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Fターム[3D203DB08]の内容

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Fターム[3D203DB08]に分類される特許

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【課題】可動式のウインドウパネルを有する車体に対しても適用可能な前後に伸びる補強部材を備えた車体後部構造を得る。
【解決手段】リヤフェンダパネル2の車幅方向内側で前後方向に略沿って伸びる補強部材としてのウエストレインフォース8を、縦壁部8aと底壁部8cとを有して略L字状断面を形成するように構成し、縦壁部8aの上縁8dをリヤフェンダパネル2の上縁2bを折り曲げた折曲縁部2cで挟んで固定するとともに、底壁部8cの側縁8eをリヤフェンダパネル2の内面2dに接着して固定した。 (もっと読む)


【課題】 メンテナンスカバーの重量を軽減することにより、メンテナンス作業時にメンテナンスカバーを容易に取扱えるようにする。
【解決手段】 各メンテナンス用開口13C,13Dを覆うためにフロア部材13に取付けたメンテナンスカバー23は、突条部24Bを有する中央折曲板24、立上り板部25B等を有する左側折曲板25、立上り板部26Bを有する右前側折曲板26および立上り板部27Bを有する右後側折曲板27により構成し、メンテナンスカバー23を、凹凸曲げ部によって立体構造体として形成する。これにより、メンテナンスカバー23は、立体構造により曲げ荷重等に対する剛性を高めることができるから、同等の剛性をもった厚肉なメンテナンスカバーと比較し、その板厚を薄くして重量を軽減することができる。 (もっと読む)


【課題】ゴミや液体(雨滴等)が車体の内部側に浸入することを低減することができるとともに、外観を向上させることができる車両ワイパ装置を提供する。
【解決手段】4節リンク機構の一部を構成し、駆動源の駆動力にて回動駆動されるメインレバーに対して姿勢(角度)が変化する連結部材19には、上延設部19bを介して回動軸の略軸直交方向に延びる延設片19cが設けられ、延設片19cの先端側には上方側(天方向側)に延びる支持軸19dが設けられ、支持軸19dの先端部にはワイパアーム21が支持される。支持軸19dの移動軌跡は延設片19cの基端部の移動軌跡と交わらないように設定される。そして、車体のカウルルーバ41には、延設片19cの中間部の移動軌跡に沿って形成されるとともに鉛直方向上方から視認不能な方向に開口した開口部41aが形成され、開口部41aを介して延設片19cの先端側がカウルルーバ41の外部に配置される。 (もっと読む)


【課題】自車両の後方を表示するための電子的な表示システムに障害が発生した場合であっても、自車両の後方を視認可能とすることができる、運転支援装置を提供すること。
【解決手段】運転支援装置1は、車両後方の映像を表示するモニタ10と、モニタ10の少なくとも一部を車両の内部と外部との間で移動させる移動部20と、移動部20によって車両の外部に移動されたモニタ10の少なくとも一部によって支持されるもので、車両後方を車両の内部において視認可能とするミラー31とを備える。 (もっと読む)


【課題】組立が容易でありかつ事前組立が行われる窓ブラインド及びこの窓ブラインドを備えた自動車の車体又はドアを提供する。
【解決手段】窓ブラインド13は、少なくとも巻取り軸23と、軸受台24と、これらの軸受台24を連結するフレームパイプ68と、巻取り軸23に一端縁を固定されたブラインドシート26と、自動車1の窓開口部6の両側縁に沿って形成されたガイドレール10によって案内されブラインドシート26に他端縁が固定される引張り棒28と、スラスト部材46,47を介して引張り棒28をガイドレール10に沿って移動させブラインドシート26の開閉を行う駆動装置35とから成り、事前に組み立てられるようになっている。自動車1の車体又はドアに窓ガラス固定用のフランジ79,81が設けられており、これらにガイドレール10が見えないように窓開口部6に密接に取り付けられている。 (もっと読む)


【課題】後部フロア上にフロア面から所定の高さ位置に配設されたフロアボードを備え、該フロアボードが前部ボードと後部ボードとによって構成された車両の後部車体構造において、前部ボードがたわむことを防止することができるようにする。
【解決手段】最後列シートより後方の後部フロア2上に、フロア面から所定の高さ位置に配設されたフロアボードを備えた車両の後部車体構造であって、前記後部フロアの前部および左右両側部に、前記フロアボードを支持するボード支持部材が配設され、前記フロアボードは、前記後部フロア上方において車体前方に配置される前部ボード10Fと、該前部ボードより後方に配置される後部ボードとを備えており、前記前部ボードの後端側に車幅方向に延びる補強部材が設けられると共に、該補強部材を車体側壁に支持する支持ブラケット51が設けられている、ことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】前面衝突時、特にオフセット衝突時における衝突荷重に対する衝撃吸収性能を効果的に向上させる。
【解決手段】車両10がオフセット衝突をした場合には、一方のフロントサイドメンバ110が、衝突荷重をその長手方向に受けて圧縮変形する。更に一方のフロントサイドメンバ110の前端部に接合されたX字状クロスメンバ100の第一クロスメンバ110がその長手方向に圧縮変形する。また、この第一クロスメンバ110は他方のフロントサイドメンバ60に接合されているので、第一クロスメンバ110を介し他方のフロントサイドメンバ60における第一クロスメンバ110との接合部位よりも車両後方側の部位に衝突荷重が伝達されて圧縮変形する。このようにオフセット衝突の場合にも、フロントサイドメンバ50、60の両方が圧縮変形するので衝突荷重が効果的に吸収される。 (もっと読む)


【課題】燃料電池に水素を供給するための供給系統を簡単な構成にするとともに、水素タンクを車体の外に配置した場合であっても水素配管からの水素の漏出を回避すること。
【解決手段】フォークリフト11の車体は、車体フレームと、車体フレームの後部に締結固定されたカウンタウェイトWとから構成されている。車体は、その前側に一対のフロントピラーが立設されるとともに、その後側に一対のリアピラー23,24が立設されている。そして、トーボードの下方には、燃料電池を含む燃料電池ユニットが収容されている。カウンタウェイトWの上面Waには、リアピラー23,24に隣接するように水素を貯蔵する水素タンク33が搭載され、水素タンク33と燃料電池とは水素配管34によって接続されている。水素配管34は、リアピラー24に形成された配管導入孔35及び中空部26を通り、リアピラー24から引き出されている。 (もっと読む)


【課題】カウルルーバの遮蔽板を車体側部材に取り付ける場合の、衝撃力の吸収機能を高めることができる車両用カウルルーバの衝撃力吸収構造を提供する。
【解決手段】遮蔽板7を、カウル本体6に一体的に形成された上側部材7aと、該上側部材7aに対して車幅方向にオフセットさせて配置され、車体側部材8に取り付けられた下側部材16とから構成し、該下側部材16は、略上下方向に延びる縦壁部16aと、該縦壁部16aに続いて車幅方向斜め下向きに延び、前記上側部材7aの下端部7eに当接可能に対向する傾斜壁部16bと、前記縦壁部16aの上下方向中途部に略前後方向に延びるよう形成された脆弱部16cとを有し、前記カウル本体6に上方から所定値を越える荷重Fが入力したときに、前記上側部材7aは、前記下側部材16が脆弱部16cを起点に車幅方向に変形することにより、該下側部材16から脱落する。 (もっと読む)


【課題】トラクタのフェンダにおいて、フェンダの美観を損なわずに簡素化しながらフェンダを広狭に調節可能にする。
【解決手段】機体後部に設けた左右後輪1R,1Rを左右フェンダ23,23で被覆した作業車両において、機体の左右取付部に左右フェンダ23,23の内側部を直接取り付けて幅狭にしたり、あるいは、左右フェンダ23,23の内側に左右拡張スペーサ71、71を介在させて取り付けて幅広に構成可能にしたことを特徴とする作業車両の構成とする。 (もっと読む)


【課題】車両前部の上下方向をコンパクトにしつつ、パワートレインの後方シフトレイアウトと車両補機の配設とを両立させることができる車両の補機配設構造の提供を目的とする。
【解決手段】車室2とエンジンルーム1を仕切るダッシュパネル3を設け、ダッシュパネル3は、車両後方に向かって凹設されたダッシュ中央凹部3Aと、ダッシュ中央凹部3Aの車幅方向両側に延びるダッシュ側部と、から形成され、ダッシュ側部より前方に延びるフロントサイドフレーム20を設け、ダッシュ側部の車幅方向何れか一方側に車両補機を配設し、車両補機60の少なくとも一部がフロントサイドフレーム20と上下方向でオーバラップして配設されたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】前後方向での可動スペースが小さく、車室内空間への搭載性が良い車両用側面荷重対応構造を提供する。
【解決手段】車両用側面荷重対応構造は、左右のセンタピラー1間で車幅方向に延びる剛性バー5と、剛性バー5をセンタピラー1に沿って上下方向に昇降させる昇降装置18とを備える。昇降装置はX状に交差するX型リンク18であり、その上端部に支持した剛性バー5を駆動機構(13,14,15,16,17)により上下移動させる。 (もっと読む)


【課題】直径の異なるタイロッドのタイロッド六角部の中心が必ず回転中心に位置するように、確実にタイロッド六角部を把持して確実に回転させることにより、自動車のトー調整を迅速かつ正確に行う。
【解決手段】挟持手段16が、タイロッド六角部12に直接的に当接するための、互いに対向する一対の当接部20と、一対の当接部20が連動してタイロッド六角部12に対し離間接近するための開閉駆動機構22とを備える。互いに対向する一対の当接部20の二面巾を適宜変更することで、タイロッド10の径の大小にかかわらず、タイロッド六角部12が一対の当接部20によって確実に挟持される。そして、回転駆動手段18によって挟持手段16を回転させることで、タイロッド六角部12を回転させ、トーの調整を行う。 (もっと読む)


【課題】ダストブーツに回転力が作用しない構造を採用し、ダストブーツに飛び石に強く、耐候性のよい材料を使用して、トー角制御装置に搭載されるアクチュエータの信頼性の向上を図ることを可能にする。
【解決手段】後輪12のトー角を変化させるアクチュエータ30とを備えた後輪トー角制御装置10において、アクチュエータ30は、車体11側に設けられる車体側部材31と、この車体側部材31から突出可能に設けられるとともに、後輪12側に設けられる車輪側部材32と、これらの車体側部材31と車輪側部材32との間に被せられるダストブーツ42を備え、これらのダストブーツ42と、車体側部材31若しくは車輪側部材32との間に、車体側部材31若しくは車輪側部材32に対してダストブーツ42のねじれを防止するとともに、車体側部材31と車輪側部材32との間をシールする回転シール部材41を介在させた。 (もっと読む)


【課題】運転席シートに着座した運転者が操作ペダルを適正に操作できるように、簡単な構成で運転姿勢を容易かつ適正に調整できるようにする。
【解決手段】運転席シート1に着座した運転者により踏み込み操作される操作ペダル5が車室前部に配設された自動車運転席のフロア構造であって、上記操作ペダル5の踏込ポイント5aよりも後方に位置する略水平なフロア部8上に、運転席シート1に着座した低身長者の踵部が載置される前方領域11と高身長者の踵部が載置される後方領域12とを有する踵載置領域10が設けられ、この踵載置領域10の少なくとも一部に、前上がりに傾斜した傾斜面17が形成された。 (もっと読む)


【課題】運転席シート1に着座した運転者が操作ペダルを適正に操作できるように、簡単な構成で運転姿勢を容易かつ適正に調整できるようにする。
【解決手段】運転席シート1に着座した運転者の操作足により踏み込み操作されるブレーキペダル4とアクセルペダル5とが車室前部に配設された自動車運転席のフロア構造であって、上記ブレーキペダル4およびアクセルペダル5の踏込ポイント4a,5aよりも後方に位置するフロア部上に、上記操作足の踵部が載置される踵載置領域が設けられ、この踵載置領域の一部に、上面が他の領域よりも隆起した踵載置部12,13が形成されるとともに、上記ブレーキペダル4の後方に位置する第1踵載置部12の前後寸法が、上記アクセルペダル5の後方に位置する第2踵載置部13の前後寸法よりも短く設定された。 (もっと読む)


【課題】キャノピが立木等に接触して破損することを防止しながら、キャノピの操作性を向上できるコンバインを実現する。
【解決手段】運転部5の後方に脱穀部3又は穀粒回収部4を備えると共に、運転部5の上方を覆うキャノピ10を備えたコンバインにおいて、運転部5の上方を覆うルーフ部材70と、運転部5の後部に上下向きの軸心周りで回動可能に支持された支柱40とを備えて、支柱40の上部にルーフ部材70を連結してキャノピ10を構成する。 (もっと読む)


【課題】操舵装置自体の固有振動による、サブフレーム自体の固有振動の励起を低減する。
【解決手段】車体フレーム2の下部に弾性支持するサブフレーム1に対し操舵装置20を取り付ける。そのサブフレーム1は車幅方向に延びる後側クロスメンバ4を備える。そのクロスメンバ4の車両前後方向を向く面を凹まして形成した嵌め込み部6に対し操舵装置20の一部を収容して、当該操舵装置20をクロスメンバ4に取り付ける。 (もっと読む)


【課題】ウィンドウの下縁の下方に設置される部品に水がかかることを防止することが可能な、車両用部品への水かかり防止構造を提供する。
【解決手段】フロントウィンドウ10の下縁を車室内面側から支持する支持部材31が、ボディより車両前方斜め上方に延設された延設部と、当該延設部の車両前方側の端部よりフロントウィンドウ10の下縁方に延設され、接着部材41及びダムラバー42が接着されている接着部31bと、当該接着部31bの下方側の端部より斜め下方に延設された棚部31cと、当該棚部31cの下方側の端部に延設された樋状の水受け部31dとから構成されている。このことにより、フロントウィンドウ10の車両側方の接着部材41及びダムラバー42を伝ってフロントウィンドウ10下縁に伝わる雨水を貯め、車両側方に排水することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】熱交換器の熱交換効率を向上させることができる車両用空気案内装置を提供する。
【解決手段】下端部5aよりも上端部5bの方が後方に位置する後傾状態で車両1のエンジンルーム3の内部に配置され、前面部5cから流入した空気が後面部5dから流出するラジエータ5と、エンジンルーム3の内部に導入された空気を流出口7bからラジエータ5の前面部5cに供給する第1のダクト7と、エンジン2に吸気としての空気を導く第2のダクト8と、第1のダクト7の流出口7bの上端部および第2のダクト8を連通する連通路11と、第1のダクト7の内部の空気圧の増加に応じて連通路11の開放量を増大させる弁装置9と、を備える。 (もっと読む)


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