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Fターム[3D203DA51]の内容

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【課題】側面衝突時の荷重伝達部材の下降を抑制し、該荷重伝達部材を通じてより多くの側突荷重がトンネル部に伝達されるようにし、側突荷重に対する荷重伝達経路を確実に確保することを目的とする。
【解決手段】側面衝突時の側突荷重Fにおける下向きの荷重成分Fdが荷重伝達部材28に作用しても、下降抑制手段42により荷重伝達部材28の下降が抑制されるので、該荷重伝達部材の位置ずれが少ない。従って、より多くの側突荷重Fが荷重伝達部材28を通じてトンネル部22に伝達されるので、側面衝突に対する車体剛性が高く、側面衝突して来た相手車輌44を車幅方向へ押し返すことができる。 (もっと読む)


【課題】作業車両のフレーム製造には高い剛性を必要とすることから、コスト多く必要となる。そこで、容易な構成により作業車両フレームの剛性を向上させるとともに、製造にかかるコストを低減することを課題とする。
【解決手段】作業車両1のフレーム9の構造において、作業車両フレーム9の側部を舟形に構成するとともに、正面視において該フレーム9下部幅を上下方向の中央部よりも狭く構成し、フロントローダ2を支持するマスト板63とフロントアクスル取付け板部75までを一体として、作業車両フレーム9の側部を構成するサイドフレーム62と、マスト板63とを、側面視において横T字状に接続する。 (もっと読む)


【課題】 簡単な構成で乗員用シートのシートクッションを車体の前後方向へ移動可能に支持するスライドレールの支持剛性を効果的に向上させる。
【解決手段】 乗員用シート4のシートクッション2を車体の前後方向へ移動可能に支持するスライドレール6を、所定の仰角で前上がりに傾斜させて車室内に配設した自動車のシート取付構造であって、車室内のフロアパネル1から所定の前後幅をもって車体の上方に膨出する膨出部9を備えたクロスメンバ5を車幅方向に延設するとともに、このクロスメンバ5の上壁面を上記スライドレール6の仰角に対応した角度で傾斜させ、このスライドレール6を上記クロスメンバ5の上壁面に取り付けた。 (もっと読む)


【課題】製造効率を低下させずにシフトレバー支持ベースの固定部の剛性を高めることができるように構成された車体のフロアパネルを提供する。
【解決手段】車幅方向中央部にて車体の前後方向に延在するフロアトンネル2と、該フロアトンネルと交差して車幅方向に延在する膨出部3とで略十文字をなす凸部が形成されると共に、フロアトンネル上にシフトレバー支持ベース13が固設される車体のフロアパネル1において、膨出部におけるフロアトンネルで分断された左右の各前壁3fwに沿う左側部分7l及び右側部分7rと、これら左側部分及び右側部分をフロアトンネルと重なる位置で連結する中間部分7cとを有する補強部材7を車幅方向に延設し、中間部分とシフトレバー支持ベースとの少なくとも一部同士をフロアトンネルに結合するものとする。 (もっと読む)


【課題】燃料タンクの容量および乗員の居住空間に影響を及ぼさずに燃料タンク設置部回りの剛性を高めることができるように構成された車体フロアパネルを提供する。
【解決手段】車幅方向中央部にて車体の前後方向に延在するフロアトンネル2と、該フロアトンネルと交差して車幅方向に延在する膨出部3とで略十文字をなす凸部が形成されると共に、膨出部の下方を燃料タンク10の配置部とした車体のフロアパネル1において、膨出部におけるフロアトンネルで分断された左右の各前壁との間に車幅方向に延在する閉断面部を形成する左右一対の第1補強部材7を有するものとする。 (もっと読む)


【課題】 キャビンの乗降口からの目視による対象物に対する作業装置などの位置確認を容易に行えるようにする。
【解決手段】 キャビン9横側部の乗降口40を閉塞する前方の閉塞位置と、大きく開放する後方の全開位置とにわたって摺動可能に構成したスライドドア49を、その上部側に対して下部側が前方寄りに偏倚した形状に形成し、その前部側を前後揺動する上下一対の揺動アーム67,69で支持し、その後部側を前後向きのガイドレール72に沿って摺動する摺動部材71で支持して、その開閉時に、その前端が円弧軌道K1を描き、かつ、その後端が直線軌道K2を描くように構成し、摺動部材71による支持位置を、スライドドア49における上部側の後端部に設定し、揺動アーム67,69による支持位置を、スライドドア49における下部側の前後中心を通る線L上に設定してある。 (もっと読む)


【課題】 床板の前側部分にスペースをもった状態で排土操作レバーを排土装置を操作し易い場所に設置する。
【解決手段】 排土操作レバー27は、右フロント操作レバー20の前方に位置してキャノピ17の右前支柱17Bと走行操作レバー・ペダル21のレバー21Bとの間に、床板14から浮かせた状態で設ける構成としているから、排土操作レバー27の下側には、床板14との間に空間部28を形成できる。従って、排土操作レバー27は、スイング操作ペダル22、オペレータの右足の位置等に配慮することなく、操作し易い最適な位置、例えば走行操作レバー・ペダル21のレバー21Bの右側近傍に設置することができる。これにより、排土操作レバー27の操作性を高めることができる。また、オペレータの足元のスペースを広くすることができる。 (もっと読む)


【課題】燃料タンクをステップの下方に格納した格納姿勢で耕耘作業等をスムーズに行うと共に、燃料供給作業を簡単且つ速やかに行うことができる作業車両における燃料タンク取付構造を提供する。
【解決手段】操縦部7のステップ9の下方に設置される燃料タンク3を、左右方向に引き出し可能に設けて、燃料タンク3の燃料供給口27が少なくともステップ下方に位置する格納姿勢と、燃料供給口27がステップ側方に露出する燃料供給姿勢に位置変更自在に構成した。 (もっと読む)


【課題】 センタタンクレイアウトを採用した自動車において、ボディ剛性や乗り心地の向上を実現したフロアパネルを提供する。
【解決手段】 フロアパネル1には、左右横フロアトンネル8,9の前方の部位にクロスメンバ20が設置されている。縦フロアトンネル7の左右側面にはクロスメンバ20の装着部位に略U字形状の切欠7a,7bが形成されており、クロスメンバ20のセンタブラケット22は、メンバ本体21がこれら切欠7a,7bに嵌入する状態(すなわち、縦フロアトンネル7を貫通するかたち)で縦フロアトンネル7にスポット溶接される。また、クロスメンバ20の左右サイドブラケット23,24は、サイドシルインナ2,3の上面および側面にスポット溶接される。 (もっと読む)


【課題】 フロア面の見栄え低下を抑えるとともに、上部フロアパネルの上下方向へのストローク量の自由度を大きく取ることができ、さらには車両への荷重入力時には上部フロアパネルを確実に上方向へ移動させることのできる車両フロア構造を提供する。
【解決手段】 フロアパネルを上部フロアパネル及び下部フロアパネルからなる二重構造にするとともに、上部フロアパネル11を強固な部材で形成する。そして、上部フロアパネル11を乗員の体の大きさに合わせて上下方向に移動させて位置調整するモータ21と、車両に対して大きな荷重が入力されたときに上部フロアパネル11を上方向に瞬時に移動させるための火薬19Dを有する可動体19とを設ける。 (もっと読む)


【課題】本発明は、効果的に荷重が分散される被固定物のアンカ支持構造を提供する。
【解決手段】第2のアンカ52の支持構造は、メンテナンス用開口23を有するフロアパネル13と、フロアパネル13に設けられる第2のアンカ52と、フロアパネル13に設けられて第2のアンカ52を支持するリアフロアクロスメンバ31と、フロアパネル13においてメンテナンス用開口23を挟んでリアフロアクロスメンバ31と反対側に設けられるラテラルロッドクロスメンバ32と、メンテナンス用開口23を覆うとともに、ラテラルロッドクロスメンバ32に連結される蓋部材40と、を備える。第2のアンカ52は、チャイルドシート5が連結されることによってチャイルドシート5を車体11に固定する第1の連結部57bを備える。第2のアンカ52に、第2の連結部57cを設ける。蓋部材40に、第2の連結部57cに係合される第3の連結部45を設ける。 (もっと読む)


【課題】操縦席の背部近くで、左右の後支柱間にリヤパネルの設けられたトラクタ等の作業車両では、横転などによって左右からの過度の外力負荷が加わると、そのリヤパネルがキャビンの室内側へ不用意に折れ曲がり運転者に不測の危害をもたらす恐れがあった。
【解決手段】 本発明は、トラクタのキャビン(9)の後部下方で運転席(7)の背部近くにおいて左右の下部後支柱(13d),(13d)間に跨がるリヤパネル(18)に側面視「く」の字型の補強プレート(25)を固着して設け、該補強プレート(25)には左右からの過度の外力負荷が加わると、後側に向けての変形を許容する平面視「V」字型の切欠部(26)を設けた。 (もっと読む)


【課題】 重複配置された交換部品の点検・保守や交換が容易にでき、かつカウルパネルの所定の強度が維持でき、見栄えのよいカウルパネル構造を提供する。
【解決手段】 フェンダ間に連続して渡設されたカウルパネル2の下方に交換部品が配置されたカウルパネル構造において、前記カウルパネル2の前側の一部を切り欠いてカバー体4として残余のカウルパネル本体2Aに着脱自在に装着されたことにより、カバー体4を取り除いた残余のカウルパネル本体2Aの後部がフェンダ間で連続構成されているので、カウルパネル2としての所定の強度が維持・確保できた上で、カバー体4を開いて重複配置された交換部品の点検・保守や交換が容易にできる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、簡素な構造でダッシュパネルの振動を抑制しつつ、バッテリの揺動を効果的に抑制するバッテリの取付構造を提供する。
【解決手段】バッテリの取付構造は、車室20の内と外を区画するダッシュパネル15と、クロスメンバ30と、バッテリ25と、第2のブラケット50と、ホルダ部60と、を備える。バッテリ25は、ダッシュパネル15の近傍に取り付けられる。第1のブラケット40は、ダッシュパネル15の前方に設けられるクロスメンバ30上に設けられる。第1のブラケット40には、バッテリ25が配置される。ホルダ部60は、第1のホルダ部材61と第2のホルダ部材62とを備える。第2のホルダ部材62は、第1のブラケット40との間にバッテリ25を上下方向に挟み込む。第2のホルダ部材62は、ダッシュパネル15に向かって延びてダッシュパネル15に固定される。 (もっと読む)


【課題】 本発明は車載型燃料電池の車両搭載構造に関し、部品点数を増加させることなく燃料電池ケースの剛性を高めることを可能にする。
【解決手段】 燃料電池ケース10を車両のフロアパネル2の下に配置する。フロアパネル2を補強するフロア補強部材8を燃料電池ケース10を補強する補強部材として兼用する。より好ましくは、シート28をフロアパネル2に固定するシート用レール4も燃料電池ケースを補強する補強部材として兼用する。 (もっと読む)


【課題】床下に設置された付属機器の保守整備性の確保と車体剛性の確保とを高次元に両立させることのできる車体のフロアパネルを提供することにある。
【解決手段】床下に設置された付属機器にアクセスするための点検口4を備える車体のフロアパネル(リアフロアパネル1)において、車体の幅方向に延在するクロスメンバを分断し、その一部を反復着脱可能な別部材(センタクロスメンバ8)で構成し、前記別部材からなる部分を、前記点検口の上方を横切る位置に設けたことを特徴とするものとする。 (もっと読む)


【課題】 成形が容易で上下方向寸法を自由に設定できるようにする。
【解決手段】 前後方向に延在する上壁部5と、上壁部5の前端から下方へ延在する前壁部6と、上壁部5の後端から下方へ延在する後壁部7と、前壁部6の下端から前方へ延びる前フランジ部8と、後壁部7の下端から後方へ延びる後フランジ部9と、を含む略ハット状に断面が形成され、左右方向へ延びるシートクロスメンバ1であって、上壁部5の前側、前壁部6及び前フランジ部8を有する前側部材10と、上壁部5の後側、後壁部7及び後フランジ部9を有し前側部材10と上壁部5で接合される後側部材11と、に分割して構成した。 (もっと読む)


【課題】 比較的簡単な構成で、車両後方から加わる大きな荷重により車両が大きく変形した場合にも、スペアタイヤの離脱及び前進をより好適に防止し得る後部車体構造を提供する。
【解決手段】 車両の後部荷室にてスペアタイヤをほぼ水平に収納するように構成された車両の後部車体構造において、該後部荷室の床面をなすフロアパネルに、上記スペアタイヤを固定して保持するためのタイヤ受け部を形成するとともに、該フロアパネルの下面側には、少なくとも該タイヤ受け部に対するスペアタイヤの固定部位からスペアタイヤの後端部までの範囲に対応して車両の前後方向に延びる補強部材を取り付ける。補強部材は、車幅方向において上記スペアタイヤの略中心に対応する部位に位置するとともに、車両前後方向において水平に対して前方上向きに傾斜するように配設する。更に、上記フロアパネルを介してスペアタイヤと補強部材とを連結する連結手段を設ける。 (もっと読む)


【課題】 運転部の足元に配備された板金構造のステップの上に弾性樹脂材からなるフロアマットを敷設した農作業機のステップ構造において、ステップに形成したメンテナンス用の開口の開閉操作を簡単に行えるようにする。
【解決手段】 ステップ21にメンテナンス用の開口30を形成し、この開口30を閉塞する板金構造の蓋板31をフロアマット22に保持してある。 (もっと読む)


【課題】 乗員に違和感を与えることがなく、車両前突時に乗員の下肢の車体前方への移動を抑制する。
【解決手段】 フロアパネル14の前端部14Aとダッシュパネル16の傾斜部16Aとに跨る車室内側の部位は、前席に着座した乗員20の足部24を支持する足部支持部26となっており、足部支持部26に取付けられたティビアパッド30の前端部には、足部移動停止手段としての爪先ストッパ34が車室内側に向かって突出している。爪先ストッパ34は、足部24がティビアパッド30の前部30Bである傾斜部に沿って車体前方へ移動した場合に、足部24の爪先24Aと当接して足部24の前部30Bに沿った車体前方への移動を停止するようになっている。 (もっと読む)


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