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Fターム[3D203DA51]の内容

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【課題】リトラクタ取付部の支持剛性を高めながら、車体後部全体の剛性を向上させることができる車体後部構造を得る。
【解決手段】リトラクタ取付リインフォース40は、Cピラーリインフォース12に前端部42が結合されると共に、車両前後方向に延在してかつ後端部46がホイルハウスエクステンション22の後部上方側に配設されている。リトラクタ取付リインフォース40の後端末部46Aは、ホイルハウスエクステンション22の後端稜線部22Aにおける直線部222Aの延長線L上に配設されている。 (もっと読む)


【課題】側突時のBピラーの倒れに起因するサイドシルのねじれを抑制することが出来る車体下部構造を提供する。
【解決手段】本発明による車体下部構造によれば、Bピラー(10)の下端部が結合されるサイドシル(4)と、サイドシルに結合されるフロアパネル(6)と、フロアパネルの車幅方向中央部で車体前後方向に延びるフロア膨出部(2)と、シート装置(14)の左右脚部(44、46)をフロアパネルより高い位置でそれぞれ固定支持するようにフロア膨出部とサイドシルの車幅方向内方部分とにそれぞれ設けられたフロア膨出部側台座部(41、42)及びサイドシル側台座部(20、40)と、車幅方向に延びてシート装置の左右脚部を互いに連結するシート脚連結部材(48)と、を有し、サイドシル側台座部は、その下方部分がフロアパネルに結合され、その車幅方向外方部分がサイドシルの車幅方向内方部分に結合されている。 (もっと読む)


【課題】サイドシルの強度を向上させると共に側突時のBピラーの倒れに起因するサイドシルのねじれを抑制することが出来る車体下部構造を提供する。
【解決手段】本発明によれば、Bピラー(10)の下端部が結合されるサイドシル(4)と、フロアパネル(6)と、フロアパネル車幅方向中央部で上方に膨出するフロア膨出部(2)と、後方のドア開口部を開閉するスライドドアのロアスライドレール(28)と、を有する車体下部構造であって、スライドドアのロアスライドレールをBピラー下部で収容するようにフロアパネルより上方でサイドシルから車室側内方に膨出し、且つ、ロアスライドレールを受け入れる開口部をサイドシルの車幅方向外方側に有するレール収容膨出部(20)を有し、このレール収容膨出部の前方側には、サイドシルとフロアパネルとに結合されレール収容本体部の前方に延出された前方延出部(30)が結合されている。 (もっと読む)


【課題】電動車両において、アンダーカバー内に残存した雪氷の移動に起因する異音の発生を抑制して、静粛性を向上させる。
【解決手段】車体フロア30の下方に配置されたアンダーカバー82を備える電動車両1であって、アンダーカバー82は、車体フロア30を車体前方側から車体後方側まで被覆する略平板状のカバー本体83と、車体フロア30とカバー本体83との間に入り込んだ雪氷を排出するための排出部83cと、排出部83cよりも車体前方側に配置され車体幅方向に延在しカバー本体83を含む平面から上方に突出するように形成された上方突出部85と、を有する。 (もっと読む)


【課題】居室とその後方の荷室とを仕切る隔壁部材に荷室の荷物等が衝突した場合にも当該隔壁部材が局部的に変形するのを効果的に抑制できる車体構造を得る。
【解決手段】クロスメンバ6と左右一対のストラットタワー9の上端部とを連結しつつ、居室3と荷室4とを仕切る隔壁部材2を、平板状の隔壁部21と、この隔壁部21から荷室側に突出するリブ22と、を有するものとして構成する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、車両の前方衝突時にシートベルト荷重でリトラクタが荷重方向に移動したときに、リトラクタの損傷を防止することを目的とする。
【解決手段】本発明に係るシートベルト装置の取付け構造は、リトラクタ14を車体のボディアウタパネル34とボディインナパネル32との間に設置されたリインフォースメント35に取付け、リトラクタ14をボディインナパネル32に形成された開口32hから室内側に突出させる構成のシートベルト装置の取付け構造であって、車両前方衝突時のシートベルト荷重Fがリトラクタ14を介してリインフォースメント35に加わることで、そのリインフォースメント35が変形する構成であり、ボディインナパネル32の開口32hの周縁には、リトラクタ14がリインフォースメント35の変形によりシートベルト荷重Fの方向に移動する際に、そのリトラクタ14が室内側から当接し、さらに摺動できるように構成された傾斜面32xが形成されている。 (もっと読む)


【課題】車室への影響を抑えつつ、パワートレインユニットの後方シフトレイアウトと、車両用補機ユニットの配設と、を両立し、しかも乗員の側突に対する安全性向上を達成する車両用補機の配設構造を提供する。
【解決手段】車室2とエンジンルーム1とを仕切るダッシュパネル3が設けられ、ダッシュパネル3に設けられた凹部4内に車輪を駆動するパワートレインユニット31が設けられ、ダッシュパネル3の車室2内側の凹部4の側方には車両用補機ユニット40が設けられると共に、パワートレインユニット31の後方のダッシュパネル3の凹部4に対応した車室2内には、車幅方向に延びてインストルメントパネル27を支持するインパネメンバ50が配設されたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】第1連結部材と第2連結部材とを強く連結でき、ロプスを車体フレームに強く連結できる作業車のロプス連結構造を実現する。
【解決手段】作業車のロプス連結構造において、第1及び第2連結部材43A,43Bの接当面45Fの一方に、凸部45bを形成すると共に、第1及び第2連結部材43A,43Bの接当面45Fの他方に、凹部45cを形成し、第1連結部材43Aの接当面45Fと第2連結部材43Bの接当面45Fとを接当させた状態で、接当面45Fの垂線の向く方向から第1連結部材43A及び第2連結部材43Bを締め付け固定する。 (もっと読む)


【課題】 車両の排水装置を製作費や構造面で有利に得る。
【解決手段】 車体の固定部分11と開閉部分12との間隙14の下方に配置した樋体21を、固定部分11及び開閉部分12とは別部材に構成して備えている。樋体21に設けた弾性変形自在な連結筒部27と、連結筒部27が嵌入される取付け孔28によって樋体21を支持する支持部材25と、連結筒部27に嵌入されて樋体21に排水口30を形成するドレン筒22とを備えている。ドレン筒22が連結筒部27に嵌入され、かつ連結筒部27が取付け孔28に嵌入された状態において、ドレン筒22が連結筒部27を弾性変形させて支持部材25に係止させる。 (もっと読む)


【課題】 重量を増加させることなく、良好な制振性能が得られる車両のフロアパネル構造を提供する。
【解決手段】 異方向ビード31…が形成された左,右アッパパネル部材14,14が、フロアパネル本体13に上下方向で重合されて、このフロアパネル本体13に突設形成されたビード17の上面部17aに、異方向ビード31…が、略直交するように交差された状態で、前記接着材40を介在させて接合されている。
このため、面内,外方向へ、荷重入力が加わって、車両上,下方向に、フロアパネル部12が、撓んでも、下面部32a下面側と、上面部17a上面側との間で、接合に用いられる接着材40…が、弾性変形して、ダンピング効果を得られる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、衝突時、パワーユニットとバッテリユニットとを衝突しにくくする電気自動車を提供する。
【解決手段】本発明の電気自動車は、車両を駆動する機器で構成されるパワーユニット16と、弾性を有するブッシュ20,35を介して当該パワーユニット16を保持するマウントフレーム30とを有して構成されるパワーマウントユニット15を設け、パワーマウントユニット15を車両前後方向端側に搭載する車体1を設け、パワーユニット15と隣接して車体1の前後方向中央側に搭載された電力源となるバッテリユニット10を設け、衝突時、衝撃荷重が車体1の端部から入力されると、マウントフレーム30を車体から分離させ、パワーマウントユニット15をバッテリユニット10から逃げる方向へ変位させる逃げ手段Tを設ける構成を採用した。同構成により、車両衝突時、パワーユニット15が、バッテリユニット10から逃げて、該バッテリユニット10との衝突を遅らせる。 (もっと読む)


【課題】車体後面の開口部を開閉可能に覆うバックドアと、該開口部の前方に広がる荷室フロアとが備えられており、荷室の左右の側面において略上下方向に延設されたガイドレールと、荷室フロアの上方に離間して配置されたトノカバーと、前記バックドアの開閉に連動してトノカバーの後端側を前記ガイドレールに沿って上下動させる連動手段とが備えられた車両のトノカバー装置において、組立工数を削減して、組立性を改善可能な車両のトノカバー装置およびトノカバー装置の組立方法を提供する。
【解決手段】ガイドレール41及び連動機構40を、一体の組立体として構成すると共に、後部ピラー7のトリム11にサブアッシしてサブアッシ体を構成し、かつ、このサブアッシ体Sを車体のインナパネル9に組み付けることにより構成する。 (もっと読む)


【課題】車両搭載時における電池格納ユニットを小型化できるようにして、車室内の占有スペースの低減と車両の軽量化を図ることのできる電気自動車を提供する。
【解決手段】車両のリヤフロア3に、車内側に窪む補強ビード5を形成する。電池格納ユニット4の筐体6のうちの電池モジュール7に臨む一面に開口11を設ける。補強ビード5の凹部13が筐体6の開口11の周壁12を跨ぐように、リヤフロア3に筐体6を取り付ける。補強ビード5と筐体6の周壁12によって排出または導入のための通路14を形成する。 (もっと読む)


【課題】車室への影響を抑えつつ、パワートレインユニットの後方シフトレイアウトと、車両用補機ユニットの配設とを両立させ、また、パワートレインユニットの吸排気系の取り回しが有利となり、パワートレインユニットの特性向上を図る車両用補機の配設構造を提供する。
【解決手段】車室とエンジンルームとを仕切るダッシュパネル3が設けられ、ダッシュパネル3に設けられた凹部4内に車輪を駆動するパワートレインユニット31が設けられ、ダッシュパネル3の車室内側の凹部4の側方には車両用補機ユニット40が設けられ、パワートレイン31は、正面視で車幅方向に傾斜しては配設されたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】フットレストでより大きな力が支えられる車両のフレーム構造を提供する。
【解決手段】足操作領域123及び運転者用フットレスト124を、左右一対のロアメインフレームのそれぞれの前端に左右に延びるように設けられたロアクロスメンバ51と、このロアクロスメンバ51の上方に且つロアクロスメンバ51に平行に設けられたアッパクロスメンバ56との間に設け、足操作領域123と運転者用フットレスト124との間に、ロアクロスメンバ51とアッパクロスメンバ56とを連結する連結フレーム57,57を配置した。 (もっと読む)


【課題】前方側へ飛び出したスペアタイヤからシートバックを保護する、より改良されたシートバック保護構造を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明は、シートバック1の後方のフロアにスペアタイヤ収納用凹部2aを形成した車両において、前記スペアタイヤ収納用凹部2aから前方側へ飛び出したスペアタイヤ3から、前記シートバック1を保護するシートバック保護構造に係るものである。上記目的を達成するために、本発明では、前記シートバック1の下端に配置され、車幅方向に延在する取り付け部材9に、車両後方を向くように形成されて前記スペアタイヤ3を受け止める受け面13aを備えたブラケット13を取り付けている。 (もっと読む)


【課題】パワートレインを車両の後方側に配設して操縦安定性を向上させることができるとともに、排気系補機の温度を適正に制御できるようにする。
【解決手段】車室1とエンジンルーム2を区画するダッシュパネル3に、車体の後方側に凹入する凹入部5が設けられるとともに、この凹入部5内に、車輪を駆動するパワートレイン11の一部が配設された車両において、上記パワートレイン11の前方にはパワートレイン冷却用の熱交換器16と、この熱交換器16を冷却する冷却ファン17,18とが配設され、この冷却ファン17,18と熱交換器16との間にパワートレイン11に接続された排気管24の延長部27が配設されるとともに、この排気管24の延長部27に排気系補機23が設けられた。 (もっと読む)


【課題】車室への影響を押さえつつ、パワートレインユニットの後方シフトレイアウトと、パワートレインユニット用補機の配設と、車両用補機ユニットの配設とを達成する車両用補機の配設構造を提供する。
【解決手段】車室2と、エンジンルーム1とを仕切るダッシュパネル3が設けられ、該ダッシュパネル3に設けられた凹部4内に車輪を駆動するパワートレインユニット31が設けられ、ダッシュパネル3の車室2内側の凹部4の側方には車両用補機ユニット40が設けられ、パワートレインユニット31のダッシュパネル3の凹部4に対応した後部位置には、パワートレインユニット用補機34が配設されたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】重量増加やコストアップ等の弊害を未然に防止した上で、側突時に入力される荷重をセンタピラーや前後ドア等に分散して負担させ、もって十分な衝撃吸収作用を発揮して車体全体の被害を軽減できる車両の側部車体構造を提供する。
【解決手段】サイドシル1の上面1aに対してセンタピラー3の下部の前部フランジ6a及び後部フランジを車幅方向に延設されたスロット孔7を介してボルト8により締結し、側突時の荷重によりサイドシル1とセンタピラー3との間に滑りを生じさせながら、センタピラー3の下部を車内側に変位させて破断を防止する。 (もっと読む)


【課題】車室への影響を抑さえつつ、パワートレインユニットの後方シフトレイアウトを達成し、かつ、車両正突時のクラッシャブルスペースの確保と、第1および第2の各補機ユニットの配設とを両立する車両用補機の配設構造を提供する。
【解決手段】車室2とエンジンルーム1とを仕切るダッシュパネル3を設け、ダッシュパネル3の凹部4内にパワートレインユニット31を設け、ダッシュパネル3の車室2内側の凹部4側方には第1の車両用補機ユニット40を設け、パワートレインユニット31の後方のダッシュパネル3の凹部4に対応した車室2側には、所定以上の荷重入力によって変形可能な脆弱性を有する第2の車両用補機ユニット50を設けたことを特徴とする。 (もっと読む)


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