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Fターム[3D203DA51]の内容

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【課題】本発明は、フロアパネルにトンネル部を形成して、そのトンネル部上面から側面にかけてトンネル補強部材を接合し、その側面に左右のクロスメンバと、クロス補強部材とを重ねて接合する車両の底部車体構造において、特定の接合方法によっても、確実にこの4部材の接合を行なうことができ、トンネル部近傍の剛性を高めることができる車両の底部車体構造を提供することを目的とする。
【解決手段】切欠部10を設けたことにより、4部材が重合する部位でも、3部材ごとに接合することが可能となり、スポット溶接のナゲット生成不良による溶接不良の発生を防止できる。また、前後切欠き端部52,53に「イ」と「ニ」の接合ポイントを設定して、切欠部10の両側位置をフロアパネル1を介して第3クロスレインフォースメント8に接合することで、口開き変形を抑制できる。 (もっと読む)


【課題】要求された強度を確保しながら支柱の断面形状を比較的自由に変更することができる作業機械のフレームを提供すること。
【解決手段】後部支柱23は、当該支柱23の長手方向に沿って延びる複数の板部材33〜36を組み合わせることにより閉断面が形成されたものであり、この閉断面において互いに隣り合う板部材のうち、板部材33、34の端面33b、33c、34b、34cを板部材35、36の内側面35a、36aに突き当てた状態で、その突き当てられた部分が各板部材33〜36の全長にわたり隅肉溶接S1〜S4が施されている。 (もっと読む)


【課題】 フロアクロスメンバよって側突に対する車体剛性を向上する。
【解決手段】 側突によりロッカ12とともに第1ブラケット40が車幅方向内側へ倒れると、第2ブラケット42は傾斜面となっている第1ブラケット40の上壁部40Aによって車両上方へ回転する。このため、フロアクロスメンバ36の車幅方向外側端部36Dが第2ブラケット42によって車両上方へ押し上げられ、フロアクロスメンバ36の車幅方向外側端部36Dと衝突荷重の入力位置との車両上下方向のオフセット量が、フロアクロスメンバ36の車幅方向外側端部36Dが上方へ移動しない場合のフロアクロスメンバ36の車幅方向外側端部36Dと衝突荷重の入力位置との車両上下方向のオフセット量に比べて短くなる。 (もっと読む)


【課題】車両室内の空気を効率良く冷却風通路に取り込む蓄電装置の冷却構造を提供する。
【解決手段】蓄電装置の冷却構造は、ハイブリッド自動車に搭載される電池パック38と、車両室内に開口された吸気口31を有し、吸気口31と電池パック38との間で延びる吸気通路32と、吸気口31を覆うように配置され、車両室内と吸気通路32との間を連通させる複数の孔23が形成されたエアインテークパネル21とを備える。複数の孔23の各々は、略円形状に形成されている。 (もっと読む)


【課題】低全高のコンパクトなボディにおいて、各乗員の居住性を確保しつつ、多人数乗車を達成することができる車両のシート配設構造の提供を目的とする。
【解決手段】車室のフロアパネル2上に前列シートと、後列シートとを備えた車両のシート配設構造であって、フロアパネル2には上方へ段上げされたキックアップ部3が設けられ、キックアップ部3は第1キックアップ部4と、第1キックアップ部4と車幅方向で並設され、かつ、第1キックアップ部4より高さ方向で高い第2キックアップ部5とから成り、第1キックアップ部4上に第1後列シート71を配設すると共に、第2キックアップ部5上には第1後列シート71に着座する乗員より体格が小さい乗員用の第2後列シート72を配設し、第1後列シート71の前方に運転席シート81が配設され、第2後列シート72の前方に助手席シート82が配設されたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】製造性を向上しつつ側方荷重に対して確実に補強したキャブを提供する。
【解決手段】前窓41と天窓48とを区画するフロントヘッダ28が、各フロントピラー22,23に突出部61,62を固定した異型鋼管であるフロントヘッダ本体51を備えることにより、補強部材を別個に横枠部に取付ける場合などと比較して、製造性を向上できるとともに、フロントヘッダ本体51によりフロントヘッダ28の強度を向上でき側方荷重に対する強度を向上できる。 (もっと読む)


【課題】低全高のコンパクトなボディにおいて、車室内空間および車室外空間のレイアウトの自由度と、後部車体剛性の確保との両立を図ることができる車両の後部車体構造の提供を目的とする。
【解決手段】車室の下面がフロアパネル2によって形成された車両において、フロアパネル2には上方へ段上げされたキックアップ部3が設けられ、キックアップ部3は第1キックアップ部4と、第1キックアップ部4と車幅方向で並設され、かつ、第1キックアップ部4より高さ方向で高い第2キックアップ部5とから成り、キックアップ部3の後方には、第1キックアップ部4と第2キックアップ部5とに渡って車幅方向に延びるクロスメンバ16,18が配設され、第1キックアップ部4とクロスメンバ16との間に車両補機36の一部36bを配設したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、産業車両において一体的な車両側面を形成することができる産業車両におけるサイドカバー構造の提供にある。
【解決手段】車体上にシートスタンド16を設けた産業車両におけるサイドカバー構造であって、車体側部を全面的に覆う単一のサイドカバー26、27が備えられる。サイドカバー26は、車体側部を覆うサイドカバー部26aと、車輪上方を覆うフェンダーカバー部26bと、前記シートスタンド16の側部を覆うシートスタンドカバー部26dを有する。
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【課題】スペース効率に優れ且つリアシートを安定して配置できる車両後部構造の提供を図る。
【解決手段】リアフロアパネル15のうちリアシート21が配置される部分15Aを、車幅方向中央側の高面部15aと、高面部15aの車幅方向両側に側壁部15bを介して一体に設けられた低面部15cと、を備えて断面略ハット状に形成し、L字状ブラケット45でリアシート21のうち高面部15aよりも車幅方向にはみ出る部分を支持し、当該L字状ブラケット45と、低面部15cおよび側壁部15bからなるL字状部47と、により閉断面構造体49を形成して当該閉断面構造体49の内部を部品配置スペース50とした。 (もっと読む)


【課題】 シートバックを利用して車体剛性の向上を図ることができるシートを備えた車両の車体構造を提供する。
【解決手段】 車体後部の車室空間に荷室が形成され、車両に搭載されるシート3のシートバック11を所定の立設状態に係止させてなるシートを備えた車両の車体構造は、シート3の下方側に設けられたヒンジ部材によって車体前後方向に回動可能なシートバック11と、前記シートバック11の車幅方向外方端部に設けられる第1の係合部30と、該第1の係合部30に対応して車体側壁部6に配設され、前記第1の係合部30と係合可能な第2の係合部35とを備え、前記第1の係合部30と前記第2の係合部35とは、前記シートバック11が所定の立設状態にあるとき車幅方向に対して固定されるように構成されている。 (もっと読む)


【課題】 車両衝突時、ダッシュパネルが後退した場合、少なくともそのダッシュパネルの後退早期において、衝突荷重がダッシュパネルからペダル支持ブラケットを介してペダルに入力されることを回避可能に構成した、自動車のペダル装置を提供する。
【解決手段】 ペダル20に踏面部21を踏み込むことによって生じる反力の全部をステアリング支持メンバ9で受け止め可能に、ダッシュパネル5から後側へ離間した位置に配設されたペダル支持ブラケット41を介してステアリング支持メンバ9のみにペダル20の連結部22を揺動可能に連結支持するペダル支持機構40を有する。 (もっと読む)


【課題】 左右幅を狭くして左右方向のコンパクト化を図ったホイール式作業機を提供する。
【解決手段】 前後輪4,5によって支持された機体フレーム6にエンジン7を搭載すると共に該エンジン7からの動力を後輪5に伝達する走行系動力伝達機構8を備えてなる走行体2を備え、この走行体2上に旋回台201を上下方向の旋回軸心X回りに旋回自在に支持し、この旋回台201の前部に対地作業装置203を、後部に運転席205を設けると共に、該旋回台201に走行系の操縦装置202と対地作業装置用の操作装置206とを備えてなるホイール式作業機において、機体フレーム6は、上壁18と該上壁18の左右両端から下方に延設された左右側壁19とを有し且つ前記エンジン7,動力伝達機構8及び後車軸39を支持するメインフレーム9と、このメインフレーム9の前部に固定されていて前輪4を懸架する前車軸ケース96を支持するフロントフレーム10とで主構成され、前記メインフレーム9の左右側壁19の後部間にエンジン7を配置する。 (もっと読む)


【課題】第1キックアップ部と、第1キックアップ部よりも高さが高い第2キックアップ部を設け、キックアップ部に車幅方向に延びるクロスメンバを配設して、該クロスメンバ内に車両補機の少なくとも一部を配設することで、高さの異なるキックアップ部により車室内空間および車室外空間のレイアウト自由度の拡大を図る。
【解決手段】車室の下面を形成するフロアパネルの車外側下方に車両補機39を配設した車両の補機配設構造であって、フロアパネルには上方へ段上げされたキックアップ部が設けられ、キックアップ部は、第1キックアップ部4と、第1キックアップ部4と車幅方向で並設され、かつ、第1キックアップ部4より高さ方向で高い第2キックアップ部5とから成り、キックアップ部には車幅方向に延びるクロスメンバ15が配設され、クロスメンバ15の内部に車両補機の少なくとも一部40を配設する。 (もっと読む)


【課題】 左右1対のホイールハウス間の車室空間を、ホイールハウスの側壁部を車幅方向外側へ凹ませて拡大し、このホイールハウスを補強し、車両後突時にホイールハウスの後壁部が前方へ移動した場合、更にリヤサイドフレームが圧縮変形した場合、フィラーパイプの損傷を極力防止できる、車体後部構造を提供する。
【解決手段】 ダンパ10を上方へ移行する程後方へ移行するように傾斜状に設け、フィラーパイプ11をリヤホイールハウス6の内部においてダンパ10の後側に上下方向向きに設け、リヤホイールハウス6のうちダンパ10とフィラーパイプ11とが車幅方向にオーバーラップする領域の後壁部分とリヤサイドフレーム2とを連結すると共に、リヤホイールハウス6のダンパ取付部6f近傍まで延在された補強部材20を設けた。 (もっと読む)


【課題】シート自体にシートベルトのアンカー部を取付けたシートを設置するフレーム車の車室のフロアにおいてシートベルト荷重の作用による沈み込みを防止すること。
【解決手段】骨格部材たるフレーム1上にマウント部材を介してフレーム1と間隔をおいて設置されたフレーム車の車室のフロア2に、シートバック31に3点式シートベルト5の巻取り装置51を設け、シートクッション30にシートベルト5の2点を支持するアンカー部材54を連結したシート3を設置する車室のフロア2の補強構造において、フロア2にはシート3の設置位置よりも前方位置で、着座した乗員の足溜まり部20の下面に沿って車室幅方向に延在する閉断面構造の補強部材22aを設け、これに対向してフレーム1の上面には、上方へ突出するストッパ6を設け、足溜まり部20の沈み込み時にストッパ6により補強部材22aを受け止めてフロア2の沈み込み変形を防止する。 (もっと読む)


【課題】メンテナンスの作業性を維持しながら運転席の保護を図ることができる小型作業機械のキャノピ構造を提供すること。
【解決手段】左側支柱28は、運転席6の背もたれ6bの前方で当該運転席6を側方から覆うように上下に延びる保護部32と、運転席6の後方で前記旋回フレーム5上に固定される固定部26と、この固定部26から前方へ延びて保護部32の下端部につながる取り回し部31とを備え、保護部32は、運転席6の座面6aの範囲D1内に配置されているとともに、背もたれ6bの上端部よりも低い位置から上方の範囲に形成されている。 (もっと読む)


【課題】水田作業機における苗の補充作業において、作業者の作業姿勢を安定させることによって安全性を高めることができ、さらには長時間作業をしていても疲労し難いような水田作業機の補助ステップの取付構造を提供する。また、そのような補助ステップを低コストで且つ最適な形状に構成することができ、付加的な機能をも有する取付構造を提供する。
【解決手段】フロア8の左右横側部に、前部側から後部側に向かって立ち上がる立上部Cを備え、作業者が足を載せるための水平面18を有する補助ステップ17を、前記立上部Bから前記前部側に突出するように取り付けた水田作業機の補助ステップ17の取付構造。 (もっと読む)


【目的】 左右の後輪を独立懸架する後輪サスペンションにおいて、スタビライザを小型化するとともに、特別に強固にすることなく、軽量かつ簡易な構造にする。
【構成】リヤクッション39を挟む前後の前アーム支持フレーム52及び後アーム支持フレーム53に、ダブルウイッシュボーン構造のサスペンションアームをなすアッパーアーム60とロアアーム61を揺動自在に支持する。後アーム支持フレーム53の前面に設けたスタビライザブラケット65にスタビライザ66のクロス部67を揺動自在に支持させ、前方へ延出する左右のアーム部68をそれぞれ左右のアッパーアーム60の上方へ平面視で内側になるように配置して、各先端部を左右のアッパーアーム60へ連結する。 (もっと読む)


【課題】 広がりのある開放感を得ることができると共に、着座する乗員の好みを満たすことが可能なサンシェードを提供することを目的とする。
【解決手段】 車両のルーフ15に形成されたサンルーフ10Fl,10Fr,10Rl,10Rrを車室内側からサンシェード本体8Fl,8Fr,8Rl,8Rrにより覆うサンシェードであって、前記ルーフ15の車室内側に、前記ルーフ15側部に設けたルーフサイドレール3間を前席、後席間上で連結する連結部6が設けられ、この連結部6にサンシェード本体8Fl,8Fr,8Rl,8Rrが格納可能に構成されると共に、該連結部6から引き出し可能に設けられていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】本発明は、インストルメントパネル及びステアリング系の車両への組み付け性の向上及び左右ハンドル車両への共通使用を可能としたことを目的としている。
【解決手段】このため、操舵輪を駆動するアクチュエータと、乗員により回動操作されるステアリングハンドルと、操作量および操作方向を含む操作状態を検知する操作検知手段と、ステアリングハンドルの操作状態に基づきアクチュエータを駆動する制御装置を備える車両のステアリング装置において、ステアリングハンドルを、連接したコラム部を介してインストルメントパネルの構造体に支持して設け、インストルメントパネルの構造体を車両のフロア面から立ち上げ上下方向に延出する形状に設け、側面視でその上部の中間部がその上部および下部よりもシート側に向けて突出する湾曲形状に形成し、その上部の中間部の突出端部近傍にステアリングハンドルのコラム部の基部を支持している。 (もっと読む)


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