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Fターム[3D203DA70]の内容

車両用車体構造 (101,630) | 装備品との関連 (21,049) | 車体仕上部材 (1,334) | ウェザストリップ、シール、パッキン (518)

Fターム[3D203DA70]に分類される特許

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【課題】所定荷重以上の水塊がフロントグリルとラジエータの間に流入した場合であっても、ラジエータの破損を防止、もしくは軽減できる、アンダカバー構造を提供することを課題とする。
【解決手段】アンダカバーを形成するスプラッシュシールド81aを、樹脂性のクリップ84aでバルクヘッドロアフレーム130bの下面に固定し、固定部84cを形成する。そして、所定荷重以上の水塊Waがフロントグリル81とラジエータRadの間に流入した場合に、クリップ84aが変形、又は破損し、固定部84cは、スプラッシュシールド81aのバルクヘッドロアフレーム130bに対する固定を解除し、水塊排出流路82を形成することを特徴とした。 (もっと読む)


【課題】操縦運転装置近傍の居住空間を拡大して、キャビン内においてオペレータが圧迫感を受けることなく、快適な運転ができるようにする。
【解決手段】キャビンは、天井部と左右ステップとを左右前ピラーで連結し、天井部と左右フェンダとを左右後ピラーで連結し、左右フェンダをフロアシートで連結し、左右後ピラーの上下端をそれぞれ上下リヤ連結体で連結したキャビン骨格体を備える。左右前ピラーを両端から中途部に行くに従って外側方に向かう外側方膨出状に弯曲し、左右後ピラーを天井部とフェンダとの間で外側方膨出状に弯曲し、各フェンダは、フロアシートの端部に接合された立面部と、この上部で後輪の上方を覆いかつ後輪の前方へ前下り状となっている天板部とを有し、天板部の外側部を前下部から上部に行くに従って外側方に向かう外側方膨出状に形成し、天板部の上部の外側部で後ピラーの下端と連結する。 (もっと読む)


【課題】フードの下方に隆起部を配置しても、フードに加わる荷重を吸収する車両用カウルトップ構造を提供する。
【解決手段】車両用カウルトップ構造11は、車室23の前ウインドガラス14のガラス下端34に連なり前方へ延びて、フード15の後端部54の内面に達している。後端部54の内面56近傍で上方へ隆起した隆起部21と、隆起部21に連なり前方へ延ばした後上支持部37と、後上支持部37の下方のダッシュボードアッパ61の受け部62に支持されている前下支持部42と、前下支持部42及び後上支持部37に連なって後端部54の内面56にフードリヤーシール部材67を介して当接し、且つ、フード15の外方から加わる荷重の荷重入力方向に対して車両12の前方へ傾斜させた縦壁部41と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】ラゲージドアの閉止時にラゲージドアの下端部とバンパカバーとの間に指が挟み込まれることを防止する。
【解決手段】リヤフロアクロスメンバ30の上部側インナパネル36の上面にはストライカ46が配設されている。ラゲージドア16のインナパネル44の下面には、ストライカ46に係止可能なロック装置48が配設されており、ロック装置48にはストライカ46を検知するセンサ50が設けられている。センサ50によりストライカ46が検知されると、ロック装置48がストライカ46に係止され、ラゲージドア16がロックされる。ラゲージドア16が閉止される際には、ラゲージドア16の下端部16Bが窪み部22の縦壁部22Aにユーザーの指が挟まれない間隔まで近接したときに、センサ50によりストライカ46が検知されるように設定されている。 (もっと読む)


【課題】雨樋部に配設されたフロントガラスとの保持力が高いカウルルーバを提供する。
【解決手段】カウルルーバ1は、車両のフロントガラスとフードパネルとの間に車幅方向に延びるように配設され,フロントガラス5に保持される保持端縁部2と、フロントガラス側の車体内側に向く内面1aから突設された雨樋部3と、を有する。雨樋部3は、フロントガラス5側の内面1aから車体内側に延びる底壁31と、底壁31から屈曲して保持端縁部2に沿って延びる立壁32とをもつ。雨樋部3の底壁31には、係止片33が設けられ、雨樋部3の立壁32は、ヒンジ部34と、ヒンジ部34の屈曲により保持端縁部2側に倒伏することで保持端縁部2との間でフロントガラス5に弾撥力によって挟持される弾性部としての円弧部35と、円弧部35の先端に設けられ保持端縁部2側への倒伏により係止片33に係止される被係止端部36とを有する。 (もっと読む)


本発明は車両用のプラスチック製スカットルグリルに関する。このスカットルグリルは、車両にしっかりと固定されるように設計された少なくとも1つの固定部分(22)と、少なくとも1つの取り外し可能な部分(24)とを備えていることを特徴とする。取り外し可能な部分は、スカットルグリルの固定部分上の対応する取付け手段に係合させるのに適した少なくとも1つの可逆式取付け具(26)を備えており、それによって、前記取り外し可能な部分がグリルの少なくとも1つの固定部分に取付けまたは取り外し可能である。
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【課題】外気導入性能や歩行者保護性能を損なうことなく、車両にレトロな雰囲気の外観を与えることができる車両のカウル部構造を提供すること。
【解決手段】車両のフロントガラス1の下端からフロントフード2の後端までの間に配置されるカウル部3を、意匠面となる金属製カウルパネル7とその下方に配された樹脂製カウルカバー8とで2層構造として構成する。又、前記樹脂製カウルカバー8に外気導入口を設け、前記金属製カウルパネル7に切欠き部を形成するとともに、該切欠き部に、外気導入口が形成された樹脂製ガーニッシュ9を設ける。更に、樹脂製カウルカバー8の幅方向片側半分に前記外気導入口を形成する一方、該外気導入口が形成されていない他側の片側半分でワイパーモジュールを覆う。 (もっと読む)


【課題】外観の雰囲気を損なうことなく、ウォッシャノズルに対するウォッシャホースの着脱を容易に行うことができる車両のウインドウォッシャ構造を提供すること。
【解決手段】カウル部の意匠面を構成する金属製カウルパネルの下側に樹脂製カウルカバーを配置し、前記金属製カウルパネルの車幅方向に沿う端縁に切欠きを形成し、該切欠きに、ウインドウォッシャノズル10とこれに連なる連結用ホース19を備えた樹脂製ガーニッシュ9を取り付けるとともに、一端がウォッシャ液貯蔵タンクに接続されたウォッシャホースをその他端が金属製カウルパネルの前記切欠きに露出するように前記樹脂製カウルカバーに配索し、該ウォッシャホースの他端と前記連結用ホース19の端部とを前記切欠き内で連結する。 (もっと読む)


【課題】充填材が簡易に塗布でき、塗布むらを防止し、ウィンドフレームと車体外側壁との間の防水性能を高めたウィンドフレームの上部構造を提供すること。
【解決手段】バスの天井部に設けられたルーフレールと、側壁に設けられたサイドウィンドガラスと、サイドウィンドガラスの周縁を囲み、上縁が前記ルーフレールに固定されるウィンドフレームと、前記ウィンドフレームの上方に設けられたドリップモールと、を備えたウィンドフレーム構造において、ルーフレールは、バスの外方側に、上部外壁と下部外壁とを有し、ウィンドフレームは、上部に、断面コの字状でその開口部を前記バスの外方側に有する取付部を具え、前記取付部の縦片を、前記下部外壁に固定し、前記ルーフレールと前記取付部の上壁上面との間に充填材を塗布し、更にドリップモールを前記上部外壁に取り付けてウィンドフレームの上部構造を構成した。 (もっと読む)


【課題】本発明は、融雪水等の凍結によるウェザーストリップとスライドドアとの貼り付きを防止することを目的とする。
【解決手段】本発明に係る車両のボディ構造は、主ウェザーストリップ30と上部ウェザーストリップ40とを備え、乗降口20がスライドドアにより閉じられたときに、主ウェザーストリップ30及び上部ウェザーストリップ40がスライドドアとボディ2間に挟まれて弾性変形する構成の車両のボディ構造であって、上部ウェザーストリップ40は、スライドドアに押圧されて溝状に弾性変形するシール部424,434を備え、そのシール部424,434が乗降口20の後端位置からセンターピラー2pの位置まで前方に延び、前端側が最も低くなるように形成されており、シール部424,434の前端には、その下端部に板状のリップ部435が設けられ、そのリップ部435がセンターピラー2pの表面に面接触している。 (もっと読む)


【課題】部品点数の増加ヤデザインへの制約を招くことなく、最も衝撃が高くなる方向からの衝突に対しても衝撃を効果的に吸収することができる車両パネル部の衝撃吸収構造を提供すること。
【解決手段】車両前部のフロントフード2を開閉可能に軸支するフードヒンジ19を覆うカウル部3の衝撃吸収構造として、前記カウル部3の意匠面を構成する金属製カウルパネル7の車幅方向両端をこれに固着されたカウルブラケット15を介してフェンダパネル4に固定するとともに、前記カウルブラケット15に前記フードヒンジ19の回動中心軸に平行な面を備えたフランジ15cを設け、該フランジ15cを前記フードヒンジ19の直上に配置する。 (もっと読む)


【課題】外観を損なうことなく、十分な外気導入性能を確保することができる車両カウル部の外気導入構造を提供すること。
【解決手段】フロントガラス1の下端からフロントフード2の後端までの間に配置される金属製カウルパネル7に別体の意匠ガーニッシュ9を取り付け、該意匠ガーニッシュ9に外気導入口9aを形成する。又、前記金属製カウルパネル7のフロントフード2側端縁に切欠き7aを形成し、該切欠き7aに前記意匠ガーニッシュ9を配置するとともに、該意匠ガーニッシュ9とフロントフード2間の隙間δ1を前記金属製カウルパネル7の前記切欠き7a以外の部位とフロントフー2ド間の隙間よりも大きく設定する。更に、前記意匠ガーニッシュ9の色を暗色とする。 (もっと読む)


【課題】パネル部の意匠面を構成するカウルパネルとこれに隣接する車体パネル部品との間に生ずる見切り幅を一定に保ってカウル部の外観を高めることができる車両のカウルパネル固定構造を提供すること。
【解決手段】カウル部の意匠面を構成する金属製カウルパネル7の車幅方向両端部がフロントピラーとフェンダパネル4及びフロントフードの3部品によって囲まれる車両の前記金属製カウルパネル7の固定構造として、前記フェンダパネル4に前記金属製カウルパネル7の意匠面より一段下がった受け面4aを両パネル4,7間の見切り線に沿って形成するとともに、前記金属製カウルパネル7の車幅方向両端に別体のカウルブラケット15を固着し、該カウルブラケット15を介して前記金属製カウルパネル7を前記フェンダパネル4の受け面4aに対して車両前後方向と左右方向及び上下方向に位置規制した状態で嵌合固定する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、スライドドアが閉じられる際、スライドドアとルーフサイド部との見切り部における接触を防止することを目的とする。
【解決手段】本発明に係る車両のボディ構造は、スライドドアの閉状態で、そのスライドドアの上端部裏側が非接触状態で収納される窪み部10を備えるボディのルーフサイド部2rと、乗降口20の開口周縁に沿って窪み部10に取付けられており、スライドドアの閉状態でルーフサイド部とそのスライドドア間に挟まれて弾性変形可能なウェザーストリップ40とを備える車両のボディ構造であって、ウェザーストリップ40には、窪み部端縁に沿って乗降口20よりも前方に突出する弾性変形可能な突出板部43が設けられており、突出板部43は、スライドドアが閉じられる際に、窪み部10の前部とスライドドアの前部裏側との間に挟まれて、窪み部10の前部とスライドドアの前部との接触を防止できるように構成されている。 (もっと読む)


【課題】車両の走行時における走行風の気流のガターによる乱れを抑制しつつガターに液体を良好に収納する。
【解決手段】ガター構造10では、車両の前進走行時に、ウインドシールド14の表面を車幅方向外側へ流れる雨水が、レインガター38に収納されることで、フロントピラー20を越えて流れることが抑制される。ここで、レインガター38内の車両後側面がウインドシールド14の表面より車両後側に配置されている。このため、レインガター38のウインドシールド14表面からの突出量を大きくしなくても、レインガター38内の容量を大きくでき、車両の前進走行時における走行風の気流のレインガター38による乱れを抑制しつつ、レインガター38に雨水を良好に収納できる。 (もっと読む)


【課題】柱部材の支点部における問題を減らすことが可能な柱支持構造および建設機械用キャブを提供する。
【解決手段】柱支持構造31は、建設機械の旋回フレームに搭載されるキャブを構成する複数の柱部材のうち左右一対の柱部材11,12の下部間を支持するものであって、一対の柱支持部材33,33を備えている。柱支持部材33は、左前柱部材11の下部の側面に当接する当接部33cと、当接部33cと一体に形成され当接部33cから右前柱部材12側に向かって延びる連結部33bとを有する。 (もっと読む)


【課題】ダストブーツに回転力が作用しない構造を採用し、ダストブーツに飛び石に強く、耐候性のよい材料を使用して、トー角制御装置に搭載されるアクチュエータの信頼性の向上を図ることを可能にする。
【解決手段】後輪12のトー角を変化させるアクチュエータ30とを備えた後輪トー角制御装置10において、アクチュエータ30は、車体11側に設けられる車体側部材31と、この車体側部材31から突出可能に設けられるとともに、後輪12側に設けられる車輪側部材32と、これらの車体側部材31と車輪側部材32との間に被せられるダストブーツ42を備え、これらのダストブーツ42と、車体側部材31若しくは車輪側部材32との間に、車体側部材31若しくは車輪側部材32に対してダストブーツ42のねじれを防止するとともに、車体側部材31と車輪側部材32との間をシールする回転シール部材41を介在させた。 (もっと読む)


【課題】隅部が直角形状のシール部材を採用する必要がない柱支持部材およびそれを有する建設機械用キャブを提供する。
【解決手段】柱支持部材33は、建設機械の旋回フレームに搭載されるキャブを構成する複数の柱部材のうち一対の柱部材11,12の下部間を支持するためのものであって、ベース部33aと当接部(接続部)33cとを備えている。当接部33cは、ベース部33aと一体に形成され、左前柱部材11の下部の側面に接続する。当接部33cは、主に曲面を介して連続する複数の面47,49を有しており、キャブに設けられる扉のシール構造25の一部を構成している。 (もっと読む)


【課題】互いに対面するアウタ、インナパネルのそれぞれ幅方向の端縁部同士がスポット溶接されることによりリヤピラーが形成された車体の後部構造において、前突時の着座者からの衝撃力にリヤピラーが十分に対抗して、着座者がより確実にシート上に拘束されたままに保持されるようにする。
【解決手段】リヤピラー11が、互いに対面するアウタ、インナパネル24,25を備える。これらアウタ、インナパネル24,25のそれぞれ幅方向の端縁部26,27同士が互いにスポット溶接Sされる。インナパネル25の上部にシートベルト48掛止用のアンカー49が取り付けられる。リヤピラー11の平面断面視(図1)で、車体2の幅方向に延びるインナパネル25の一部分33aにアンカー49が取り付けられる。平面断面視(図1)におけるリヤピラー11の図心54よりも、車体2の幅方向での車体中心3側にアンカー49が取り付けられる。 (もっと読む)


【課題】 計器盤の存在にかかわらず運転パネルの取り外しを操作簡単に行うことができるようにし、しかも構造簡単に得ることができるようにする。
【解決手段】 運転パネル31およびエンジンボンネット22を支持するよう車体フレーム56に立設された支持フレーム23の上端側と、ステアリングホィール30を支持するよう車体フレーム6に立設されたハンドルポスト33とを運転パネル31の内側で連結する連結部材34を設けてある。計器盤32の表示面32aに望ませて運転パネル31に設けた表示窓40と、計器盤32を運転パネル31の内面側に位置させて支持するよう連結部材34に設けた計器盤支持部34cとを設けてある。 (もっと読む)


201 - 220 / 518