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【課題】運転席シートに着座した運転者が操作ペダルを適正に操作できるように、簡単な構成で運転姿勢を容易かつ適正に調整できるようにする。
【解決手段】運転席シート1に着座した運転者により踏み込み操作される操作ペダル5が車室前部に配設された自動車運転席のフロア構造であって、上記操作ペダル5の踏込ポイント5aよりも後方に位置する略水平なフロア部8上に、運転席シート1に着座した低身長者の踵部が載置される前方領域11と高身長者の踵部が載置される後方領域12とを有する踵載置領域10が設けられ、この踵載置領域10の少なくとも一部に、前上がりに傾斜した傾斜面17が形成された。 (もっと読む)


【課題】車両の後部構造において、荷室を拡大すること、特に、フロント及びリヤのシートを配置した乗員室の後側に荷室が形成された小型車両の場合、乗員室を広く維持するとともに、車両の最大乗員数を確保した上で、更に、車体後部の剛性を高く維持して、荷室容量の拡充を図ること、荷室の使い勝手を良くすること、等である。
【解決手段】リヤフロアパネル7のうち少なくとも1対のリヤホイールハウス15の間に位置する車幅方向中央部分に下方へ荷物を収容可能に凹んだフロア凹部20が形成され、リヤフロアパネル7の下面側に配設された燃料タンク14が、フロア凹部20を下方から車幅方向に跨ぐ逆鞍形状の逆鞍形タンク部14aと、フロア凹部20の車幅方向一方側において逆鞍形タンク部14aから後方へ延長されたタンク延長部14bとを有し、逆鞍形タンク部14aとタンク延長部14bとで平面視Lに形成されている。 (もっと読む)


【課題】トラクターローダーバックホーのフレーム構造において、容易な構成によりフレームの剛性を向上させ、製造コストを低減する。
【解決手段】シャシであるフレーム9は、前後方向に左右平行に配設されたサイドフレーム62・62と、該サイドフレームの前部の外側に溶接固定し、該サイドフレームよりも前方に突出したフロントフレーム63・63と、該フロントフレームの前部を接続するフロントプレート61により構成し、該フロントフレームは、該フロントフレームとサイドフレームの接続部より、前下部から後斜め上方に向けて延出し、上方に延出されたフロントフレームの外側面にローダーを支持するマスト部64・64を構成し、該左右のマスト部を構成するフロントフレームの上部間を接続する部材である連接リブ65を架設し、該連接リブと、ボンネット30内に配置したラジエータを支持するラジエータマウント65cとの間を連結した。 (もっと読む)


【課題】トラクターローダーバックホーのフレーム構造において、容易な構成によりフレームの剛性を向上させ、製造コストを低減する。
【解決手段】シャシであるフレーム9を構成するフロントフレーム63・63は、該フロントフレームとサイドフレーム62・62の接続部より、前下部から後斜め上方に向けて延出し、上方に延出されたフロントフレームの外側面に、ローダーを支持するマスト部64・64を構成し、前記左右のサイドフレーム間に、前部のフロントフレームの側と、後部のトランスミッション10の取付部との間を仕切るクロスメンバ部材である中間仕切り74を架設固定し、該中間仕切りから、後方のトランスミッションの取付部との間において、該サイドフレームの内側面に、側面視略三角形状であって、箱断面を形成する補強部材67と、該補強部材に連接された後部補強部材68とを付設した。 (もっと読む)


【課題】防振部の動力を低減するとともに、防振性能を向上させる、燃費および作業性を向上させた産業機械の防振装置を提供する。
【解決手段】動力軽減手段47は、圧送部37と、シリンダライナ33との間の流路36に、流路切換弁42,42a,42b,42d,42eと、アキュムレータ46とを備えるとともに、機体には、機体の振動を検出する振動検出器35を備え、流路切換弁42,42a,42b,42d,42eと、振動検出器35とを、制御部39に接続する。また、機体には振動検出器35を備え、流路切換弁42と、振動検出器35とを、制御部39に接続する。 (もっと読む)


【課題】 走行モータからセンターフレームの中央側に配管される油圧ホースの破損を防止すると共に該油圧ホースの配管の容易化を図ったクローラ式走行装置を提供する。
【解決手段】 センターフレーム18の左右両側に配置されたトラックフレーム36に左右方向内方に突出する脚体42を設け、脚体42をセンターフレーム18に左右方向移動自在に支持し、トラックフレーム36の前後方向の端部側にクローラベルト40を駆動する走行モータMを設け、脚体42を左右方向の軸芯を有する筒状に形成すると共に、脚体42の左右方向外側方のトラックフレーム36内に、脚体42内に連通するホース挿通用空間56を形成し、油圧ホースHを、脚体42内及びホース挿通用空間56を通して配管し、トラックフレーム36内に、前記油圧ホースHを脚体42からホース挿通用空間56を通して走行モータM側へと案内するガイド面60を設ける。 (もっと読む)


【課題】 車両に側突が生じた場合でも、車両のシートにおける車幅方向に延在するビームの変形を防止することにより、ドアの車室内への進入を防止することができる車体構造を提供する。
【解決手段】 クロスメンバ1の上方には、シートレッグ2が載置されクロスメンバ1に固定されている。また、シートレッグ2は左右に一対配置されており、これらのシートレッグ2は互いにロッド部材3によって接続されている。シートレッグ2の上端部には、ビーム4が結合されている。ビーム4の側方は、シートレッグ2よりも車両Mの幅方向外側に突出しており、シートレッグ2よりも突出する部分が突出部4Aとされている。シートレッグ2の側面には、車両Mの幅方向長さがビーム4の突出部4Aの長さと略同一とされた荷重伝達部材5が配設されている。 (もっと読む)


【課題】車体側方から車体フロアに荷重が入力された場合に荷重入力側から反対側へ効率よくその荷重を伝達することにより、車体フロアの下面側に配設された配索物を保護する。
【解決手段】フロアパネル14は、フロア上面層100、フロア下面層102、フロア中間層104によって構成されている。フロア下面層102には燃料配管110を収容するための凹部108が形成されている。凹部108は、金属製のプロテクタ118が覆われている。凹部108を含むフロア下面層102、及びフロア上面層100を構成する炭素繊維114、116は荷重入力方向である車体幅方向に沿って配向されかつ連続した繊維とされている。 (もっと読む)


【課題】リアホイールハウス前方の車体インナパネルに側方開口部を形成すると共にリアホイールハウス近傍にスピーカを配設する場合に、スピーカの取付剛性の確保とリアホイールハウスのNVH抑制とを共に満足できるようにする。
【解決手段】リアホイールハウス25の前方に間隔をあけてセンタピラー10が配設される。インナパネル11のうちリアホイールハウス25とセンタピラー10との間において、側方開口部35が形成される。取付ブラケット40が、側方開口部35を横断するようにして、センタピラー10とリアホイールハウス25とに跨ってインナパネル11に取付けられる。取付ブラケット40に、スピーカ50が取付けられる。 (もっと読む)


【課題】車両の前部構造において、重量物であるバンパレインフォースメントの重心位置を後退させること、フロントオーバーハングを部分的に短縮すること、車両のヨー慣性モーメントを低減すること、車両の操縦安定性(ハンドリング性能)を向上させること、車両衝突によるバンパレインフォースメントのリペアビリティを改善すること等である。
【解決手段】バンパレインフォースメント23は、1対のフロントサイドフレーム22との連結部22aの前方近傍に位置して前方へ向き且つ所定の車幅方向長さを有する左右1対の当接面部23gと、1対の連結部22aの間に位置して連結部22aよりも後退させた車幅方向中間部23cとを有し、1対の当接面部23gは連結部23aよりも車幅方向内方へ張出すように設けられている。 (もっと読む)


【課題】車室後部のフロアに結合されたシートベルトアンカから作用するシートベルト荷重に対して強度の高い自動車の車体下部構造を提供すること。
【解決手段】シートベルトアンカ3を結合せしめた車室後部のフロア1の下面には、燃料タンクNを支持するタンクブラケット4を設置した自動車の車体下部構造において、断面ほぼ逆ハット形のタンクブラケット4はフロア1とで閉断面を形成し、後端では側壁41の後縁フランジ43をフロアクロスメンバ2の前面に結合するとともに、底壁40の後端を延長せしめた結合フランジ44をフロアクロスメンバ2の下面に結合せしめてフロアクロスメンバ4との結合力を高め、かつブラケット4には、その幅方向に延びて、車両急減速時にシートベルト荷重Gに対して前後方向に開き変形して荷重Gを吸収するビード45,46を形成し、荷重Gによりフロア1のシートベルトアンカ3結合部が移動しないようにした。 (もっと読む)


【課題】後方から衝突する車両の乗り上げを防止し、且つ、衝突エネルギの吸収に必要な車体後部の変形ストロークを確保する。
【解決手段】前後方向に延在する左右のリアサイドフレーム4,5と、両リアサイドフレーム4,5の間において下方へ突出し、スペアタイヤ21を後上がり傾斜状態で収容するスペアタイヤパン14を形成するリアフロアパネル13と、スペアタイヤパン14の前方にて車幅方向に延在し、その左右両端が両リアサイドフレーム4,5に連結されたスペアパンクロスメンバ8およびサスペンションメンバ10(リアクロス部10d)とを備えた自動車のボディ1において、ジャッキアップスチフナ17およびジャッキアップロッド18をスペアタイヤパン14の底面後側中央部14bの下面に接合する。 (もっと読む)


【課題】トンネル拡大部を窪ませて、エアバッグセンサの配設空間を確保し、傾斜面の傾斜角度の大きい前部と、傾斜角度の小さい後部との間に、衝突時に折れ変形が生じるのを抑制する車両のフロアトンネル部構造を提供する。
【解決手段】ダッシュパネル3とフロアパネル4との連結部にトンネル拡大部20を設け、トンネル拡大部20に傾斜角度の大きい前部21と、傾斜角度の小さい後部22と、を備えた傾斜面を設け、傾斜面21,22の上部にエアバッグセンサ45を取付け、傾斜面21,22の下面において前部21と後部22とに跨った状態で傾斜面21,22との間に閉断面を形成するクロスメンバ70を設けたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】座席の下方に配置された油圧装置へのアクセスがより少ない作業負担で可能になり、油圧装置のメンテナンスをより容易に行うことができる作業車両を提供することを課題とする。
【解決手段】オペレータが着座する座席9が設けられた運転席1を有する走行機体4と、前記座席9の下方に配置された油圧装置とを備え、運転席1のフレームの一部を構成するとともに上面側で座席9を支持するカバーフレーム34によって油圧装置をカバーして保護し、該カバーフレーム34上における平面視座席9と重複した位置に油圧装置の上方を開放させる開口部34aを形成し、座席9を変位可能に構成することにより開口部34aを露出させて油圧装置へのアクセスを可能にする作業車両において、カバーフレーム34に前後スライド移動可能に可動フレーム33を設け、該可動フレーム33に座席9を取付固定することにより座席9を変位可能に構成して開口部34aを開閉させる。 (もっと読む)


【課題】エアバッグセンサをインパネ下方のデッドスペースに配設でき、トンネル拡大部の傾斜面とブラケットの間の空間を利用して、チェンジケーブルの配索経路確保とサービス性確保との両立を図る車両のフロアトンネル部構造を提供する。
【解決手段】トンネル拡大部20の車両後方に傾斜する傾斜面21,22の上部に前端が接合された平面部40aと、平面部40aの後端から下方に延びる脚部40bと、を備えたエアバッグセンサ取付けブラケット40を設け、チェンジケーブル54を、エアバッグセンサ取付けブラケット40の平面部40aと、トンネル拡大部20の傾斜面22と、の間の空間60に案内し、チェンジケーブル54を、エアバッグセンサ取付けブラケット40の下方に位置する傾斜面22に設けられた貫通孔を介して車室外に配索したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】車体側部ピラー基部の剛性を高め、側突時の内折れを防止できる車体側部ピラー構造の実現。
【解決手段】サイドシル4とルーフ部とを上下に結合して、その基部の車室内側部位にシートベルトリトラクタ5を収容するための開口部3aを有する車体側部ピラー構造であって、前記開口部が、その周縁部のインナパネル33に締結固定される平板状の蓋体7により閉塞され、前記蓋体は、前記リトラクタから引き出されたシートベルトを挿通する挿通孔7aを有する。 (もっと読む)


【課題】車重の増加を抑制しつつ、車両骨格部材のねじり剛性を向上させて、該車両骨格部材に対してねじりが加わった際の断面変形を抑制することを目的とする。
【解決手段】多角形の閉断面を有するロッカ10(車両骨格部材)と、該ロッカ10の閉断面14内において、少なくとも2組の互いに対向する角部10A,10B及び角部10C,10D方向に向かって延び、その端部12A,12B,12C,12Dに設けられた発泡部材32(結合手段)により角部10A,10B,10C,10Dに夫々結合される補強部材12と、を有している。ロッカ10の多角形の閉断面14内において、少なくとも2組の互いに対向する角部10A,角部10B、及び角部10C,10Dを、補強部材12により夫々結合することで、ロッカ10のねじり剛性を向上させている。 (もっと読む)


【課題】車体側部ピラー基部の剛性を高め、側突時の内折れを防止できる車体側部ピラー構造の実現。
【解決手段】サイドシル4とルーフ部とを上下に結合して、その基部の車室内側部にシートベルトリトラクタ5を収容するための開口部3aを有する車体側部ピラー構造であって、前記車体側部ピラー3の内部に、前記開口部の周縁部のインナパネル33と、その車幅方向外側に位置してピラー閉断面を形成するアウタパネル31又はピラーレイン32とを車幅方向に横断して連結する節部材6を設けた。 (もっと読む)


【課題】質量の増加を抑制しつつ、ロッカの強度・剛性を高めることを目的とする。
【解決手段】車幅方向外側に凸となる断面ハット形に形成されたアウタパネル10と車幅方向内側に凸となる断面ハット形に形成されたインナパネル12とが車両上側及び車両下側の合せ部において夫々結合されて閉断面構造とされ、車体側部において車両前後方向に延設されたロッカ16を有している。インナパネル12は、車幅方向内側における車両上側の角部12A及び車両下側の角部12Bの少なくとも一方が、該インナパネル12の一般部12Gよりも板厚が厚い厚板部12Tとされ、該厚板部12Tと一般部12Gとを差厚結合して構成されている。このため、車両の前面衝突時におけるロッカ16の曲げ変形や、車両の側面衝突時におけるロッカ16の面外変形を抑制することができる。 (もっと読む)


【課題】従来の作業車両におけるロプスは、フレーム強度を全体的に均一に構成していたから、転倒等で衝撃を受けると、大きい荷重の掛かった部分が変形することになって、どの部分が変形するのか、予測の出来ない課題があった。
【解決手段】この発明は、上記課題を解決するために、車体フレーム(1)に設けられたブラケット(2)や取付フレーム(3)に、基部を連結して上方に延長して構成したフレーム(6)からなる作業車両のロプスにおいて、フレーム(6)の上方部分(6a)の強度に比較して、前記ブラケット(2)や取付フレーム(3)に連結した部分から上方に延びる下方部分(6b)のフレーム強度を強く構成した作業車両のロプスである。 (もっと読む)


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