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Fターム[3D203DA51]の内容

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【課題】後列シートに着座した乗員の居住環境を損なうことなく、かつ車両に搭乗可能な乗員数を確保しつつ必要に応じて車室の内部に物品を安全に収納できるようにする。
【解決手段】車室1のフロアパネル2上に運転席および助手席からなる左右一対の前列シートが並設されるとともに、この前列シートの後方に左右一対の後列シート5,6が並設された車両において、上記フロアパネル2の車幅方向中央部に設置されたトンネル部8の車幅方向の一方側には、第1後列シート5の設置部となる第1フロアパネル側部9が配設されるとともに、上記トンネル部8の車幅方向の他方側には、第2後列シート6の設置部となる第2フロアパネル側部10が配設され、かつ上記第2フロアパネル側部10が第1フロアパネル側部9よりも下方に配設されるとともに、上記第2フロアパネル側部10と第2後列シート6との間に物品収納部38が設けられた。 (もっと読む)


【課題】車両側突時において乗員を十分に保護することのできる車体構造を提供する。
【解決手段】センタフロアクロス3の車幅方向端部側に設けられるセンタフロアクロスガセット9と、ドアトリム6とドアインナパネル14との間に設けられ、車両側突時にセンタフロアクロスガセット9と衝突することにより、車両下側を支点としてドアトリム6を車幅方向内側に回転させるように構成されたインナ側ドア内バルク8と、を備える。これにより、インナ側ドア内バルク8をセンタフロアクロスガセット9と衝突させて、ドアトリム6を車両下側を支点として車幅方向内側に回転させる。これによって、ドアトリム6の上端側をドアインナパネル14から外して乗員M側に移動させる。このドアトリム6を車幅方向内側に変形するサイドドア4から乗員Mを保護する保護部材として機能させる。 (もっと読む)


【課題】トラクタ等の農作業機において、後輪フェンダーの後端部の切欠き部を通る状態でロプスフレームを設けたロプスフレーム装着仕様とロプスフレームを取り付けていないロプスフレームなし仕様との仕様変更が構造簡単に実現できるようにすることを目的とする。
【解決手段】ロプスフレームなし仕様において、後輪フェンダー24に、その後端後方側より後輪フェンダー24の内面側に嵌合して切欠き部25全体を閉塞するフォルダ27を装着するとともにこのフォルダ27を介してランプユニット28又はレフレクターを後輪フェンダー24に取付けるように構成したものである。 (もっと読む)


【課題】簡易な手段により、車体質量の増加を抑制しつつ、車体パネルに対する燃料タンク支持用の取付けブラケットの取付け剛性・取付け強度を高めることを目的とする。
【解決手段】クロスメンバ12(骨格部材)をリヤパーティション10(車体パネル)の前面10F(一方の面)に配設すると共に、該クロスメンバ12との間にリヤパーティション10を挟むように該クロスメンバ12側と反対側となるリヤパーティション10の後面10R(他方の面)に燃料タンク支持用の取付けブラケット14を配設し、リヤパーティション10、クロスメンバ12及び取付けブラケットを重ねた状態でリベット16により締結固定する。クロスメンバ12については、リヤパーティション10の補強のために一般に用いられているものを利用する。 (もっと読む)


【課題】 作業時等にボンネットで後方視界が妨げられるのを防止できて、ローダ作業機による作業をよりスムーズになし得るようにする。
【解決手段】 左右一対の支持枠体を左右に連結する横連結部材がキャビンの後方側に設けられ、フレーム本体の後端部であって左右一対の支持枠体間の横連結部材の下方側がエンジンを収納するボンネットとされたローダ作業機であって、
横連結部材は、前壁板と前壁板の上端から後方に突出した上壁板とを有し、横連結部材の上壁板は、前記キャビンの上下方向中央よりも下方に配置され、上壁板の後部が後下がりに下降傾斜され、左右一対の支持枠体間の後上部側を塞ぐようにボンネット上壁が設けられ、ボンネット上壁の前端部は、横連結部材の上壁板の後部に連結され、ボンネット上壁は、上壁板の後部に対応して後下がりに傾斜されている。 (もっと読む)


【課題】高い強度を有することにより作業車両の下部を有効に保護することが可能なアンダーガードを提供する。
【解決手段】バックホーローダー1の下部を覆うガード部材41と、ガード部材41の前部に設けられるとともに、フロントアクスル14をバックホーローダー1のメインフレーム11に固定するフロントアクスル固定部材に固定される前側固定部材42L・42Rと、ガード部材41の後部に設けられるとともに、ミッションケース13に固定される後側固定部材45と、を具備するアンダーガード40を、バックホーローダー1の下部に設けた。 (もっと読む)


【課題】放熱用熱交換器の前下方のデッドスペースを有効利用して内部熱交換器を配設することができ、また、エンジンルームの充分な空間確保と、内部熱交換器の冷却性能向上との両立を図る車両用空調装置の配設構造を提供する。
【解決手段】車室とエンジンルーム11を車両前後方向に仕切るダッシュパネル13を設け、エンジンルーム11に配設されたパワートレイン40の前方に放熱用熱交換器2を配設し、ダッシュパネル13の近傍に蒸発用熱交換器4を配設し、冷媒循環経路の放熱用熱交換器2と蒸発用熱交換器4との間に内部熱交換器5を設け、内部熱交換器5を放熱用熱交換器2の前下方に配設したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】従来のアクスルブラケットは、エンジンやエンジン補器類を搭載する面が全面同一の高さに形成されていたから、ラジエータ、オイルクーラ、インタークーラ等を低い位置に搭載することができず、更には、大型の付属機器が搭載できない課題があった。
【解決手段】ボンネットで覆われるトラクタ車体の前部において、上下に幅広い取付け面を形成した左右一対の帯板を、平面視で略平行に配置して前後方向に延長したアクスルブラケットを構成し、該アクスルブラケットは、エンジンを搭載する後支持部と、その前側に連続したエンジンの付属機器類を搭載する前支持部とを構成し、該前支持部は、前記後支持部より上縁の搭載部が低い位置になるように下げて形成したことを特徴とするトラクタの構成とする。 (もっと読む)


【課題】シート取付け部の強度を確保できるとともに、側突時の荷重によりシート取付け部が変形するのを抑制できる自動車のシート支持構造を提供する。
【解決手段】フロア部材1に取り付けられたシート支持部材10には、補強部材15が配設されており、該補強部材15は、シート取付け座17aに対向するよう結合された対向部15aと、該対向部15aから段落ち部18に沿って延び、該段落ち部18に結合された延長部15bと、該延長部15b及び対向部15aの前,後縁から下方に延び、前,後縦壁10a,10bに結合された前,後壁部15c,15dとを有する。 (もっと読む)


【課題】効率よく補強でき、十分な視野が確保できるキャブ補強構造を提供する。
【解決手段】キャブ3と、このキャブ3の側方に配設されたブーム5と、キャブ3に設けられる補強部材6とを備える。キャブ3は、前部ピラー7a、7bや、上部ピラー8a、8b、後部ピラー9a、9bを備える。補強部材6は、キャブ3のブーム5側の前部ピラー7a及び後部ピラー9aの上端間にわたる範囲を前後に延びて上部ピラー8aに固定される第1部材61と、この第1部材61の中間に一端が固定され、他端が他方の上部ピラー8bに固定される第2部材62とを備える。 (もっと読む)


【課題】一箇所のみに入力荷重が掛かることなく均一にリヤクロスメンバを変形させてリヤフロアパネルの変形を出来る限り抑制させることができるシート取付け部構造を提供する。
【解決手段】第1リヤクロスメンバ5を、左右のリヤサイドメンバ1、2との結合部位7、8を他の断面一様とされた部位9よりも剛性を高くし、その断面一様部位9の内側底部5Aにシート取付け部或いはシートベルト取付け部となるブラケット10、11を所定間隔で固定する。そして、これら一対のブラケット10、11を覆うように第1リヤクロスメンバ5の天面を開口部とした断面一様部位9に形成されるフランジ部5Cにプレート14を固定し、その部位を閉断面とする。また、プレート14には、各ブラケット10、11が設けられるそれぞれの近傍部に脆弱部となる切欠部15を設ける。 (もっと読む)


【課題】燃料タンクを十分に追突から保護することができると共に、燃料タンクよりも後側の構成を簡素化することのできる車体構造を提供する。
【解決手段】車体下側のフレームの燃料タンク3よりも前側の位置に衝撃吸収部16を設ける。衝撃吸収部16で他車両の追突による衝撃を吸収することによって、リアフレーム6に設けられた燃料タンク3を保護する。また、衝撃吸収部16を燃料タンク3よりも前側に設けることで、燃料タンク3よりも後側の車体構造1、すなわち車体構造1の低耐力部26で吸収する衝撃の一部を燃料タンク3の前側の領域Cで負担する。これによって、燃料タンク3より前側の車体構造1の領域Cも吸収ストロークに加算する。 (もっと読む)


【課題】シートを設けるクロスメンバーの剛性を確保でき、かつ、作業性を高めることができる車体構造を提供する。
【解決手段】車体構造10は、クロスメンバー31に外右第1シート取付孔51が設けられ、外右第1シート取付孔の近傍に外側右バルクヘッド34が設けられ、外側右バルクヘッドに外右第1シート取付孔まで張り出されたシート取付片81が設けられ、シート取付片に外右第1シート取付孔と同軸上に第2シート取付孔91が設けられ、シート取付片の第2シート取付孔と同軸上にシートナット93が設けられ、シートボルト94が外右第1シート取付孔および第2シート取付孔を経てシートナットにねじ結合されている。 (もっと読む)


【課題】車両側突時における車両用シートの変形を十分に抑制することのできる車両用シート変形抑制構造を提供する。
【解決手段】シートロッド33の車幅方向外側端部に、モーメントキャンセルプレート34を設ける。他車両が側突してセンタピラー7が車室空間に進入した場合に、進入したピラーインナ14をモーメントキャンセルプレート34の上側部分に当接させ、モーメントキャンセルプレート34のうちシートロッド33との接合部よりも下方に位置する部分を、接合部を支点としてロッカ6側へ移動させると共に、ロッカインナ11の側面11aに当接させる。これによって、モーメントキャンセルプレート34との接合部を支点として、曲げモーメントM1と反対方向の(図3における時計回り)キャンセルモーメントM2をシートロッド33に作用させ、曲げモーメントM1の一部あるいは全てを打ち消す。 (もっと読む)


【課題】サイドシルおよびクロスメンバーを連結するガセットを手間をかけないで簡単に取り付けることができる車体構造を提供する。
【解決手段】車体構造10は、フロアパネル15を支持する右サイドシル13と、右サイドシル13に対して略直交する方向に向けて設けられたクロスメンバー31と、クロスメンバー31に内端部18bが回動自在に連結されるとともに、右サイドシル13に外端部18aが固定されたガセット18と、ガセット18と対向する当接部85を有する外側右バルクヘッド34とを備える。例えば、右サイドシル13に衝撃荷重Fが作用したとき、当接部85にガセット18が当接してガセット18の回動を阻止する。 (もっと読む)


【課題】 自動車のセンタートンネルの横断面の輪郭がU字形状である車両構造のための補強装置に関する。
【解決手段】 本発明による補強装置は、その下側に、横方向支持体とそれらと接続された縦方向支持体とをそれぞれ少なくとも二つ備えたトンネルブリッジから成り、横方向支持体が、センタートンネルの下に延びるとともに、接続手段によって、それぞれ一つの自由端を車両構造と固定することが可能である。 (もっと読む)


【課題】車体フレームの下側に原動部を配設した作業車において、車体全長の大きな増大が制約された条件下で、大型化されたラジエータの配設を適切に行い、ラジエータへの外気供給機能を高める。
【解決手段】運転部5の床面よりも高い位置で後方側に配設された後部フレーム2Bと、運転部5の床面を支持するように配設された前部フレーム2Aとで車体フレーム2を構成し、後部フレーム2Bの上部に座席14の支持部を設けると共に、後部フレーム2Bの下方に原動部120を配設し、前部フレーム2Aの後方側に、運転部5の床面よりも低い位置にラジエータ載置面141Aを備えたラジエータ支持枠140を延設し、運転部5の床面とラジエータ載置面141Aとの段差部分に存在する後部縦壁29bに通風用開口29cを形成してある。 (もっと読む)


【課題】リヤシートの下方に有効な空間を確保することのできる車両のスペアタイヤ配置構造を提供する。
【解決手段】リヤシート11の後方の後部荷室12に物品を収容する収容凹部19を設け、リヤシート11の下方にスペアタイヤ22と燃料タンク21を上下方向で重なるように配置する。スペアタイヤ22と燃料タンク21は、一部のみが重なるように、燃料タンク21に対してスペアタイヤ22を車両前後方向の後方側にオフセットさせる。燃料タンク21の上方、かつ、スペアタイヤ22の前方の空間をシート収納スペース23とする。 (もっと読む)


【課題】 車両のダッシュパネルが衝突により後方に変形したとき、そのダッシュパネルを原位置に向けて容易に牽引できるようにする。
【解決手段】 車両の衝突によりダッシュパネル14がキャビン11の内側に向けて変形したとき、キャビン11内の乗員を救出すべく、ダッシュパネル14をワイヤー25に取り付けたフック26で原位置に向けて牽引してキャビン11の空間を広げる。このとき、フック26を係合させるアイボルト21をダッシュパネル14に設けたことで、フック26の牽引力をダッシュパネル14に効果的に作用させ、短時間でダッシュパネル14を原位置に向けて牽引して乗員を救出することができる。 (もっと読む)


【課題】車体フレームの下側に原動部を配設した作業車において、車体全長の大きな増大が制約された条件下で、ラジエータによる冷却負荷の低減や原動部での掃気性能を高め得た作業車を提供する。
【解決手段】車体フレーム2の下部側において、左右方向での中央部にエンジン121及びミッションケース122を配備し、車体1の右側部又は左側部に、ラジエータ124をその吸気面124bの外端側が内端側よりも後方に位置するように平面視で斜めに配設し、ラジエータ124の冷却ファン124aから供給される風の向きを、エンジン121の後方側で、そのエンジン121の上端よりも上面側を低くして連結されているミッションケース120の上部に向くように設定してある。 (もっと読む)


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