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Fターム[3D203DA70]の内容

車両用車体構造 (101,630) | 装備品との関連 (21,049) | 車体仕上部材 (1,334) | ウェザストリップ、シール、パッキン (518)

Fターム[3D203DA70]に分類される特許

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【課題】 フロントコーナ部材の剛性を保持しつつ、フロントコーナ部材の部品点数及び製造工数を殆ど増大せずに、運転席からのフロントコーナ部材の向こう側の視認性を向上する。
【解決手段】 ウインドシールドガラス13の側縁とサイドガラス14dの前縁との間に、ウインドシールドガラス13の側縁及びサイドガラス14dの前縁に沿って延びるフロントコーナ部材16が設けられる。本発明の特徴ある構成は、車両の運転席に着席した運転者が見たときのフロントコーナ部材16の幅が40〜58mmであるところにある。 (もっと読む)


【課題】側方ドア4を有し、車室2を形成する前側部3と、この前側部3と連続し、車室2後方の荷室5を形成する上方開放の荷台部6と、車室2と荷室5とを仕切る仕切り部7とを備えた車体上部構造1において、製造コストを下げ、剛性を向上させる。
【解決手段】荷台部6の側壁部を構成するサイドパネルインナ10を荷台部6よりも前方に延長する。この延長された前方延長部12によって、側方ドア4後方のピラー部20の補強部材を形成する。 (もっと読む)


【課題】車両衝突時のベルトラインリインホースのピラー部材への突き刺さりを確実に行うことができる自動車のベルトライン部構造を提供する。
【解決手段】フロントピラー(ピラー部材)6にドア本体17を、車両前後方向に見て、該ドア本体17の前縦壁16aの少なくとも一部が上記フロントピラー6の後縦壁8aと重なり合うように配設し、上記ドア本体17内に、ヒンジ取付け座21cが形成されたヒンジリインホース21を上記前縦壁16aに略沿うように配設するとともに、ベルトラインLに沿うように配置されたベルトラインリインホース20を上記後縦壁8aに対向するように配設した自動車のベルトライン部構造において、上記フロントピラー6の後縦壁8aの上記ベルトラインリインホース20と対向する部分に該後縦壁8aの他の部分よりドア本体17側に突出する膨出部8dを形成し、上記ヒンジリインホース21のベルトラインリインホース周辺部に逃げ凹部21e,21fを形成する。 (もっと読む)


【課題】格納可能なリヤシート4と、車室2後方の荷室10を形成する上方開放の荷台部11と、車室2と荷室10とを仕切る可倒式のパーティションゲート25とを備えた車体後部構造1において、リヤシート4格納時のリヤシート4の高さが低くなくても、フラットで広い荷室10を形成する。
【解決手段】荷台部11にリヤサイドフレーム12上部に結合されて底部を形成するリヤフロア13と、リヤフロア13を開閉可能に隠蔽すると共に、荷物が載置されるデッキボード20と、これらリヤフロア13とデッキボード20との間にパーティションゲート25を収容するためのゲート収容部44とを設ける。パーティションゲート25を車室2と荷室10とを仕切る第1の位置と、この第1の位置から後方に倒伏してゲート収容部44に収容され、荷室10が車室2内に拡大する第2の位置とに切り換えることができるように、その下端部を軸支する。 (もっと読む)


【課題】 衝撃吸収性を損なうことなく、重量の増加を抑え、生産コストを削減し、部品の数を減らした車両のピラー構造を提供する。
【解決手段】 車両11のピラー構造24は、フロントピラー22の車室18内方側を、フロントピラーから所定距離Saだけ離間して内装部材25で覆うとともに、内装部材の一側面にはピラーに向けて固定台座を取付け、内装部材を軽金属から形成した。内装部材は、フロントピラーに沿う裏ベース部材46を形成し、裏ベース部材を表皮材47で被覆するとともに、表皮材の縁部51,51を裏ベース部材の端部に巻き込んだ。軽金属から形成した内装部材が塑性変形して、衝撃を吸収する。内装部材を衝撃吸収部材として使用することができる。中実若しくは中空な衝撃吸収部材を取付ける必要がなくなる。裏ベース部材の塑性加工は容易である。 (もっと読む)


【課題】 エンジンルームからの熱空気が侵入する心配がなく且つ外観性が良い車両のカウル構造を提供することを課題とする。
【解決手段】 外の空気を車室内へ導入するためにウインドシールド11の下縁に沿って配置するカウルボックス34と、このカウルボックス34の上面を被うとともに通気孔22を有するカウルトップガーニッシュ16とを備えた車両のカウル構造であって、前縁35がカウルトップガーニッシュ16上に当接するアッパーガーニッシュ13で、通気孔22を含むカウルトップガーニッシュ16を被ったことを特徴とする。
【効果】 エンジンルームから熱空気が漏れたとき、漏れた熱空気は矢印Cのように、アッパーガーニッシュ13上を流れる。すなわち、通気孔22がアッパーガーニッシュ13の下にあるため、通気孔22に熱空気が侵入する心配はなくなる。 (もっと読む)


【課題】カウルパネルの衝撃力吸収機能を確保しつつワイパモータの駆動力によるカウルパネルの口開きを防止できる自動車用ワイパモジュールの車体取付け構造を提供する。
【解決手段】カウルパネル1内にワイパモジュール10を収容し、一側のピボットホルダ14をカウルインナ5の前壁5cの車幅方向端部に、他側のピボットホルダ15を上記前壁5cの車幅方向中央部にそれぞれ固定し、ワイパモータ19をカウルインナ5の後壁5dに固定した自動車用ワイパモジュールの車体取付け構造において、上記他側のピボットホルダ15に後壁5dに延びる脚部15bを設けるとともに該後壁5dに固定し、該脚部15bにより上記前壁5cに作用する口開き方向aへの上記ワイパモータ19からの入力を該前壁5cに沿うb方向に分散させる。 (もっと読む)


車両用の構造型ルーフパネルシステムは、構造型要素内にモールド成形され、又はこれに簡易に取り付けられる取付け領域を含む。第1の実施形態において、ルーフパネルは、オーバーヘッドコンポーネント、ヘッドライナー等を支持する、設計された構造型システムによって、置換えられる。第2の実施形態において、内部上位構造が、ルーフパネルと非構造型ヘッドライナーとの間に位置し、すべてのオーバーヘッドコンポーネントは、予め指定された位置で、上位構造に容易に取付け可能となる。第3の実施形態において、構造型コンポーネントは、ポッドとなり、すべてのオーバーヘッドコンポーネントはこれに取り付けられる。それぞれの実施形態において、構造上の強度を必要としない、審美的及び音響的カバーとなる。さらに、それぞれの実施形態において、単一の、統合されたルーフシステムが車両製造業者に供給され、このシステムは、外部パネル、オーバーヘッドコンポーネント用構造支持部材、これに取り付けられるオーバーヘッドコンポーネント、及びヘッドライナーを含む。
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【課題】ドア取付支柱とドアの取り付け基部後縁部からの雨水浸入を防止する。
【解決手段】 ドア取付支柱が筒形状に形成されていて、ドア取付面96に上下ヒンジ90を介してドア35が取り付けられており、前記ドア取付面96には上下ヒンジ90間にドア35側に膨出してドア35との間隙を小さくする膨出部99が形成され、該膨出部99の外面は、前記ドアの閉状態におけるドアの外面と略同一に設定されている。 (もっと読む)


【課題】移動を選択的に禁止できる摺動可能な収納トレイを含む簡単、軽量で費用対効果が大きいスペアタイヤ保持システムを提供すること。
【解決手段】車のスペアタイヤ用の保持システムは底部をもつチャンバを含む。トレイが、伸長位置と収納位置の間で底部に対して第1方向に移動するように構成される。少なくとも1つの取り外し可能な相互連結部材が、第1方向のトレイの後部の移動を実質的に防止するために、トレイとチャンバの両方を選択的に連結するように構成される。少なくとも1つのガイド部材は、トレイが収納位置にあるとき、底部に対して第2方向のトレイの移動を実質的に防止するために、トレイの後部に選択的に連結するように構成される。第2方向は第1方向に一般に垂直である。 (もっと読む)


本発明は、操作部品を収容するための自動車内の部品用空間に関し、この部品用空間は、ボンネット(17)によって覆うことができるエンジン用空間(11)から乗員用空間(12)を分離する端壁(13)の上流に搭載され、またボンネット(17)に向かって方向付けられた通路(15)まで密閉される。空気を部品用空間内に供給するための装置の低費用かつ空間節約的な一体化を達成するために、前記装置は通常エンジン用空間に別個に配置され、乗員用空間に配置された空気消費装置のために追加の気密な空気接続部が、部品空間内でボンネットに配置された空気入口(21)まで形成され、水分離器(38)が一体化され、また排気口が、端壁の空気消費装置の吸気口とほぼ合致するように配置される。
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【課題】作業機による作業部位が高所であっても、その作業部位をオペレータの視野に収
まる範囲とすることが可能であり、しかも、十分な剛性を確保することが可能な建設機械
のキャブを提供する。
【解決手段】一対の側面パネル1、2と、上部位置に窓取付部13が形成された前面パネル3と、前面パネル3の窓取付部13に隣接して天井パネル接続部14が形成された天井パネルとを備えた建設機械のキャブは、天井パネル接続部14に沿ってキャブ室内側に延設され、一対の側面パネル間を連結する筒状連結体33を備え、筒状連結体33は、該筒状連結体33の延出方向端面でそれぞれの側面パネルと接合され、前面パネル3は、筒状連結体33の延出方向端部近傍で該筒状連結体33に接合されている。 (もっと読む)


【課題】 折畳み式ドアと車体との段差をなくしたり、ドアを開いたときに係止部と保持部とを係止することによりドアを開ドア位置で安定させる。
【解決手段】 キャブボックス14には折畳み式ドア26を設け、そのドアパネル27,29と上部旋回体3の左側面カバー9とはドア26の閉ドア位置で垂直方向に対してほぼ同一面上に配置する。また、キャブボックス14の左後側面部14Eにはキャッチ34,35を設け、折畳み式ドア26のドアパネル27,29にはキャッチ34,35に個別に係合するストライカ32,33を設ける。これにより、折畳み式ドア26は、その開ドア位置において2組のストライカ32,33がキャッチ34,35を係止することにより、ドアパネル27,29のがたつき等を防止でき、折畳み式ドア26を安定的に保持することができる。 (もっと読む)


【課題】正面壁の搭乗者側のカバー層の(即ち、第一壁から第二壁の)音響分離し、エンジン区画室と運転手空間に対する1つのシールを改良し、正面壁における開口の数の最少化と、組立/分解の条件の改良と、ブレーキブースターの振動を起こす傾向の最少化、即ち正面壁上の機械応力の最少化を図ること。
【解決手段】1つの自動車用の正面壁であって、該正面壁が、1つの第一壁とこれから間隔を取った個所の1つの第二壁とを有しており、前記第一壁は、ただ前記第一壁にのみ固定される1つのブレーキブースターを収容する1つの窪みを有していることを特徴とする自動車用正面壁。
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【課題】 フード部材とフェンダ部材との間に形成される間隙量を決めた上でフェンダ部材を装着することができるフェンダの位置決めブラケットを提供する。
【解決手段】 エンジンルーム8の上面を覆うフード部材2の側端と、エンジンルーム8の車幅方向側縁を構成するフードリッジ3の上縁部に装着されて、車体1側に固定されるフェンダ部材4との間に形成される間隙量を決定して、フェンダ部材4を車体1側に固定するブラケット本体11を設けたフェンダの位置決めブラケット10である。
この位置決めブラケット10は、フードリッジ3の上縁部に載置されたブラケット本体11から、上方に向けて突設されることにより、エンジンルーム8側内側面を、フード部材2の側端に当接させる当接片12と、ブラケット本体11とフェンダ部材4との間の車幅方向位置を規制する嵌合ピン14aとを有する。 (もっと読む)


横方向ビームが高効率の粘着性物質によって接続された複数の締め止め具により長手方向レールに連結される、車のフレームである。
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(a)8と70の間のPRRを有する少なくとも1つのエチレン/アルファ−オレフィンポリマーおよび(b)少なくとも1つのポリプロピレンポリマーおよび50超/50未満〜90/10の(a)/(b)重量比を含んでなる熱可塑性プラスチック組成物。この組成物は、種々の物品、例えば自動車インストルメントパネルスキンを製造するのに押し出し、カレンダー加工、ブロー成形、発泡、および加熱成形法において使用される。 (もっと読む)


【課題】軽量で乗り物の床として使用することができると共に安定した音響効果を有する床の構成部材であって、特に、周波数に依存した遮音作用及び吸音作用を局所的に様々に変えて調節可能な構成部材を提供する。
【解決手段】乗り物内部における騒音レベルを低減するための構成部材は、内側プレート(2)と外側プレート(3)との間に封入されたチャンバー吸音体(4)を有している。このチャンバー吸音体(4)は、エアスペース(A)を形成することにより中間層(5)から離隔配置されている。この構成部材は、乗り物の床材として使用される。 (もっと読む)


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