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Fターム[3D203DA51]の内容

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【課題】 ドアパネルを支持するヒンジ部がキャビンを正面側からみてドアパネルで隠れ、キャビンの正面視での外観がシンプルであるキャビンを提供する。
【解決手段】 運転席7の前方側に配置された左右一対の前支柱8と、運転席7の後方側に配置された左右一対の後支柱9とを備え、これら左右の前支柱8及び後支柱9を、左右の後支柱9の左右方向外面間の間隔L1が、左右の前支柱8の左右方向外面間の間隔L2よりも狭くなるように設け、左右方向で同じ側に位置する前支柱8と後支柱9との間を塞ぐように設けられたドアパネル15をキャビンフレーム6の外面側に設け、このドアパネル15を開閉自在に支持するヒンジ部37を後支柱9に設ける。 (もっと読む)


【課題】後輪フェンダの湾曲面に沿って斜めに配設するフレーム部材を、二次元曲げ加工により容易に成形することができる走行車両のキャビン構造を実現する。
【解決手段】走行車両のキャビン構造において、前後に湾曲した形状に成形された右及び左の後輪フェンダ30の上面側に、キャビンフレーム20の右及び左のフレーム部材50を、右及び左の後輪フェンダ30の湾曲面30Aに沿って斜めに配設し、後輪フェンダ30から斜め前方上方に延出された延出線に沿った仮想平面Xで、後輪フェンダ30の上部及び下部に亘って通過する仮想平面Xを設定し、フレーム部材50を仮想平面Xに沿って円弧状に曲げ加工する。 (もっと読む)


【課題】車体の重量増加を抑制しつつ、補強部材同士の交差部分の剛性を高める。
【解決手段】車体におけるパネルの一方の面に第1、第2、第3及び第4の補強メンバ31〜34を沿わせて補強した車体構造である。全ての補強メンバは、前記パネルの一方の面に対して起立した縦壁36をそれぞれ有する。第1の補強メンバと第2の補強メンバは、一端部31a,32a同士が一定の空間Spを介して対向し合うように一直線状に配列される。第3の補強メンバと第4の補強メンバは、一端部33a,34a同士が空間を介して対向し合うように一直線状に配列されるとともに、第1及び第2の補強メンバに対して交差する方向に配置される。空間に、全ての補強メンバの各一端部を接合する結合部材40が配置される。結合部材は、各縦壁に概ね個別に連続するように配置された複数の縦リブ42,43を有する。 (もっと読む)


【課題】パワートレインを車両の後方側に配設して操縦安定性を向上させるとともに、エンジンルーム内の有効スペースを効率よく利用できるようにする。
【解決手段】車室1とエンジンルーム2とを区画するダッシュパネル3に車体の後方側へ凹入する凹入部5が設けられるとともに、この凹入部5内に車輪を駆動するパワートレイン11の一部が配設された車両において、上記エンジンルーム2の内部を区画する縦壁部材35と、上記ダッシュパネル3に形成された凹入部5の左側部36または右側部37の何れか一方を車体の後方側に後退させた後退部を有し、この後退部と上記縦壁部材35とにより区画された空間部内にエアコンユニット39等からなる車両用補機が配設された。 (もっと読む)


【課題】ダッシュパネルと、ダッシュパネルの前方で車体前後方向に延びる左右一対のフロントフレームと、フロアパネルとを有し、フロアパネルの車幅方向中央に、車体前後方向に延び、かつ上方へ膨出するトンネル部が形成された車両の前部車体構造において、フロントフレームに入力された衝撃荷重を、該フレーム後方の部材に効果的に分散し、もって車体の耐力を向上可能な車両の前部車体構造を提供する。
【解決手段】ダッシュパネル5の車幅方向両側部にヒンジピラー6,6が設けられており、フロントフレーム21の後部を三方に分岐させ、第1の分岐部21aをフロアパネルにおけるトンネル部2aとヒンジピラー6との間の部分に、第2の分岐部21bをトンネル部2aの上部に、第3の分岐部21cをヒンジピラー6,6に接続すると共に、これらの分岐部21a,21b,21cを、車両正面視で略等角度間隔となるように設ける。 (もっと読む)


【課題】本発明は、自動車のドアに対して側面方向から衝突加重を受けたときのドアの車室内への進入を抑制するとともに、ドアの車室内への進入抑制対策に要するコストを低く抑えることを目的とする。
【解決手段】本発明に係る自動車のボディ構造は、自動車のドアに対する側面方向からの衝突荷重Fをそのドアのインパクトビーム2、ドアボックス4を介してボディの荷重受け部材20に伝え、その荷重受け部材20からクロスメンバ10に伝達させる構成の自動車のボディ構造であって、荷重受け部材20は、左右のドアの間で、車幅方向に延びるように配置された直線状の管体であり、前記衝突荷重を一方のドアのドアボックス4から他方のドアのドアボックスまで伝達可能に構成された荷重受け管30と、荷重受け管30を左右のドアの近傍で支え、その荷重受け管を前記クロスメンバに連結する連結部40とから構成されている。 (もっと読む)


【課題】エンジンルーム内のスペースを有効に利用し、簡単な構成でブレーキの操作性を良好状態に維持できるようにする。
【解決手段】車室1とエンジンルーム2とを区画するダッシュパネル3に車体の後方側へ凹入する凹入部5が設けられるとともに、この凹入部5内に車輪を駆動するパワートレイン11の一部が配設された車両において、上記ダッシュパネル3の前方には、車幅方向に延設されてパワートレイン11の前方部位を前後に区画する隔壁部材19と、ブレーキ機構の倍力装置33とが配設され、この倍力装置33に入力された操作荷重を上記隔壁部材19により支持するように構成した。 (もっと読む)


【課題】パワートレインを車両の後方側に配設して操縦安定性を向上させるとともに、エンジンルーム内に配設された車両用補機が車両の衝突時に損傷するのを効果的に防止できるようにする。
【解決手段】車室1とエンジンルーム2とを区画するダッシュパネル3に車体の後方側へ凹入する凹入部5が設けられるとともに、この凹入部5内に車輪を駆動するパワートレイン11の一部が配設された車両において、上記エンジンルーム2内にはパワートレイン11の前方部位を前後に区画する隔壁部材19が車幅方向に延設されるとともに、この隔壁部材19と正面視で重複する位置で上記パワートレイン11の側方位置に車載バッテリ35またはアンチロックブレーキシステム用の油圧制御装置36等からなる車両用補機が配設された。 (もっと読む)


【課題】パワートレインを車両の後方側に配設して操縦安定性を向上させるとともに、エンジンルーム内に配設された車両用補機が車両の衝突時に損傷するのを効果的に防止できるようにする。
【解決手段】車室1とエンジンルーム2とを区画するダッシュパネル3に車体の後方側へ凹入する凹入部5が設けられるとともに、この凹入部5内に車輪を駆動するパワートレイン11の一部が配設された車両において、上記エンジンルーム2の下方には前部車輪用のサスペンションクロスメンバ24が設置され、このサスペンションクロスメンバ24にはパワートレイン11の前方部位を前後に区画する隔壁部材19が取り付けられて車幅方向に延設された。 (もっと読む)


【課題】側突荷重を荷重支持部材によってより確実に支持できるようにした車体の側突荷重支持構造および側突荷重支持方法を得る。
【解決手段】外側脚部8Loに凹部21を設け、車両シート1に側突荷重Fが入力された際に外側脚部8Loを略く字状に変形させる。これにより、外側脚部8Loの高さ低下量xoを内側脚部8Liの高さ低下量xiより大きくして、シートバック1Bを車体外方に傾倒させ、荷重伝達部材としてのシート補強部材14が上方へ逃げるのを抑制できる。 (もっと読む)


【課題】車内での幼児のつまづきを防止した幼児送迎用バスの床構造を提供すること。また、非常時に安全に車外に脱出できる非常用脱出構造を備えた幼児送迎用バスの床構造を提供すること。
【解決手段】バスの床面中央に該バスの前後方向に延在する通路床面に対し、該通路床面の両側に該通路床面に沿ってシートが取り付けられるシート床面が上方に位置し、車室内に段差部が形成された幼児送迎用バスにおいて、前記通路床面の上部に、前記シート床面とほぼ同一の高さとなるように蓋部材を設けてバスの床構造を構成した。また蓋部材と通路床面の間の空間内に非常用脱出装置を収納した。 (もっと読む)


【課題】燃料タンクの膨張に起因する車体フロアの変形を防止又は抑制することによって、当該車体フロアの共振周波数の変化を防止又は抑制することができる車両下部構造を得る。
【解決手段】車両走行中に排気熱等で燃料タンク20が膨張した場合、燃料タンク20によって第1板ゴム26を介してセンタフロアパネル12が押圧されるが、第2板ゴム28が第1板ゴム26に対してセンタフロアパネル12を介して対向する位置に配設されているので、押圧された部位が第2板ゴム28を介してバッテリ30によって支持され、センタフロアパネル12の変形が防止又は抑制される。 (もっと読む)


【課題】パワートレインを車両の後方側に配設して操縦安定性を向上させるとともに、エンジンルーム内のスペースを有効に利用できるようにする。
【解決手段】車室1とエンジンルーム2とを区画するダッシュパネル3に車体の後方側へ凹入する凹入部5が設けられるとともに、この凹入部5内に車輪を駆動するパワートレイン11の一部が配設された車両において、上記エンジンルーム2内には左右一対のフロントサイドフレーム9が車体の前後方向に延びるように配設されるとともに、この左右のフロントサイドフレーム9を連結するように車幅方向に延設されて上記パワートレイン11の前方部位を前後に区画する隔壁部材19を備えた。 (もっと読む)


【課題】パワートレインを車両の後方側に配設して操縦安定性を向上させるとともに、エンジンルーム内で発生したエンジン騒音等の影響が車外に及ぶのを効果的に抑制できるようにする。
【解決手段】車室1とエンジンルーム2とを区画するダッシュパネル3に車体の後方側へ凹入する凹入部5が設けられるとともに、この凹入部5内に車輪を駆動するパワートレイン11の一部が配設された車両において、上記エンジンルーム2内にはパワートレイン11の前方部位を前後に区画する隔壁部材19が車幅方向に延設されるとともに、この隔壁部材19と上記ダッシュパネル3との間を覆うカバー部材35が設置された。 (もっと読む)


【課題】車両の後部に設けられた荷室を使用する際の利便性を簡単な構成で効果的に向上させる。
【解決手段】車体の後壁に形成された後端開口部の前方側に位置する荷室3と、この荷室3のフロア面よりも下方に凹入して車幅方向に延びるように設置されたサブトランク21と、上記荷室3内に配設されてその内部を複数のエリアに分割するトノボード4と、上記荷室3の側壁部から車内側に膨出するリヤホイールハウス8とを備えた車両の荷室構造であって、上記リヤホイールハウス8の後方部には、荷室3の側壁部をリヤホイールハウス8の内側壁面よりも車外側に位置させた凹設部14が形成されるとともに、この凹設部14の下端部には、上記サブトランク21の側端部が連設され、かつ上記リヤホイールハウス8と車体の後壁とを連結する連結部材が設けられることにより上記凹設部14の上方部において車体の前後方向に延びる棚部が形成された。 (もっと読む)


【課題】車両の車室底部構造において、車両前突時、後席着座乗員の足、ヒップポイントの前方移動を抑制すること、等々である。
【解決手段】車両Cの車室底部構造1において、前席12及び後席13が設置されるフロアパネル2を備え、後席着座乗員Mの足先Maが前席シートクッション12aの下方空間25に入るように構成され、フロントフロアパネル3のうち前席シートクッション12aの下方に位置するフロア上面26から上方へ膨出するように配置され、後席着座乗員Mの足の少なくとも踵部Mbから拇指球部Mcまでの部分を載置可能な後方下がり傾斜状の踏面部11aを有するヒールパッド11が設けられている。 (もっと読む)


【課題】路面の凸部等がバッテリユニットを直撃することを回避でき、バッテリを保護することができる電気自動車を提供する。
【解決手段】車体の床下にバッテリユニット14が取付けられている。バッテリユニット14の下方にアンダーカバー400が配置されている。アンダーカバー400は、バッテリケース50の全長を覆う長さを有している。サイドメンバ31,32の下面にプロテクタ部材410,411が固定されている。プロテクタ部材410,411はサイドメンバ31,32の下方に突出している。プロテクタ部材410,411はバッテリケース50の前端50aよりも前側に位置している。プロテクタ部材410,411の下面がバッテリケース50の前端50aの下面よりも下側に位置している。プロテクタ部材410,411の後方でアンダーカバー400の上に、バッテリユニット14の桁部材101,102,103,104が配置されている。 (もっと読む)


【課題】リトラクタ取付部の支持剛性を高めながら、車体後部全体の剛性を向上させることができる車体後部構造を得る。
【解決手段】リトラクタ取付リインフォース40は、Cピラーリインフォース12に前端部42が結合されると共に、車両前後方向に延在してかつ後端部46がホイルハウスエクステンション22の後部上方側に配設されている。リトラクタ取付リインフォース40の後端末部46Aは、ホイルハウスエクステンション22の後端稜線部22Aにおける直線部222Aの延長線L上に配設されている。 (もっと読む)


【課題】車両の車室底部構造において、前側クロスメンバ及びクロスメンバの機能を高めて車両側突性能を高めること、後部着座乗員の足元空間を深く拡大すること、車両前突時、後席着座乗員の足、ヒップポイントの前方移動を抑制すること、等々である。
【解決手段】車両Cの車室底部構造1において、フロントフロアパネル3は、前側クロスメンバ7の前方に位置するフロアパネル前部3aと、前側クロスメンバ7の後方に位置し且つフロアパネル前部3aよりも高さ位置が低いフロアパネル後部3bと、フロアパネル前部3aの後縁部とフロアパネル後部3bの前縁部とを接続する後方下がり傾斜状のフロアパネル段差部3cとを有し、前側クロスメンバ7は、断面ハット形に形成されフロントフロアパネル3のフロアパネル段差部3cの近傍部に結合されて、このフロアパネル段差部3cと協働して閉断面を形成している。 (もっと読む)


【課題】従来のフレーム成形部品は、部品強度を上げるために樹脂素材の使用量を増やして成形品の層厚を厚くする必要があり、製造コストが高くなり、部品点数が多いため組立工数が増える課題があった。
【解決手段】車体の後部に設けるセミクローラ、又は後輪の上方に配置して、上面には複数の操作レバーの案内溝が前後方向に複数形成された左右両側のフェンダーと、該左右フェンダーの間に、オペレーター用のシートを装置するために設けるシートパネルと、前記左右フェンダーの前半部分を前部下方に湾曲して形成した前縁から連続して前方に延長して形成する左右両側のステップとの三部材を、合成樹脂材を素材として一体に成形してトラクタ用のフレーム成形部品に形成し、該フレーム成形部品を、前記車体の操縦位置に装置する。 (もっと読む)


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