且つ後方に向かって延び、上記荷重入力時にフロントサイドフレーム9、9の車両内側への折れ曲がりに伴って収縮することにより衝撃を吸収する一対の衝撃吸収部材16、16を備えた。 (もっと読む)


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