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Fターム[3D203DA51]の内容

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【課題】クロスメンバの部品点数が増加することなく強度を保持することができる。
【解決手段】フロアパネル1の下面1aに車幅方向に延在するクロスメンバ3の車両前後側の各壁部分に各開口3aを設ける。両開口間に筒状のガイド部材9を装着する。クロスメンバにおけるフロアパネルのフロアトンネル部分を端板8により埋める。フロアパネルの下面に搭載された燃料タンク4のパイプ6をガイド部材を介してクロスメンバに貫通状態に配管する。クロスメンバを分割することなく部品を貫通させて設けることを可能にしていることから、クロスメンバの強度低下を防止し、必要な強度を保持し得る。 (もっと読む)


【課題】 開閉式屋根の格納部の平面視形状の自由度を高めながらその周囲の十分な剛性を確保すること。
【解決手段】 開閉式屋根が格納される格納部の左右側部にベルトラインレインフォースメント及びインナパネルを設けて閉断面を形成し、後部のリアデッキメンバの閉断面と連続させた車輌の後部車体構造において、各々の前記ベルトラインレインフォースメントと前記リアデッキメンバとを結合する一方、各々の前記インナパネルと前記リアデッキメンバとを、少なくとも部分的に、前記インナパネル及び前記リアデッキメンバとは別体の連結部材により結合したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】車両衝突時におけるトンネル部の衝撃力吸収性能を高めることができる車両のフロア構造を提供する。
【解決手段】フロアパネル3のトンネル部10に補強部材13をこれの少なくとも一部がクロスメンバ6より前側に位置するように配置し、該補強部材13を、上記トンネル部10の上壁部10bから車幅方向コーナ部10b´に渡って当接する横断面コ字状の変形抑制部13aと、該変形抑制部13aの前端から上記上壁部10bに沿って前方に延びる平板状の変形促進部13bとを備えたものとする。 (もっと読む)


【課題】超小旋回作業機において、土砂等が溜まり易い足下部マットの清掃を行う際に、該足下部マットを容易にフロア面から抜き出し、また、装着することを可能とし、清掃作業を簡便、且つ、効率的に行うようにする。
【解決手段】運転部9のフロア面25に敷設されるフロアマット26を、該フロア面の操作ペダル類が設けられた部分に配置されるペダル部マット26aと、該ペダル部マットの後方に配置される足下部マット26bとに分割して構成し、該運転部室内の内側面にフロア面と接する排出孔65を開口した。 (もっと読む)


【課題】 ホイールハウスにおけるダンパの支持剛性を高め、もって操縦安定性や乗り心地等の向上させた自動車の車体構造を提供する。
【解決手段】 上部ラバーホルダ21では、保持凹部21aの開放端から略矩形の閉断面形成部21bが延設されており、この閉断面形成部21bの外側端部に連続するフランジ21cがダンパベース16の上壁部16cにスポット溶接されている。閉断面形成部21bとダンパベース16との間には、保持凹部21aの周囲に閉断面25が形成される。下部ラバーホルダ22では、保持凹部22aの開放端から略矩形の閉断面形成部22bが延設されており、この閉断面形成部22bの外側端部に連続するフランジ22cがダンパベース16の上壁部16cにスポット溶接されている。閉断面形成部22bとダンパベース16との間には、保持凹部22aの周囲に閉断面26が形成されることになる。 (もっと読む)


【課題】 テールゲートの傾斜が大きい場合においても、比較的簡単な構成をもって高い車体剛性や車体強度を実現できるハッチバック型車両の後部車体構造を提供する。
【解決手段】 ホイールハウス15とテールゲートピラー21とは、ガセット31によって連結されている。ガセット31は、略直立に配置されてホイールハウス15の内側面とテールゲートピラー21の内側面とを連結する縦壁32と、縦壁32の前端からリヤインナパネル12側に延設された補強壁33とを有している。ガセット31の縦壁32は、その下端がホイールハウス15の側壁とともにフロアクロスメンバ16の上端にスポット溶接され、その上端は2本のボルト34によってテールゲートピラー21のウエルドナット35に締結されている。また、ガセット31の補強壁33は、フランジ33aの下方部分がホイールハウス15の上面にスポット溶接されている。 (もっと読む)


【課題】 車体後部のねじり剛性や曲げ剛性の向上等を図った自動車の後部車体構造を提供する。
【解決手段】 ホイールハウスインナ15aには、その車外側壁面との間に閉断面を形成するダンパスティフナ21が接合されている。フロアフレーム14およびリヤフロアパネル6には、それぞれの車外側壁面との間に閉断面を形成するフロアクロスメンバ22が接合されている。ダンパスティフナ21は、その下端がフロアフレーム14の上端を覆う位置まで延設され、フロアクロスメンバ22とともにホイールハウスインナ15aにスポット溶接されている。これにより、トランクルーム13の底面から側面にかけて連続した稜線l,l’を有する閉断面骨格23を介して、左右のホイールハウス15とリヤフロアパネル6とがフロアフレーム3に強固に連結されることになる。 (もっと読む)


【課題】エンジンおよび前輪駆動軸伝達装置を効率的に冷却する冷却ファンを備える自走式車両を提供する。
【解決手段】エンジン10と、エンジン10の前方に備える冷却ファン36と、エンジン10の駆動を駆動スプロケット(前輪)4に伝達するためのFDSトランスミッション(前輪駆動軸伝達装置)31とを備える。さらに、エンジン10およびFDSトランスミッション31を水平に備えるとともに冷却ファン36を鉛直方向よりエンジン10側に角度αだけ傾斜して備え、さらにFDSトランスミッション31をエンジン10と冷却ファン36との間であって、かつエンジン10と冷却ファン36の下方に備えるものである。 (もっと読む)


床板(15)の前側を床板支持機構(21)を介して旋回フレーム(5)の前側に傾転可能に支持し、床板(15)と旋回フレーム(5)との間には、床板(15)を傾転させる傾転機構(30)を設ける。また、傾転機構(30)は、旋回フレーム(5)側に揺動可能に取付けられたガイドレール(33)と、ガイドレール(33)に回転可能に取付けられたねじ軸(34)と、ねじ軸(34)に螺着した状態で床板(15)に取付けられた移動部材(35)とにより構成している。従って、傾転機構(30)は、ねじ軸(34)を回転駆動して移動部材(35)を移動することにより床板(15)とキャブ(29)を傾転させることができる。また、傾転機構(30)は、床板(15)とキャブ(29)を傾転させた位置に固定することができる。
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【課題】物品収納部の収納スペースを広く取れ、車両の空力特性への影響が低減される車両後部における収納筐体の取り付け構造を提供する。
【解決手段】車両後部において、車幅方向に延設されるクロスメンバ3または車両前後方向に延設されるリアサイドフレーム4の少なくともいずれかに対し、壁面部2b及び底面部2aを有して凹状に形成される物品収納用の収納筐体2を垂設するように溶接により接合して取り付ける取り付け構造であって、収納筐体2の壁面部2bを、クロスメンバ3、リアサイドフレーム4の側部に溶接により接合する。 (もっと読む)


【課題】 車体の前後方向の中間部に緊締金具を強固に取付けることができる緊締金具の取付構造を提供する。
【解決手段】 車体10の側部において車体前後方向に延びるサイドフレーム11と、サイドフレーム11に取付けられてサイドフレーム11から車外側に突出して配置されるサスペンション用(例えば、トレーリングロッド用)の取付ブラケット3とに、緊締具(例えば、ロープ等)を係合する緊締金具13を取付ける。 (もっと読む)


【課題】操作レバーを、他の操作レバーと干渉しないように離せると共に、操作し易い位置に配置できて、全体として複数の操作レバーの操作性がよくなるようにする。
【解決手段】左右一対の後輪フェンダ間に運転席が設けられ、運転席と一方の後輪フェンダとの間に、複数の操作レバーが設けられたトラクタにおいて、
少なくとも1の操作レバーが、後輪フェンダの外面側に支持され、該操作レバーの把持部側が、後輪フェンダを貫通して、後輪フェンダの左右方向内方側に突出されている。 (もっと読む)


【課題】ドア枠を板金で簡単かつ安価に製作できるようにする。
【解決手段】左右のフェンダとキャビン天井部とを後ピラーで連結し、キャビン天井部と左右ステップとを前ピラーで連結してキャビン骨格体を構成し、前記左右後ピラーにドアが備えられているトラクタのキャビンにおいて、前記ドアのドア枠を板金製で一体成形する。 (もっと読む)


【課題】作業車のキャビンの簡易、軽量、小型化を図り、着脱を容易にする。
【解決手段】ルーフ1の前後から下方に亘って設けられる前・後支柱2,3にあって、この前支柱2の下端部から後側に向かって形成して、ステップフロア4支持のフロアフレーム5に取付できる前取付ブラケット6を設け、後支柱3の下端部から前側に向かって形成して、操縦席7支持の座席フレーム8に取付できる後取付ブラケット9を設けてなる作業車のキャビン取付装置の構成とする。 (もっと読む)


【課題】 車体をコンパクト化しつつ、車体の剛性を効果的に向上させることができるようにする。
【解決手段】 車室の底面を構成するフロアパネル1の後方部に、上方に段上げされたキックアップ部2が設けられた車両の後部車体補強構造であって、上記キックアップ部2を構成する第1キックアップ部3の上方に後席シート7を配設するとともに、この後席シート7のシートバック10に沿って車幅方向に延びるように補強メンバ14を配設し、この補強メンバ14により後部車体を補強した。 (もっと読む)


【課題】 ジャッキ収容凹部の形成のために、荷室後部のフロア部(リヤフロアパネル)を加工する加工コスト及び加工性の悪化を抑え、クロスメンバを設けてフロア部を含む車体剛性を高め、クロスメンバを有効に利用してジャッキ収容凹部を形成することができる、車両のジャッキ取付構造を提供することである。
【解決手段】 ジャッキ取付構造20において、車幅方向に延び且つ荷室6のフロア部7を形成するリヤフロアパネル8の後端部とリヤエンドパネル9とに結合された後クロスメンバ4を設け、後クロスメンバ4の一部をリヤフロアパネル8に対して段下がり状に形成してジャッキ収容凹部21を形成し、このジャッキ収容凹部21にジャッキJを収容した状態で取付けるジャッキ取付部22を設けた。 (もっと読む)


【課題】 フロアパネルに段上げされたキックアップ部を、第1キックアップ部と、この第1キックアップ部よりも高い第2キックアップ部とから構成し、第1キックアップ部上に第1シートを、第2キックアップ部上に小型の第2シートをそれぞれ配設することにより、低全高のコンパクトなボディにおいて各乗員の居住性と多人数乗車とを両立した車両のシート配設構造の提供を目的とする。
【解決手段】 車室のフロアパネル2上に車幅方向に並設して複数の乗員用シートを配設した車両のシート配設構造であって、フロアパネル2には上方へ段上げされたキックアップ部3が設けられ、キックアップ部3は第1キックアップ部4と、第1キックアップ部4と車幅方向で並設されると共に、より高い第2キックアップ部5とから成り、第1キックアップ部4上に第1シート60を配設し、第2キックアップ部5上に第1シート60より小型の第2シート64を配設したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 車体フレームの曲折変形をより効果的に抑制して軸圧壊の促進による効率的な衝撃吸収を可能にするとともに、格納スペアタイヤの下方への脱落促進やシート取付部の保持強度の向上も可能にするサブフレーム構造を提供する。
【解決手段】 フローティングブッシュ6、7の筒部を介してサブフレーム3とサポート部材8の両端部とを車体フレーム1、2に対して共締め構成とするとともに、前記サポート部材8の中間部を後方にオフセットLしたことにより、フローティングブッシュ6、7の内筒倒れを抑制して剛性比を上げ、相対的にブッシュの硬度を下げて、操縦安定性の向上と乗心地・ドラミング性能の改善との相反する性能が確保でき、オフセットLにて車体フレームの曲折変形をより効果的に抑制して、軸圧壊の促進による効率的で安定した衝撃吸収を可能にする。 (もっと読む)


【課題】低全高のコンパクトなボディと、居住性および車体剛性の確保との両立を図ることができる車両の下部車体構造の提供を目的とする。
【解決手段】車室の下面を形成するフロアパネル2の後方に上方へ段上げされたキックアップ部が設けられ、キックアップ部上に乗員用シート64が配設された車両の下部車体構造であって、キックアップ部は第1キックアップ部と、第1キックアップ部と車幅方向で並設されると共に、高さ方向でより高い第2キックアップ部5とから成り、第2キックアップ部5には閉断面15A,17,19を形成して車幅方向に延びるクロスメンバ14A,16,18が配設されたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、カラー廃止によってラップアンカーの取付作業性の向上およびコストダウンを図り、かつラップアンカーの取付具のホイールハウスへの突出量を従来と比べて小さくし、その分ホイールハウスインナパネルの縦壁面を車室外側に移動させることが可能となり、車室内幅方向の寸法を大きくすることが可能な車両の車体構造を提供することにある。
【解決手段】 本発明は、シートベルトのラップアンカー2をホイールハウスインナパネル3の車室内側面に取付ける車両の車体構造において、ホイールハウスインナパネル3の車室外側面にリンフォース4を取付け、リンフォース4に固着されるナットを、鍔部12とネジ部13aを有する胴部13とからなる段付きナット5に形成し、段付きナット5の胴部13をホイールハウスインナパネル3の車室内側面側に突出させて配置している。 (もっと読む)


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