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Fターム[3D203DA51]の内容

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【課題】車両のフレームを衝撃から保護し、かつ車両の組み立ての間に、車両の様々な部品を容易に取り付けることができる軽量多用途車両の床板を提供する。
【解決手段】多用途の車両の床板42は、床板の内側部分に形成された一対のフレーム溝62を有している。フレーム溝は、車両における一対のフレーム支柱70を支えている。さらに、床板には、フレーム溝と床板の側面部との間に、複数の荷重分散構造リブ82(LDSRs)を備えている。LDSRsは、車両のフレームに損傷を与えないように、低速での側面衝撃によって生じる床板に対する力を分散する。LDSRsは、運転手席側および助手席側のフレーム支柱に対して床板の外部から及ぼされた搭載荷重を移動することもできる。 (もっと読む)


【課題】 補強部材の取付けを容易にしたオープンカーの車体補強構造を提供すること。
【解決手段】 基本車体のサイドシルインナパネルに沿って延設されるサイドシル補強部10と、基本車体のフロントクロスメンバを覆うフロントクロスメンバ補強部11と、基本車体のリヤクロスメンバを覆うリヤクロスメンバ補強部12と、前記リヤクロスメンバ補強部12の中央部から基本車体の後方に延びるリヤフロアセンター補強部14とを有する補強フレームAを、アンダーボディαの車室内側に溶接固定して取付ければよいので、取付け作業が単純になり、生産性が向上する。 (もっと読む)


【課題】剛性・強度を確保するとともに、乗員の足元空間を良好に確保することができる自動車の車体構造を提供する。
【解決手段】自動車の車体構造10は、フレーム傾斜部52の上部52bに水平部91を被せて開口部51を覆うとともに、水平部91の外側辺91bを外側壁48bの上端部48cに接合し、水平部91の内側辺91aから下方に延びた鉛直部92で内側壁47bを覆い、鉛直部92の下端部92aから張出部93を車体中心に向けて略水平に張り出した断面略L字状の左アッパースチフナ35と、左アッパースチフナ35に臨ませた状態で内側壁47bに設けられ、張出部93の下方まで支え部88を張り出し、支え部88および張出部93間にリヤフロアパネル16を接合する支えブラケット67とを備える。 (もっと読む)


【課題】車両重量の増加を抑制しつつ、リヤサイド部を構成するインナパネルの回り込んだ部位にショルダーアンカーを十分な剛性を確保しつつ取り付けることがことができると共に、リヤサイド部周辺の車体デザインの自由度を向上させることができる自動車の側部車体構造を提供する。
【解決手段】リヤサイドインナパネル20における車体後部3側に回り込んだ部位20bのショルダーアンカー5の取付部に、該部を補強するアンカーレインフォースメント50を接合すると共に、リヤサイド部4の下部に形成されたホイールハウス部4aの上端部から、前記リヤサイド部4の中空空間内を通って上方に延び、上端部が前記アンカーレインフォースメント5と接合されるリヤサイドレインフォースメント40を設ける。 (もっと読む)


【課題】第1車体構造部材の長手方向中間部に第2車体構造部材を結合するにあたり、第1車体構造部材の幅方向に対して長手方向に傾斜した向きからの外力に対する結合強度を確保又は向上できる車体構造部材の結合構造を得る。
【解決手段】ロッカ本体16のピラー本体42との連結部分には、挿込部72〜76が形成されている。この挿込部72〜76にピラー本体42の下端側を挿し込むと、第1後壁48の後方で縁部20C、22C、30C、36Cが第1後壁48に当接し、第2後壁52の後方で縁部22D、縁部24Cが第2後壁52に当接し、更に、仕切壁66の後方で縁部26C、30C、32C、36Cが仕切壁66に当接する。これにより、略車両前方側からの荷重が、上記の縁部20C〜36C及び縁部22Dに受け止められるため、ロッカ本体16のピラー本体42との連結部分における結合強度を向上できる。 (もっと読む)


【課題】 車幅方向に入力された荷重を、均等に車体中央部に伝達することができる車体構造を提供すること。
【解決手段】 シートバック10を有するシートS1,S2と、シートバック10に内装されシートS1,S2の車幅方向の強度を補強するシート補強部材15と、シートS1,S2の車幅方向内側であって車体側から立設されたコンソールボックス3(立設部材)と、コンソールボックス3の強度を補強する補強部材50および第2補強部材54(立設補強部材)と、コンソールボックス3とシート補強部材15との間に備えられシート補強部材15から入力された車幅方向荷重を、車幅方向および車両前後方向の荷重に変換する車両内側スライドレール2(荷重方向変換部材)を設けた。 (もっと読む)


【課題】車両の前面に加わる荷重に対する強度を高め、車両の前面に荷重が加わった際に所望の車室空間を確保する車体下部構造を提供する。
【解決手段】車体下部構造11では、車室の床に含まれるフロアフレーム17は、断面コ字形状の溝内に補強部材91が取付けられている。補強部材91は、溝形の第1補強部材95の第1溝底辺106に沿って溝形の第2補強部材96の第2溝底辺114が配置され、第1溝底辺に第2溝底辺から離れる方向に突出させた断面凸状の第1凸ビード部115が成形され、第2溝底辺に第1溝底辺から離れる方向に突出させ断面凸状の第2凸ビード部126が成形され、第1・第2凸ビード部によって閉断面形状を形成している。 (もっと読む)


【課題】車両の側面衝突時に吸収する衝突荷重を長時間高く維持する。
【解決手段】車両下部構造10では、車両12の側面衝突時に、衝突荷重がセンタピラー56からロッカ48を介してフロントクロスメンバ36及びリヤクロスメンバ40へ伝達されて吸収される。ここで、フロントクロスメンバ36とリヤクロスメンバ40とが近接された状態で車両前後方向にずらされて配置されている。このため、フロントクロスメンバ36が吸収する衝突荷重がピーク荷重になった後に、連続して、リヤクロスメンバ40が吸収する衝突荷重がピーク荷重になる。これにより、吸収する衝突荷重を長時間高く維持できる。 (もっと読む)


【課題】フェンダに深絞り加工でフランジを形成し、フェンダ外表面の皺の発生を抑制し、フェンダの水漏れ対策及び強度対策を講じることを課題とする。
【解決手段】車体に形成された開口を開閉するように移動可能な可動カバーを有するオープンカーにおいて、可動カバーは、開口の閉時にはフェンダ23の前後に延びる上縁部と当接し、開口の開時にはフェンダ23の上縁部から離間するように構成される。フェンダ23は、前後に延びる上縁部が車体内側で下方に曲折された後、車体内方に曲折されて形成されたフェンダフランジ23bと、上下に延びる前縁部が車体内方に曲折されて形成されたフェンダ端面23cとを有する。フェンダフランジ23bとフェンダ端面23cとを連続させずに非連続とし、両者23b,23c間に生成した欠損部23dを覆いながら両者23b,23cを繋ぐ連結部材30を設ける。 (もっと読む)


【課題】車両の側面に加わる荷重を吸収し、荷重を吸収する際に車室内への突出量を抑制する車体下部構造を提供する。
【解決手段】車体下部構造11では、右アウトリガー24は、断面コ字形状で、底辺151と、底辺に連なる側辺152,153とで形成され、底辺に対向する開口156に取付けられたフロアパネル27とで袋構造158が形成され、サイドシルからフロアフレームへ向かって袋構造の断面積が漸増するように底辺に第1傾斜部161、水平部162、第2傾斜部164が形成され且つ、水平部と第2傾斜部の境界部に第1脆弱部173が形成され、第2傾斜部に凹状の第2脆弱部176が形成されている。右アウトリガー24はフロアフレーム18に向かって徐々に変形して荷重を吸収する。 (もっと読む)


【課題】 サブフレームの剛性強度を犠牲にせずに、燃料タンクのタンク容量を十分確保可能な燃料タンクの支持構造を提供することである。
【解決手段】 燃料タンクの支持構造であって、車両ボディの床下に設けられた静的には十分な剛性強度を有するサスペンションアーム固定構造と、該サスペンションアーム固定構造と車両前後方向に部分的にオーバラップするように設けられた燃料タンクと、前記燃料タンクの下側に車両幅方向に伸長して設けられ、前記サスペンションアーム固定構造に締結されて前記燃料タンクを車両ボディの床下に圧接させて固定する着脱可能な支持部材とを具備し、前記支持部材は車両走行時に前記サスペンションアーム固定構造にかかる動的荷重に十分耐え得るように該サスペンションアーム固定構造に剛性強度を与える補強部材を兼用することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】エンジンユニットのメンテナンス作業性が良好な作業用四輪車を提供する。
【解決手段】車体フレーム2のうちエンジンユニット10の周辺に配置された部位が、エンジンユニット10に対して部分的に移動可能である。車体フレーム2は、車体骨格を主に構成するメインフレーム21と、エンジンユニット10の左右両側に設けられて乗員シートを支持する一対のシート支持フレーム32,35とを有し、右側シート支持フレーム35がメインフレーム21と別体でありエンジンユニット10から離反するように移動可能である。 (もっと読む)


【課題】前突荷重をフロアパネルのトンネル部の後端に設けられたクロスメンバに確実に伝達する。
【解決手段】車両のフロア10の後部を構成するリヤフロアパネル12におけるキック部21において、キック部21の下面側に結合されたアンダクロスメンバ24とリヤフロアパネル12とで形成され車幅方向に延びるアンダ閉断面が、リヤフロアパネル12のトンネル部18の後端18Aを、車両後方から支持している。また、キック部21の上面側に結合されたアッパクロスメンバ20とリヤフロアパネル12で形成され車幅方向に延びるアッパ閉断面がアンダ閉断面の上側に重なっている。 (もっと読む)


【課題】支持アームや車室の前後方向スペースに与える制約を低減できる乗員保護装置を提供すること。
【解決手段】ステアリングホイール3をフロアパネル2に片持ち支持し、かつ、衝突時の乗員からステアリングホイール3への荷重入力によりフロアパネル2に車両前方へ回動可能に取り付けられた支持アーム4と、この支持アーム4のフロアパネル2への取付部とフロアパネル2との間に設けられ、衝突時の支持アーム4の車体に対する相対回動に伴い入力吸収を行うケース6と、を設けた。 (もっと読む)


【課題】 右及び左の前輪、右及び左の後輪を備えた乗用型田植機において、右及び左の前輪への伝動系の構造の簡素化を図る。
【解決手段】 右及び左の前輪1を支持する前車軸ケース22にデフ機構を備えない。前車軸ケース22に伝達された動力が、前車軸ケース22に挿通された横向き伝動軸29を介して右及び左に分岐され右及び左の前輪1に伝達されて、右及び左の前輪1が常に等速で駆動されるように構成する。 (もっと読む)


【課題】車両用シートがフロアの凹部の上方に重なるように設置された車体後部構造において、該凹部からのスペアタイヤの取出し性を向上させることを目的とする。
【解決手段】サイドメンバ14の部位に対する車両用シートの取付け部として車体前後方向に延設されたシート両端取付け部材16と、フロア12に対する車両用シートの取付け部として、凹部22の車幅方向中央の上方まで車体前後方向に延設されたオーバハング部18Aが設けられたシート中央取付け部材18とを有している。オーバハング部18Aの後端18Eは、シート両端取付け部材16の後端16Eよりも車体前方に設定されている。このため、スペアタイヤ20の上方に車両用シートを重ねて設置することができ、オーバハング部18Aを短くしているので、スペアタイヤ20の取出し性を向上させることが可能である。 (もっと読む)


【課題】 バッテリボックスの内部で複数層に積層されたバッテリモジュールを均等に冷却する。
【解決手段】 積層方向一端側の第1層のバッテリモジュール35の本数よりも他端側の第4層のバッテリモジュール35の本数が多く設定されているため、本数の多い第4層のバッテリモジュール35のうち、冷却空気排出口52に近いバッテリモジュール35に冷却空気が当たり難くなって冷却効果が低下する。そこで冷却空気供給口49をバッテリモジュール35の積層方向の全域に亘って開口させ、冷却空気の流れ方向下流側に導風ガイド51を設けて冷却空気排出口52を第4層側に偏って開口させることで、冷却空気の流れ方向下流側に第1層側から第4層側に向かう流れを形成し、その流れで前記冷却され難いバッテリモジュール35を効率的に冷却することができる。 (もっと読む)


【課題】連結部材のリンクブラケットへの仮預け時に、連結部材の車体前後方向への倒れ及び車幅方向への倒れを確実に抑制することが出来る車両の車体補強構造を提供する。
【解決手段】本発明による車体補強構造は、サイドパネル12に取り付けられたリンクブラケット30と、車幅方向に延びるクロスバー部材44と、これらを連結する連結部材60とを備え、リンクブラケット及び連結部材の各接続部30a,62には、連結部材がリンクブラケットに仮預けされたとき連結部材の車体前後方向への倒れを規制する第1規制部30d,62fが設けられ、リンクブラケット及び連結部材の各接続部30a,62には、連結部材がリンクブラケットに仮預けされたとき連結部材の車幅方向への倒れを規制する第2規制部30c,80が設けられている。 (もっと読む)


【課題】 車体剛性を大幅に高め、衝突時、ダッシュパネルに入力される衝突荷重を適度に分散させ効果的に受け止めて、ダッシュパネルの後退移動を飛躍的に抑えることができる、自動車の車体構造を提供する。
【解決手段】 自動車の車体構造BSは、ダッシュパネル3の下端部分とで閉断面を形成し且つ1対のサイドシル2に左右両端部が接合されたダッシュロアクロスメンバ8、フロアパネル1とで閉断面を形成し且つ1対のサイドシル2に左右両端部が接合されたフロアクロスメンバ11、フロアパネル1とで閉断面を形成し且つダッシュロアクロスメンバ8に前端部が結合されるとともにフロアクロスメンバ11に後端部が連結された車両前後方向に延びる左右1対のトンネルサイドフレーム12を有する。 (もっと読む)


【課題】タイヤハウス間に位置するフロア面上に滑り止めを一体に成形することができるシート型車両の車体カバー構造を提供する。
【解決手段】車体フレーム80を覆う樹脂製の車体カバー11が、フロントカバー51とセンターカバー52とリアカバー61とに分割されると共に、フロントカバー51にタイヤハウス53が形成されたシート型車両の車体カバー構造において、センターカバー52にタイヤハウス53間に延在するフロアパネル部56を一体に形成し、このフロアパネル部56のフロア面上に滑り止め部58,59a,59bを一体に形成した。 (もっと読む)


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