説明

Fターム[3D203DA70]の内容

車両用車体構造 (101,630) | 装備品との関連 (21,049) | 車体仕上部材 (1,334) | ウェザストリップ、シール、パッキン (518)

Fターム[3D203DA70]に分類される特許

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【課題】両面粘着テープを使用することなく、取付部品に対して容易に取り付けることが可能なプロテクタを提供する。
【解決手段】プロテクタ14は、車両11のトランクリッド12と該トランクリッド12に取り付けられるリアスポイラ13との間に介在されるとともに、該リアスポイラ13に設けられた凹溝15に対して嵌合可能な凸条14bを有する弾性体によって構成されている。 (もっと読む)


【課題】ウインドシールドガラスの下端部からカウルルーバの後端部にかけての表面を同一平面上に容易に揃えることができる車両用カウルルーバ構造を得る。
【解決手段】カウルルーバ本体24の後端部24A側においてはリップ部材40がカウルルーバ本体24と一体を成して配設されている。リップ部材40は、カウルルーバ本体24とウインドシールドガラス12との間に配置されてウインドシールドガラス12の下端面12Dに接しかつクリップ30との間に隙間D1が設定されている。 (もっと読む)


【課題】フェンダカバーをフェンダに取り付ける際の組立性が良好となる作業車両のフェンダカバー取付構造を提供する。
【解決手段】フェンダ20または当該フェンダ20に取り付けられたシール部材21に、フェンダカバー25との対向面から突出する突出部材23を少なくとも一つ設けて、前記突出部材23を挿通させることが可能な貫通孔25aを前記フェンダカバー25に形成し、前記突出部材23を前記貫通孔25aに挿通させて、前記フェンダカバー25を前記フェンダ20または前記シール部材21に取り付けるものである。 (もっと読む)


【課題】吸気ダクトへのダストの流入を低減させるエンジンの吸気構造を提供することを目的とする。
【解決手段】車体外方に開口し、空気を取り込む取込口(2)と、車体内側に配置され、前記取込口(2)から取り込まれた空気をエンジンに供給する吸気ダクト(3)と、前記取込口(2)と前記吸気ダクト(3)との間に位置し、前記取込口(2)から取り込まれた空気の流れ方向を遮る遮流部(40)と、その遮流部(40)に対して所定角度をもって形成され、遮流部(40)で流れが遮られた空気を整流通路(421〜424)を介して吸気ダクト側に流入させる整流部(41)と、を含むエアーガイド(4)と、を有する、ことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ダッシュパネルのステアリングシャフト挿通孔の周りの強度を十分強くして車体剛性を向上させることができる車体前部構造を提供する。
【解決手段】ダッシュパネル1に補強材の上下一対の接合部3Fを接合するとともに、上下一対の接合部3F間の補強材3の本体部3Tをダッシュパネル1に対して間隔を空けて位置させ、ダッシュパネル1と補強材3の本体部3Tにステアリングシャフト挿通孔Hを形成し、ダッシュパネル1のステアリングシャフト挿通孔Hの周縁部と補強材3のステアリングシャフト挿通孔Hの周縁部とを筒状のステアリングブラケット4で連結して、ステアリングブラケット4にステアリングシャフト5を挿通させてある。 (もっと読む)


【課題】建設機械に設けられるキャブの室内外から引出されるハーネス同士の接続が、簡単、かつ、確実になされるようにする。
【解決手段】キャブ5の室内の電気機器類から引出される主室内側ハーネス12と、キャブ5の室外の電気機器から引出される主室外側ハーネス13との先端に主室内側、主室外側コネクタ12a、13aを接続する一方、キャブ5を構成する後部側壁5aに第一貫通孔5bを開設し、該第一貫通孔5bに、主室内側、主室外側コネクタ12a、13aを支持して第一貫通孔5bを封止する主コネクタ支持部材18を設ける構成とする。 (もっと読む)


【課題】パネルのフランジ接合部からの水の浸入を防ぐとともに、フランジ接合部に高い接合強度を確保することができる車両のフロントロアメンバを提供すること。
【解決手段】車両前部の両側部に車両前後方向に延びるフロントサイドフレームの前端に横架され、ブラケット8を介して少なくともラジエータ7を支持する部材であって、車幅方向に長い2つのパネル2A,2Bの各両端縁に形成されたフランジ2a,2c同士及びフランジ2b,2d同士を溶接接合することによって閉断面構造を構成する車両のフロントロアメンバ2において、前記パネル2A,2Bのフランジ接合部c1,c2を上下に配するとともに、少なくとも下側のフランジ接合部c2の接合面を縦方向として車両前後方向前端部に配置し、下面の車両前後方向略中央部に前記ブラケット8の一端を取り付ける。 (もっと読む)


【課題】水漏れを確実に防ぐことができる車両のルーフ前端部構造を提供すること。
【解決手段】ルーフパネル2の前端部内面に接合されるフロントクロスメンバ6を車幅方向に3分割し、3分割されたメンバの車幅方向端部同士を重ね合わせて接合するとともに、前記ルーフパネル2と前記フロントクロスメンバ6の各前端縁に沿ってそれぞれ形成された前端フランジ部2a6a同士を接合し、その接合部上にシール材7を介してフロントガラス5の上端部を重ねて接合し、該フロントガラス5の上端縁にウェザーストリップ8を嵌め込んで成る車両のルーフ前端部構造において、前記ルーフパネル2の前端フランジ部2aの前端縁に治具ノッチ9を形成し、該治具ノッチ9を前記フロントクロスメンバ6の前端フランジ部6aによって下方から覆う。 (もっと読む)


【課題】 ホイールハウスからエンジンルームへのスプラッシュの浸入を完全に阻止することが可能であり、かつ清掃が容易なスプラッシュ防止装置を提供する。
【解決手段】 エンジンルーム11内に配置したエンジンの駆動力をホイールハウス12内に配置した車輪Wに伝達するドライブシャフト27を、エンジンルーム11およびホイールハウス12を仕切るスプラッシュガード16に形成した開口部16aを貫通させたので、ドライブシャフト27で車輪Wを駆動することができる。このとき、ドライブシャフト27がベアリング31を介して回転自在に貫通するブーツ30を、開口部16aを覆うようにスプラッシュガード16に連結したので、ホイールハウス12内で車輪Wが撥ね上げたスプラッシュをブーツ30で遮ってスプラッシュガード16の開口部16aからエンジンルーム11に浸入するのを確実に阻止することができ、しかもブーツ30に付着したスプラッシュは簡単に除去することが可能なので清掃が容易である。 (もっと読む)


【課題】部品点数を増加させず、かつ製造効率を低下させずに、フロントフードの後端部周辺に加えられる衝撃を吸収可能に構成したカウルトップガーニッシュの構造を提供する。
【解決手段】車両のフロントフード2の後端部2aに隣接してカウルパネル9の上方に配設されるカウルトップガーニッシュ3を備え、フロントフード2の後端部2a下方にカウルトップガーニッシュ3の前壁部4を配設し、前壁部の上部5を車両前方斜め上側に屈曲させ、かつ前壁部の下部6を車両後方側に屈曲させるように形成し、前壁部の下部6の肉厚を前壁部の上部5の肉厚よりも薄く形成し、前壁部の下部6がカウルパネル9に当接して支持されている、カウルトップガーニッシュ3の構造。 (もっと読む)


【課題】蓋体と車体開口部の縁部との間に衝撃吸収部材を設けなくても、蓋体が閉止時にオーバーストロークした場合における車体開口部側への衝撃を抑えることができる車両の開閉部構造を得る。
【解決手段】フロントバンパカバー20とヘッドランプ28とは取付ブラケット40によって連結されている。取付ブラケット40の可変取付部46Aには略車両上下方向に沿って長手方向とされた長孔48が形成され、ヘッドランプ28のランプレンズ32には長孔48内に配設される位置決めピン32Cが突出形成されている。フード16側からフロントバンパカバー20に荷重が入力された場合には、長孔48と位置決めピン32Cとが相対移動し、ヘッドランプ28に対するフロントバンパカバー20の相対移動が許容される。 (もっと読む)


【課題】ドア開口周縁部にドアシールやモールの取付部位としてのフランジを備えたチューブ状フレームを配置した車体側部構造を提供する。
【解決手段】前後のドア開口部を構成するチューブ状フレームで構成されたセンターピラー10は、フレームアウタ16と、断面ハット状のフレームインナ18とで作られ、フレームアウタ16をフレームインナ18に嵌入した状態でレーザ溶接により連続溶接することにより作られている。フレームインナ18は、前後に延びるフランジ184,185を有し、この前後のフランジ184,185に対してアウターパネル12のフランジ127,129がスポット溶接される。そして、このフランジ184,185;184,185には、ドアシールストリップ24が装着される。 (もっと読む)


【課題】防水性及び美観性を共に向上させ得るアウタールーフ用防水構造を提供する。
【解決手段】上部フレームに固着されてキャビン側部材を形成するシールプレートと、キャビン側部材及びアウタールーフの間に介挿される第1弾性シール部材と、アウタールーフに装着される第2弾性シール部材とを備える。第1弾性シール部材がアウタールーフ及びキャビン側部材によって挟持されることでキャビンの内部を外部に対してシールする第1シール部が形成され、第2弾性シール部材のシール部位が前記シールプレートの外方延在領域に圧接されることで第1シール部より外方側においてキャビンの内部を外部に対してシールする第2シール部が形成される。 (もっと読む)


【課題】キャビン部と前部構造体とが異種金属で構成されている場合でも、車体損傷の修復時の作業を迅速、低コストで行えるとともに、前部構造体を変更することで、サスペンションの取付け位置や車両剛性を変更して、車両の軽量化を図れ、走行性能の異なる車両に対応可能な車体構造を提供する。
【解決手段】車体1のキャビン部2、キャビン部よりも車両前方に位置する前部構造体3を有し、キャビン部2と前部構造体3とが異なる材質で構成された車体構造において、前部構造体3は、車幅方向Wに位置するサイドメンバ32,33と、サイドメンバよりも上方に位置しサスペンションを取り付けるサスペンション取付部材30,31とで構成された骨格部材7,8を有し、骨格部材7,8とキャビン部2とを着脱可能に結合した。 (もっと読む)


【課題】サイドシルの上端部に取り付けられるウエザストリップのシール性を向上させることができる自動車のサイドシル構造を提供する。
【解決手段】フロア1の左右両側に車両前後方向に沿って配設され、サイドシルインナパネル2の上側フランジ2F1と下側フランジ2F2がサイドボディアウタパネル3に接合されている自動車のサイドシル構造であって、サイドシルインナパネル2の上側フランジ2F1のセンターピラー6に対する接合部11に、車内側W1に段差状に突出してセンターピラー部材が配置される突出部20が形成されている。 (もっと読む)


【課題】車両の走行時に、車体の左右側部部材と、これら両側部部材に架設されるフロントカウルとを順次介しフロントウィンドガラスなど車体前部の車室形成部品に振動が容易には伝達されないようにして、車室にロードノイズが発生しないようにする。
【解決手段】フロントカウル10が、その下部を構成するインナカウル26と、インナカウル26の後上部から前方に向かって突出し、インナカウル26の後上部に片持ち支持される板形状のアウタカウル27とを備える。アウタカウル27の突出部42に、車体2の幅方向で複数の凸座面46〜50を形成し、各凸座面46〜50にカウルルーバ20の後縁部をそれぞれ固着具22により固着する。各凸座面46〜50のうち、アウタカウル27の長手方向の端部に位置して互いに隣り合う両凸座面46,47を互いに連結するビード51をアウタカウル27に形成する。 (もっと読む)


【課題】ドアシールをクリップを介してピラーに取り付けるとともに、スチフナの剛性を確保することができる車両用ピラー構造を提供する。
【解決手段】車両用ピラー構造15は、車室外側39のアウタパネル31および車室32側のインナパネル33間にスチフナ34が挟持された閉断面構造のセンタピラー22を備え、アウタパネル31にクリップ26でドアシール29が取り付けられ、クリップの先端部26aがスチフナに向けて突出されている。この車両用ピラー構造15は、スチフナに、クリップの先端部との干渉を回避する溝部57が設けられ、溝部57がスチフナの長手方向に延出させてビード状に形成されている。 (もっと読む)


【課題】車両の走行時に、車体の左右側部部材と、これら両側部部材に架設されるフロントカウルとを順次介し車室形成部品であるダッシュパネルに振動が容易には伝達されないようにして、車室にロードノイズが発生しないようにする。
【解決手段】車両における車体前部構造は、車体2の幅方向に延びて車体2の左右側部部材4に架設され、車体2の側面視での断面がU字形状とされるフロントカウル10と、車室12の前面を形成し、フロントカウル10に結合されるダッシュパネル11とを備える。フロントカウル10の長手方向での端部におけるフロントカウル10の前面板29に、車体2の前後方向に貫通する開口45が形成される。開口45の下部開口縁部から前面板29の下端までのほぼ全体にわたり上下方向に延びるビード47が上記前面板29に形成される。 (もっと読む)


【課題】所望の剛性を確保しつつ、エンジン音、熱、排気、水、及び埃等の車室への侵入を抑制し、且つ生産性の向上を図る。
【解決手段】ダッシュパネル4は、車幅方向に沿って配置されて車室7の前方を区画し、フロアパネル3から起立する。カウルパネル5は、車幅方向に沿って配置され、ダッシュパネル4にそれぞれ溶着される上端部20及び下端部24を有し、これら上端部20と下端部24との間でダッシュパネル4の前方に膨出してダッシュパネル4との間で閉断面形状の内部空間25を形成し、上端部24でフロントウインドウパネル16の下縁部16aを支持する。 (もっと読む)


【課題】車幅方向の空気流れを遮断するシール部材の設置によって、フロントピラー周辺やワイパーブレード周辺の風騒音を抑制するとともに、エアコン性能の向上を図ることが可能なカウルトップガーニッシュのシール構造を提供することにある。
【解決手段】本発明は、車両のフロントウィンドガラス3の下端とフロントフードの後端との間で車幅方向に沿って配置されるカウルトップガーニッシュ4のシール構造において、フロントフードの後端下方には、エンジンルーム2と車室との間をシールするフード後端シール部材7が車幅方向に沿って設けられ、カウルトップガーニッシュ4の上部には、車両前後方向に延在する支持部9が設けられており、支持部9上には、車幅方向の空気流れを遮断する縦シール部材10が設置されているとともに、縦シール部材10は、カウルトップガーニッシュ4に固定されている。 (もっと読む)


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