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Fターム[3D203DA51]の内容

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【課題】車両の衝突時に排気系補機が悪影響を及ぼすこと等を防止しつつ、パワートレインを車両の後方側に配設して操縦安定性を向上させることができるようにする。
【解決手段】車室1とエンジンルーム2を区画するダッシュパネル3に、車体の後方側に凹入する凹入部5が設けられるとともに、この凹入部5内に、車輪を駆動するパワートレイン11の一部が配設された車両において、上記パワートレイン11の前方に、パワートレイン冷却用の熱交換器18と、エンジン本体12から車体の前方側に延びる排気管22とが配設され、この排気管22に設けられた排気系補機27が上記熱交換器18の前方に配設されるとともに、上記排気系補機27の前方に歩行者保護部材28が配設された。 (もっと読む)


【課題】 作業車両において左右のフレームにより強固に構成する。
【解決手段】 ミッションケース(45)の左右両側方に前後方向に沿うように左右サイドフレーム(49,49)を設け、左右中央部にセンターフレーム(48)を設け、左右サイドフレーム(49,49)の下方位置で且つセンターフレーム(48)の上方位置に該センターフレーム(48)に連結される補強部材(38)を設け、左右補助ステップ(37,37)を補強部材(38)で連結した作業車両とする。 (もっと読む)


【課題】乗員用シートに着座した運転者の着座姿勢を容易かつ適正に調整できるようにする。
【解決手段】乗員用シート1の前方に配置され、上記乗員用シート1に着座した運転者が操作ペダルを踏み込む際に足の踵部が載置される可動フロア部5を昇降駆動するフロア昇降装置6は、車体フロア4上に立設されて上記可動フロア部5の左右両側辺部を支持する左右一対のフロア支持部材12,13と、このフロア支持部材12,13に沿って上記可動フロア部5を昇降駆動するフロア駆動機構(28,35等)とを備える。このフロア駆動機構は、上記可動フロア部5の側方に位置する上記フロア支持部材12,13の外側面部に配置されている。 (もっと読む)


【課題】クロスメンバに形状変化部を備える自動車の車体フロア構造であっても、衝突エネルギの吸収および強度を充分確保する。
【解決手段】フロアパネル1上に、フロアトンネル3とサイドシル5とを接続して車幅方向に延びるセカンドクロスメンバ9を設け、セカンドクロスメンバ9は、上面に形状変化部となる屈曲部9j2を備え、この屈曲部9j2を跨ぐように、補強部材19をセカンドクロスメンバ9内に設ける。補強部材19は、車幅方向外側の端部19a側のほぼ半分の領域がセカンドクロスメンバ9の下面から離間して隙間21を形成し、車幅方向内側の端部19b側のほぼ半分の領域をセカンドクロスメンバ9の下面に接合固定する。フロアトンネル3とサイドシル5との間のフロアパネル1上に設けたフロントサイドメンバエクステンション7の上方に、補強部材19の端部19bを配置する。 (もっと読む)


【課題】運転者による操作ペダルの踏み込み量が故障時等に不十分になるのを有効に回避することが可能なフロア昇降装置を提供する。
【解決手段】乗員用シート1の前方に配置され、上記乗員用シート1に着座した運転者が操作ペダルを踏み込む際に足の踵部が載置される可動フロア部5を昇降駆動するフロア昇降装置6は、上記可動フロア部5に入力される下向きの荷重を受け持ちつつこれを昇降可能に支持するフロア支持部材12,13と、上記可動フロア部5を下向きに付勢する付勢手段26と、この付勢手段26の付勢力に抗して上記可動フロア部5を上昇させるフロア駆動機構とを備える。 (もっと読む)


【課題】 車両の車体構造において、車両の側突に対する耐力を向上させて車室内方への変形を抑制すると共に、後列シートの乗員の為の広い足元スペースを確保すること。
【解決手段】 センターピラー6の基部の車室フロア2より上方に位置する部分とフロアトンネル3の上壁部の上面とを車幅方向に連結し、車室フロア2との間に空間を空けて左右のセンターピラー6間に架設される1本の構造体からなるクロスメンバ20を設けると共に、このクロスメンバ20に前列シート10A,10Bのシートレール11の後部を固定支持するように構成した。 (もっと読む)


【課題】乗員用シートに着座した運転者の着座姿勢を容易かつ適正に調整できるようにする。
【解決手段】乗員用シート1のシートクッション部1aを前後移動させてその前後位置を調整するシート位置調整機構2と、上記乗員用シート1に着座した運転者が操作ペダル3を踏み込む際に足の踵部が載置される可動フロア部5を昇降駆動するフロア昇降機構6とを備えた運転姿勢調整装置であって、上記シート位置調整機構2の引き上げ部を駆動するプルケーブルと、上記シート位置調整機構2によりシートクッション部1aを車体の前方側へ移動させる際に、その駆動力を上記プルケーブルの牽引力として取り出すケーブル牽引機構と、このプルケーブルの牽引ストロークを低減して上記フロア昇降機構6の引き上げ部に伝達する減速機構とを設けた。 (もっと読む)


【課題】側突荷重を荷重支持部材によってより確実に支持できるようにした車体の側突荷重支持構造および側突荷重支持方法を得る。
【解決手段】フロアトンネル3上の荷重支持部材としてのセンターコンソールボックス12に、側突時に車両1の各部の変形を伴って荷重伝達部材11の車幅方向内側の端部(荷重伝達片11E2)が当接した際に、その移動を規制する移動規制機構20として、凹設部21を設けた。 (もっと読む)


【課題】車両のオフセット衝突時に、ステアリングコラムに対し運転者が車体の幅方向で偏位しないようにし、通常、上記幅方向でステアリングコラムと同じところに配置される運転者用の保護装置に対し運転者が正面から対向できるようにする。
【解決手段】オフセット衝突により車体2前部の一側部2aにその前方から外力が与えられたとき、この外力により上記ストラットタワー25の上端部が上方に変位するようこのストラットタワー25が塑性変形する。外力により変形するストラットタワー25がステアリングコラムブラケット36を押動し、この押動により、ステアリングコラムブラケット36に支持されたステアリングコラム35が車体2前部の一側部2aの外側方がわに向かって変位するようにする。 (もっと読む)


【課題】運転席からなる乗員用シートに着座した運転者の着座姿勢を容易かつ適正に調整することができるとともに、その設置作業等を容易に行うことできるようにする。
【解決手段】乗員用シート1のシートクッション部1aを前後移動させてその前後位置を調整するシート位置調整機構2と、上記乗員用シート1に着座した運転者が操作ペダル3を踏み込む際に足の踵部が載置される可動フロア部5を昇降駆動するフロア昇降機構6とを備えた運転姿勢調整装置であって、上記シート位置調整機構2によりシートクッション部1aを前後移動させる駆動力を車体の前方側に伝達する第1伝達ケーブルと、この第1伝達ケーブルを介して伝達された駆動力を上記フロア昇降機構6の駆動部に伝達して可動フロア部を上昇させる第2伝達ケーブルと、上記第1伝達ケーブルを第2伝達ケーブルに係脱可能に連結する連結部材とを設けた。 (もっと読む)


【課題】軽量化を図りながら、正面衝突に対する強度の向上を実現した自動車の車体構造を提供する。
【解決手段】左右フロントサイドフレーム4,5や左右サイドシルインナ7,8、左右フロアフレーム9,10、左右アウトリガー11,12、フロントクロスメンバ13、ミドルクロスメンバ14、フロアトンネルフレーム15、ダッシュボードロアクロスメンバ16等を骨格部材としてボディ1を構成する。そして、フロントクロスメンバ13を、その両端が左右フロントサイドフレーム4,5の後端における車幅方向内側に接合されるとともに、フロントサイドフレーム4,5との接合部から車幅方向中央側に向けてその前縁が後退するアーチ形状を呈するように構成する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、乗員シートに着座した乗員が作業機の状態を容易に確認することができ、且つ、必要な転回スペースを小さくできる乗用管理機を提供することを課題とする。
【解決手段】乗用管理機10は、前輪18と、後輪19と、この前輪18と後輪19との中間上方に配置した駆動輪21とにクローラ22を掛け渡してなる三角形クローラ部12を機体11の左右に配置し、乗員が座る乗員シート14を後部に備え、乗員シート14は、左のクローラ22Lの上方に配置されると共に、乗員が足を載せる左右のステップ61L、61Rは、左のクローラ22Lを跨いで配置されている。 (もっと読む)


【課題】車両の前突時に、ブレーキペダルの踏動部がシート上の運転者の脚部に接近することをより確実に防止して、運転者の保護をより向上させるようにする。
【解決手段】車両1前部は、シート9の前方の車体2前部の一部分53から後方に向けて突出するペダルブラケット54と、踏動部55を有してペダルブラケット54に枢支されるブレーキペダル57と、車体2前部の他部分68に取り付けられ、前突により車体2前部の一部分53と共にペダルブラケット54が後方移動するとき、このペダルブラケット54の突出端部を後下方に向けて案内する案内体63とを備える。ブレーキペダル57を車体2前部の他部分68に係合させる係合体69を設ける。前突時に、ペダルブラケット54の突出端部が案内体63により後下方に向かうよう案内されるとき、係合体69が、後方移動するブレーキペダル57を車体2の幅方向に変位させる。 (もっと読む)


【課題】クロスメンバなどの構造体のない部分にも配置することが可能であり、チャイルドシート取付用ロッドの取付強度の増強を図ることを可能にする。
【解決手段】車体フロア19にブラケット32を介してチャイルドシート23を固定するためのチャイルドシート取付用ロッド31を取付けるものあって、チャイルドシート取付用ロッド31は、略U字のロッドを折り曲げ形成されるものであり、車体フロア19に固定されるフロア固定部34,34と、チャイルドシート23が取付けられるチャイルドシート取付部35とを備え、ブラケット32は、予めフロア固定部34,34を固定するロッド取付部42,43と、ロッド取付部42,43から略U字のチャイルドシート取付部35の下方に潜らせてフロア固定部34,34の対向側に延出され、車体フロア19に固定される延出部46とを備えた。 (もっと読む)


【課題】自動車型建設装置の場合、視界および観察の可能性が限られているため、作業中、補助員に依存している。補助員を必要としない装置を提供する。
【解決手段】車台2によって支持され、好ましくは垂直に配置された横外壁5を有している装置フレーム4と、装置フレームに取り付けられ、地面または路面を加工するための切削ドラムと、操作・表示パネルと装置運転者のための座席とを有する運転台10とを備えている自動車型建設装置、特に路面切削装置、リサイクラー100またはスタビライザーにおいて、前記運転台が、装置フレーム上で走行方向を横切る方向に移動可能であり、座席が、装置フレームの横外壁を超えて外側へと移動可能である運転台に一体化されており、装置フレームに、走行方向を横切る方向に動作する運転台用のガイド18が設けられている。 (もっと読む)


【課題】操縦席の前方にエンジンルームを設けている乗用型作業車両において、ボンネットの取付け強度のアップと位置調節の容易性向上とを図る。
【手段】エンジンルーム5と操縦席7とは鋼板製の隔壁28で仕切られている。操縦席7にはダッシュボードフレーム40が配置されて、このダッシュボードフレーム40に、メータ類が取り付くダッシュボード32を固定している。ダッシュボードフレーム40にはボンネットフレーム41が固定されており、ボンネットフレーム41の前端部にボンネット21が回動可能に取付けられている。ボンネットフレーム41は隔壁28にボルト63で固定されている。隔壁28の背面には補強フレーム52が固定されており、補強フレーム52に隔壁28を介してサイドブラケット54がボルトで固定されている。サイドブラケット54にサイドカバー20の後部が取付けられている。 (もっと読む)


【課題】別の車両が衝突してきた場合であっても、荷物載置板をスライド可能に支持するレールを固定したラゲージルームの底板に亀裂や変形が生じるのを効果的に防止できる車両用スライドデッキ装置を提供する。
【解決手段】バックドア12を備える車両のラゲージルームの底板15上に、前後方向に並ぶ複数のブラケット21、22を介して固定した、前後方向に延びるチャンネル形状である左右一対のロアレール25と、左右のロアレールに対してスライド可能な荷物載置板115と、を備え、ロアレールに、その前後方向位置が隣り合う2つのブラケットの間に位置する貫通孔47を形成した。 (もっと読む)


【課題】作業車両において補助苗載せ台を強固に構成する。
【解決手段】ミッションケース(45)の左右両側に前後方向に沿うように左右サイドフレーム(49,49)を設け、左右サイドフレーム(49,49)を短い前側サイドフレーム(49a,49a)と長い後側サイドフレーム(49b,49b)に分割し、前後それぞれの左右フレーム部を互いに連結した前後フレーム部を着脱自在に構成する。そして、後側左右サイドフレーム(49b,49b)の前側部には左右フロントアクスル(32,32)を、後側部には左右リヤーアクスルケース(46,46)を取り付け、左右後側サイドフレーム(49b,49b)の前側部に左右補助苗載せ台を左右両側に突出するように取り付ける。 (もっと読む)


【課題】衝撃を受けた際のエネルギー吸収部材をの変形を予め規定した範囲内のものとすることで、確実に乗員の膝を保護可能な車体構造を提供すること。
【解決手段】車室1内前部に車幅方向へ配設され両端部が車室1側部の車体強度部材に連結されるインパネフレーム10と、インパネフレーム10の乗員側端部に乗員の右膝RH,左膝LHに向かって突出して配置されるエネルギー吸収部材30とを備え、インパネフレーム10のエネルギー吸収部材30が取り付けられる固着部32に補強ビード40が配設されている。 (もっと読む)


【課題】高速走行車両の後面衝突によってバッテリが車両前方側へ変位してしまってもシートバックに衝撃を加えるのを抑制又は防止することができる車両下部構造を得る。
【解決手段】シート下部20Aのシートクッション22は、キャビン16の底部を構成する車室フロア部32の車両上方側でかつシート下方側にバッテリ18の入り込み可能な空間のない通常位置22Xから、衝突に伴うバッテリ18の車両前方側への変位時に車室フロア部32の車両上方側でかつシート下方側にバッテリ18が入り込まれた上昇位置へ移動可能となっている。 (もっと読む)


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