説明

Fターム[3D203DA51]の内容

車両用車体構造 (101,630) | 装備品との関連 (21,049) | シート (1,437)

Fターム[3D203DA51]の下位に属するFターム

Fターム[3D203DA51]に分類される特許

741 - 760 / 1,077


【課題】車両が前面衝突した際、車体パネルの変形によるコネクタの損傷を抑制することが可能なペダル構造の提供を目的とする。
【解決手段】ペダル構造5は、車両の運転席前方のダッシュパネル4に固定される枠体12を有するペダルボックス9と、ペダルボックス9に対して回転自在に支持されるブレーキペダル32と、枠体12の開口の内側に配置されるブレーキバルブ34と、ブレーキバルブ34に設けられる接続口41と、接続口41と連結可能なブレーキ配管40のコネクタ39と、を備えている。ペダルボックス9は、枠体12のうち開口を挟む少なくとも2箇所からそれぞれ車両前方へ突出する保護リブ31を有する。接続口41及びコネクタ39のそれぞれの前端は、2箇所の保護リブ31,31の突出先端58,58を含む鉛直面59と同じ位置又はそれよりも車両後方の車室側に配置される。 (もっと読む)


【課題】作業機を車輌本体に取付可能な作業車輌であって、運転席周辺のコンパクト化の向上を図りつつ、前記作業機の操作の際に着座する部分の構成を簡素化でき、それだけ低コスト化を実現できる作業車輌を提供する。
【解決手段】作業機200を車輌本体100に取付可能な作業車輌Aは、運転席10と、後輪フェンダー11とを備え、後輪フェンダー11のうちの運転席10の後部分に着座可能な着座部111aが設けられている。 (もっと読む)


【課題】車体後部に対する側面衝突時に、車体後部のロッカ等の上方にオフセットして入力された側方荷重を車体骨格部材に効率的に伝達して、車体変形を抑制することを目的とする。
【解決手段】荷重伝達手段として、ロッカ12の上方において車体側部を補強する車体側部補強部材16と、該車体側部補強部材16とリヤサイドメンバとの間に配設された荷重伝達部材18と、リヤホイールハウス46を補強する補強部材20と、該補強部材20の車幅方向内側に設けられた第2荷重伝達部材22とを有する。側面衝突時に車体側部に対して入力された側方荷重Fを、車体側部補強部材16から荷重伝達部材18を介してリヤサイドメンバに伝達できると共に、補強部材20を介して第2荷重伝達部材22へ伝達することができる。側方荷重Fをリヤサイドメンバ等の車体骨格部材に分散させることで、車両用リヤシート部56の車体変形を抑制することが可能である。 (もっと読む)


【課題】運転席の両側方に配備されるフェンダを支持する支持強度、該フェンダの強度並びに手摺を支持する支持強度を確保する。
【解決手段】操向ハンドル26と、該操向ハンドル26の後方に位置する運転席22との間にステップ50が設けられると共に、該運転席22の両側方に後輪フェンダ45L、45Rがそれぞれ配備されている。該運転席22の後方には、前記後輪フェンダ45L、45Rの近傍からそれぞれ上方に伸びる一対の支柱56L、56Rを備えたロプス55が配備されており、運転席22の側方には、支柱56L、56Rからステップ50に亘って手摺60がそれぞれ架け渡されており、該手摺60が同側に配備されている後輪フェンダ45L、45Rを支持している。 (もっと読む)


【課題】大幅な改変なしに車室前部の床下に搭載したエンジンの大型化に対応でき、運転者の運転操作に支障のない車室のフロア構造を提供すること。
【解決手段】車室前部の運転席足下のフロアパネル1と、フロアパネル1よりも高く設定して車室前部の床下に設置されたエンジンEを覆うエンジンカバー4との間の段差部5を、その上下方向中間位置から運転席側へほぼ水平方向に張り出す張り出し部5aを有する階段状に形成して、張り出し部5aの下方にエンジンの大型化に対応して拡大スペースを形成する一方、張り出し部5aよりも低いフロアパネル1にはフロア嵩上げ部材6を載設して、その上面を張り出し部5aとほぼ面一とした。 (もっと読む)


【課題】外観性に優れると共に、走行時の泥跳ねによる泥や水などの進入を抑え、且つ把持しやすいキャリーパイプを備える車両の前部構造を提供する。
【解決手段】車両10の前部構造は、車体フレーム11と、車体フレーム11の前部を覆うフロントカバー52と、フロントカバー52に支持される左右一対のライトユニット81と、車体フレーム11の前端に支持され、上下方向及び左右方向にそれぞれ延出する上下方向延出部85及び左右方向延出部86,87を有するキャリーパイプ82と、キャリーパイプ82の前方に配置されるグリル83と、を備える。グリル83は、キャリーパイプ82の上下方向延出部85を前方から覆い、左右方向延出部86,87の少なくとも一部を露出させ、且つ、ライトユニット81は、グリル83の張り出し部93aとオーバーラップする前方延出壁部105bを有する。 (もっと読む)


【課題】後方からの衝撃作用時に被収納部材をクロスメンバに妨げられることなく回転移動可能として、前方の他部材との干渉を防止することの可能な車体後部構造を得る。
【解決手段】デッキリインフォースメント32の立上り片36及び支持片38には、車両前後方向の中央部分を車幅方向内側又は下方に凹ませたビード40が形成されている。スペアタイヤからの荷重がデッキリインフォースメント32に作用すると、ビード40によってデッキリインフォースメント32が屈曲変形し、スペアタイヤ22の移動が阻害されなくなるので、前方側に位置する他の部材との干渉を防止できる。また、デッキリインフォースメント32の変形により、衝撃のエネルギーを吸収することもできる。 (もっと読む)


【課題】この発明は、車両の下部構造について、車両の居住性を悪化させることなく、車両の後方荷重作用時にマフラ本体の車両前方への移動を抑制して、燃料タンクを保護できる構造とすることを目的とする。
【解決手段】この発明は、車両の下部構造において、サイドメンバの車両前後方向で立上り部よりも後側に脆弱部を形成し、サイドメンバの脆弱部よりも後側の位置を車両幅方向に延びるクロスメンバにより連結し、このクロスメンバの車両幅方向中央部をスペアタイヤハウス下面に沿うように車両下方に突出させ、車両前後方向に延びて前端部がクロスメンバに当接されるセンタメンバをスペアタイヤハウスの下面に沿って配設し、マフラ本体の車両前後方向の前部をフロントマウントゴムを介してクロスメンバに支持する一方、マフラ本体の車両前後方向の後部をクロスメンバよりも後方の車体にリヤマウントゴムを介して支持したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 自車両が後突されたときに、自車両のリアサイドメンバ上への相手車両の乗り上がりを抑制することができる車両の後部車体構造を提供する。
【解決手段】 車両1の左右両側には、車両1の前後方向に延びるリアサイドメンバ4が配置されている。これらのリアサイドメンバ4の後端には、クラッシュボックス11を介してバンパリーンフォースメント12が各リアサイドメンバ4同士を連結するように固定されている。リアサイドメンバ4の後端部には、高強度部13と、この高強度部13よりも強度の低い低強度部14とが形成されている。高強度部13は、リアサイドメンバ4の後端上部を含む領域に形成され、低強度部14は、リアサイドメンバ4の後端部における高強度部13の下側の領域に形成されている。リアサイドメンバ4の後端部の内部には、高強度部13を形成する強度差付与用のリーンフォースメント15が配置されている。 (もっと読む)


【課題】互いに対向して配置された一対の板部間にナットを確実に保持できる床構造を得る。
【解決手段】床部材10では、上板部12と下板部14の間に設けられたレール部20の一対の連結部16間にスクエアナット18が収容されている。スクエアナット18は、一対の連結部16によって上板部12及び下板部14に対する相対回転を規制されると共に、保持片24によって厚さ方向の変位を規制される。さらに、下板部14に設けられた一対の突片30が、レール部の長手方向に沿ったスクエアナット18の両端部に係合しており、これにより、スクエアナット18のレール部20に対する長手方向両側への変位が規制される。 (もっと読む)


【課題】車両が走行中に捩れが生じても、荷物収納部側の前端部で捩りを吸収することができる車体構造を提供することにある。
【解決手段】シャシフレーム11と、このシャシフレーム11の前部に設けられた乗員席16を備えたキャビン17と、このキャビン17と一体的に結合して設けられた荷物を収納する荷物収納部21と、この荷物収納部21をシャシフレーム11に固定する複数のマウント装置とを具備した車体構造において、荷物収納部21の前端部における第1のマウント装置22aは、シャシフレーム11に対して非固定状態で載置して荷物収納部21の捩れを吸収する捩れ吸収スペース47を形成したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】重量の増加を伴うことなくストライカブラケットの取付強度を十分に確保できるストライカブラケットの取付構造の提供を図る。
【解決手段】シート1の後方脚部4を係脱自在に係合するストライカロッド21を設けたストライカブラケット20を、リアフロア12下面に接合されるハット形断面の縦メンバ16の内側に嵌合して、これらストライカブラケット20と縦メンバ16の縦壁20a,16a同士を接合することにより、その結合部分でストライカロッド21に上方に作用する荷重を剪断方向で受けることができ、これら両者の結合強度を高めてストライカブラケット20や縦メンバ16の薄肉化が可能となる。 (もっと読む)


【課題】乗員の降車性能を向上する。
【解決手段】リヤシート30に着座した乗員が、リヤシート30の側方に設けられたリヤサイドドア開口部14から車室外へ移動する(降車する)際に、アシストプレート34の上面34Aに手を突くことができるようになっている。また、アシストプレート34は、リヤシート30のシートバック30Aの車幅方向外側となり、リヤサイドドア開口部14の車両後方下部を構成し、車両前方下側から車両後方上側に向うクォータパネル24の傾斜面24A上に取付けられている。 (もっと読む)


【課題】車体フロアの下方側に床下収納スペースを確保することができ、しかも側面衝突時には車体フロアを車両上方側へ凸となるように変形モードをコントロールすることで床下収納スペースに収納した部品等の保護を図る。
【解決手段】フロントフロアパネル32の下面側においてフロアサイドメンバ16とトンネルアンダリインフォース20との間には車両幅方向に沿って延在する第2クロスメンバ24が掛け渡されている。この第2クロスメンバ24の底壁部24Aはアーチ状に形成されており、その下方に収納スペース36が形成されている。また、第2クロスメンバ24の底壁部24Aをアーチ形状にすることにより、側面衝突時に第2クロスメンバ24が車両上方側へ凸となるように変形するので、収納スペース36に収納された部品が保護される。 (もっと読む)


【課題】車両底部を形成するフロア上に、車幅方向に延び、該フロア上面とで閉断面を形成するクロスメンバが設けられていると共に、該クロスメンバの車両前面側及び後面側における車体前後方向の対応する位置に切欠が設けられた車両のフロア構造において、フロアパネルに補強用ビードを設けることなく、良好な耐側突性能を実現し、かつ切欠等のレイアウトの自由度を向上させることができる車両のフロア構造を提供する。
【解決手段】クロスメンバ4の両切欠4e,4fに跨りかつその縁部に接した状態で、前後端が開口する閉断面構造の切欠補強部材10を設ける。 (もっと読む)


【課題】 側面衝突時におけるボディの大きな変形を抑制した自動車の車体構造を提供する。
【解決手段】 フロントピラー11,12およびダッシュリーンフォースメント21は、中空部に保持した第1ループメンバ28と伴に第1環状骨格部29を構成している。左右のセンタピラー13,14は、その中空部に保持した第2ループメンバ34と伴に第2環状骨格部35を構成している。フロア補強フレーム15は、前後のクロスメンバ41,42の端部を左右のサイドレール43,44で連結してなる矩形状を呈しており、フロアパネル4との間の中空部に収納した第3ループメンバ46と伴に第3環状骨格部47を構成している。フロントドアビーム51は、高張力鋼板を素材とする溶接構造品のドアビーム本体と、ドアビーム本体61の裏面(車体内側方向)に設置されたテンションワイヤとからなっている。 (もっと読む)


【課題】走行中の車両前面への衝撃荷重に基づいてリヤホイールハウス等に作用する車両前方に向う衝撃荷重を、結合部材にて連結されたリヤホイールハウス、クォータピラー及びリヤピラーに分散し、リヤホイールハウスの変形を最小限に抑える。
【解決手段】車体の側部後方部分にクォータピラー11が略鉛直方向に延びて設けられ、後輪の上部を覆うリヤホイールハウス12の上面がクォータピラー11の下端に接続される。車体の側部後端にリヤピラー13が略鉛直方向に延びて設けられ、リヤホイールハウス12とリヤピラー13とが結合部材19により連結される。 (もっと読む)


【課題】容易な構成により作業車両のフレームの剛性を向上させるとともに、作業車両の部品点数を削減して、製造にかかるコストを低減する。
【解決手段】作業車両1のフレーム9の構造において、フレーム9の前端を接続する正面板61にタイダウン用の孔61bを設け、フレーム62の外側に張り出したマスト部64の底面にフレーム62と接続する板体64bを設けて、作業車両1に装着されるタンク90・91を吊設し、マスト部64に配設されるリフトアーム取付けボス80を両持ち構造とし、該マスト部64のマスト仕切り板64fの上面と左右ボス80・80とを接続するU字状の補強81を設ける。 (もっと読む)


【課題】動力作業車の運転装置において、座席前のステップの乗降空間が一方のみの場合、路地の狭い場所等での作業時にその一方が壁側に密着した場合、乗降が出来なくなる。
【解決手段】前後方向の変更可能な座席Sの解除・固定を行う座席解除レバー9と駐車ブレーキレバー1とを付設して、座席Sの前後方向の変更に伴って、同時に座席解除レバー9と駐車ブレーキレバー1も前後方向を変更すべく構成し、前部ブレーキぺダル4と後部ブレーキペダル5を、前記座席Sの前後に別々に配置した動力作業車の運転装置において、座席Sの前部位置にフロントグリルGを立設し、該座席SとフロントグリルGとの間を、オペレータが左右に通過可能なステップスルー空間Aを構成し、該ステップスルー空間Aの左右の位置で、機体フレームFの前端部の側面に、左右の乗降ステップ3L・3Rを突設した。 (もっと読む)


【課題】走行機体にオイルクーラをコンパクトに配置できるものでありながら、前記オイルクーラの組立作業性及びメンテナンス作業性等を向上できるようにした作業車両を提供するものである。
【解決手段】エンジン及び油圧式無段変速機等を搭載した走行機体に、前記油圧式無段変速機等の作動油を冷却するためのパイプ式オイルクーラを設置してなる作業車両において、前記走行機体のオペレータ搭乗用の床板の下方に、前記パイプ式オイルクーラを配置し、前記床板に対して略平行に、前記パイプ式オイルクーラの蛇行形パイプ部を延設しているものである。 (もっと読む)


741 - 760 / 1,077