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Fターム[3D203DA70]の内容

車両用車体構造 (101,630) | 装備品との関連 (21,049) | 車体仕上部材 (1,334) | ウェザストリップ、シール、パッキン (518)

Fターム[3D203DA70]に分類される特許

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【課題】車両用シートの支持剛性を確保しつつ、該シートの振動を常に効果的に抑制する。
【解決手段】車体前後方向に延設されて車両用シート20を支持するシートレール10、または車両用シート20が、該シートレール10またはシート20に設けられた取付部30において、車体のフロア構成部材4に結合された車両用シートの取付構造において、前記取付部30と前記フロア構成部材4との結合部に、前記取付部30と前記フロア構成部材4とが当接した状態で剛結された剛結合部R1と、前記取付部30と前記フロア構成部材4との間に設けられた隙間に減衰部材50が両部材4,30に接合するように配設された柔結合部F1とを設ける。 (もっと読む)


【課題】 カウルボックスのウインドシールドロアとダッシュパネルアッパとを連結する連結部材の剛性を高めつつ、所定の荷重が加わった際に変形し易くする。
【解決手段】 前方に延出するダッシュボードアッパ16と、ダッシュボードアッパの後方側部分に接合され、上方かつ前方に延出したウインドシールドロア17と、ダッシュボードアッパの前縁に接合され、前方に延出するダッシュアッパリッド20と、ダッシュアッパリッドの前端部分にとウインドシールドロアの前端部分とに接合された帯状の連結部材21とを備えるカウルボックス13であって、連結部材は、長手方向に沿って順次配列された複数の折曲部61と、長手方向に沿った両側縁のそれぞれに延設されるとともに、折曲部と交差する部分に切欠部64が形成されたリブ63とを有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】既存の車体に対する変更が軽微でありかつ外観及びシール性能が良好な自動車用異種材料ルーフパネルの取付構造を提供する。
【解決手段】ウインドウガラス50の上端部に沿って配置され、ウインドウガラスを支持する支持面部21aが形成されたレール部20に、繊維強化樹脂で形成されたルーフパネル60を取り付ける自動車用異種材料ルーフパネルの取付構造を、ルーフパネルのレール部に沿った端部に、外表面部に対して下方へ折り返し、中子を巻き込んだ折返部62が形成され、レール部は、ウインドウガラスとレール部の支持面部との間に挟まれて配置される第1の面部22a、及び、第1の面部に対して車室内側に凹んだ位置に配置されルーフパネルの折返部の下面部と接合される第2の面部22cが形成されたルーフパネル取付部材22を有し、ルーフパネル取付部材の第2の面部とルーフパネルの折返部の下面部とを、接着剤及び機械的締結手段によって固定した構成とする。 (もっと読む)


【課題】アウタモールによる整流作用の確保と車室からの視界の確保とを両立させる。
【解決手段】車両のフロントピラー構造10は、ウィンドシールドガラス16の縦縁部16Aに沿って設けられたフロントピラー14と、フロントピラー14に対して支持されたアウタモール70とを備えている。アウタモール70には、縦縁部16Aの車両幅方向外側から車両幅方向内側へ延びて、縦縁部16Aを車両外側から覆うモール部100が形成されており、このモール部100の先端側には、透明部104が形成されている。この構成によれば、アウタモール70の整流作用を確保するために、モール部100の先端側が車両幅方向内側に延長されていても、透明部104を通じて車室から車両外側を視認することができるので、アウタモール70による整流作用の確保と車室からの視界の確保とを両立させることができる。 (もっと読む)


【課題】アウタモールの車体への取付強度及びウィンドシールドガラスの縦縁部に対するアウタモールの位置精度を確保する。
【解決手段】車両のフロントピラー構造10は、ウィンドシールドガラス16の縦縁部16Aに沿って長手状に設けられ、縦縁部16Aが固定されたフロントピラー14と、フロントピラー14の車両外側に設けられたアウタモール62とを備えている。フロントピラー14には、縦縁部16Aの裏側に対向壁部38が形成されており、この対向壁部38には、貫通孔76が形成されている。一方、アウタモール62は、縦縁部16Aに一体成形により形成されると共に、貫通孔76に対応する位置にクリップ72を有している。そして、貫通孔76にクリップ72が挿通された状態で、このクリップ72の先端側に形成された係止爪74が貫通孔76の周縁部76Aに形成されることにより、アウタモール62は、フロントピラー14に固定されている。 (もっと読む)


【課題】車室からの視界とコストダウンとを両立させる。
【解決手段】車両のフロントピラー構造10は、ウィンドシールドガラス16の縦縁部16Aに沿って設けられたフロントピラー14の本体部を構成する閉断面部18と、フロントピラー14の車両後側に設けられたサイドドア40が閉状態にあるときにサイドドア40とフロントピラー14との間をシールするウェザストリップ50とを備えている。閉断面部18は、ロールフォーミング加工又はUOプレス曲げ加工によって閉断面状に形成されると共に、フロントシート側へ延びて該延びる方向に沿った縦幅W1よりも該延びる方向から見た横幅W2の方が狭く形成されている。また、閉断面部18の前側壁部32は、縦縁部16Aと固定されている。さらに、閉断面部18の周方向端部から延出された一対のフランジ部20,22は、ウェザストリップ50を取り付けるための取付部36として構成されている。 (もっと読む)


【課題】車両前面衝突時におけるフロントピラーの強度及び剛性を確保する。
【解決手段】車両のフロントピラー構造10は、ウィンドシールドガラス16の縦縁部16Aに沿って長手状に設けられたフロントピラー14を備えている。このフロントピラー14は、フロントシート側へ延びる一対の側壁部18,20と、この一対の側壁部18,20における各フロントシート側の端部を連結する車内側壁部62とを有しており、車内側壁部62には、フロントピラーの長手方向に沿って形成されたリブ64A,64B,64Cが立設されている。この構成よれば、リブ64A,64B,64Cによって、車両前面衝突時におけるフロントピラー14の強度及び剛性を確保することができる。 (もっと読む)


【課題】車両構成部材とその車室内側に配置される内側部材との間隙から車室内への音の伝達を抑制できる車体構造を得る。
【解決手段】ピラーインナーパネル18の車室内側にフロントピラーガーニッシュ34が配置されている。ピラーガーニッシュ本体36からは、ピラーインナーパネル18に向けてリブ48A、48Bが突出されており、膨張型消音室52を備えた膨張型消音器54が構成される。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、衝突の際に車体前部が受ける水平方向の荷重に対して十分な強度を確保しつつ、組付時の作業性も良く、コストも低減することが可能な車体前部の補強構造を提供することにある。
【解決手段】本発明においては、ダッシュパネル5とダッシュサイドパネル6とで形成された角部9に補強部材10を配置した車体前部の補強構造において、補強部材10は、角部9の近傍でダッシュパネル5とダッシュサイドパネル6との間に架け渡された本体部11と、本体部11の第1の端部11aにおいて車両上下方向に延在する第1の接続部12と、本体部11の第2の端部11bにおいて車両上下方向に延在する第2の接続部13とを備え、ダッシュパネル5と補強部材10の第1の接続部12とが、溶接により接合されるとともに、ダッシュサイドパネル6と補強部材10の第2の接続部13とが、溶接により接合されている。 (もっと読む)


【課題】キャビンの振動に起因する誤動作の発生を防止すること。
【解決手段】運転部を取り囲むように防振部材を介して機体に搭載されるキャビンを備え、操作のための把持部を備える操作レバー16が、キャビンの支持部材21の第1回動支点軸X1周りに揺動自在に支持されており、機体の第2回動支点軸X2周りに揺動自在に支持される被操作部26と操作レバー16とを、水平方向に沿ったリンク部材28を介して接続されて、操作レバー16の第1回動支点軸X1周りの揺動操作がリンク部材28の押し引き操作に変換されて、被操作部26が第2回動支点軸X2周りに揺動操作されるように構成されている。 (もっと読む)


【課題】機体側で生じた砂埃等のキャビン内への侵入を、簡素な構成で効果的に防止すること。
【解決手段】複数の操作レバー16a,16b,16cのそれぞれに、横軸25の軸心を中心とする円弧の円弧状板34a,34b,34cを設け、隣接する円弧状板34a,34b,34cの端部同士が上下方向に互いに重なり、複数の操作レバー16a,16b,16cがガイド部材21のガイド孔30に貫通配備されて、各円弧状板34a,34b,34cが前記ガイド孔30の下側に配置され、ガイド孔30の下側周縁部と複数の円弧状板34a,34b,34cの外周部との間を、複数の操作レバー16a,16b,16cを貫通させる貫通孔36を備えるシール部材35によってシールする。 (もっと読む)


【課題】相対位置が変動する2つの部材間の間隙を2つの領域に仕切るとともに、一方の領域を他方の領域から確実に遮蔽する。
【解決手段】カバー部材10は、取付部11と第1延設部12と第2延設部13とを一体的に備え、車両の走行時に相対位置が変動するフロントリッド1とダッシュパネル2との間隙3に配置される。取付部11は、フロントリッド1に取り付けられ、第1延設部12は、取付部11からダッシュパネル2に向かって延びる。第2延設部13は、第1延設部12の先端から連続し、L状に曲折してダッシュパネル2に向かって延びる。取付部11と第1延設部12とは、硬質の樹脂材によって形成され、第2延設部13は、取付部11及び第1延設部12よりも弾性変形し易い軟質の樹脂材によって形成される。第2延設部13の先端縁部13aは、ダッシュパネル2に接触する。 (もっと読む)


【課題】フェンダ4とフードとを具備し、該フェンダ4は、その最も高さの高いフェンダ頂部8よりも車幅方向内側に位置し、かつ該フェンダ頂部8から下方に垂下しているフェンダ垂下部9を有し、該フェンダ垂下部9は、閉位置を占めたフードによって覆われると共に、上下方向に立ち上がった縦壁部12を有し、該縦壁部12には、車体1の前後方向に配列された複数の貫通孔16が形成されている自動車において、フェンダ頂部8に上方から大きな外力が加えられたとき、縦壁部12がより効果的に塑性変形して、エネルギーを効率よく吸収できるようにする。
【解決手段】複数の貫通孔16を上方から見たとき、隣り合う2つの貫通孔16の一部が互いに重なって位置するように、各貫通孔16が形成されている。 (もっと読む)


【課題】機体の直前部を良く見えるようにして走行直前の圃場面の状態や刈り取る穀稈の倒伏状態を確認でき、圃場の広い範囲を明るくして作業者が農作業を行い易く出来るものとする。
【解決手段】作業機に備えるキャビン(10)の前側上端部に複数の作業灯(1,2,3,4)を左右方向に並べて配置し、該各作業灯(1,2,3,4)を、上部ほど機体内側に偏倚するように左右方向に傾斜した縦軸(1a,2a,3a,4a)によって回動自在に軸止し、該縦軸(1a,2a,3a,4a)を中心に各作業灯(1,2,3,4)を回動させることで、機体の直前部を照射する状態から機体の左右側部前方を照射する状態に各作業灯(1,2,3,4)の姿勢を調節可能な構成とする。 (もっと読む)


【課題】軟質の樹脂材料をもって成形しても十分な取付剛性を確保し得るカバー部材及びその取付構造を提供する。
【解決手段】取付基部11の上端部に設けられた複数の係合部14をフロントフェンダー4の内側端縁に折曲形成した係合片7bに係合させることによって車体に取り付けられるカバー部材10において、その取付基部11の下端部に、車外側に下方へ傾斜状に延出して車体取付状態においてその先端側がフロントピラー2のフロントフェンダー4と重合するフェンダー重合部8の外面に弾接することによって、当該取付基部11に上方への弾性力fを付与するサポートリップ13を設けることとし、この弾性力fをもって取付基部11を上方へと付勢するように構成したことで、組み付け作業性の向上や取付後の剛性確保に供される。 (もっと読む)


【課題】重量の増加や車室空間の制限を抑制しつつ、ルーフサイドレールの上方からの荷重の入力時に、ルーフサイドレールが車室側に倒れることを抑制することができ、乗員の安全性を向上させることができる車両の側部車体構造を提供する。
【解決手段】車体上部において車体前後方向に延びるルーフサイドレール10と、ルーフサイドレール10の下方に設けられたドア開口部を開閉可能に覆うサイドドア30、40と、を備えた車両の側部車体構造において、ルーフサイドレール10の上方からの荷重の非入力時にはルーフサイドレール10とサイドドア30、40とを非連結状態とし、前記荷重の入力時にはルーフサイドレール10とサイドドア30、40とを連結した連結状態とする第1の連結機構15、35、16、45が備えられていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】組み付け精度のばらつきが生じた場合にも確実に取り付けることができる車両用カウルルーバの取付け構造を提供する。
【解決手段】係止部7cは、カウル本体7aに続いて下方に延びる基部と、該基部の下端から斜め上方に延びる爪部とを有し、該爪部は、基部が取付け孔10cの前縁部に当たったときに該基部を取付け孔10c内に誘導する前側挿入ガイド部7p′を有し、前記基部は、該基部が取付け孔10cの後縁部に当たったときに該基部を取付け孔10c内に誘導する後側挿入ガイド部7n′を有し、該後側挿入ガイド部7n′は、挟持部7bを支点Pとしてカウル本体7aを回動させたときの前記基部の下端の回動軌跡Rより後側に膨出するように形成されている。 (もっと読む)


【課題】コストを上昇させたり、組み付け精度を低下させたりすることなく、見栄えの悪化及び気密性の悪化を防止できる自動車の下部結合構造を提供する。
【解決手段】アッパインナパネル18の下辺部18aには、フロアパネル5より下方に位置するように延びる延設部18eが形成され、該延設部18eには組み付け工程時の位置決めを行なうための基準孔18dが形成され、ロアインナパネル17の延設部18eに対向する部分には、電着塗装工程時の塗装液を排出するための塗装液排出孔17dが形成され、基準孔18dは、軸方向に見たとき、塗装液排出孔17d内に位置している。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、キャビンのルーフ後端部の左右両側に作業灯を設置するものでありながら、ルーフ後端部の左右両側には機体の左右進路を指示する方向指示器を作業灯よりも上側に配置することによってオペレータの安全性を確保するようにしたものである。
【解決手段】車両に装備されたキャビン8のルーフ15を一端側を支点として上下に揺動開閉可能に構成して設け、該ルーフ15の後端部の左右両側に作業灯24を設置すると共に、ルーフ15後端部の左右両側に機体の左右進路を指示する方向指示器22を設けるにあたり、前記作業灯24の設置位置よりも上側に配置して設けたことを特徴とする作業車両のキャビンの構成とする。 (もっと読む)


【課題】カウルパネルに形成された外気導入口へのエンジンからの熱風、及び水の浸入を遮断し、カウルパネルとカウルルーバとで囲まれる空間内に配置される遮蔽板を小型化する。
【解決手段】エンジンルームからの熱気が、カウルパネル20に形成された外気導入口22に流入しない様に、外気導入口22の幅方向両側に、カウルパネル20とカウルルーバ18との間に形成された空間Sの断面開口を塞ぐように、遮蔽板36、雨樋26の遮蔽壁部32、及びカウルルーバ18のリブ18Iを上記空間Sの車幅方向の同位置に配置する。 (もっと読む)


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