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Fターム[3D203DA70]の内容

車両用車体構造 (101,630) | 装備品との関連 (21,049) | 車体仕上部材 (1,334) | ウェザストリップ、シール、パッキン (518)

Fターム[3D203DA70]に分類される特許

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【課題】車室がわから見た車両前方の視界を拡大するための車両におけるフロントウィンド側部構造につき、その構成部品の車体本体がわへの組付作業が容易にでき、かつ、視界の拡大が、より効果的に得られるようにする。
【解決手段】車両におけるフロントウィンド側部構造は、車体2の前後方向で離れて並設される前、後ピラー部材28,29を有するフロントピラー19と、前、後ピラー部材28,29の間の空間を閉じるよう設けられるガラスパネル38と、ガラスパネル38の外縁部を内包するようインサート成形によりこの外縁部に面接合されるモール39と、前ピラー部材28の車室2がわ面を覆うよう設けられるガーニッシュ41とを備える。前ピラー部材28を車体2本体がわに対し締結具35,36により固着する。インサート成形により、ガーニッシュ41をモール39と一体的に形成すると共に前ピラー部材28の車室12がわ面に面接合させる。 (もっと読む)


【課題】小型のヒンジを用いることのできる車体後部構造を得ること。
【解決手段】本車体後部構造では、ルーフパネル12に取り付けられたヒンジ18にリアスポイラー30が取り付けられており、そのリアスポイラー30にガラスハッチ16が取り付けられている。ヒンジ18のハッチ側取付部18Bには、リアスポイラー30が取り付けられるがガラスハッチ16を取り付けないので、リアスポイラー30及びガラスハッチ16を取り付ける場合に比較して小型化を図ることができる。 (もっと読む)


【課題】ジャッキにより自動車を持ち上げるとき、車体後部の下側部分を構成するロアバックパネルの後面に固着されたジャッキアップブラケットと、ジャッキの押し上げ部の間にジャッキプロテクタを介在させて、押し上げ部を上昇させる自動車において、自動車を持ち上げるときの作業を簡素化する。
【解決手段】ジャッキアップブラケット4の下部13には、ウェルドナット18が固着され、ジャッキプロテクタ12にはウェルドボルト15が固着されていて、そのウェルドボルト15をウェルドナット18に螺着し、又はウェルドボルト15をウェルドナット18から離脱できるようにし、ジャッキ19によって自動車を持ち上げるとき、ウェルドボルト15をウェルドナット18に螺着して、ジャッキプロテクタ12をジャッキアップブラケット4の下部13に固定する。 (もっと読む)


【課題】パネル乗せ部と前記ボンネットとの距離が短くても、前記ボンネットへの衝突などの大荷重での変形が初期の希望レベルで発生可能なる自動車用カウル構造を提供する。
【解決手段】カウルボックス5は、ボンネットの後端部をシール材を介して支持してなるシール乗せ部4dと、シール乗せ部4dの後端部を始点として下側に形成されてなる縦壁部9と、ダッシュパネルの上端部に支持されてなるパネル乗せ部6とよりなり、縦壁部9は、シール乗せ部4dの後端部を始点とした垂線を基準に後側に所定角度になるよう形成されてなる第1斜面部9aと、第1斜面部9aの前側に折曲形成されてなり且つパネル乗せ部6に支持されてなる第2斜面部9bとよりなり、第1斜面部9a及び第2斜面部9bには、補強リブ10が連続形成してなり且つ補強リブ10が形成されていない第1斜面部9a及び第2斜面部9bに跨って脆弱部11を形成されてなる。 (もっと読む)


【課題】第1のシール部の反力を容易に調整できるとともにリップ部でのシール性を確保できるカウルトップカバーの製造方法を提供する。
【解決手段】スライドコア63をガイド孔61dから前進させ第2の金型62に当接させることでキャビティ65の一部に本体部キャビティ65aを区画する。本体部キャビティ65aに合成樹脂を射出してカバー本体部31を成形する。リップ突出部でのリップ部の厚みが第2のシール部でのリップ部の厚みよりも小さくなるようにスライドコア63をガイド孔61dへと所定距離後退させる。カバー本体部を形成する合成樹脂よりも軟質の合成樹脂をシール部キャビティ65bに射出してリップ部を成形する。 (もっと読む)


【課題】外観を低下させることなく係止爪部の信頼性を向上できるカウルカバー装置を提供する。
【解決手段】カウルトップカバー31は、フロントガラス14と車体パネルとの間のカウル部を覆うカバー本体部36を有する。カウルトップカバー31は、カバー本体部36の裏面36a側に突設した係止爪部41を有する。係止爪部41は、後側に爪部41cを有する。スペーサ32は、フロントガラス14の縁部14aの裏面14b側に被固着部51を固着する。スペーサ32は、被固着部51に爪部41cが係合する係合部53を突設する。 (もっと読む)


【課題】自動車の金属製フロントピラーは前方の視界が悪く、死角が生じ安全運転上問題となっていたため、周知の樹脂製透明フロントピラーを用いて対策を講じるものの、樹脂製透明フロントピラーの形状や構造的に製作上の問題があった。それに、従来のフロントピラーは、ルーフ及びボディーとで一体化構造であるため損傷時、フロントピラーの部分のみの修理交換ができず不便であるとの問題もあったので、これらの問題を解消するフロントピラーの製造方法を提供する。
【解決手段】透明な強化樹脂製成型加工によって、フロントピラー1の下部幅29を幅広拡大して三角窓状や四角窓状等の多角変形窓状に形成し、視界向上を図ると共に、且つ、フロントピラー1の損傷時、着脱構造手段として修理交換等のメンテナンスを容易にし、これらを実現するために、樹脂製で一体化に成型加工手段により製造する。 (もっと読む)


【課題】上方から入力があった時にフードシール部への荷重が下がるのみでなく連結板への荷重も下がり、歩行者保護性能を向上できるカウルルーバの提供。
【解決手段】カウルルーバ10は、カウルルーバ本体20と、連結板40を有する。連結板40は、平板部50と平板部50から車両左右方向に突出する山形状部52を有する。山形状部52の頂部58は平板部50からの車両左右方向突出量が山形状部52の上部54から下部56に向かって減少するように平板部50に対して傾斜している。フードシール部30への荷重F1によって山形状部52の上部54が下部56より伸長してフードシール部30が下がり、荷重F1が減少する。山形状部52の上部54が伸長すると連結板40が傾くので連結板上辺にかかる荷重F2も減少する。荷重F2は山形状部52を伸長させ、荷重F1が益々減少する。歩行者への反力が低減し歩行者保護性能が向上する。 (もっと読む)


【課題】カウルトップカバーをクリップ部材に係合させるときに、クリップ部材とフロントガラスとの固定状態が外れるのを防止でき、フロントガラスの表面とカウルトップカバーの表面とを面一に配することができるカウルトップカバーの取付構造を提供する。
【解決手段】クリップ部材20の凸部21をフロントガラス下端2cの端面2eに当接させ、フロントガラス2の裏面2bに接着剤17を介して、クリップ部材20を固定する。カウルトップカバー10の舌片12に形成した係合部13を、クリップ部材20の被係合部22に係合させて、カウルトップカバー10の表面11aとフロントガラス2の表面2aとが面一に配された状態でカウルトップカバー10を取り付ける。そして、係合方向としては、フロントガラスの下端から上端に向かう長さ方向に沿った係合方向になる。 (もっと読む)


【課題】フロントガラスを固定する差し込み溝内に侵入する雨水等を、安定して一定の位置で差し込み溝から排出して、排水性能を向上させる。
【解決手段】車両のフロントフードの後方に配置されるデッキガーニッシュ10に車幅方向に延びて形成される差し込み溝14に対して、当該差し込み溝14に合わせて車幅方向に延びるシール材15とともに車両のフロントガラスの前端部を挿入して、フロントガラスをデッキガーニッシュ10に固定する車両のデッキガーニッシュのシール材固定構造であって、差し込み溝14の車幅方向端部において当該差し込み溝14を形成する下壁17とシール材15との間に隙間21が形成されるように、デッキガーニッシュ10にシール材15の車幅方向端部15cを支持する第1のリブ20を備えた。 (もっと読む)


【課題】フロントウインド部材上端部とルーフパネル前端部との連結位置に車外から対象物が当った際、当該部位の室内側への変形を許容することができ、エネルギ吸収量の向上を図ると共に、ルーフパネルのウインド支持部よりも後方に離間した位置に設けられる閉断面構造によりルーフ強度を確保することができる自動車の歩行者保護構造の提供を目的とする。
【解決手段】上記ルーフパネル2下方において、車幅方向に延びる閉断面構造12を有する自動車の歩行者保護構造であって、
上記閉断面構造12は、上記ルーフパネル2のウインド支持部αよりも後方に離間した位置に設けられていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ジャッキを設けずにボディ本体と拡幅部を常に水平関係を維持し一定の姿勢に保持することができ、しかも、車体が傾くような地盤に駐車したとしても拡幅部が垂れ下がらず、さらには常に拡幅部の格納と拡開をスムースに行うことができ、雨仕舞いも良好な拡幅車両における拡幅部の同期駆動と自己保持装置を提供すること。
【解決手段】モータ24で発生した回転動力を、直線方向の力に変換し、その直線方向の駆動力を拡幅部20の隅角部に同期させ伝達し、拡幅部20を格納位置から拡幅位置あるいは拡幅位置から格納位置へ移動させるように設定した。 (もっと読む)


【課題】フロアフレームおよびクロスメンバをH面内で重ね合わせてスポット溶接する作業を、フロアパネルに邪魔されずに行えるようにする。
【解決手段】フロアパネル20の下方で車体前後方向に延びるフロアフレーム12と車幅方向に延びるミドルクロスメンバ17とを交差させ、その交差部でフロアフレーム12の溶接フランジ24f,24gおよびミドルククロスメンバ17の溶接フランジ26g,26hをH面内で重ね合わせてスポット溶接W8により結合する。フロアパネル20は交差部の上方にスポット溶接装置の電極アームが通過可能な開口20cを備えるので、交差部の上方にフロアパネル20を張った後でもスポット溶接W8を行うことが可能となり、車体の組立手順の自由度を増加させて生産効率を高めるとともに、ボルトおよびナットを用いて結合する場合に比べて部品点数および重量を削減することができる。 (もっと読む)


【課題】車両衝突時にノーズダウン現象が生じた場合にも、入力をベルトラインリインホースに効率よく、かつ確実に伝達できる自動車の側部車体構造を提供する。
【解決手段】少なくともベルトラインL上におけるフロントドア4の前壁面4dとフロントピラー2の後壁面2fとを、車両前後方向に隙間Sを設けて対向させ、かつベルトラインLと直交する垂直線Aに対して車両後方に傾斜させる。 (もっと読む)


【課題】車両のフロアの作業穴とフロア下側の筐体に設けた上向き開口の間を連結する弾性筒体の離脱を確実に防止した上でシール性を確保できる車両の筐体取付構造を提供する。
【解決手段】車両のフロア1に形成したメンテナンス用の作業穴14とフロアの下側に配備された筐体に形成した上向き開口12弾性筒体18により連結し、作業穴14の環状周縁部24には蓋部材26が開放可能に締結され、上向き開口12には該上向き開口の開口縁より上方に延出する開口筒部21とその突端より拡径方向に延びる環状係止部211とが形成され、弾性筒体には上端より拡径方向に延出し蓋部材と環状周縁部により挟持され締結される環状フランジ29が形成され、下端には縮径方向に延出し開口筒部に嵌着する環状膨出部31を形成し、環状膨出部には開口筒部に密着する内側環状リップ32が突設され、環状膨出部と開口筒部を結合部材33により結合した。 (もっと読む)


【課題】フェンダ下面からプロテクタ下面にかけて跨るように氷が成長することを抑制し得、ドア開時に必要な力を低減して乗降性向上を図り得る車両ドア下部構造を提供する。
【解決手段】プロテクタ6からフェンダ5側に向け車両幅方向へ延び且つドア4下部とフェンダ5との間の隙間を覆うように配設される遮蔽部6aと、該遮蔽部6aより下方へ垂下するよう前記フェンダ5の下方位置に配設される延出部11とを備える。 (もっと読む)


【課題】エネルギ吸収効果を十分に得ることができ、さらに、ルーフパネルの剛性を向上できるルーフパネル構造を提供する。
【解決手段】ルーフパネルの開口縁部6aは、前記ウェザーストリップ12が取り付けられる縦壁部11cを有し、該縦壁部11cの車室側部分に、前記ウェザーストリップ12側に突出するオフセット部16を設けた。 (もっと読む)


【課題】スライドシートが搭載された車両において、乗員の乗降性を向上させ、且つ車両の剛性を確保することができる車両の下部構造を提供する。
【解決手段】車両の下部構造は、フロント開口19の底辺25を形成し、車両のフロアパネル41の車幅方向両側に設けられたサイドシル11を備え、このサイドシル11のサイドシルアウタ27は、サイドシルインナ29と接合するための上フランジ31と、この上フランジ31の下端近傍から車幅方向外方に延びる上壁部45と、この上壁部45の車幅方向外方の端部から下方に延びる縦壁部47とを備え、フロント開口19の底辺25の車両前後方全域にわたって、上壁部45と縦壁部47との境界線63が車両前方に向かうにつれて車幅方向内方又は下方の少なくとも一方に向けて傾斜して延びるような形状を有する。 (もっと読む)


【課題】低コストの車両用吸音構造体を提供することを目的とする。
【解決手段】一端に開口部24を有する凹状のセル12と、該セル12内に設けられ、開口部24から該セル12内に侵入した音波を2つに分岐させる分岐部14と、該分岐部14で分岐した一方の音波32及び他方の音波34を開口部24側に反射させると共に、該一方の音波32と該他方の音波34との間に、位相差を生じさせる反射部16,18と、セル12内に設けられ、反射部16,18で反射した一方の音波32と他方の音波34とを干渉させる干渉部22と、を有している。 (もっと読む)


【課題】部品点数を増大させることなく、防水性を維持出来るカウルカバー構造を提供する。
【解決手段】車両1のフロントウインドウシールド部材10の前縁部10aには、嵌着部11dを介して、カウルカバー部材11が設けられている。
このカウルカバー部材11は、前部空間部2と、乗員室3との間の上面部近傍に車幅方向に沿って延設されるエアボックス4の上面側開口部8aに位置する一般面11cが、嵌着部11dと一体となるように設けられている。
そして、カウルカバー部材11の嵌着部11dには、前下がりの傾斜面部11gが、フロントウインドウシールド部材10の前縁部10aの下面に沿って、車両前方に向けて傾斜角度αを有する上面部11fを、一般面11cの上面部11eに円滑に連設させている。 (もっと読む)


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