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Fターム[3D203DA38]の内容

車両用車体構造 (101,630) | 装備品との関連 (21,049) | 開閉機能部材、開口閉鎖部材、点検蓋 (4,179) | ボンネット、トランクリッド (1,318)

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【課題】本発明は、車幅方向に分割して複数の部材を組み合わせて一つのカウルグリルを構成する車両のカウルグリル構造において、雨水等の量が増加した場合や車両旋回等で流量が変化した場合においても、「合わせ部」への雨水等の浸入を抑えて、エンジンルーム内への水漏れを防止することができる車両のカウルグリル構造を提供することを目的とする。
【解決手段】凹状溝部33,43の合わせ部10の車幅方向両側位置には、車両前後方向に延びて、凹状溝部33,43を車幅方向に仕切る、流動規制手段たる堰状リブ部37,47を立設している。 (もっと読む)


【課題】リブ本来の作用を阻害せず、かつ、リブを備える構成であっても、フードパネルの後縁側に下方への荷重が急激に加わった際に、円滑に塑性変形可能なカウルルーバを提供すること。
【解決手段】本発明のカウルルーバ15は、フードパネル3の後縁3aの下面を支持する支持部16と、下面側をカウルパネル10に支持される本体部19と、を備えている。本体部19が、縦壁部20と横壁部21とを備える。縦壁部20と横壁部21との間に、変形防止用の略三角板状のリブ29が、縦壁部20と横壁部21とを連結して、左右方向に沿った複数箇所に、並設される。フードパネル3の後縁3a側に下方への荷重が急激に加わった際に、リブ29を前後方向で分割するように破断させて、縦壁部20を前方側へ倒し可能とする破断予定部30が、縦壁部20と横壁部21との交差部位Pから放射状に延びるように、形成されている。 (もっと読む)


【課題】空力特性向上と歩行者保護性能の向上との両立を図り、かつ、必要に応じて歩行者保護の範囲を諸種に設定する車両の前部車体構造を提供する。
【解決手段】フロントノーズ部50と、中間ノーズ部51と、フロントウインドパネル52と、を備えたものにおいて、フロントノーズ部50より上方に所定間隔離間して車幅方向に延びるアッパノーズ部56を備え、アッパノーズ部56は上下方向にエネルギ吸収可能に形成されていると共に、アッパノーズ部56のエネルギ吸収量を車両前後方向で変更したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】フードパネルのデザインの自由度を向上させることができる自動車のフードロック取付構造を提供する。
【解決手段】ラジエータコアサポート10は、上下方向に間隔を設けてそれぞれが車幅方向に延在するアッパメンバ11およびロアメンバ12を備える。アッパメンバ11は、上側に配置された上段アッパメンバ11Mと、該上段アッパメンバ11Mの下側に配置された下段アッパメンバ11Sとからなり、互いに連結されている。 (もっと読む)


【課題】エンジンルームの換気を促進することができるエンジンルーム構造を提供する。
【解決手段】車体11の後部にエンジンルーム12が形成されている。エンジンルーム12を囲繞する一方の側壁35に空気取入れ口40が形成されている。他方の側壁36に空気排出口41が形成されている。エンジンルーム12の後壁を構成する後面リッド13に、換気口50が形成されている。換気口50は車体11の幅方向に延びる横長スリットによって構成されている。換気口50の裏側のエンジンルーム12内に、換気口50に沿って遮蔽部材51が配置されている。遮蔽部材51の面積は換気口50の開口面積よりも大きい。この遮蔽部材51と後面リッド13との間に、空気が入り込むことのできる隙間Gが形成されている。 (もっと読む)


【課題】種々の車両への搭載自由度が高く、エネルギー吸収量の調整が容易であって、フードパネルの後縁側に下方への荷重が急激に加わった際に、安定して所定のエネルギーを吸収可能なカウルルーバの提供。
【解決手段】本発明のカウルルーバ15は、本体部16と、フードパネル3の後縁の下方を支持する支持部20と、を備えている。本体部16の前端側に、上方に延びて上端側を支持部10の後端と連結される連結縦壁23が、配設される。連結縦壁23の下端側に、フードパネル3の後縁側に下方への荷重が急激に加わった際に、支持部20を、本体部16側から分離させる分離予定部26が、形成される。支持部20の下降移動時に、分離予定部26で分離された本体部16側の部位が、連結縦壁23に対して相対移動しつつ、連結縦壁23の凹凸24を乗り越えることにより、支持部20の運動エネルギーを低減させる。 (もっと読む)


【課題】燃料臭気の車室内への侵入を回避しつつ、二つの燃料タンクを備える車両の燃料給油作業を容易にする。
【解決手段】燃料タンクとしてガソリンタンクとは別にエタノールタンクを搭載し、このエタノールタンクに給油するための給油口を備えるサブタンク13を、エンジンルーム9と車室17との間の上部に位置するカウルボックス15内に収容配置する。カウルボックス15を構成するカウルトップ23の後面には、エアコン用の空気導入口23dを、サブタンク13に対して車幅方向にずれた位置となるよう設けてあり、この空気導入口23dとサブタンク13との間に、空気導入口23dへの燃料臭気の侵入を抑える遮蔽板33を設ける。 (もっと読む)


【課題】雨水が、カウルグリルの分割面を通してエンジンルーム側へ侵入するのを防止する。
【解決手段】カウルグリル20が、上側グリル20Bと下側グリル20Aとの分割構成とされる。各分割グリル20B(20A)は、車幅方向に分割された複数の上側分割グリル20BR、20BL(20AR、20AL)で構成される。上側分割面LBと下側分割面LAとは、車幅方向において互いにずれた位置に設定される。上側分割面LBの下方に位置される下側分割グリル20ALには、上側分割面LBに対して下側分割面LA寄りの位置において、下側分割グリル20ALの底壁部31に滴下された雨水が下側分割面LAに向けて移動するのを規制する前後方向に伸びる立て壁部40が形成される。 (もっと読む)


【課題】アッパノーズ部により空力特性の向上を図り、かつ、表示部をアッパノーズ部またはフロントノーズ部に設けて、表示部で表示される情報視認時の視線移動が少なく、安全性上良好であり、情報視認性の向上を図り得る車両の前部車体構造を提供する。
【解決手段】フロントノーズ部50より上方に所定間隔離間して車幅方向に延びるアッパノーズ部56を備え、アッパノーズ部56とフロントノーズ部50との何れか一方に、車室2内に乗車した乗員に対して所定の情報を表示する表示部70を設けたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 一端部をエンジンルーム内に固定したレーンフォース材の他端部をカウルボックス部に固定することができるようにしたカウルトップカバーを提供する。
【解決手段】 ダッシュパネル上にカウルトップカバー4を載置固定し、カウルトップカバー4のアンダーカバー部4aに形成した取付孔12から突出した固定用ボルト22に、一対のストラットタワーバー9の交差部26を固定する。交差部26を覆う第一カバー部とアンダーカバー部4aとによって、シール材を介してストラットタワーバー9の外周面を挟み込み、外気導入孔10から導入した外気に、エンジンルーム内の空気が混入するのを防止する。
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【課題】雨水がカウルグリルの分割面を通してエンジンルームへ侵入するのを防止する。
【解決手段】カウルグリル20は、車幅方向に分割された複数の分割グリル20AR、20AL同士を、その分割面LA同士を突き合わせることによって構成される。各分割グリル20AR、20ALは、ボンネット6の後縁部下方に位置して上下方向に伸びる縦壁部30と、縦壁部30の下端部から前方に伸びる平面部31とを有する。分割面LAにおいて、縦壁部30の下端部と平面部31の後端部とが下方へ凹となった連結部42によって連結されて、連結部42の上方が縦壁部30からの雨水が平面部31へ伝わるのを遮断する縁切り用空間43を形成している。 (もっと読む)


【課題】 キャブを取付けていたフロアにキャブに代えてキャノピを取付ける場合でも、キャブとキャノピでフロアを共用できるようにする。
【解決手段】 キャブ18をフロア11に対し防振支持する防振マウント20の取付台座21は、取付ボルト22を用いて前側フロアプレート12,14に着脱可能に取付ける構成とした。従って、防振マウント20の取付台座21は、取付ボルト22によってフロア11に簡単に取付けることができる。また、取付ボルト22を緩めて防振マウント20の取付台座21をフロア11から取外した場合には、キャノピ30の取付けを邪魔する取付台座21を排除することができ、キャノピ30をフロア11上に取付けることができる。これにより、キャブ18に代えてキャノピ30を取付ける場合でも、1つのフロア11をキャブ18とキャノピ30の両方で共用することができる。 (もっと読む)


【課題】カウルトップカバーを成形する金型を小さくすることができる組立式カウルトップカバーを提供する。
【解決手段】a)一端がフード側車体に結合し、他端がウインドシールドガラスに接続するカウルトップカバー本体と、b)カウルトップカバー本体のウインドシールドガラス側端部にあって、ウインドシールドガラスを下方から支持するように着脱可能に設けられた複数の固定用フックを含んでなっている。好ましくは、カウルトップカバー本体は、その端部に固定溝が設けられ、固定用フックは、その上端に固定溝に嵌合される固定突起が設けられ、側部にウインドシールドガラス支持部が突設される。さらに、ウインドシールドガラス支持部は、ウインドシールドガラスの下面に接触するフック突起、ウェザーストリップ挿入孔が設けられる。 (もっと読む)


【課題】車両に前方側から衝撃力が加わった場合に、車両のカウルサイド部における衝撃エネルギーを効率よくフロントピラー部に伝達して吸収することができるカウルサイド部の接合構造を提供する。
【解決手段】ダッシュサイドパネル9の外側面にダッシュサイドパネルアッパリンフォース10を接合し、カウルトップサイドパネル6とカウルパネルの接合部Bよりも車両後方側にカウルトップサイドパネル6を延出して、その延出部をダッシュサイドパネルアッパリンフォース10に接合し、カウルトップサイドパネル6とカウルパネル15の接合部Bよりも車両前方側Frで、カウルトップサイドパネル6とサイドボディアウタパネル2を接合してある。 (もっと読む)


本発明は、自動車のフロントピラー(20)に固定される1つ以上の要素(42、49、55)を、前記構造体に沿って支持するための支持体(30)に関し、構造体(30)は、少なくとも1つのケーブル(42)案内・保持手段(44、46、52、53、54、57、63)と、前記構造体のトリムを固定するための少なくとも1つの手段(48、49、50)と、カーペットを割出しするための少なくとも1つの手段(61)と、電気コネクタを固定するための少なくとも1つの手段(62)とを含むことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 衝突時の車速や歩行者の体格に関わらずに有効な衝撃吸収能力を発揮させることが可能な歩行者用エアバッグ装置を提供する。
【解決手段】 フロントピラー15の前部アウターパネル16および前部インナーパネル18をインフレータ26が発生する高圧ガスで膨張・展開させて閉断面のエアバッグ34を構成するので、歩行者の頭部をフロントピラー15との衝突による衝撃から保護することができる。また展開したエアバッグ34の塑性変形により衝撃吸収性能が発揮されるため、歩行者を拘束するまでにエアバッグ34の展開が完了しさえすれば、その後のエアバッグ34の内圧のコントロールが不要になり、インフレータ26の仕様を簡素化してコストダウンを図りながら、衝突時の車速や歩行者の体格に関わらずに常に有効な衝撃吸収性能を発揮することができる。 (もっと読む)


【課題】 キャビン装置の左右幅が狭くなるように形成した場合でも、室内空間を極力大きく取りつつ、十分な強度が得られるようにする。
【解決手段】 上部枠と下部枠とが左右一対の前支柱及び左右一対の後支柱で連結されたキャビンフレームを備えた走行車両用キャビン装置であって、
前記上部枠の側部に、外側方に突出した補強部が上部枠の側部に沿って前後方向に設けられている。また、上部枠と下部枠との間に乗降用ドアが設けられ、前記補強部は、乗降用ドアの上方に庇状に配置されている。 (もっと読む)


【課題】エンジンフード部材を反力部材として、有効に機能させることが出来る車体の前部構造を提供する。
【解決手段】エンジンフード部材2の前端縁2a近傍には、ワイヤ部材6を、車幅方向に挿通してガイドするガイド部材7…が、各々設けられている。
フードリッジ部材4,4の内部には、左,右一対の各リトラクタ装置9,9が、各々固着されている。
ガイド部材7…によって、エンジンフード部材2の裏面側に車幅方向に沿って、略直線状に配索されたワイヤ部材6は、滑車部材8,8によって、エンジンフード部材2と、各フードリッジ部材4,4との間に、各々張設されて、リトラクタ装置9,9によって、フードリッジ部材4,4のワイヤ挿通開口4f,4fから送出及び収納される。 (もっと読む)


【課題】電動車両に衝突等により外部から力が加わった場合でも、動力源室内の部品の損傷を有効に防止しやすくすることである。
【解決手段】動力源室であるモータルーム10は、車両の前後方向中間部に設けられたダッシュパネル20と、車両の幅方向両側に設けられた一対のフェンダー側内側パネルとを含み、全体を枠状に構成する。モータルーム10に設けられ、モータルーム10内を上部空間と下部空間とに仕切るベースパネル42を備える。ベースパネル42は、平板部44を備え、平板部44の車両前後方向後端部をダッシュパネル20の前側面に、水平方向に溶接等により直接結合固定し、平板部44の車両幅方向両端部を、一対のフェンダー側内側パネルの内側面に、水平方向に溶接等により直接結合固定する。 (もっと読む)


【課題】前部作業機を、車両の重心位置に安定装着させて、取付部の損傷を防止するとともに、前部作業機に、より強い力を伝えて効率的な作業ができる、作業性を向上させた作業車両を提供する。
【解決手段】車両前部であって、ボンネット2内のエンジン3や、このエンジン3の後方に有するクラッチハウジング5を載置する、機体の左右内側に並設した車体フレーム11の前部に、ヘッド13と、アーム14と、シリンダ15とからなる前部作業機12を備え、エンジン3の下方であって、車体フレーム11の底部に、前部作業機12を取付けるためのブラケット100を備える。そしてブラケット100は、左右の車体フレーム11それぞれの側部に、下方に向けて設けたステー101と、このステー101の下端部に取付けた支持板102とからなり、左右ステー101の側部にそれぞれシリンダ15のピストンロッド15bの一端部を取付けるとともに、支持板102の左右前端部にそれぞれアーム14の基端部を取付ける。 (もっと読む)


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