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Fターム[3D203DA51]の内容

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【課題】使用環境の異なる蓄電装置と燃料電池を良好に運転することができる。
【解決手段】燃料電池搭載車両10では、フロントシート14の下方領域15に燃料電池20を集約して配置しリアシート17の下方領域18には二次電池40を集約して配置している。このように、燃料電池20と二次電池40とが各シート14,17の下方領域15,18に分離して集約配置されるため、使用環境の異なる燃料電池20と二次電池40の運転を良好に行うことができる。また、デッドスペースの多い各シート14,17の下方領域15,18を有効に利用して燃料電池20と二次電池40とを配置することができる。 (もっと読む)


【課題】筒部材と筒部材との結合部における割れの発生を抑制する。
【解決手段】インストルメントパネルレインフォースメント構造10では、カウル結合ブレース22を介してレインフォースメント12へ車両前側から荷重が伝達されると共に、NVブレース24を介してはレインフォースメント12へ車両前側から荷重が伝達されない際に、レインフォースメント12の径大筒16と径小筒18との結合部20が大きく曲げ変形される。ここで、結合部20の略車両前側部分は溶接部にされると共に、結合部20の略車両後側部分は非溶接部にされているため、レインフォースメント12へ伝達された荷重がレインフォースメント12の長手方向へ分散されることで、レインフォースメント12の結合部20における割れの発生を抑制できる。 (もっと読む)


【課題】キャブ本体の強度を確保しつつオペレータの視界を拡げたキャブを提供する。
【解決手段】強度部材51を前桟位置P2よりも後方の待機位置に待機させることで、オペレータの前側上方の視界を確保できる。油圧ショベルが転倒しそうな場合などには、強度部材51を待機位置から前桟位置P2まで移動させる駆動手段57を傾斜センサ54にて起動させることで、前桟位置P2まで移動した強度部材51により、側方荷重に対するキャブ本体11の強度を確保できる。 (もっと読む)


【課題】車両の衝突時等に想定しうる様々な方向の外力が作用した場合でも簡易な構造で確実にロックできるシートベルトアンカーのロック装置を提供する。
【解決手段】シートベルトアンカー10に、回動により開閉自由なエンジンカバー6を挟んで前端部8aを連結したアーム部材8と、前記アーム部材8の後端部に車幅方向両側に突出して設けられる突出部18と、前記エンジンカバー6の後方に位置する高強度車体部材4に固定され、前記アーム部材8後端部の両側にそれぞれ間隙を有し、かつ、前記突出部18の両端より車幅方向内側に位置する一対の側壁26を有したフック部材20と、前記フック部材20の一対の側壁26に、常時は、前記エンジンカバー6の開閉動作を許容するように前記突出部18と非係合状態であり、前記シートベルトアンカー10が過大な外力を受けて前記高強度車体部材4に対し車両前方に相対移動したときに、前記アーム部材8後端部から両側に突出する突出部18に、それぞれ係合するように形成された係合溝26aと、を備えて構成した。
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【課題】側壁体の肉厚を厚くしたり材質を変更したりせずに、シートブラケットの強度を大きくして、シートレールの位置が変化してしまうことのないシートブラケット取付構造を提供する。
【解決手段】車両用シートのシートレールとフロアパネル13とを結合するためのシートブラケット取付構造であって、段差を有するセンタフロア14の段部側面に接合されて閉断面を形成し且つ断面がほぼコ字状の側壁体21と、この側壁体21の上端に形成した上壁部22と、側壁体21の下端に形成されたフロア取付部30とを有し、側壁体21の上部に外側に凸状となる曲面21bを形成し、車体取付部30が側壁体21になだらかに連続形成されている。 (もっと読む)


【課題】ピン節点のヒンジ構造型とした回転部材を提案し、ステアリングコラムの回転中心ずらし装置について構造改善を図る。
【解決手段】車両前後方向Xに対するステアリングコラムの回転中心を、該ステアリングコラムの下方に位置するステアリングシャフトの軸線とキャブフロアとの交点より車両後方にずらす、ステアリングコラムの回転中心ずらし装置において、キャブフロアを補強する補強部材の一部であって前記交点より車両後方に位置する部位で車幅方向Yに延びる部分5に固着されるブラケット20と、車両前後方向Xに回転可能なようにブラケット20に軸支される回転部材24と、ステアリングコラムの下部に上端が回転可能に固定される一方、回転部材24の軸支部位25とは異なる部位26に下端が回転可能に固定されるステアリングサポートロッドと、を含んで構成することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】車体剛性および側突耐力の確保と、後列シートの使い勝手の確保とを達成する車両のシート取付け構造の提供を目的とする。
【解決手段】車室のフロアパネル上に前列シートが配設され、前列シートの後方に一対のシートを並設した後列シート51,52が配設された車両において、後列シートは第1後列シート51と、第1後列シート51に着座する乗員の体格より小さい乗員用の第2後列シート52とからなり、第2後列シート52のシートバック52Bと車体70との間を接続して車幅方向に延びる補強メンバ74を設け、該補強メンバ74は第2後列シート52のシートバック52Bと着脱可能に構成したものである。 (もっと読む)


【課題】 車両のアンテナ配置構造において、特に発信器を持った乗員が座席に着座している際に発信器の信号を受信する車内用のアンテナを配置する場合、車両の大きさや車内の配置等に合わせてアンテナを適切な位置に容易に配置することができるようにする。
【解決手段】 座席の前側下方に位置するフロアパネル8にフロアボード13を載置し、フロアボード13の上面に凹部16又は孔部を形成する。車両遠隔装置のアンテナ7をフロアボード13の凹部16又は孔部に配置し、フロアボード13の上面にフロアカーペットを載置する。 (もっと読む)


【課題】車体剛性の確保と、第2後列シートの支持剛性の確保と、第1後列シートのレイアウト自由度とを達成することができる車両のシート構造の提供を目的とする。
【解決手段】車室のフロアパネル上に前列シートを配設し、前列シートの後方に一対のシートが並設された後列シート51,52を配設してなる車両のシート構造であって、後列シートは、第1後列シート51と、第1後列シートに着座する乗員より体格が小さい乗員用の第2後列シート52とから成り、第2後列シートのシートバック52Bを、車幅方向に延びる補強メンバ70を介して車体71に着脱可能に固定し、第1後列シートのシートバック51Bには補強メンバと対応する逃げ部84,85を設けたものである。 (もっと読む)


【課題】自動車の前突時に、リヤドア側からリヤピラーに衝撃力が伝達された場合に、リヤピラーの前、後縁部が部分的に大きく変形する、ということを防止して、前突後にも、リヤピラーの前、後縁部に隣接するリヤドアやバックドアにつき、容易な開動作が得られるようにする。
【解決手段】車体2の側面視で、リヤドア29のベルトライン補強部材40の後方におけるリヤピラー26の前、後縁部をそれぞれ補強する第1、第2補強部材43,44と、車体2の側面視で、この車体2の長手方向に沿って延び、ベルトライン補強部材40の後方、かつ、第1、第2補強部材43,44の間に位置してリヤピラー26を補強する第3補強部材45とを設ける。リヤピラー26のインナパネル16と第2補強部材44とを互いに結合して、これらインナパネル16と第2補強部材44とにより閉断面構造を形成する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、ホイールハウスの下部に後輪懸架装置の一部の取付け部を設けた車両の後部車体構造において、後輪懸架装置から入力される入力荷重を確実に支持し、その荷重を分散伝達することで支持剛性を高めて、後輪懸架装置の取付け部の剛性を高めることができる車両の後部車体構造を提供することを目的とする。
【解決手段】取付け部7近傍とリアピラー4を連結ガセット10で連結して、フロアパネル1と連結ガセット10をフロアガセット20で連結して、そのフロアガセット20を、取付け部7近傍において連結ガセット10と締結固定した。 (もっと読む)


【課題】高さの異なるキックアップ部により、車室内外の空間レイアウト自由度の拡大を図りつつ、第2後列シートのシートバックの車体に対する着脱性を確保し、低全高のコンパクトなボディにおいてレイアウトの自由度、多人数乗車、第2後列シートのシートバックの着脱、後席のユーティリティ性を達成し得る車両のシート取付け構造を提供する。
【解決手段】フロアパネルに上方へ段上げされたキックアップ部を設け、キックアップ部は第1キックアップ部と、第1キックアップ部より高い第2キックアップ部とからなり、第1キックアップ部上に第1後列シート51を配設し、第2キックアップ部上に体格が小さい乗員用の第2後列シート52を配設し、第2後列シート52のシートバック52Bを車体71に着脱可能に固定したものである。 (もっと読む)


【課題】サイドシルの車室内側に沿って前後方向に延びてシートが取付けられるシートサポートメンバアウタを設け、このシートサポートメンバアウタに一端が接続されトンネル部に向けて延びるクロスメンバを前後に離間させて複数も設けることで、シートの配設と、側突時の車体剛性確保との両立を図ることができる車両の下部車体構造の提供を目的とする。
【解決手段】前後方向に延びる左右一対のサイドシル1,1間にフロアパネル2が設けられ、フロアパネル2の中央部に前後方向に延びるトンネル部3が設けられ、サイドシル1とトンネル部3との間に乗員用のシート25が配設される車両の下部車体構造であって、サイドシル1の車室内側に沿って前後方向に延びてシート25が取付けられるシートサポートメンバアウタ9を設け、シートサポートメンバアウタ9に一端が接続されトンネル部3に向けて延びるクロスメンバ11,12を前後に離間させて複数配設したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】高さの異なるキックアップ部により車室内外の空間レイアウト自由度の拡大を図りつつ、後方に荷室を確保し、低全高のコンパクトなボディにおいてレイアウトの自由度と、多人数乗車と、後席の実用性と、シートバック倒伏時のフラット性とを達成する車両のシート配設構造を提供する。
【解決手段】フロアパネル2に上方へ段上げされたキックアップ部3を設け、キックアップ部3は第1キックアップ部4と、第1キックアップ部4より高い第2キックアップ部5とを並設し、第1キックアップ部4上に第1後列シート51を配設し、第2キックアップ部5上に体格が小さい乗員用の第2後列シート52を配設し、第1および第2の各後列シート51,52は、それぞれシートクッション51C,52Cの上方にシートバック51B,52Bが倒伏して略同一高さに折畳み可能に構成されたものである。 (もっと読む)


【課題】高い走行性を確保するために低い車高及び前後長が制限されるスポーツカーのような車両の特徴を維持したままで、シートアレンジの多様性を提供する。
【解決手段】スポーツカー1は4人乗りであり、運転席側後部シート11はサービスシートで構成され、助手席側後部シート12は大人が着座可能なシートで構成されている。運転席側後部シート11が設置されるフロア部分14aは、助手席側後部シート12のフロア部分14bよりも高い。助手席側後部シート12は軸56を中心にして後方に着座角度が調整可能であり、また、昇降機構50のよって座面を上下させることができる。 (もっと読む)


【課題】高い走行性を確保するために低い車高及び前後長が制限されるスポーツカーのような車両の特徴を維持したままで、シートアレンジの多様性を提供する。
【解決手段】スポーツカー1は4人乗りであり、運転席後方の後部シート11はサービスシートで構成され、助手席後方の後部シート12は大人が着座可能なシートで構成されている。助手席シート8のシートバック41は下部シートバック41bに対して上部シートバック41aが軸44を中心にシートバック41の背面側に回動可能であり、助手席シート8のシートバック41を前倒しにすると、上部シートバック41aがインストルメントパネル55と係合して起立した状態になる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、フロアパネルにトンネル部を形成して、そのトンネル部上面から側面にかけてトンネル補強部材を接合し、その側面に左右のクロスメンバと、クロス補強部材とを重ねて接合する車両の底部車体構造において、切欠部をなくすことでトンネル補強部材の口開き変形のおそれをなくしつつ、3枚重ねで接合することで確実に4部材の接合を行なうことができ、トンネル部近傍の剛性を高めることができる車両の底部車体構造を提供することを目的とする
【解決手段】トンネルレインフォースメント2に、第3クロスメンバ3と重合する部分を切り抜いた開口部5を形成するとともに、その開口部5において第3クロスメンバ3を、フロアパネル1を介して第3クロスレインフォースメント4に接合する。 (もっと読む)


【課題】火災現場等において火災等が発生している場所を、車内から迅速に発見することができる消防用車両の車両ヘッド部の構造を提供すること。
【解決手段】消防用車両1の車両ヘッド部2の構造は、車両ヘッド部2の上部に、車内20の天井位置を高くするためのハイルーフ部3を設けてなる。ハイルーフ部3は、その天井部分及びフロント部分に車外を視認するための透明窓41、42を有している。また、車内足場位置から天井位置までのハイルーフ部3の車内天井高さXは、約1900mmに設定してある。 (もっと読む)


【課題】高い走行性を確保するために低い車高及び前後長が制限されるスポーツカーのような車両の特徴を維持したままで、同乗者の快適性や利便性を高める。
【解決手段】スポーツカー1は4人乗りであり、助手席側後部シート12は子供が着座可能なシートで構成され、運転席側後部シート11は大人が着座できるシートで構成されている。助手席側後部シート12の下方には相対的に高さの高いメインタンク31が配設され、運転席側後部シート11の下方には比較的扁平なサブタンク32が配設される。運転席側後部シート11はシートバック50を後方に倒して着座角度を調整することができ、また、昇降機構55のよって座面を上下できる。助手席シート8は運転席シート7よりも前方にオフセットして配設されている。 (もっと読む)


【課題】高い走行性を確保するために低い車高及び前後長が制限されるスポーツカーのような車両の特徴を維持したままで、シートアレンジの多様性を提供する。
【解決手段】スポーツカー1は4人乗りであり、運転席後方の後部シート11はサービスシートで構成され、助手席後方の後部シート12は大人が着座可能なシートで構成されている。助手席シート8のシートバック41の上部シートバック41aは軸44を中心にして背面方向に回動可能であり、助手席シート8のシートバック41を前倒しにすると、上部シートバック41aがインストルメントパネル55と係合して起立した状態になる。そして、この状態の助手席シート8のアンカー47を使ってチャイルドシート48を固定することができる。 (もっと読む)


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