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Fターム[3D203DA51]の内容

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【課題】 横エンジンボンネット、前エンジンボンネットを脱着自在に備え、上エンジンボンネットを上下揺動開閉自在に備えた作業車において、横エンジンボンネット及び前エンジンボンネットを強固に取付けることができながら、軽く脱着できるようにする。
【解決手段】 前エンジンボンネット12の上端側を、係合突起82と係合凹部の係合によってボンネット支持体25に連結する前ボンネット上用係合手段80を設け、横エンジンボンネット11の前端側上部を、係合突起62と係合凹部の係合によってボンネット支持体25に連結する横ボンネット前上用係合手段60を設けてある。上エンジンボンネット13の下降閉じ状態において、係合突起82と係合凹部を係合操作し、係合突起62と係合凹部を係合操作する。 (もっと読む)


車両キャブ(12)は、フロア(46)と、ルーフ(48)と、フロアとルーフとを動作可能に結合する前部支持部(50)と、フロアとルーフとを動作可能に結合する少なくとも2つの側面支持部(52)とを含む。さらに、車両キャブは、少なくとも2つの側面支持部の一方に動作可能に結合されるドア(68)を含む。ドアは、フロアに隣接した箇所からルーフに向かって延在する。ドアは、ドアの下縁からドアの上縁に向かって略連続的に延在する窓(70)を含む。ドアが閉位置にあるとき、ドアが、前部支持部と側面支持部との間の車両キャブの長手方向軸に対し斜めの角度で配向された線に沿って延在するように、前部支持部は、車両キャブの中央に配置された長手方向軸(X’)に沿って配置される。
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【課題】 前席に対応したフロアパネル下方に配設される燃料タンクを、別途連通管やポンプを必要とせず、大容量化できるようにする。
【解決手段】 前席4に対応したフロアパネル8下方に、燃料タンク20が配設される。フロアパネル8は、前後方向に伸びるトンネル部を有しない構造とされて、燃料タンク20は、運転席4Aと助手席4Bとに渡って全体として一体として大きく形成されている。燃料タンク20の前後左右は、左右一対のサイドフレーム17L、17R、左右一対のサイドシル16L、16R、前後一対のクロスメンバ21、22で囲まれている。 (もっと読む)


【課題】オペレータの視界を確保しつつ側方荷重に対してキャブ本体を確実に補強できるキャブ用補強部材を提供する。
【解決手段】キャブ用補強部材12をキャブ本体11に取付けた状態で、天井部20の天窓48の後縁部に沿って位置する補強部材本体57の両端部に、補強部材本体57に対して交差する方向に設けたサポート部58,59を設ける。オペレータの視界を確保しつつ、キャブ本体11の天井部20の強度を天窓48の後側近傍で向上でき、側方荷重に対してキャブ本体11を確実に補強できる。
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【課題】 ワイパ装置のモータをキャブ内に配設した場合でも、キャブ内のオペレータが前窓等を透して外部を目視するときの視界を大きく確保する。
【解決手段】 ワイパ装置26のモータ27を、キャブ11内に位置して前面部18のうち前窓20よりも上方となる左上角隅部18Aに配設する構成とする。これにより、オペレータが上前窓20Aを透して外部を目視するときに、オペレータの視界がモータ27によって遮られることがなく、当該オペレータの視界を大きく確保することができる。このため、オペレータは、大きな視界を確保しつつキャブ11内で操作レバー装置9等を操作することができるので、作業装置4を用いて掘削作業等を行うときの作業性を高めることができる。 (もっと読む)


【課題】 部品点数を減らして、車体重量を軽減するとともに、シートロック金具の取付部の強度を大きくすることができるフロントシートのロック部構造を提供する。
【解決手段】 フロントシートの下方にエンジンを搭載し、フロントシートの下側にエンジンの整備・点検用の開口を設けた車両のフロントシートを固定するフロントシートのロック部構造において、車体のフロアから上方に立ち上がり、かつ車両の左右方向に延びるエンジンルームパネル6と、エンジンルームパネル6の両側に取付けられ、車両の前後方向に延びるエンジンルームサイドパネル7,8とでエンジンルームを構成し、前記エンジンルームパネル6と前記エンジンルームサイドパネル7,8とを重ね合わせて接合するとともに、この接合部16の重ね合わせ部分にフロントシートのロック部材18を取付けた構造。 (もっと読む)


【課題】 キャノピの支柱を一本の連続支柱として形成し、キャノピルーフを連続支柱の補強材として利用することにより、強度を確保しつつ、構造を簡略化する。
【解決手段】 キャノピ11の前支柱13と後支柱15には、それぞれ湾曲部14,16を介して天井支柱17を連結し、これら全体を一本の連続支柱12として形成する。また、キャノピルーフ24と側壁26とを保護壁板23として一体形成し、キャノピルーフ24を天井支柱17から湾曲部14,16にかけて設ける。これにより、キャノピ11の強度を確保しつつ、支柱の本数を削減することができる。また、支柱が減ることによってキャノピルーフ24と側壁26も容易に一体形成することができ、全体の部品点数を削減することができる。 (もっと読む)


【課題】 十分な強度を確保しながら滑り止め効果を向上させることができる滑り止め部材を提供すること。
【解決手段】 単一の金属板が折り返されることにより形成され、作業機械に設定された踏み場S1〜S4に設けられる滑り止め部材6であって、特定方向に延びる形状を有し、前記踏み場S1〜S4に取り付けられる取付部7と、この取付部7の両長辺7aに沿って前記踏み場S1〜S4の上方に折り返された一対の側板部8と、これら側板部8の端面から上方へ突出する複数の突出部9とを備えている。 (もっと読む)


【課題】 フロントフードの開閉に高い剛性を確保し、変形必要時には容易に変形することができるフードラッチ取付ブラケット構造を提供する。
【解決手段】 車両のフロントボディ空間と車室空間とを区画するダッシュパネルに装着され、かつフロントフードに設けられたストライカに係合するフードラッチを取り付けるフードラッチ取付ブラケット構造において、前記フードラッチ5を取付ける取付部6aの両側取付片6b,6cに、互いに略平行な平行部を形成し、前記フードラッチ5を取付ける取付部6aを、前記ストライカ9の進入方向に沿って形成するとともに、前記両側取付片6b,6cを前記ストライカ9の進入方向と略同方向に延出させて前記ダッシュパネル2にそれぞれ接合した構造。 (もっと読む)


【課題】 車両の前面の空気取入口から導入された空気をエンジン側に大量に導入することができる車両の下部構造を提供する。
【解決手段】 車両前方に位置するフロントフロアパネル9と、該フロントフロアパネル9の後部に位置し、該フロントフロアパネル9から上方に突出し上部にフロントシートを配設したエンジンルームパネル12とを備え、該エンジンルームパネル12の下方にエンジン15を配置している。そして、前記フロントフロアパネル9に車両1の前後方向に沿って車両1のフロントから前記エンジン15側に空気が流通するトンネル部19を形成するとともに、該トンネル部19の下部に該トンネル部19と交差するクロスメンバ35を配設したことにある。 (もっと読む)


【課題】ドアに補強部材を入れた場合と同等以上の効果を発揮可能な衝突時生存空間確保用の補強部材取り付け構造を提案する。
【解決手段】本発明による衝突時生存空間確保用の補強部材取り付け構造は、キャブを構成するフロアパネル4の下面に沿わせて、該フロアパネル4の少なくとも前端近傍から座席設置部位までの間に、棒状体1,2,3を略車体前後方向で延設し、その棒状体2,3の後部を、フロアパネル4の下面に略車体前後方向へ延設されているメンバ4a,4bに結合したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 前方からの衝撃荷重を効率よく車体後方へ伝播させることができる車体前部構造を提供する。
【解決手段】 車両のフロア下部にエンジンを搭載し、車両の左右に車両の前後方向に沿って延びるフレームを設け、前記フレームに連結されるとともに、前記フレームの車両外側に前輪を収納するホイールハウスを設け、前記ホイールハウスの外側上方に車両の上下方向に延びるフロントピラーを設け、前記フレームの前端に車幅方向に延びるクロスメンバを取付けた車両の車体前部構造において、前記クロスメンバの上方にアッパークロスメンバを車幅方向に設け、該アッパークロスメンバを、前記ホイールハウスの前端部に設けられ、かつ該ホイールハウスから前方に延びる延長部材で支持した構造。 (もっと読む)


【課題】 車体前方から加わる衝撃荷重を効果的に受けることができる車両の前部構造を提供する。
【解決手段】 フロア下部にエンジンを配置する車両の前部構造であって、車両前部のフロントボディ空間Aと車室空間Bとを区画するダッシュパネル2と、車両の前端に配設されるフロントバンパ4と、前記フロントバンパ4と前記ダッシュパネル2との間の前記フロントボディ空間Aに配設されるラジエータ9と、前記フロントバンパ4と前記ラジエータ9との間に配設されるとともに、サイドフレーム6の先端に取付けられ、車幅方向に配設されるロアクロスメンバ5と、前記ラジエータ9の前方で車幅方向に配設されるアッパークロスメンバ7と、前記ラジエータ9の後方のダッシュパネル2に、ダッシュパネル2と協同して閉断面を構成するダッシュクロスメンバ10を設けた構造。 (もっと読む)


【課題】 パワーユニット支持構造を改良することで、車体フレームの振動をより小さくする。
【解決手段】 縦置きのエンジン22を備えるパワーユニット21を、車体フレーム11に設けたマウントブラケット131で支持したパワーユニット支持構造において、マウントブラケット131を、車体フレーム11を構成する車体前後方向に延びる左右一対のセンタサイドフレーム51,51の間のほぼ車幅方向中央に配置し、センタサイドフレーム51,51の左右をクロスメンバ71,73で連結し、これらのクロスメンバ71,73に防振材としての連結部材133を介してマウントブラケット131を取付け、このマウントブラケット131にサブフレーム76を介してパワーユニット21を取付けた。 (もっと読む)


【課題】フロアパネルの全高の上昇や車室内の着座スペースの圧迫等による車室内の快適性を損なうことなく、しかも、外部からの荷重入力に対して燃料電池スタックを確実に保護し得る燃料電池自動車を提供する。
【解決手段】車幅方向の略中央位置に車両前後方向に沿う左右一対のセンターフレーム27を設け、センターフレーム27よりも車幅方向外側位置に車両前後方向に沿う左右一対のサイドフレーム2を設ける。車幅方向の略中央位置でフロアパネル1から上方に膨出するセンターコンソール23を設け、センターコンソール23の側壁下端の近傍をセンターフレーム27に支持させる。燃料電池スタック12をサブフレーム40に取り付け、サブフレーム40を、サイドフレーム2とセンターフレーム27に結合して、燃料電池スタック12がセンターコンソール23内に収容されるようにする。
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【課題】 リヤサスペンション装置近傍における剛性を十分に確保してリヤサスペンション装置からの入力荷重を簡単な構成で効率的に受け止めることができる車両の側部車体構造を提供する。
【解決手段】 車体の側壁部の後側下方に形成されたリヤホイールハウスにおけるホイールに面する内壁後方に、リヤサスペンションダンパーの上端部が連結されるように構成された車両の側部車体構造において、リヤホイールハウスとリヤピラーとを連結する補強部材を設ける。補強部材は、その下方で、リヤホイールハウスの外壁に対し、リヤホイールハウスの内壁に対するリヤサスペンションダンパーの連結部分の後方近傍に位置するように連結される。 (もっと読む)


【課題】 商用仕様と乗用仕様の2種類の仕様が設定されている車種において、1種類のストライカを用いて、商用にも乗用にも取付けることが可能とする。
【解決手段】 後席1をリヤフロア3に固定するストライカ2は、ベース21と、ベース21の上面に立設される車両幅方向に平行な略コ字状の中央バー23とを備え、バー23の中心軸C2および車両前後方向に平行な中心軸C1に対して互いに対称な位置のベース21に取付け孔21a,21b,21cを設け、車両前後方向の一方側の第1の取付け孔21bの径を締結部材4の径と略等しく形成し、他方側の第2の取付け孔21cの径を締結部材4の径よりも大きく形成し、バー23の中心軸C2に対して、第1の取付け孔21b側のベース21に、第1のビード21dを設け、第2の取付け孔21c側のベース21にリヤフロア3に接する当接面21eを設け、リヤフロア3に、取付け孔21b,21cに対応する取付け穴3bと、第1のビード21d内に収まる第2のビード3cとを設けている。 (もっと読む)


ベース構造体(100)を有する車体と、ベース構造体(100)を補強するための少なくとも1つの補強部材(110)とを有する自動車であって、補強部材(110)は波形状に形成され、波形(111、111’)は車体の長手方向軸に対して横切って延在することを特徴とする自動車。
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【課題】
本発明は、フロアパネル下方にスペアタイヤと排気サイレンサーとを取り付ける自動車の下部車体構造において、スペアタイヤと排気サイレンサーを効率的に配置しつつも、車両後突時にフロアパネル下方で適切な衝撃吸収を発揮することができる自動車の下部車体構造を提供することを目的とする。
【解決手段】
本実施形態では、スペアタイヤ7の左側を支持する横メンバ10を設けている。この横メンバ10は、縦メンバ9と左側のリアサイドフレーム1Bとの間に設置され、両者を連結するように構成している。また、この横メンバ10も、他のメンバ等と同様に断面ハット状に形成され、リアフロアパネル4に接合されることで、リアフロアパネル4と閉断面を構成している。
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【課題】本発明は、車両のスペースを有効に活用して低重心に蓄電池を配置することができ、蓄電池と燃料タンクを保護することができ、蓄電池の搭載並びに取外しが容易な車体構造を提供する。
【解決手段】後サブフレーム17は、井桁形状を左右のサイドフレーム56,57に前クロスメンバ58、中間クロスメンバ59、後クロスメンバ61を取付けて構成するとともに、前クロスメンバ58と中間クロスメンバ59に蓄電池48を取付け、中間クロスメンバ59と後クロスメンバ61に燃料タンク(高圧水素タンク)43を取付ける構成とし、蓄電池48をリヤシート25の下方に配置し、燃料タンク(高圧水素タンク)43をリヤシート25の後方に配置するように構成した。 (もっと読む)


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