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Fターム[3D203DA51]の内容

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【課題】前後方向での可動スペースが小さく、車室内空間への搭載性が良い車両用側面荷重対応構造を提供する。
【解決手段】車両用側面荷重対応構造は、左右のセンタピラー1間で車幅方向に延びる剛性バー5と、剛性バー5をセンタピラー1に沿って上下方向に昇降させる昇降装置18とを備える。昇降装置はX状に交差するX型リンク18であり、その上端部に支持した剛性バー5を駆動機構(13,14,15,16,17)により上下移動させる。 (もっと読む)


【課題】製造の簡略化を図りつつ、フロアパネル底面に配設されたハーネス又はパイプを確実に保護することができる自動車のアンダーカバー構造を提供する。
【解決手段】自動車1のフロアパネル2の底面の少なくとも一部が平板状のアンダーカバー4により覆われた自動車のアンダーカバー構造であって、フロアパネル2の底面に沿って、ハーネス36又はパイプの少なくとも一方が配設され、アンダーカバー4の上面に、ハーネス36又はパイプを保護するための突出部62が、ハーネス36又はパイプに近接又は接触するように突設され、突出部62が、ハーネス36又はパイプの直径以上の高さを有する。 (もっと読む)


【課題】ドアの操作性が良好な小型車両のドア装置を提供する。
【解決手段】ボディの側面に開閉自在なドア70を設け、このドア70の外側及び内側からアクセス可能にドア70の外表面よりも車体内方側に開閉レバー92を設けた。 (もっと読む)


【課題】互いに対面するアウタ、インナパネルのそれぞれ幅方向の端縁部同士がスポット溶接されることによりリヤピラーが形成された車体の後部構造において、前突時の着座者からの衝撃力にリヤピラーが十分に対抗して、着座者がより確実にシート上に拘束されたままに保持されるようにする。
【解決手段】リヤピラー11が、互いに対面するアウタ、インナパネル24,25を備える。これらアウタ、インナパネル24,25のそれぞれ幅方向の端縁部26,27同士が互いにスポット溶接Sされる。インナパネル25の上部にシートベルト48掛止用のアンカー49が取り付けられる。リヤピラー11の平面断面視(図1)で、車体2の幅方向に延びるインナパネル25の一部分33aにアンカー49が取り付けられる。平面断面視(図1)におけるリヤピラー11の図心54よりも、車体2の幅方向での車体中心3側にアンカー49が取り付けられる。 (もっと読む)


【課題】荷物用スペースと乗員用スペースを確保することのできる車体構造を提供する。
【解決手段】シートクッション22aとシートバック22bとが互いに重ね合わされることにより折畳み可能に構成された中央シート22と、中央シート22の車幅方向両側方に設けられた側方シート24,26と、中央シート22を、上下方向に変位可能に支持する中央シート支持機構とを設けるとともに、フロアパネル2のうち中央シート22の下方部分に凹部50を形成し、凹部50を、折畳まれた状態の中央シート22がその内側に収納可能なように、当該折畳まれた状態の中央シートに対応した大きさとし、前記中央シート支持機構を、当該中央シート22のシートクッション22aと前記側方シート24,26の各シートクッション24a,26aの上面とが連続する使用位置と、前記凹部50に収納された収納位置との間で中央シート22を変位可能に支持可能なように構成する。 (もっと読む)


剛性、製造速度および小さな環境フットプリントを両立する車両用シャーシ車両(10)。当該シャーシは、相互接続された管状セクション(12,14,16,18,20,22,28)のフレームワークと、それに結合された少なくとも一つの面材(50)とからなる。レーザー切断、CNC曲げおよびコンピューター制御溶接は、必要な製造時間を120秒に維持でき、しかも構造体の剛性が全体として十分であることを意味する。当該シャーシはまた極低炭素フットプリントを有する。面材はアルミニウムあるいはそのハニカムなどの金属、あるいはペーパーベースコアおよび繊維強化プラスチック被覆を含むもののような複合材であってもよい。面材は非平坦であってもよく、好ましくはタブなどの凹形状である。それは、理想的にはフレームワークの製造誤差に対応できるように位置誤差を許容する方法にて接合された複数のセクションから構成できる。シャーシを製造するための関連方法も開示される。
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【課題】この発明は、レール部の前部とシートベルト装置とをコンパクトに配設し、レール部のスライドドア引き込み幅増大によって、リヤフェンダパネルに厚みのあるデザインを施したり、車室の幅を広く確保したりすることを可能にする自動車の側壁構造を提供することを目的とする。
【解決手段】車室R1において乗降口8近傍に配された2列目シート4と、該シート4後方のサイドトリム19に配されたシートベルト装置20のリトラクタ20bと、該リトラクタ20bから上方に引き出されるウェビング20aとを備えた自動車の側壁構造であって、スライドドア9を支持するレール部15がリトラクタ20b下端よりも上方において乗降口8から後方に延設され、レール部15の前部が、車内側に湾曲してウェビング20bよりも車内側まで延設されるようにした。 (もっと読む)


【課題】主に、高い支持剛性と広い足元空間とを両立し得るようにする。
【解決手段】車両前後方向13へ延びると共に後上がりに傾斜配置されたステアリングコラム15と、車幅方向18へ延びると共にステアリングコラム15の上方に配置された車体強度部材21とを備え、ステアリングコラム15が、車体強度部材21によって支持され、車体強度部材21が、車体幅中央位置にて、ステー28によって車室床部5に支持されたステアリング支持部構造であって、ステー28が、前ステー41と、後ステー42との2本に分けて設置され、前ステー41と、後ステー42とが、ステアリングコラム15の軸線と直交する線43よりも前側に配置され、前ステー41が、車体強度部材21から真下へ向けて延びる線44よりも前側に設けられ、後ステー42が、車体強度部材21から真下へ向けて延びる線44よりも後側に設けられるようにしている。 (もっと読む)


【課題】車体側部の後部側にピラー骨格部材が車両上下方向に沿って延在している車両において当該ピラー骨格部材の軽量化及び所定の剛性の確保という背反事項を満足させ、又地上から車室床面位置が高い場合であっても乗降性を改善する。
【解決手段】クォーターピラー14のピラー骨格部材としてのルーフサイドアウタパネル20は車両室内側へ向けて開放するハット形断面形状に形成されており、さらに、フランジ部22とフランジ部24との間を車両前後方向に沿って連結する状態でアシストグリップ30が締結固定されている。したがって、大きな荷重作用時において、ルーフサイドアウタパネル20の断面変形が抑制され、車両内方側及び外方側に倒れ込むことが防止される。これにより、車両10が走行中にレーンチェンジする際のRr廻り収束性(操縦安定性能)、車室内こもり音(NV性能)、耐久強度のレベル向上を図ることができる。 (もっと読む)


【課題】燃料タンクを適正に配設するとともに、車室の後方に設けられた荷室の有効利用を図る。
【解決手段】車室後部のフロアパネル上に後席シート2が設けられた車両において、この後席シート2の後方には、フロアパネル面の後部が上方に段上げされることにより略平坦面からなるキックアップ部26が形成され、このキックアップ部26の下方で、かつ左右の後輪31間に燃料タンク34が支持され、この燃料タンク34の上面が、上記後席シート2の設置部に位置するフロアパネル面よりも上方に配設された。 (もっと読む)


【課題】エンジンルームと操縦部とを仕切る隔壁の強度を十分に確保した状態で、操縦部下方に配置した機器の操縦部側からのメンテナンス性を向上させた作業車両を提供することを課題としている。
【解決手段】ボンネット6後方に操縦部8を設け、該操縦部8とボンネット6内のエンジンルーム9との間に隔壁17を設置し、該隔壁17にステアリングハンドル27を取付支持し、操縦部8下方にクラッチハウジング12を配置した作業車両において、隔壁17を底部32及び縦壁部33を有する側面視L字状に成形し、隔壁17の底部32にクラッチハウジング12を臨む開口部17aを穿設し、走行変速装置の電磁切換弁16が開口部17aから操縦部8側に突出するように該電磁切換弁17をクラッチハウジング12上部に設け、該電磁切換弁16を覆うカバー体39を隔壁17の底部32及び縦壁部33に着脱自在に取付固定することにより隔壁17の強度を向上させる。 (もっと読む)


【課題】車体の後部に、上面に設けられた開口部がトランクリッドにより開閉可能とされたトランクルームを有する車両において、種々の大型の荷物を、大掛かりな装置を設けることなく、かつ車両の美観を損なうことなく、さらに車体への悪影響や雨水による影響を回避しつつ積載可能な車両の荷室構造を提供する。
【解決手段】トランクリッド5を開放した状態で支持する支持機構20を設けると共に、前記トランクルーム6の収容部を、耐水性を有する水密な収納容器部材50で構成する。 (もっと読む)


【課題】車室の後方に隣接して、上面に設けられた開口部がトランクリッドにより開閉可能とされたトランクルームを有する車両において、トランクルームの収容部を、耐水性を有する水密な収納容器部材で構成した場合に、後突時等における車室への衝撃荷重の伝達を抑制可能な車両の荷室構造を提供する。
【解決手段】前記トランクルーム6の収容部を、耐水性を有する水密な収納容器部材50で構成すると共に、該収納容器部材50に、略車体前後方向からの該部材50への所定以上の荷重の入力時に、該部材50の略車体前後方向への変形を促進する折曲予定部50e(変形促進手段)を設ける。 (もっと読む)


【課題】車体の後部に、上面に設けられた開口部がトランクリッドにより開閉可能とされたトランクルームを有する車両において、種々の大型の荷物を、大掛かりな装置を設けることなく、かつ車体のデザインを損なうことなく積載可能な車両の荷室構造を提供する。
【解決手段】トランクリッド5を、前端部を中心として回動して裏面が略上方を向く開放状態に開放可能に設けると共に、該トランクリッド5を前記開放状態で支持する支持機構20を設ける。 (もっと読む)


【課題】運転席シート1に着座した運転者が操作ペダルを適正に操作できるように、簡単な構成で運転姿勢を容易かつ適正に調整できるようにする。
【解決手段】運転席シート1に着座した運転者の操作足により踏み込み操作されるブレーキペダル4とアクセルペダル5とが車室前部に配設された自動車運転席のフロア構造であって、上記ブレーキペダル4およびアクセルペダル5の踏込ポイント4a,5aよりも後方に位置するフロア部上に、上記操作足の踵部が載置される踵載置領域が設けられ、この踵載置領域の一部に、上面が他の領域よりも隆起した踵載置部12,13が形成されるとともに、上記ブレーキペダル4の後方に位置する第1踵載置部12の前後寸法が、上記アクセルペダル5の後方に位置する第2踵載置部13の前後寸法よりも短く設定された。 (もっと読む)


【課題】運転席シートに着座した運転者が操作ペダルを適正に操作できるように、簡単な構成で運転姿勢を容易かつ適正に調整できるようにする。
【解決手段】運転席シート1に着座した運転者により踏み込み操作される操作ペダル5が車室前部に配設された自動車運転席のフロア構造であって、上記操作ペダル5の踏込ポイント5aよりも後方に位置する略水平なフロア部8上に、運転席シート1に着座した低身長者の踵部が載置される前方領域11と高身長者の踵部が載置される後方領域12とを有する踵載置領域10が設けられ、この踵載置領域10の少なくとも一部に、前上がりに傾斜した傾斜面17が形成された。 (もっと読む)


【課題】車両の後部構造において、荷室を拡大すること、特に、フロント及びリヤのシートを配置した乗員室の後側に荷室が形成された小型車両の場合、乗員室を広く維持するとともに、車両の最大乗員数を確保した上で、更に、車体後部の剛性を高く維持して、荷室容量の拡充を図ること、荷室の使い勝手を良くすること、等である。
【解決手段】リヤフロアパネル7のうち少なくとも1対のリヤホイールハウス15の間に位置する車幅方向中央部分に下方へ荷物を収容可能に凹んだフロア凹部20が形成され、リヤフロアパネル7の下面側に配設された燃料タンク14が、フロア凹部20を下方から車幅方向に跨ぐ逆鞍形状の逆鞍形タンク部14aと、フロア凹部20の車幅方向一方側において逆鞍形タンク部14aから後方へ延長されたタンク延長部14bとを有し、逆鞍形タンク部14aとタンク延長部14bとで平面視Lに形成されている。 (もっと読む)


【課題】キャノピが立木等に接触して破損することを防止しながら、キャノピの操作性を向上できるコンバインを実現する。
【解決手段】運転部5の後方に脱穀部3又は穀粒回収部4を備えると共に、運転部5の上方を覆うキャノピ10を備えたコンバインにおいて、運転部5の上方を覆うルーフ部材70と、運転部5の後部に上下向きの軸心周りで回動可能に支持された支柱40とを備えて、支柱40の上部にルーフ部材70を連結してキャノピ10を構成する。 (もっと読む)


【課題】吸音構造体が、音波を振動に変換して、音波エネルギーを機械エネルギーとして消費して吸音を行う。例えば、吸音構造体が吸音する周波数を低い値に設定した場合には、例えばロードノイズのような低周波数の音を効率良く吸音することができる。
【解決手段】車室105と荷室107とに分けるトランク仕切隔壁120を、シャーシ110のトランク仕切隔壁120と、リアパッケージトレイ130とから構成する。トランク仕切隔壁120には、凹部122を形成し、この凹部122に板吸音体10を設ける。この板吸音体10は、車室105内にこもる音が音圧透過部136を通して振動板13に伝達され、この振動板13を振動させる。この振動により、車室105内の音波エネルギーが機械エネルギーとして消費されて吸音を行う。 (もっと読む)


【課題】運転席シートに着座した運転者が操作ペダルを適正に操作できるように、簡単な構成で運転姿勢を容易かつ適正に調整できるようにする。
【解決手段】運転席シート1に着座した運転者により踏み込み操作されるブレーキペダル4とアクセルペダル5とが車室前部に配設された自動車運転席のフロア構造であって、上記アクセルペダル5の踏込ポイント5aよりも後方に位置する略水平なフロア部8上に、運転席シート1に着座した運転席シートに着座した運転者の踵部が載置される踵載置領域10が設けられ、この踵載置領域10に、前上がりに傾斜した傾斜面17を有する傾斜載置部14と、アクセルペダル5の踏込ポイント5aを中心とした円錐弧状の扇形部15とが形成された。 (もっと読む)


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